188.冒頭、ストーリーに関係ないと思われるシーンがある。(後でストーリーに関係する)大きな事件と小さな事件が続発する。署内でスキャンダルが発生する。誰かが撃たれる。過去の作品のパクリがある、等々1と2は全く同じ展開。完全な焼き直し。思わず「なめてんのか!」と突っ込みたくなる。2時間ドラマでなら許容範囲だが、金を取れる代物ではない。製作者、出演者はイベント感覚で『踊っている』かもしれないが、『踊らされている』視聴者は、たまったものではない。 |
187.驚くほど面白くない。 「あざとさ」と「しつこさ」と「説教くささ」満点で ストーリーはアラだらけ。 こんなのがヒットしてるから、邦画がバカにされるんだ!! 【こばやし】さん 2点(2004-09-15 00:36:13) (良:1票) |
186.単純明快、荒唐無稽。肩の凝らない喜劇を見るのもたまにはいいもの。しかし、「使えなくなったら補充しなさい。」には笑えなかったよ。実際そういう言葉を聞いたことがあるから。 【駆けてゆく雲】さん 6点(2004-09-10 21:24:06) |
185.「どうして現場に血が流れるんだ!」―会議室に血が流れたら大問題でしょう。。 【ジャイロボーラー】さん 4点(2004-09-02 18:35:44) (笑:1票) |
184.テレビのキャラを食いつぶすだけの映画でした。脚本が最悪。ぐだぐだ言うなよ。 【かじちゃんパパ】さん 3点(2004-09-01 12:38:15) |
183.《ネタバレ》 はぁ~(タメ息)ついに見ちゃった踊るなんちゃら2。はっきり言えばとてもつまらなかったすっね。まずSAT、日本が誇る少数精鋭の部隊がうじゃうじゃ出てくる出てくる一体何人いるの?それになぜ市街地でマシンガンを振りかざすの?市街地で高速弾は危険過ぎるだろ!?そして織田さん血が足りませんってカメラに向かって言ってたけど、すみれさんって血液型何型なの?それ言わなきゃダメじゃん、ばっかじゃねぇと思わず画面に向かってつっこんじゃいましたよ。それに沖田さんあんたサイテーだよ、この国はそんな女性官僚ばかりじゃないと思う、がんばってる女性たくさんいますよ。製作者側の意図かもしれないけどやり過ぎです。いっそ『ウーマン・リブ子』とかそういう名前にすればよかったんじゃないすっか。でも、まぁ2点ぐらいはいくかなぁ~と思っていたらあの最後の歌「ラララ~♪」とか「イエ~ィ、イエ~ィ、イエ~ィ♪」、「ネバネバネバ♪」・・・なんて歌だ!よってマイナス2点、結果0点。好きな人ごめんなさい!でも正直な感想なんです。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 0点(2004-08-29 01:13:39) (良:3票) |
182.うーん、、なんつーかその・・・ 映 画 な め ん な。 【show】さん 1点(2004-08-23 16:00:41) (良:1票) |
★181.内容は、お決まりのパターンではあるが、間とテンポで見せる映画。 って事で時間的には2時間以上あったけど、楽しく見れたかな。 【まっちゃ】さん 5点(2004-08-22 03:20:50) |
180.《ネタバレ》 ま、2時間ふつうに退屈はしませんでしたが、それだけの映画でした。犯人グループの印象が薄いのは、このシリーズの定番のようなものなんで、まあ、いいでしょうが、相手がトップダウン型じゃなくてネットワーク型の組織っていうのに(しばらくの間)気づけない警察というのもちょっと・・・。あと説明的で冗長なセリフもいただけないし、本店と所轄の対立も、本作では少しマヌケにすらみえる。特に、沖田管理官の「そんな捜査しなきゃいいのよ」っていうセリフもあんまりなら(「優秀」な管理官がそんなアホな言葉を発するものか・・・)、それを聞いて「所轄の仕事って何だ」って本気でへこむ青島らもいかがなものか・・・。こういう部分の細かい作り込みが、テレビシリーズのウリだったはずなんだけど、すっかり「イベント」と化してしまって、大ざっぱになっちゃったのは残念。 (追加)後日、あらためてテレビシリーズを再見してみると、このシリーズってけっこう登場人物像を単純化して描く傾向があったのに気づきました。オタクなストーカー犯とか、プロファイリング・チームの描写なんか、ステレオタイプそのもので深みなんてぜんぜんない。今回の映画は、その単純化のマイナス面が際だっちゃったということでしょうか。 【ころりさん】さん 5点(2004-08-15 23:30:36) |
179.《ネタバレ》 うはぁ~~~皆様辛口ぃ~♪(爆)でも、実際貶されても仕方ないんですよねぇ~。「日本実写映画界の歴史を変えた!」とかって宣伝の割には話はお粗末ですし、どうでもいいようなことが2時間延々と続きますから。しかし、天邪鬼な私としてはここは敢えて褒めてみようかな~と思います(いや、実際結構面白かったんですが)。やっぱりなんと言っても、レインボーブリッジの封鎖がこの映画の主な目的“でない”にも関わらず「レインボーブリッジを封鎖せよ!」というサブタイトルにしてしまうセンスと、このなんともいえない馬鹿な展開が良いんですよ。冒頭の「すいませ~ん、勝っちゃいましたぁ…」を筆頭に、他の事件そっちのけで所長の不倫疑惑の情報にたむろす湾岸所一同とか、寿司屋を捕まえるのやけに本格的な捜査みたいなことしたりとか、ただ中盤の青島達の葛藤を描くためだけに挿入された2つの事件とか、死にそうって時に「蹴りくれてやる」とか言ったりとか、不倫で本庁に連行されていく所長とか、このなんともいえないB級バカ映画のノリが個人的にはかなりツボでしたよ。織田裕二(実は嫌い)とか長さんとか有名どころの俳優を起用してでっかい予算かけてB級映画撮るその根性と情熱に乾杯です。点数は、かなり個人の趣味が入るけど7点。追伸:長さん、今までありがとう。 |
