174.ミニ裁判がいらねぇ~・・・あの程度のことで悩まされる主人公があんまりだ。どーせ犯人の目星もついていたんだろうに・・・馬鹿だ、馬鹿学校だとしか思えない。むしろ退学にでもなっていた方が映画として面白かったのでは無いかと思う。もちろんパチーノの演技が素晴らしいのは言うまでも無く、パチーノファン必見の作品です。 【taron】さん 9点(2004-08-10 22:41:07) |
173.《ネタバレ》 ラストのアルおじさんの独壇場は、何だかよく考えると詭弁のような気もする(笑)。でも勢いに押されて聞き入ってしまった。何やらかっこいいよ、アル・パチーノ。年をとってもかっこよくていいね。そしてガブリエル・アンウォーは今、一体どこに…? 【ひのと】さん 7点(2004-08-06 17:30:50) |
172.アルパチーノの演技はホントに凄い。ダンスのシーンもいいよねぇ。この映画は感動した作品の1つだが、タイトルだけで観るか観ないか判断してたら一生観てなかったかもしれない映画。 【くうふく】さん 9点(2004-07-30 12:38:58) |
171.《ネタバレ》 まぁー皆様がおしゃる通り、最後の演説は胸に響きます。本気で死を意識した人間だから言えるのかなぁ。パチーノ凄すぎです。(ガブリエル・アンウォーもめちゃキレイでした。) 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-07-08 02:20:32) |
170.アル・パチーノの演技は圧巻でした、最後の学校での演説(弁護)は迫力が有ったし、ジーンと来るものがあります。未来に絶望しているフランクを助けるチャーリーも素晴らしかったです。 【みんてん】さん 8点(2004-07-06 17:43:55) |
169.「女の匂い」...なんともすごい題名で見る前にあれこれ想像してしまった。アル・パチーノ演ずる男の苦悩は、心の内側の描写を避けているせいか(或いは描写する能力がなないせいか)、よく伝わってこなかったが、とにかくラストシーンは圧巻。アメリカでは人間に対する信頼がまだ残っているのだなぁと羨ましくなった。 【駆けてゆく雲】さん 7点(2004-07-05 21:51:56) |
168.《ネタバレ》 「選択を誤って生きてきた」失意の退役軍人を演じるアル・パチーノが素晴らしい。悪態をついて他人を不快にさせたあとの、虚ろな眼が印象的。 世代も立場も越えた人間同士の、ダイナミックな心の通い合い。アル・パチーノとクリス・オドネルが、互いに影響されながら変化していく様を丁寧に、生真面目に描いている。 マーティン・ブレスト監督は、デ・ニーロ主演の「ミッドナイト・ラン」同様、微妙な関係にある男同士の友情を活写する演出が本当に上手い。 再見すると長さも感じるが、これがブレスト監督の生真面目さでもあり、人間を丁寧に描く演出姿勢と、アル・パチーノ、クリス・オドネルの演技がうまくマッチした傑作だと思う。 【i-loop】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-06-19 02:59:09) |
167.《ネタバレ》 アル・パチーノの演技、正直ヤバすぎです。彼は実際盲目なんですよ、そう自分に言い聞かせないと納得出来ないほどの演技力です。何度も何度も観た映画でどのシーンも好きなんですがタンゴのシーンとその前後は特に気に入っています。 【ジェダイの騎士】さん 8点(2004-06-19 01:29:38) |
166.この映画を観てから、香水をつけるようになりました。 【ナオちん】さん 7点(2004-06-13 03:59:40) |
165.アルパチーノが好きだから見たけど・・・。アルパチーノはよかったんだけど、話自体はそれほど面白いとは思わなかった。最後の演説後の拍手なんかもあまり好きじゃないし…。だから、2間30分がやたら長く感じたなぁ。 【夏目】さん 4点(2004-06-11 13:07:16) |
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164.まずタイトルが合ってないと思う。ウーマンほとんど出てこずだし。このタイトルだと男と女の話としか思えない。内容もあまり受け付けられなかった。軍人にも高校生のほうにも共感、また感情移入できなかった。だから最後の演説にも???という感じ。だいたい校長にチクるのと黙ってるのどっちがいいのか、というのが最初からさっぱり分からなかった。友達を守ると言っても私にはあの友達はなんかヤな感じの奴らにしか見えなかったし。途中のタンゴを踊るところだけはいいなぁと思えたのでこの点数です。 【ショウガ焼き】さん 4点(2004-06-09 18:44:46) |
