343.スピード感のある映画に後半部分は完全に蛇足。しかしそれでも良くできたアクション映画です。 【akila】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-02-20 10:48:37) |
342.《ネタバレ》 息もつかせない危機の連続というスリリングな展開。 それにも関わらず気の利いた会話が明るい雰囲気を作る。 不自然さは多々あれど、ハチャメチャな感じがいい。 これぞ優良エンターテイメント! ルパン三世実写版のようなイメージで観ていました。 惜しむらくは最後の電車パート・・・これは蛇足ではないでしょうか? それまで、機転や発想で乗り切ってきたのが良かったのに、ここでは何故か無策で運まかせ。 また、前半は安易な殺戮シーンに頼っていなかったのに、それも怪しくなり、最後は犯人が残虐死。 そして、恋愛展開シーンというベタな終わり方。 途中まで9点つけられると思っていただけに、この電車部分が惜しすぎる! 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-23 20:30:53) |
341.メインとなるバス走行シーンはとても面白い。展開のさせ方が秀逸で非常に完成度の高いパニック映画だと思った。ただ残念なのは、蛇足としか思えないバスシーン後の後半部。デニス・ホッパーをフィーチャーしたいだけなような作りで、明らかに映画が失速していた。まぁ、後半以外は非常に面白い作品だと思う。 【おーる】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-10-04 13:03:16) |
340.当時は「ダイ・ハード」に匹敵するような衝撃だった記憶があります。シリーズでもこの1作目がダントツです。 【noji】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-04 00:18:49) |
【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-08-12 20:37:24) |
338.《ネタバレ》 質より量のサービス精神。『ダイ・ハード』みたいに「シナリオ練った」というより、「詰め込んだ」って感じ。犯人もデニス・ホッパーのキャラクターにおんぶしてるだけで、シナリオ上の魅力に乏しい。でも詰め込んであるのは認める。チンピラが勘違いして運転手を撃っちゃう展開。乳母車、十分にタメて不安を掻き立ててから空き缶を空中にパッと撒く。高速出口を突っ切る爽快感。急カーブで乗客をオモシにする。などなど、次々とアイデアが疾走していって楽しい。映画としての手応えはやや薄いが、このサービス精神はメデてやりたい。アメリカ映画では、自分だけ助かろうとする人は絶対に許さないのね。「自助論」の国でありながら、抜け駆けには厳しい。開拓時代の集団生活の名残なのか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-08-12 09:41:25) |
337.《ネタバレ》 「新幹線大爆破」を先に見ていた人にとってはこのネタは少しつらい。時速50マイルそこそこのスピードのバスが、インターの工事中のスロープの床版のないところを飛び越えるなんてことはありえない。相当な設計または施工ミスがあったかジャンプ台が置いてあったか以外は。そうかジャンプ台があったのか・・・とかなんとか言いつつも、面白いのは認める。 【きーとん】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-28 19:26:33) |
336.《ネタバレ》 映画館で見たけど当時は立ち見もいっぱいの超満席だった。 次から次へと問題が起こりとにかくハラハラできて面白かった。 当時は10点満点のすごい映画だと思っていたが 今みると色々と粗もあるが、それでも面白いのは間違いない。 サンドラブロックはかわいくタイプではない思うが この映画観てるとかわいく見えてくるから不思議だ。 【虎王】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-07-06 22:10:09) |
335.よくもまぁここまでネタを詰め込んだなぁと、その密度に圧倒された作品です。その割に見せ場を作るための強引さをさほど感じず、論理的に破綻していない辺りがこの映画の凄いところ。最初から最後まできっちり楽しませてくれます。ジャック、アニーをはじめとしたキャラクターの作り込みも良く、バスの乗客は一言もセリフがない人物に至るまで個性が感じられます。個人的なお気に入りはマクマホン隊長で、この人は最初から最後まで何もせず、ただ偉そうなことを言ってるだけの人なのですが、それでもこのキャラクターには隊長としての威厳や信頼感がきちんと宿っています。ここまでキャラクターが作り込まれているアクション映画って、実は貴重です。唯一、犯人のハワード・ペインについては犯行に至る動機や狂い方がちょっと弱いかなと感じたのですが、この役柄を怪優デニス・ホッパーに演じさせたことで脚本レベルの弱点がうまく補強されています。こちらもお見事。キャスティング面で言えば、ジャックをキアヌ・リーブスに演じさせたことも驚きです。キアヌ・リーブスと言えば「ハート・ブルー」でホモっぽい刑事を、「ドラキュラ」でドラキュラ伯爵に恋人を奪われる弁護士をやり、弱い主人公を演じるイメージのあった人物です。