132.カエルがいっぱい 自分的にはそこそこかな・・ 【ネス】さん 5点(2003-10-24 20:16:48) |
131.こんなに評価の分かれる作品も珍しいのかも。個人的には理解不能。バラバラに進むストーリーも最後は全部繋がるのかと思いきや、そんなわけでもなく。どうもよくわかんね。かなり期待していた映画だけに反動がすごかった。宣伝用のチラシなんか見ても『おおっ!』って感じだし、CMなんかも良かったと思う。 【ブン】さん 1点(2003-10-23 14:01:29) |
130.主要人物が(病人以外)みんなヒステリックに泣き、叫び、苛立ち、感情を爆発させている。それを延々見せられても、個々の描写が浅いので、特に心に迫るものがない(私の読み取り能力の欠如かも知れないけど)。そしてラスト、ピークに達した負のエネルギーを浄化させるようなオチでもないし、あのカエルはどう解釈したらいいのかわからない。 【そうしょくみ】さん 3点(2003-10-20 01:01:53) |
★129.全然意味がわかりませんでした。途中で眠くなってしまいました。 【ぽじっこ】さん 1点(2003-10-17 19:56:51) |
128.説明が多く、まとまりすぎていていらいらする。最初から最後まで余計な説明が多すぎ。トム・クルーズの映画は、明快すぎて逆にむかつく。 【ちょっこ】さん 6点(2003-10-17 18:23:39) |
127.《ネタバレ》 エイミーマンをもっと前面に押し出してほしかったです 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-10-17 00:38:29) |
126.家族っていったいなんだろうな?なんであんなに苦しんでまで、つながりが断ち切れないのだろうか?涙が出るくらいつらいなら、関係を断ち切れば良いと思っていた当時がなつかしい 【花守湖】さん 9点(2003-10-15 01:14:07) |
125.最初のフリが最後にまとまる期待感を持たせられたんですが中盤辺りから「こりゃ、まとまんねえや」と解釈し直して見ていました。そういう意味で蛙は期待を裏切られてうまくまとめられた感じです。啓示的な蛙は割と好きなシーンなのですが蛙後エピソードは語りすぎいててちょと饒舌過ぎる。蛙=許し つーのがあからさますぎて、蛙中にそれぞれの許しが見える程度の方がさっぱりしているのでは…?また人物の多さで誤魔化されているけれど1エピソード1つずつで見ると結構浅かったりします。残念。ま、色々愚痴はあるけれども結構面白かったです。 【ぽぽ.net】さん 7点(2003-09-27 06:34:32) |
124.たくさんの人間模様が、どのように繋がっていくのか、それとも並行していくのか、期待しながら見ていました。でも楽しみにしたほどでもなかったです。ふ~んと思ってしまうストーリーが多いのは最後にそれぞれのエピソードをまとめようとしたせいかもしれないです。自分的には群像劇なので勝手にアルトマンの「ナッシュビル」のようなストーリー展開を期待していた部分もありますが。ラストのカエルと挿入歌の「Good bye Stranger」が印象的なので+1です。 【omut】さん 6点(2003-09-27 06:10:10) |
123.これは“愛と許し”の物語なのだろうか。曲がよかった。 【Bridget】さん 7点(2003-09-26 02:38:32) |
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122.《ネタバレ》 小説でも時々、生き物が降るエピソードを見かけます。私個人はいつもそこに、避けようのない理不尽なこと、を感じるものだから、この映画には納得してしまいました。 【coco2】さん 7点(2003-09-23 13:53:45) |
121.初めから持って行きたい方向がはっきりしすぎていて、誰もその流れに逆らわない実につまらん。そして話、人物が多すぎてまとまりが無く思えてしまう。まあまとまりの無い物が一つにと言いたいんだろうがつまらん。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2003-08-17 09:48:05) |
