13.自分は良いって思えました。シナリオ上のお話の中に入っていく所はポップで面白かったです。オードリーが起きたら部屋イッパイに原稿のレールがあったのがかわいかった。 |
★12.2人でシナリオを練ってくうちに現実とごっちゃになっていく、僕の頭もごっちゃになっていった。二役やってる割にキャラクターに制約がなく奔放なオードリーが堪能できた。ワンレンは今一つだった気がする。 【スルフィスタ】さん 6点(2003-11-11 17:18:03) |
11.そこそこに楽しめましたよ。七割方がまとまりのない劇中劇で占められているので、確かに中身の薄い作品かもしれません。でも全編遊び心にあふれていて、それほどつまらなくは感じませんでした。制作者のおふざけを寛容な気持ちで受け入れられるかは、人にもよるみたいですが…。 【プミポン】さん 5点(2003-11-11 01:25:05) |
10.そんなにつまらないとは思わなかったんだけど、ヘプバーンの他の作品があまりに良かった為かこれは普通って感じかな。ヘプバーンが二役、ホールデン三役ですか、、変わった感じでよかったけど、バタバタと落ち着かなかったなあ。当時ホールデンさんヘプバーンに片思いだったんだそうですね。 【fujico】さん 5点(2003-10-31 14:01:11) |
9.オシャレでユーモアのある映画だったと思います。それだけです。 【あろえりーな】さん 5点(2003-10-30 21:11:43) |
8.ぼーっと見るのに良い映画だと思いました。良い意味でくだらないというか。ほとんどシナリオの中の話だったんで、現実での主役2人のストーリーがもうちょっとあっても良かったかも。 【無雲】さん 6点(2003-10-29 00:56:28) |
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7.オードリーの作品は彼女だけでかろうじて許せるのも多いが、これはいくら何でもいただけない。まず脚本が酷すぎる。それでも何とか見られたのはオードリーが素晴らしく美しいし、ファッションが素敵なことだけ。締め切り間際なのに全く書けてない脚本家に雇われたタイピストがオードリー。この脚本家が「エッフェル塔を盗んだ娘」というタイトルで、映画の脚本を行き当たりバッタリの思いつきで話す内容を、この二人が劇中の登場人物になって演じる、と言う筋なんだけどこの話がまるでメチャクチャで面白くない。どんな魅力ある名優でも脚本が悪いとどうしようもないというのがはっきり分かる、ある意味で貴重品。やたら映画関連の作品名、俳優、映画製作のことなど映画関連事項が出てくる。仮装パーティだかでチャップリンまで出して、しかも隅っこで小さくなっている。これでさらに印象悪化。それでも魅力的なオードリーに免じて2点。 【キリコ】さん 2点(2003-10-24 17:49:11) (良:1票) |
6.なんでイマイチだったんだろう。ホールデンにヘプバーンなのに……。脚本家のホールデンが締切2日前になって、慌ててヘプバーン演じる派遣のタイピストに清書をさせるが、まだタイトル(“エッフェル塔を盗んだ娘”というタイトル)しか決まってなく即興で作っていく話なんですが……劇中で語られる映画のストーリーがダメすぎた。本当に思いつきで作ったようなドタバタストーリーに付き合わされてしまった、そんな印象しか残りませんでした。しかもそんなダメ脚本でヘプバーンは感動の涙を流しているのに、しらじらしさが。【へちょちょ星人】さんのコメントを読んで『アンリエットの巴里祭』を観たくなりました。 【元みかん】さん 4点(2003-10-24 00:34:42) |
5.う~ん、ちょっとせわし過ぎる。オードリーのファッションとくるくる動く表情は魅力的だったけど、ストーリーは面白くない。 【桃子】さん 4点(2003-10-21 17:28:54) |
4.オードリーのファッションは本当に素敵。トニー・カーティスとか、ディートリッヒ、メル・ファーラーのカメオ出演とか、ちょっと見るところもある映画なのですが、とにかく脚本が面白くないの。脚本家が主人公の映画なんだけど。ちなみに私はこの映画の音楽は大好きです。! 【JEWEL】さん 6点(2003-08-17 21:07:47) |
3.この映画はオードリーのかわいい&綺麗のピークの作品だと思っています。全力投球の「マイ・フェア・レディ」のようにやつれた感じもないし、のびのびオードリーが演じているのがわかります。それに、こんな(ストーリーではなく)オードリー自身がお馬鹿なことやっている作品は他にありません!見てて可愛いので大好き!作品自体も、オードリー作品の中では見劣りするのかもしれませんけど、決して駄作ではないと思っています。「噂の二人」とかで疲れた時には、すっごい爽快です。カラーも物凄いきれいな状態で保存されているのがびっくり! 【みつお】さん 10点(2003-07-15 15:02:45) |
2. オードリー出演作の中では「緑の館」と並ぶトンデモない駄作。最大の間違いはリチャード・クワインというコメディ・センス皆無のどーしよーもない監督を選んだコト!!しかも更に許せないのは、我が御贔屓ジュリアン・デュヴィヴィエ監督の名作「アンリエットの巴里祭」(1954年・仏)をモロにパクっている(リメイク?かも)コトだ~!!当然、出来は雲泥の差!!ノエル・カワード先生も何が悲しくて、こんな超クズ映画に出演したんだか…。いくらオードリーがパリでファッショナブルにキメても、到底どうにかなるレベルではナイ。「ローマの休日」や「昼下がりの情事」「マイ・フェア・レディ」等を観た感動をそのままに、つい勢いで観るような愚を犯さぬよう、老婆心ながら忠告申し上げる。呉々も観ぬが吉!!デュヴィヴィエを冒涜した報いとして…3点じゃあ~!! 【へちょちょ】さん 3点(2003-03-05 03:04:07) |
1.「パリの恋人」とタイトルが似てる(勿論、あちらの原名は「Funny Face」ですが)ので、似たような映画かなって思ったら、な~んや!マレーネ・ディートリヒの出演は嬉しいけれど、それにしてもウィリアム・ホールデンの“ガチョ~ン”ポーズで場面が切り替わるのは何とかならなかったのだろうか? こう場面をあちゃこっちゃ切り替えられると観ていて結構、だるかった。 【イマジン】さん 4点(2001-05-05 09:58:34) |