163.どう表現していいのやら分かりませんけどアル・パチーノの”目を殺した”演技に脱帽です。 【tetsu78】さん 9点(2004-06-07 21:28:59) |
162.ラストの展開がまわりくどくて感動まではしなかったが、全体的にはおもしろく飽きさせない映画でした。試乗のシーンが好きです。 |
161.今まで観てきた映画の中での最高傑作。特に最後の30分、涙が止まらない。ストーリー、映像、アル・パチーノの演技、どれもが最高。この年のアカデミー賞では作品賞を逃したが、いまだに不思議。自分の中ではこの映画がアカデミー作品賞を受賞している事になっている。とにかく最高傑作。 【ポンクー】さん 10点(2004-06-01 18:25:57) |
160.名作と呼ばれるにふさわしい内容で、見る者に感銘を与える映画。「Whoa!!」アルパチーノ演じる偏屈な退役軍人が、次第に心を開いていく様を見事に演じきった。心の闇を取り除くことができなかった男が、人間としての誇りを取り戻していく。…とここまで書いたらそれはそれは高得点だろうと思うけれど、評価は7点。だってアルパチーノのオッサンが、どれだけ自分に自信を持って心を開いても、それはただ真人間に戻っただけ。今まで人に迷惑をかけた罪ほろぼしにはならないと思う。前半部分の、人を卑下し、見下ししきった態度には閉口。普通の大人相手なら、彼の親戚のような白い目でみられても仕方が無いんじゃないか。という思いで見ていたので、正直言ってあまり良い気分で見られる作品ではなかった。ただ皆さん仰るように、全体的に見れば良い映画だと思うし、タンゴを踊るシーンや最後の演説など頷かせられるシーンも多かった。生徒総立ちでの拍手のシーンも私は肯定的。テレビで見て1時間近くカットされていたので全部を見てみたい。 (2019.3追記)開始10分で見るのが嫌になった。長すぎるし、肌に合わない。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2004-05-20 20:40:52) |
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158.《ネタバレ》 物語の展開は比較的スローテンポではありますが、アル・パチーノの迫力ある演技に洒落っ気のある演出が上手くマッチして素敵な映画に仕上がっています。人生において問題が起こったときに人は逃げ出すか?踏みとどまるか!?紆余曲折を乗り越え友情を掴んだ二人は、懲罰委員会を契機に人生を踏みとどまり、そしてそれぞれに前進していったのでしょう。何事も上手く切り抜けて人生を効率良く歩んでいる人にこそ胸に響くドラマかもしれません。そこには経済だけで割り切れない正しい生き方があるのでしょう。とても感動する映画です。 【たにっち】さん 7点(2004-05-19 16:00:53) |
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156. 美しい秋のアメリカの風景、タンゴを見事に取り入れた音楽の素晴らしさ (僕のオールタイム・ベスト『街の灯』でも、ライトモチーフとして使われた「ラ・ヴィオレテラ」を含む) 、そしてアル・パチーノが劇中で披露したタンゴの上手さに舌を巻いて、9点啓上します。往年の名画には、監督や俳優のトレードマーク的名人芸が、よく登場していましたが、アル・パチーノのタンゴはまさに久しぶりに目にした「名人芸」でした (タンゴに詳しい方にとっては、細かい未熟さが目に付くのかも知れませんが) 。ホテルのロビーでタンゴを踊るアル・パチーノとガブリエル・アンウォー、その2人を見守るクリス・オドネル、そして美しいタンゴを奏でる楽団。この3つを収めたロングショット、音楽のタイミングも完璧で、非常に美しいと思いました。 |
155.アル・パチーノ最高でした。内容もすごく良かったんですけど生徒たちが拍手するシーン、自分には納得できませんでした。残念です。 【ゆきむら】さん 7点(2004-04-06 15:44:59) |