24.爺さん婆さんになってから不老不死になることが幸せだろうか?あの後、船長は当局に対して何て言い訳したのだろうか?無事に釈放されてもらったお金を使えたのだろうか?こんなことを気にしてはいけないのだろうか? 【クロ】さん 5点(2003-12-15 15:30:38) |
23. 異色のSF。これ、原作あるんですかね。ちょっと読んでみたい。老人達の心のうちがもう少し深く理解できるかも。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2003-12-14 16:46:08) |
22.R・ハワードらしいあたたかい視点で描かれる高齢化問題。人間は避けられない死をどのように受け入れるのか? う~ん・・・後味はいいのだが、やっぱりテーマの大きさの割には斬り込みが浅い。巧みな演出で飽きることなく楽しめるので採点はこれぐらいかな。 【恭人】さん 6点(2003-11-26 12:30:00) |
★21.老人ホームにて自らの老いに対して葛藤する老人たち。置き去りにしてきた仲間を救い出すために地球にやってきた異星人たち。彼がふいに出会うことで繰り広げられるSFファンタジー。 数年前に初見した時と同様に、概ねのプロットはそういうことだった。 最後は、老人たちと交流を深めた異星人たちが、不老不死の自らの星へ老人たちを誘う。
どストレートな物語だという印象だったけれど、久しぶりに観て違う印象も生まれた。
果たして、異星人たちの誘いのままに不死の世界へ旅立った老人たちの選択は正しかったのだろうか。 ある老人はたった一人、「ここが故郷だ」と別れを告げて、地球に残る。 彼の選択こそが、自然の中で生きる人間として健全なことだったのではないかと思った。
もちろん、地球を離れることを決意した主人公たちも、自らの行動が自然の理に反することは重々理解しており、「ちょっと自然に反抗するだけだ」と自身に言い聞かせる。
ただやはり思うのは、「生」の素晴らしさは、「死」が終着にあってこそはじめて成立するものなのではないかということ。
この映画においても、老夫婦が愛し合う姿や、長年の伴侶との別れを悲しむ姿に涙が溢れることは、長い「生」を全うしてきた彼らの姿だからこそ生まれる感動だと思う。
この映画は、馬鹿正直にまっすぐなファンタジーを描きつつ、人間という一生物の本質的な“運命(さだめ)”を物語っているのではないかと思った。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2003-11-02 19:43:31) |
20.老人が若返るってくだりは良かった。でも。。。。。 【civi】さん 5点(2003-10-30 06:30:02) |
19.銀河鉄道999じゃないですけどね,人生には必ず終わりが有るから,それまでの一つ一つの営みが光り輝くものなんじゃないでしょうか.納得のいかないストーリー展開でした. |
18.「歳をとるのは素敵なことです・・」って中島みゆきも歌ってました。そう悲観せずに人生を楽しみましょう。 【代打、八木!!】さん 6点(2003-08-20 09:37:49) |
17.ロン・ハワード監督らしいヒューマン・タッチな作風は、ジーンと胸を打つ大人のファンタジー。テーマとしては重い老人問題で、誰しもやがては訪れる“老い”と“死”。 あまりにも非現実的なラストはまさに“おとぎ話”。 個人的には、老人達は神と出逢い“昇天”したと受け取りたいですね。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-08-17 16:14:50) |
16.人間の「生」に対する思いをファンタジックに描いていて、奥深い。数多く異星人物は映画化されていますが、その中でも異色作。 【sirou92】さん 5点(2003-07-25 12:50:40) |
15.人生から切り離すことのできない「老い」という問題を気楽に考えさせてくれる作品。ただし深みはほとんど無い。60歳を過ぎたらまた観たい。 【じゃん++】さん 7点(2003-07-21 21:05:52) |
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14.メルヘンですね。年を重ねたあとで若返ることが本当に幸せなのかなと思ってしまいました。 【omut】さん 6点(2003-07-08 13:30:00) |
13.老人が主演の映画で外れる映画はほとんどないね。 |
12.老人とエイリアンという異色の組み合わせながら、ストーリーの組み立てに迷いは無く、すんなりと受け入れられるファンタジー映画。しみじみ、ほのぼのタイプながら、掲げるテーマは意外にも高貴なもので、少し重みもある。老人だからこそ感じる「生へのこだわり」と「ふるさとの地のこだわり」を平行バランス的存在に置きながら、オリジナリティにあふれ、ヒューマン色を強めて展開するので、観ていて心地よい。 【叫真】さん 7点(2003-06-11 18:49:48) |
11.映画全体の雰囲気はよくあるSFファンタジーという感じだけど、ストーリーとテーマは異色だった。だからといってアンバランスな印象はなく、綺麗にまとまっていたと思う。 【スマイル・ペコ】さん 7点(2003-05-28 12:55:08) |
10. 何かリサイクル映画って感じ。オスカー受賞のドン・アメチーを筆頭にモーリン・ステイプルトン、ジェシカ・タンディ、ヒューム・クローニンといった往年の渋いバイプレーヤーが大挙出演してて結構楽しめる。後味も悪くないし。善良なエイリアンとかはロン・ハワード監督の持ち味なのかな。ヒロインのターニー・ウェルチはおっ母さん(ラクェル・ウェルチ)のセクシー・ダイナマイツ!ぶりには遠く及ばないのが御愛敬(^^)。コクーン(COCOON)って「繭」のことだったのか…。邦題が「宇宙からの繭」とかじゃダメなのかなぁ?何でも片仮名にすりゃイイってもんでも…。まぁ、取り敢えず6点。 【へちょちょ】さん 6点(2003-03-22 18:00:57) |
9.SF感動系映画というよりファンタジーという感じでしょうか。割と珍しいお話だなと思いました。それにしても、頑固な老人はどこにでもいるもんですね(笑)結構楽しく観れました。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-13 15:32:47) |
8.「未知との遭遇」人間ドラマバージョンでしょうか。人は永遠の幸せを手に入れたいとか、そういうのを表した話だろうと思います。僕も連れてってくれ、、、、どっかの星に、、、。 【あろえりーな】さん 6点(2002-09-09 13:31:11) |
7.老化、病気、人間の尊厳、そういったものを考えさせられる作品です。老人達の若返りシーンを見ていて「レナードの朝」をふと想い出しました。祭りの後の寂しさがなんともいえません。 【オオカミ】さん 7点(2002-08-18 08:21:18) |
【おうち】さん 6点(2002-04-04 21:30:44) |
【ボバン】さん 4点(2002-03-11 14:58:24) |