16.《ネタバレ》 個人的には相米監督と相性が悪い。何が面白いのだろう。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 4点(2019-02-03 19:43:24) |
15.相米慎二という猛烈な監督がいた。80年代の軽佻浮薄の風潮のなか相米も遊び心のある映画を撮った・・・・というレヴェルにはまったくおさまらない。その気合いのこもった長回しがもたらすのは、極度に真剣に遊ぶ映画なのである。『セーラー服と機関銃』『台風クラプ』『雪の断章』『お引越し』などみなたいへんな力作だが、つねに過剰で、暗く、どこか大きく破れている(破れてしまう)。『翔んだカップル』がいちばん「完成度」が高いのではないだろうか(例外的に「明るい」のもいい)。この第一作においてもすでに、名状し難い良さが到る所にある。私は最初映画館で観た後、ビデオで何回も見た。 【ひと3】さん [映画館(邦画)] 10点(2011-02-26 02:17:31) |
14.観た当時は、角川書店の出してる月刊バラエティに、映画のシナリオが載っていたので、何度も何度も読みました。サントラのレコードも買って、よく聞いていたなあ。自分、薬師丸ひろ子さんと誕生日一緒なんです。友達によく自慢してたなあ。監督があの相米監督。今、思うと、この作品で邦画も観るようになったんですよね。邦画の面白さってやつを教えてくれた作品でした。 【トント】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-06-25 01:11:00) |
13.可愛いあの娘と共同生活が始まったら。。。 なんてスウィートな設定なんだ♪ てか、こういう設定は定番ですねぇ。。。 薬師丸ひろ子のファンじゃないんで、あんまりドキドキしなかったなぁ。。。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-20 01:04:15) |
12.私的には薬師丸ひろ子より石原真理子に惹かれた覚えがあります。TV版の桂木文とか翔んだシリーズの辻沢杏子とかね。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2004-09-26 16:35:56) |
11.小学生の時テレビで観た。漫画のほうをマガジンでずっと読んでたから、少し違和感があったものの・・・薬師丸ひろ子は可愛かった。男二人の格闘の時、タオルを投げても止めない二人に叫びながら割って入るシーンになぜか号泣。あの声の透明感は涙を誘いました・・・。 【桃子】さん 6点(2004-01-19 15:47:20) |
10.薬師丸ひろ子が大学受験休業中に公開され、自分が映画館まで観に行ったのは「オリジナル版」(同時上映「だいじょうぶ、マイフレンド」)。それ以前に何度か、土曜日のゴールデン洋画劇場で放映されてたのは「通常版」だと思われます。とハッキリ断言できないのは、この両作、どこがどう違っていたのか、いまだに差異がよく判らないから。未公開シーンを幾つか追加したらしいけど、鶴見辰吾に関わる部分がほとんどで、ひろ子ファンは殆どカンケーなかったらしい。そういえば「セーラー服と機関銃・完璧版」なんていうのも休業中に公開されてたなあ・・・。商売上手な角川商法にまんまと乗せられるだけ乗せられて、中学高校生活を過ごした雑誌「バラエティ」世代ど真ん中だった自分・・・。でも、そういう誇大宣伝に敢えて騙されてみる愉しさみたいなものも確実にあったんですよね、あの頃。ラスト近くの、学園祭モグラ叩きの長回しのシ-ン、やっぱり今でも鮮明に覚えています。みんな、ホントに若かった。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(邦画)] 7点(2004-01-14 21:43:57) |
9.なんてつまんないんだろう…友達とスキー旅行行ったときにBSで観ました。何故誰もテレビを消さなかったのか今でも疑問 |
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8.当時薬師丸ひろこが大好きで見に行きました。柳沢信吾って全然変わってない(芸が成長していないも含めて)と思ってしまう今日この頃、当の薬師丸は昼メロで・・・・時の流れを感じてしまう(^^;; 【だだくま】さん 8点(2003-10-23 16:30:24) |
★7.当時薬師丸ひろ子さんの中学での後輩だった頃、招待券をもらって観に行ったのですが、この映画が人生を決定付けましたね、えぇそりゃもうw 薬師丸の最高傑作にして相米監督の一般映画デビュー作にして丸山昇一脚本の名作。この脚本を読んで松田優作が丸山氏にほれ込んだというのも有名。結局薬師丸さんは(それが意図的に作られたとはいえ)「映画のスクリーンが生んだ最後のアイドル」でしたねぇ。 【柿木坂 護】さん 10点(2003-09-29 20:17:05) |
6.可愛かったなーあの頃の薬師丸ひろ子。当時小学生だったのですが憧れましたね。 【fujico】さん 6点(2003-09-14 19:01:46) |
5.近所でDVDが投売りされてたのをGet記念にカキコ。28回とはいきませんが、4回か5回見にいったです。ビデオも買ったなーベータマックスで(爆)。おもしろかったしねー。「薬師丸ひろ子」といえば「セーラー服と機関銃」なんでしょうが、私はあえてこっちを押します。運良く近所の貸しビデオ(DVD)屋さんでみつけることができたら是非どうぞ。アイドル映画じゃありませんよー。 【くうるぱう】さん 8点(2003-07-05 02:49:09) |
4. 高校生の頃,映画館で28回観ました。薬師丸ひろ子の大ファンだったのです。都立八潮高校にも行ったし,ひろ子チャンの家にも行ったなあ,月間バラエティもず~と買ってました。ファンの集いも何回も行って握手してもらったけ! 玉置のバカヤロー!! 【旅人】さん 8点(2003-02-27 19:12:11) |
3.同時上映が「まことちゃん」だったんだよなぁ。(笑)それはさておき、この映画の鶴見シンゴ(字を忘れた)が熱演してるんだけど可愛いんだ、これが(笑)薬師丸ひろ子は可愛らしさを全面に押し出してたけど演技はまだまだって感じだったね。コメディ部分が希薄で、ストーリーも仕方が無いけど中途半端になってその点が映画の出来として影響してると思います。個人的にはテレビドラマの方がギャグに走りすぎてるけど好きでした。 【奥州亭三景】さん 6点(2001-11-08 16:22:15) |
2.思春期の青年なら一度はこういう設定にあこがれ、妄想し、……いたしますです。ハイ。 【代打、八木!!】さん 6点(2001-11-01 22:52:10) |
1.今となってはありがちですが、当時は結構好きな作品でした。この作品で相米慎二監督はデビューしたとか。その割になんからしく無い気がしました。石原真理子が超おとなしい役で出ているところは不気味です。 【イマジン】さん 8点(2001-10-05 12:34:00) |