地獄甲子園のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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地獄甲子園

[ジゴクコウシエン]
Battlefield Stadium/Battlefield Baseball[米]
2002年上映時間:87分
平均点:3.09 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-07-19)
アクションコメディアドベンチャーファンタジー漫画の映画化
新規登録(2003-11-12)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2010-07-29)【イニシャルK】さん
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監督山口雄大
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト坂口拓(男優)野球十兵衛
伊藤淳史(男優)メガネ
谷門進士(男優)外道監督
榊英雄(男優)ほういち
土平ドンペイ(男優)松井ゴリラ
増本庄一郎(男優)主審
蛭子能収(男優)十兵衛の親父 (特別出演)
小西博之(男優)番長
下條アトムナレーション
原作漫☆画太郎「地獄甲子園」(集英社/ジャンプコミックス)
脚本北村龍平(脚本協力)
漫☆画太郎(脚本協力)
石井輝男(脚本協力)
桐山勲
増本庄一郎(ギャグ監修)
音楽矢野大介
撮影古谷巧
製作クロックワークス
メディア・スーツ
プロデューサー北村龍平
配給クロックワークス
編集掛須秀一
あらすじ
その日、星道高校は絶望の淵にあったのぢゃ。長年の夢ぢゃった甲子園出場に「今年はついにたどり着ける!」と誰もが思うておったのぢゃが、運命の神は第一予選の相手に外道高校を選びよったんぢゃあ! 奴等の野球は外道野球。あの究極のラフプレーを受けては、さしもの星道球児とて生きてはおれまいて……ぢゃが捨てる神あれば拾う神も居る。それがその日、星道に流れて来よった野球十兵衛というならず者ぢゃ。めっぽう喧嘩の腕が立つ上に、どうやら十兵衛、野球に因縁深い男のようぢゃった…。
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12
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15.つけちゃるよ8点(笑)。投げやりの帝王・石井輝男節全壊ッ! これ以上何を望む? もちろん原作は好きだが、それ以前にオイラは(スーパージャイアンツの)石井信者なのだ。外道への逆襲以降が弱いのは否定できないから2点引くけどね。
エスねこさん 8点(2004-08-13 17:29:30)
14.ぐっ…。オデ、これ好きだ…。。この適当さ。しかしながら点数がつけにくい。いざ点数付けるとなると、これに8点とか無理だ…。出来としてはよくないもの。4点にしとく。でも、好きだ…
らいぜんさん 4点(2004-08-09 04:53:57)(笑:1票)
13.バカ映画。ラーメンバカとかいうのはわりと笑えたかな。それに2点です。地獄甲子園じたいは駄作でしょうか。とりあえずストーリーがめちゃめちゃだし。
LYLYさん 2点(2004-06-27 16:02:33)
12.はぅあ!とんでもねぇ映画を見ちまったぜ!元々俺は原作のファンでした。高校の時に友達が買って来たものを読ませてもらったんですが、あまりのバカバカしさに大爆笑。実は初めての漫☆画太郎作品で、「世の中にはこんなに突き抜けた漫画家がいるのかっ」としばし興奮していた覚えがあります。その地獄甲子園が実写化されると聞いたときは、一体あの摩訶不思議ワールドをどうやって実写に?と心配をしましたよ。当時はちょうど少林サッカーが大ヒット御礼中の時期だったので、「このブームにあやかった原作の名を借りただけのトンデモ野球映画にするんだろうな」というのが俺の見解でした。しかし、いざ蓋を開けてビックリ。なんと、原作をそのまま映画にしてやがる!何がそのままかって、言葉通り「そのまま」なんですよ!「はぅあ」のような、普通絶対に使わないけど漫画の中ではよく使われるセリフ。「ま、まさか」のような、焦っていることを表現するためのドモリ言葉。漫画符号という漫画符号がそのまま実写になってるんですよ。こういう映像ってありそうでなかった。ニッポンの近代漫画文化が何十年の歴史を誇っているのかは知らないが、その中で培われた表現手法を実写に適用させると一体どんなことになってしまうのかを真摯に試した、意欲的な実験作と言うことができるでしょう。  ……んなワケねーだろ!!!