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178.全てにおいて中途半端に仕上がった作品、という印象。 【ぷっきぃ】さん 3点(2004-08-14 02:35:14) |
177.くっだらない。前作以上に酷い。マイナス点があればマイナス10点くらいにしてもいいくらい。映画はオープニングが肝心。始まって15分でなにかいいところがない映画はそれまでだが、20分、30分たっても一つもいいところなし。それも可愛げあればいいが、ファンに甘えきったばかばかしさ。ザッカー兄弟のような徹底したばかばかしいパロディ映画ならまだしも一応ストーリーは犯罪モノなんだし、ハリウッド映画っぽくやりたい気持ちが一つ一つ全て間違ってる。織田氏は相変わらずシリアスなシーン、笑わせようとするシーン、さりげないシーン全て”ただいまシリアス中、ただいま笑わせ中、ただいま何気ない中”とべったり顔に書いてあるような学芸会なみの演技。なんだかスーフリとかの連中のパーティをシラフで見せられているような気分だ。あっちはワダさん、こっちはオダさんってわけだ。はたから見ると低俗だが参加している連中は楽しくてしょうがないんだろう。もし一生懸命お金を工面していい映画を作ろうとしている才能ある若き映画監督がこの映画をみたら目の前で何億もの札束に小便をしているところを見せられているような気分だろうな。ま、ヒットしてるからビジネス的にはオッケーだけどな。唯一この映画のいいところは映画館に足を運ぶ人を増やした事のみだが、コレを反面教師に本当にいい映画を作ろうとする人が出てきたら大いに存在意義のある映画になるだろう。 【GO】さん 0点(2004-08-12 20:07:12) (良:3票) |
176.《ネタバレ》 導入部の「勝っちゃったかも」を観て、おっ前作より面白そうかも、と期待感は膨らんだが、最終的には前作以上の酷さ。 特に、東北弁で[蒲田]が[かめだ]に聞こえる、という終盤のくだり。 おいおいまたかよと、完全に脱力してしまった。 「あ、砂の器…」とすみれさんに呟かせたって、それはちょっと違うでしょ? 制作者は、パクリとオマージュは違う、ということをきちんと理解しているのだろうか? ダメだ、こりゃ…。 【なおてぃー】さん 3点(2004-08-09 02:32:40) |
175.いやもうグダグダ・・あの悪役の女性本部長もグダグダだけど責めてるほうもグダグダ。どっちもどっち。最後の最後までグダグダですな。血がたりませんって・・・。コミカルな雰囲気だけはありかな。 【ばかぽん】さん 4点(2004-08-04 07:19:16) |
174.《ネタバレ》 ん~。吸血というかカミツキ魔はなんだったのだろう。というのが一番の感想。1の方がおもしろかったと思いました。 【海賊】さん 4点(2004-08-04 01:04:27) |
173.この映画が好きな人はセカチューも好きなんでしょうね。 【たま】さん 2点(2004-08-02 19:36:52) |
172.去年、映画館で観たとき、何通りかの事件が絡んで内容が詰まっていて、最後まで飽きずに面白かったんだけど、すごく心に残るシーンなんかがなくて印象が薄い作品になってます。気になったところで、リストラされた犯人が自分たちのことを「用なし」と掛けて、事件現場に洋ナシを残して行くのはあまりにも幼稚で自虐的だし、この話を書いた人は実際にそういう立場の人たちを本音では見下していて、無神経なのでは!?と正直思いました。湾岸署の人たちはみんな個性的で人情味があって大好きですが、ただ、映画版なので、すべてのキャラクターが登場して一人づつに見せ場が作られているので目まぐるしく感じました。ドラマの各シリーズで、今回はこのキャラクターのエピソードがメインで、次回はまた別の人が主役…というのがやっぱり面白いと思う。 |
171.《ネタバレ》 複数の事件の捜査が同時並行しそれらが絡まりあいながら解決していく、という形式はミステリーでときどき使われる手法で、前作ではそれが功を奏していたし、その形式を採用しただけでも評価できると思っていた。しかし今回はありえない偶然で無理やりつなげたようにしか見えない。しょうもなかった。でも皆さんが批判している岡村の下りは自分にはちょっと面白かった。あの流れだと、メインの事件が終わって観客が安心した頃に出てきてちょっとしたクライマックスを作る、というのが普通なわけで、「展開がみえみえだよ」と思いながら観ていたら、あの結末。見事に脱力。拍子抜けには変わりないが、あの力の抜け具合は嫌いじゃない。 【no one】さん 3点(2004-07-31 17:17:27) |
170.『すいません・・勝っちゃいました。』で始まる前半30分ぐらいはおもしろかった。後半はお決まりのパターンで残念。 |
169.《ネタバレ》 犯人がどうでも良い扱いは致命的に魅力を欠くのではないか。そちらに魅力がないから話にきれがない、持ち味のコメディ部分も何か上滑りしている感じ。残念。 |