修羅雪姫(1973)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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修羅雪姫(1973)

[シュラユキヒメ]
1973年上映時間:97分
平均点:7.39 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
アクションシリーズもの漫画の映画化バイオレンス
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タイトル情報更新(2023-09-02)【イニシャルK】さん
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監督藤田敏八
キャスト梶芽衣子(女優)鹿島雪
黒沢年男(男優)足尾竜嶺
地井武男(男優)正景徳市
阿藤海(男優)子分
大門正明(男優)鹿島剛
赤座美代子(女優)鹿島小夜
西村晃(男優)道海和尚
根岸明美(女優)タジレのお菊
高木均(男優)松右衛門
小松方正(男優)柴山源三
中原早苗(女優)北浜おこの
岡田英次(男優)塚本儀四郎
小野武彦(男優)
仲谷昇(男優)竹村伴蔵
中田喜子(女優)竹村小笛
広瀬正一(男優)
松崎真(男優)
原作小池一雄
上村一夫
脚本長田紀生
音楽平尾昌晃
作詞小池一雄「修羅の花」
作曲平尾昌晃「修羅の花」
主題歌梶芽衣子「修羅の花」
撮影田村正毅
製作奥田喜久丸
東京映画
配給東宝
美術薩谷和夫
編集井上治
南とめ(ネガ編集)
録音西尾昇(録音)(整音)
照明石井長四郎
その他東京現像所(現像)
あらすじ
明治六年、小学教師として赴任せし夫に従い息子とともに村に参り来た小夜は、竹村伴蔵、塚本儀四郎、北浜おこの、正景徳市の一味に夫と息子を殺され、なぶりものにされてしまう。徳市を殺し、服役する小夜であったが、獄中で子を産み、同房の仲間に後を託し息を引き取った。雪はやがて成長し、母の意志を継ぐ復讐の旅が始まった…。
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12
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13.座頭市(第1作)なんかは純粋に「面白かった!も一回見たい!!」と思ったんだけど、正直なところ、コレはあんまり好きではなかったです。ストーリー的にちょっと退屈だった・・・。ラストシーンはグッ!ときました。
ゆうろうさん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-17 19:11:19)
12.唯一、日本女優目当てで鑑賞する映画。昭和の絵師上村一夫が描くオンナのモデルは、やはり梶芽衣子。釈はいわずもがな高島礼子の”おりん”も梶の”雪”のまえでは霞んでしまう。
Waffeさん [DVD(字幕)] 9点(2005-07-16 09:16:35)
11.梶芽衣子綺麗過ぎ!
あまりに素敵過ぎて一回目はストーリーが良くわからなかった、、、
二回目見てやっと内容を把握しました(笑)
何と言うか、残酷なシーンも(死体真っ二つ!のとことか。)
「う、美しい!!」と思う私はすっかり梶フェチですね。
と、いうかストーリーもしっかりしてて普通に面白い作品です!
7点+芽衣子タンのお色気に+1点!(オヤジ評価だ!スマソ!!!)


GRINさん [DVD(吹替)] 8点(2005-07-02 06:59:49)
10.凄い映画です。梶芽衣子の修羅っぷりもあの眼力も血しぶきも復讐劇も全部が凄かったです。ホンマ怨みって怖い。「キル・ビル」の女性陣と対決したらおもろいでしょうな。
ギニューさん [DVD(字幕)] 8点(2005-06-26 00:57:42)
9.《ネタバレ》 いやあ、ええねえ、この70年代アイドル映画。題名が示すとおり、梶芽衣子嬢の白い着物や降り積もる白い雪が復讐の刃で徐々に血に染まっていく。特に、鹿鳴館で最後最大の敵を討ち果たした時も、悪党は白地に赤の御国の旗を引き裂きながら崩れ落ちていく。時代だよねえ。でも、オイラが一番感動した(イってしまった!)のは、最後の雪に顔をうずめながら慟哭する梶芽衣子嬢の低音ビブラート。もう、これからはこのおぢさんを“低い声フェチ”と呼んでくれてイイから!!(コロシテ コロシテ)
なるせたろうさん [DVD(字幕)] 10点(2005-04-13 20:22:56)(笑:1票)
8.これは若いころに観た映画です。当時は何て凄まじく血が飛び散る、残酷な映画なんだろと思ったけど、今観返すととってもいけてますね。30年も経っているとは思えないほどざん新な感じです。梶芽衣子のファンになったのもこの映画を観てからですもんね。今はどうしているんでしょう?