120.群像劇ですよね?(のつもりですよね)あまりストーリーが繋がらなかったですよ。トム・クルーズのフランクは面白かったけど(笑)。はまり役!でも、あとは盛り上がりに欠けました。蛙ね、監督のセンスですから、いいんんじゃないですか? 【もちもちば】さん 4点(2003-08-04 22:05:15) |
119.《ネタバレ》 僕が群像劇というものを見たことがないからなのかもしれないが、これは稀に見る傑作だと思う。登場人物が多いのではじめは少し困惑するものの、少しずつ絡み合ったストーリーはそれぞれがとても魅力のあるものだし、はじめからどんどん見入ってしまい3時間という時間の長さをまったく感じさせない。そして、全員が繋がったことによって起こるある種の“奇跡”…あれが意味不明だという人も居ると思いますけど、意味なんてないですよ、あれには。ただ、劇中の主人公たちはそれぞれ苦悩を抱えている、しかし、あの摩訶不思議な出来事を体験する事によって、自分たちが今悩んでいる事はこの不思議の世界ではまったく小さな事だと認識させるある種の“浄化の雨”のようなものなんですよ。それに(どなたかも仰っていましたが)ああいった事例は実際にも報告されているため、まったく在り得ない事ではないんですよ。僕はこれまでに数多くの映画を見てきましたが、これほどまでに人生に希望を与えてくれた映画は【グランド・ホテル】【素晴らしき哉、人生!】そして本作【マグノリア】この3本だけです。 |
118.面白く興味深いけど、途中までが難解。で、最後に「あ~、なるほど」って感じなんだけど、そこまでが長い。寝ずに観るのは困難なので、ビデオ2本分払って観た方がいいです。トイレガマンするのもキツいしね。ジュリアン・ムーアはだんだんセクシーになっていきますね。 |
117.途中で寝てしまうともう見直す気になれません。正直どこがよいのやら解かりません。 【jm】さん 3点(2003-07-15 02:31:21) |
116.《ネタバレ》 マグノリア・ストリートでおこった一日の出来事を3時間に凝縮した映画。雑誌で、複数のストーリーが最後にはつながって...て感じで紹介されていて、かなり期待して見に行きました。正直期待外れ。つながらないし、ある意味はじめからつながってる。でもこれは雑誌のせいである。映画自体は期待していたものとは違ったが、かなり引き込まれた。俳優陣の一部壮絶とも言える演技によるところもあるが、カメラワークがそれを助長している。ただ登場人物が多いうえに全員過去にかなりきつめの影があり感情移入しにくいのは確か。ラストはうやむやにされたような気がするが、どんなきつい過去の傷もあの奇跡?のなかではうやむやになるのだろうし、そこがねらいなんだろう。映画館だとカエルが降り続ける音がかなり凄かった。もし自分も死を考えるくらい悩んでる時にあそこにいれば、その瞬間だけは悩んでいることを忘れているかも、と思った。そしてその後どうするかですよね。この映画の登場人物たちもこれからやっと前に進み出すんだろう。それを見れないというところで評価が割れているのでは? 【R&A】さん 7点(2003-07-09 16:26:03) |
115.ポールトーマスアンダーソンの天才っぷりに大感動しました。内容よりも構成に感動しました。イメージの組み合わせ、喜怒哀楽の組み合わせ、起承転結の組み合わせ、音楽の組み合わせ、そしてそれぞれの絡み合い。何度も見返してみたい映画でした。 |
114.《ネタバレ》 心のベストテン第一位です。 全体的に優しい感じが(監督のねらいはそんなんじゃないのかもしれません)とてもいい気持ちになります。たくさんの登場人物がいて、クライマックス?に近づいてそのみんなが感情爆発して、うまく表現できませんが、すごくよかったです。 個人的にこの映画の中で一番好きなシーンは好きな男性に合わせて歯の矯正をしていた元クイズ少年が愛の告白をするところです。まさに胸がきゅんとしました。 |
113.なんだろう。この監督はなんか引き付けられる。まあ、それは俺個人の好みでしかないんだろうけど。でも、この先のPTA監督の今後を期待してこの点数。 【Andy17】さん 6点(2003-07-05 21:29:48) |