7.《ネタバレ》 「俺はお前の言うとおりわがままだ。けど、お前はわがままの本当の意味をはき違えている。いいか? 自分の信念を強く持ち、それを貫くこと。自分のやったことに責任を取る覚悟を持つ。それがわがままだ。そんな覚悟もねえくせにわがままなんて言葉使うんじゃねえや! わがままぁ最高うっ!」 というテーマは子供たちにストレートに伝わったであろう。 そして嵐ファンたちにも。 【ガブ:ポッシブル】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-09-05 18:53:57) |
6.《ネタバレ》 残虐シーンの無い子供向け作品。デモリーナの消え去り方にジーンと少し感動。他は特に見所は無いですが、取り合えず最後まで観ました。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 3点(2014-04-20 14:13:17) |
5.《ネタバレ》 4歳の娘にせがまれ地上波TV放送版を2日間で3回(!)観ました。実は今4回目(!!)を観ています。本当につまらなければ却下するところですが、なかなかどうして、そんなに悪くないのです。コメディとして結構笑えました。上川隆也の話を聞かずにモメ出す一行。北村一輝のノリツッコミ。教科書通りの笑いは和みます。必要以上にBGMを使用しない演出も上品でした。イチイチブーメランになっている大野や川島の会話劇は楽しく、キーワード“わがまま”も上手く脚本に取り込めていたと思います。意味不明な設定も散見されますが、粗は概ね子供向け映画の範疇内。『アンパンマン』に付き合わされて、ナンセンス設定の耐性はだいぶ付いたみたいです(笑)。ドラゴンもCGを使わず現物を作成したところが、イイ味になっていたと思います。さて、キャスティングについての注文。TVドラマのときから気になっていたのですが、チェ・ホンマンの違和感が半端無いです。確かにアニメ(マンガ)版のキャラを忠実に再現していますが、台詞が無いだけにむしろ役者の技量が試される役かと。素人では厳しいです。宇梶剛士、高島兄弟、阿部寛、照英、阿藤快、佐藤二郎、宅間伸、ピエール瀧。ハマリそうな俳優さんは沢山います。何ならジャン・レノでもいいです。ドラえもんをやるくらいですから、フランケンだって引き受けるでしょう。其処にいるだけで雰囲気を作れる役者さんにフランケンをお願いして欲しいと思いました。 【目隠シスト】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-01-28 18:58:38) |
★4.《ネタバレ》 なんだこれ。やっつけ映画以外の何者でもない。いったいどこにニーズがあってこんなもの作ったのか、というのがまず最初の感想です。
そもそも主役に魅力が0!零!!ゼロ!!! 本当一体どの層に向けての映画なのか。嵐ファンのためとしか思えない。だとしてもファンを失いかねないレベルだと感じます。 同じことをアニメのキャラがしているのならまだ愛嬌というものがあります。しかしこれは狙いも絞れていないただの商業的実写化アニメ。その代表格といっても良いくらいグダグダ。こんな演出を生身の人間にされたらドン引きです。実写化するにあたってのメリットデメリットくらい考えないのか製作は。 そうまでして実写化したかったのかと思いきや、変なところでアニメーションを入れてくる。普段なら気にならないレベルなのですが、もうこの作品に対しては粗探しモードになってしまいました。 また、ほとんどが演技もグダグダ。まともだったのは八嶋智人さんと北村一輝さんくらい。その二人もグダグダの環境に飲まれてだいぶ精彩を欠いていますが。それ以外はもっっっとグダグダ(ああもう、何度グダグダとか書けば気が済むのかわからない)。冒頭に書いた作品のやっつけ感がここにも出ています。
そもそもドラマを観ていませんので、そこを知らないということでの評価となりますが、それならそれで一本の映画として見せられる内容にするべき。これは別にこの映画に限らず、他のドラマ出身映画にも言えることですが。 ストーリーも稚拙の一言。魔王石が無いと何の力も発揮できないくせに、途中までドラキュラがそれを持ってることを誰も追求しない、気づかない。そして石を失い、パニックに。デモキンは展開上当然予想できる岩石男の復讐に全く対応できず襲われ、そのためデモリーナを失う。・・・などなど。挙げたらキリが無いですがね。
新年から最低レベルの映画を観てしまい実に残念です。 【TANTO】さん [ビデオ(邦画)] 0点(2013-01-06 01:56:05) |
3.怪物くんは子供の頃に漫画やアニメを見ていましたが、これは酷いですね。実写なことで全てがチープに見えてしまっています。話自体も子供向けを差し引いてもあまりに幼稚で面白くない。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-12-20 10:33:18) |
2.《ネタバレ》 アニメもドラマも見た事がないので、怪物くんとやらは初めての視聴だったわけですが、まぁ子供向けなのでわかりやすい話ではあるにしても、途中のデモキンとデモリーナというキャラはいまいちよくわからない。バックグラウンドなどは、ドラマなど見て多少知っておくべきだったのかも。それにしても、CGとか特殊メイクがかなりしょっぱいレベル。CGの出来の悪さをごまかすために実写をぼかしたり色合いを落ちしたりなんかしてる。劇場では3Dでの上映だったみたいで、あの手がにょろ~んて伸びるところとかはそれを意識して作ってる感じ。やたらと楽しげな主題歌に4点を差し上げます。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-07-04 15:11:12) |
1.特撮TVドラマの続編だと言うことを知らずに観てしまったのが、失敗だった。 劇場版なんだから、ドラマを観ていない人にもすんなり話に入れるようなストーリー展開にしないとだめなんじゃないかなぁ。 元々、漫画も良く知らないし・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-06-09 11:43:10) |