teruruさん 8点(2004-11-21 18:11:45)
7.凄すぎる!!これじゃ、ユマ・サーマンも敵いませんな。まず設定が不幸すぎる!よくこんなの考えつきますね~。この作者、ひょっとして地獄を見たことがあったりして・・・・。
こわだりのインテリアさん 7点(2004-10-24 00:16:40)
6.う~ん。修羅だね。クワってなった。すげ~
おでんの卵さん 8点(2004-09-02 04:36:39)
5.これが“キルビル”の母ですか~ 満点(笑)
栗頭豆蔵さん [DVD(字幕)] 10点(2004-06-29 00:03:00)
4.しんしんと、ただ静かに降り積もる雪、雪、ユキ。その雪よりも白い梶芽衣子の肌。血飛沫。その顔が紅い血に染まれば染まるほど、その眼光が怨みに燃えれば燃えるほど、その姿はひたすら美しくなってゆく。ゾクリと背中を伝う憎しみ。究極のナチュラル・ボーン・キラー。地獄に咲く一輪の花だ。 「世界三大美女を答えられる者はいるか?」「ハイッ」「よし、言ってみろ」「エジプトのクレオパトラ、中国の楊貴妃、そして日本の梶芽衣子でありますっ!!!!」
紅蓮天国さん 8点(2004-05-08 15:19:30)(笑:1票)
3.修羅、まさに修羅。雪夜に映える美しき梶芽衣子演じる壮絶なヒロインの存在そのものが、「修羅」その一言に尽きる。この生き様を前にすれば、「キル・ビル」のザ・ブライドのそれすらも可愛く見え、タランティーノが圧倒的な感銘を受けたというのが文字通り痛いほど分かる。物語、運命、宿命、殺陣、台詞、そして血飛沫、すべてにおいて「躊躇」という言葉の存在すら忘れてしまいそうな超絶な映画世界に包み込まれる。
鉄腕麗人さん 8点(2004-05-07 01:19:19)
2.(↓)あはは、ホントだ。タランティーノ、挿入歌の使用でオマージュを捧げたなんてレベルを通り越して、まんまパクってますね。何から何まで「キル・ビルvol.1」は本作のまんまです。女囚を母に、怨みを父に、刑務所で産み落とされた女・雪。もう彼女、生まれる前から修羅場、正に修羅雪姫です。仇討の修羅道を行くことを運命られた彼女は、あずみの様に育てられます。そして蛇の目の仕込み一閃、斬って斬って斬りまくります。梶芽衣子の眼光の前では釈由美子も逃げ出すしかないでしょう。西村晃の口上の様なナレーションも味わい深いものがありました。ということで、6点献上。
sayzinさん 6点(2004-05-05 00:08:32)
1.《ネタバレ》 鹿島雪こと修羅雪姫の生い立ちを描いたもの。生まれながらにして母親の仇をとるために厳しい修行をさせられる雪は何とまあ哀れなものでしょう。梶芽衣子の修羅雪姫が怨みを晴らし、そしてバックで流れる“修羅の花”。それだけで私は満足なんですがね。しかし斬って斬って斬りまくって血しぶきをあんなに派手に出せば気持ち悪さもなくなりました。中原早苗の顔もド迫力であったが、首を吊ってる中原を真っ二つに斬ってしまう修羅雪姫も又すごかった。これにはルーシー、そしてユマも敵わないだろよ。
fujicoさん 8点(2004-02-02 17:21:07)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 7.39点
000.00%
100.00%
200.00%
313.03%
426.06%
513.03%
639.09%
7721.21%
81339.39%
939.09%
1039.09%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 Review0人
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