またスターとしてのネームバリューがあったわけでもないのに、突如従来のイメージとは正反対のジャック・トラヴェンを演じさせ、これがピタっとハマっていたのですから、このキャスティングは神がかっています。さらに、このキャスティングはアクション映画史をも変えてしまいました。それまでのアクションと言えば筋肉隆々のアクション俳優が大暴れするものが主流でした。むさ苦しい見た目や演技の拙さには目をつむり、彼らが暴れる様をひたすら鑑賞するのがアクション映画の作法。しかし線の細いイケメンのキアヌ・リーブスがアクション映画の看板を務め、これを大成功させたことで、アクション俳優に付き合う必要がなくなりました。以降、アクションはニコラス刑事やマット・デイモンら演技のできる人間が演じるようになり、アクション俳優は見事なまでに消え去りました。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-06 21:00:20) (良:1票) |
【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-27 17:16:34) |
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333.《ネタバレ》 「異常な状況で結ばれた男女は、長続きしないのよ」というのは2への予言だったのか 【osamurai】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-08 21:17:34) |
332.やっぱ悪役がいいと映画は引き締まるな。突っ込み所を差し引いても10点は揺るがないな。 |
331.何回テレビで観ても面白い。確かに突っ込みどころ(特にバスダイブは笑うしかない)は多々ありますが、それでもアクションエンターテイメントとして上手いと思います。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-12-07 23:20:48) |
【zack】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-03 11:45:35) |
329.この映画ができた頃は、まだ、サイコが目新しい面があり、映画全体によいスパイスを与えていたが、今見ると、ちょっと使い古された陳腐なプロットに感じられてしまう。これは、この映画のせいではないのだけれと。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-01 00:38:16) |
328.飛行機を爆破しなくても良いのに・・。まぁ盛り上がったから良いけど。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-08-06 21:35:13) |
327.《ネタバレ》 TV地上波で何度も放送されるのは伊達じゃない。確かに面白いです。自分の採点基準を当てはめれば、6点以下ということはありません。ただし、8点以上を付けるのは躊躇われる。“惜しい”部分が目に付くのです。例えばバスジャック。高速道路が途切れている件は遣り過ぎでした。台も無いのに高々とジャンプするバスをみて、一気に現実に引き戻されました。著しくリアリティを欠きます。成功確率1%未満のミッションが何度成功しても構いません。それが娯楽映画の正しいかたち。ワクワク出来ます。でも確率0%が成功するのは違う。サスペンスじゃなくファンタジーになってしまうから。地下鉄の戦いがバスジャックより見劣りしたり、キアヌVS犯人の決着があっけなかったりするのも勿体無い。後半、明らかに失速しました。折角素材がいいのだから、もっと丁寧に調理して欲しいと思いました。 【目隠シスト】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-07-14 20:37:59) |
326.ちょっと長いんじゃないかなぁ。 2回は見ない感じ。キアヌはカッコ良いけどね。 【幸志】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-07-09 21:13:33) |
★325.《ネタバレ》 タイトルに偽りなし。ハラハラドキドキ感はかなりあるので、心臓に弱い人は見ない方がいいです。15年も前の作品だけど今見ても全然見劣りしない内容です。キアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックを筆頭に、キャストが違和感なくマッチしてます。警察も切羽詰まるとファックを連呼するところが、何か人物に血が通ってる感じがしてとても好印象でしたw 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-06-05 18:37:48) |
324.《ネタバレ》 ダイハードに並んでアクション映画の新たなスタンダードを作った作品ですね。アクション映画のレベルを一段階引き上げました。ただ、バスがジャンプをする部分はどうにかして欲しかったです。 【承太郎】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-05-04 00:14:17) |