コバ香具師さん 5点(2004-06-20 10:54:45)(笑:2票)
11.0点にすべきか5点にすべきか迷った作品。
バカ映画として見るにしても、明らかに狙ったバカ映画だからなぁ。
ギャグも当たり外れ激しすぎるし…。
優柔不断な俺らしく足して割って端数切捨てで2点。
ふくちゃんさん 2点(2004-06-12 01:57:03)
10.この映画は漫☆画太郎の原作を元にして映画化されましたが、資金力のない邦画では所詮リアリティーがあるわけではなく、落胆の色を隠せません。原作はギャグ漫画ではありますが、暴力描写は過激です。笑いですくっているだけで、『殺し屋1』と変わりありません。しかし映画はまるで過激さがありません。それでは漫☆画太郎ではありません。 笑いと暴力がミックスされたものが、漫☆画太郎の魅力であり、そこでは、内臓も笑いとなります。ということは、『殺し屋1』を映画化した三池崇史に映画化を依頼した方が良かったのではないでしょうか。あの映画の暴力は多少痛々し過ぎますが、体が散逸するあたり、漫画の笑いと共通する部分があります。
はなぶささん 1点(2004-06-07 11:52:00)
9.主役を演じる坂口拓は、よかった。伊藤淳史は、普通。それが、この映画の救いでした。
そのほかのキャストの演技は、素人以下。これは役者が悪いのではなく、行き当たりばったりの配役、演出、脚本に問題があるように思います。ギャクは、中途半端に古く、つまらないのが致命的。おそらく狙っていたのであろうダメ映画のカルト路線さへ、三流プロの臭いがそのままのため、はずしています。やる気、表現者としての良心、才能、プロとしての力量が、微塵も感じられない本作でした。
DONGYAOSさん 1点(2004-06-06 03:41:58)
8.プスプスプス・・・・
taronさん 1点(2004-05-09 10:55:37)
7.原作は未読。あまりにもギャグがベタベタすぎて笑えなかった。面白いのは冒頭の五分くらい。
新井さん 0点(2004-05-02 12:18:29)
6.実写はどう考えても無理だろ。ただの変な映画になってる気がする。
腸炎さん 6点(2004-03-29 00:15:09)(笑:1票)
5.最初の漫☆画太郎のシーン以外観るべきところがない、というか観るべきではない映画でした。期待してた自分が泣けてくる。
コーヒーさん 0点(2004-03-19 02:05:26)
4.チキショー、さすが天才・漫☆画太郎先生だ。いちいち腹が立つけど好きでごあす。おいどんはこんなバカ映画大嫌いでごあす。でも巨匠・漫☆画太郎作品なので採点が迷うなあ。一旦は0点と思ったけどこれ位で許して。
亜流派 十五郎さん 7点(2004-03-02 10:01:47)
3.なんでしょうな~これは・・・。観る時の気分にもよる映画のような気がします。原作は観たことないですがタイトルに惹かれ借りました。僕の感想はまあまあですが人に薦めると反感をかいそうです。
でも友達5,6人で観ればとても面白くなる映画だと思います。
みどりいろさん 5点(2004-03-01 19:55:59)
2.あの漫☆画太郎先生の作品の実写映画化だからねェ。製作が発表された時はどんなものが出来るのか気にはなっていましたが、正直楽しめることまでは期待していませんでした。しかし、コレが以外や以外、思った以上に楽しめましたね(あくまでも思っていた以上ですけど)。原作の雰囲気を完全に映像化・・・とは、いきませんでしたが所々で原作の雰囲気というか画太郎作品らしさを感じられましたね。それと映画オリジナルの話もなかなか良い感じだし、アクションの方もソコソコがんばっているのではないかと思いましたね。でも本編後に見れる「ラーメン馬鹿一代」の方が短くまとまっていて面白く感じましたから、「地獄甲子園」も、もうチョット短くまとめればもっと面白かったかも知れませんね。それにしてもメガネのお母さんが劇中一番良かったなァ~。 原作を知らず本作をいきなり見ようと思っている方に言います。タイトルに甲子園と入っていますがまともな野球は劇中一切ありませんよ。
カズゥー柔術さん 5点(2004-02-28 03:12:54)
1.くそ忙しい時に無理して行ってほんと後悔した。
もうスペルマ(株)さんがおっしゃっているようにほんとこれは画太郎のセンスで成り立ってたんだなというのがいたいほどわかる。
あんな中途なミュージカル(?)シーンとかいらんやん!!
それより珍八先生や太郎をだしてくれよ!!
少林サッカーを結構意識(まあもとネタはこっちの方が先なんだけど)
してたみたいだけど遥かに少林サッカーのほうがおもしろい。

しかし映画を最後まで帰らなかった人だけ見れる
「ラーメン馬鹿一代」はそれなりにおもしろかった。
それに2点つけときます。
たこすけ野郎さん 2点(2003-12-14 00:32:16)
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 3.09点
038.57%
1514.29%
21234.29%
338.57%
438.57%
538.57%
612.86%
738.57%
825.71%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review2人
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