★47.久しぶりに 観たくなって観ました。あー、やっぱり好き。なんてショーンペン はまり役。彼の出ている作品で一番好き。あの憎めなさが存分に生かされてる。 そしてサマンサかわいい~♪あの顔演技、すごいですよね。服もかわいい。
以前は8点にしてたけど、改めてよかったのでプラス1点! 【ckeru】さん [映画館(字幕)] 9点(2003-10-18 17:39:14) |
46.私は冒頭や話の途中に入ってくる解説話は、より内容が事実っぽくて良かったと思います。天才は神話、伝説になる。奇人なら余計にそうなるんだろうけど。というわけで、当初はぜんぜん好きになれなかった主人公も、最後の失恋シーンでは少し心が痛みました。でもやっぱり、それほど切ない恋心なのに、エメットがなぜ八ッティに強く惹かれたのかが明確にされず、ちょい不満です。 【西川家】さん 7点(2003-10-15 15:19:53) |
45.ウディ・アレンっぽさが出てて面白かったです。ただ、せっかく映画の中に入り込んでいても、悪いタイミングで解説のシーンになってしまうのが残念だな。 【患部】さん 6点(2003-10-13 01:44:28) |
44.あ~ん、もう大っキライ! あまりにバカすぎて哀れみも感じないわ…。と思ってたのに、最後には憎めない。うん、この人は愛ではなく、恋ですね。 【Bridget】さん 6点(2003-09-14 02:04:23) |
43.ウディ・アレンっぽい作品ですねー。ショーン・ペンのキャラが憎めてよいです。でも最後は憎めなくなります。人間って面白いなぁって思います☆滑稽なショーン・ペンが見れます。 【もちもちば】さん 7点(2003-08-11 00:55:07) |
42.映画?これって映画なの?途中で度々入るナレーションというか回想コメントみたいなので,気分はしらけちゃう。誰の演技がどうだとか,ストーリーがどうだとか以前の問題で受付けられない。 【北狐】さん 4点(2003-08-01 13:55:57) |
41.こんな主人公いたら実際苦手だと思うけど、何故か印象残っちゃうのよね。 【こゆ】さん 7点(2003-07-20 05:25:02) |
40.ミミズの字だな。がだんだん優しいトーンになっていくのが好き! 【jons】さん 8点(2003-07-18 12:45:36) |
39.ラブストーリーは嫌いだけど、こういう、ひねくれたのは好き。ショーンペンが本当にギターを弾いてるのかと思ってました。実際、運指も近いものがあるし。。ジャンゴを意識した所が素敵。 【けむに】さん 10点(2003-07-16 10:51:25) |
38.《ネタバレ》 Jazzは好きなので、とても面白く観ました。もう観てから随分たちましたが、エメットがレストランで見せた嬉しそうな笑顔が忘れられません。ラストの演奏は泣けました。 【cha-cha】さん 8点(2003-07-06 16:18:24) |
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37.ウディ・アレン大好きで、ジャンゴも大好きなので面白く見ていましたが、ショーン・ペンの演技がどうも苦手なので点数を下げました。 【omut】さん 6点(2003-07-03 03:26:34) |
36.天才ギタリストの不器用な生き方を悲哀を込めて見せてくれる。ショーン・ペンの演技は実に巧くキャラクターを表現している。彼の彼女役のサマンサ・モートンも難しい役どころを見事に演じていたと思う。しかし、ストーリー展開に感動が薄く、あまり心に残る映画ではなかった。 【スマイル・ペコ】さん 5点(2003-06-08 01:31:52) |
35.音楽は最高。天才の奇人ぶりや放蕩三昧、以外の純な恋愛とかなりベタな話しである。しかし、実在の人物と思わせる手法にやられてしまった。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-05-31 20:45:27) |
34.私、もともとJazzが大好きで、ジャンゴも大好きです。 そんな思いもあってこの映画も大変に気に入りました。 ショーン・ペンのギターを弾くところは非常にいいですね。 指と音楽は合ってないので実際に演奏できるほどの腕えはないでしょうがあれだけ見事に指が動けば大したものです。 大納得。 それに比べ、他のミュージシャン役の人の演奏シーンの「ただ指を動かしているだけ」と比べてショーン・ペンは際立ってました。 実在人物っぽく見せる映画の手法も面白い。 古き時代の雰囲気も良く出ている。 相手の女優さんの演技も満足。 8点 【さかだち】さん 8点(2003-05-29 20:03:46) |
33.単純に良い映画でした。楽器演奏のシーンはいろいろ意見もあるようですが・・。ジャンゴ・ラインハルト(ジプシー・ジャズ・ギターの神様実在した人物です)に、笑っちゃうくらいコンプレックスのある主人公という設定も◎。ウッディらしい関係者のインタビューシーンなんかも面白かったです。期待しないで観た割に面白い作品だった。ハッピーエンドが多いアメリカンムービーですが、たまにはこういうのも良いです。 |
32.サマンサ・モートンのケーキもしゃもしゃ食いにノックアウトQ~!色が綺麗でした。 【のびた】さん 8点(2003-05-15 13:51:13) |
31.障害を持った役柄というのは、役者なら一度はチャレンジしたい役どころであり、また監督も、「純粋」だとか「優しさ」といったメッセージ性を示すために登場人物として盛り込みたがるものだ。ウディアレンが真に凄いところは、チープな人生訓を単純な演出で描く凡百の監督たちとは違い、障害というものを一切ウェットに描かずして観客にメッセージを感じ取らせたことだ。その期待に応えたサマンサモートンの演技力も見事で、これ見よがしに陥っておらず好感が持てる。(ショーンペンの巧さは今に始まったことではないので割愛)細部に至るまで映像全体に決め細やかな配慮が見られ、もはや職人の域に達した感のあるウディアレン。それでいて架空の人物であるエメットを、さも実在したかのように描く「遊び心」までも兼ね備えられては、脱帽と言わずして何と言おう。おそらくハッティとエメットの関係をもっと見せて欲しかったと思う観客もいただろうが、必要以上のことは一切描かず、観客に「抑制」の大切さを示した点も素晴らしい。「僕は何も言わないよ。君たち一人ひとりが感じ取ってね」。ウディアレン、実に大人の監督である。 【給食係】さん 9点(2003-05-13 23:19:58) (良:1票) |
30.ウッディアレンが愛を描く時そこにはいつも何かしらの救いが用意されていた。彼の作品の中でこんなにも救いのない作品は初めてだった。最後のシーンを見た後ではそれ以前のどのシーンもほのぼのとは言えなくなる。愛を見栄というどうしようもない理由で手放し、そして自分のアイデンティティーであったはずのギターを粉々にし声をあげて2度戻らない愛を後悔する。彼にとって一番大切なものは、自慢のギターを演奏する事でも名声を得ることでもいわゆる「いい女」を手に入れることでもなかったのである。愛の本質を後悔という切り口で見事に描いた切なすぎる傑作。 【トマト】さん 8点(2003-05-07 07:26:11) |
29. よかった。最後あたりの八ッティとの会話で切なくなりましたが、ギターを壊した後に音楽良くなりました言われてもと思いました。 【相対性理論2】さん 8点(2003-04-15 11:51:40) |
28.●一言ストーリー:エゴイストで臆病で繊細なギター弾きの恋(そのまま・・・) ●感想:格好つけてるのにかっこ悪くて、繊細で不器用なギター弾きの後悔が伝わってきて切なくなりました。最後のエメットの顔が画面に映っていないところがうまい。●雑感:ややまとまりがないかな。曲が良い。 |