52.本当に哀しい映画。ケネス ブラナーが素敵でした。 【ゆきむし】さん 8点(2003-12-28 23:30:28) |
★51.テーマとかストーリーとかよりも、私はこの映画が醸し出している何ともいいようのない(ここらへんを言葉で表現できるようになりたいです)雰囲気にのまれてしまった。いい意味でも悪い意味でも。 【諸葛桂】さん 7点(2003-12-25 20:16:25) |
50.あまりストーリーに引き付けられなかった。 最愛の人間をクリーチャーとしての生を与える主人公に対して嫌悪感が。 【guijiu】さん 6点(2003-12-23 23:27:48) |
49.怪物映画として有名なフランケンシュタインだが本来のイメージはこんな感じなのでは?そこに現代的なアレンジやスピード感、切ないラブストーリーとして面白かった。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-12-23 15:50:27) |
|
47.《ネタバレ》 ロバート・デ・ニーロがとても可哀想に思えた。心優しいのに、みんなから怖がられる。ラストの所で『僕のパパだから』と言って一緒に亡くなるシーンが泣けた。 【アンナ】さん 7点(2003-12-07 13:23:22) |
46.《ネタバレ》 ホラー映画かと思いきや、フランケンシュタイン(怪物)の悲しい物語であった。 フランケンシュタインの話は凶暴な機械人間がやみくもに人間を襲う者だと思っていたが、本当はみんなと友達になりたかっただけなのを知った。 自分の姿が醜い為、怪物だと思われ、誰も友達になってくれないので、自分を創った男を復讐する為、その男が残した日記から探し出す。 でも最後は、その男が疲労で死んでしまい、怪物は喜ぶかと思ったが、泣いていた。 理由は、自分を創ってくれた父親が死んでしまったから。 ロバート・デ・ニーロの怪物役はサイコーに怖くて恐ろしくて、でも本当は優しくて、最期は父親と一緒に死んでいった。 【スマイル】さん 8点(2003-11-29 16:14:11) |
【kazusun】さん 7点(2003-11-19 10:00:24) |
44.原作のイメージにかなり近いものになったのではないでしょうか? せっかくこの世に誕生したのに、誰からも愛されない悲劇の存在をデニーロが見事に演じていると思います。好きなシーンは、逃げ出したデニーロが盲目の老人と出会って会話するところですね。これってかなり象徴的な場面だよね。目に見えないからこそ本質がわかるという。ラストはとても切ないですね。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-18 23:25:50) |
43.「生」に執着し過ぎた主人公が、自らの衝動を抑えきれず「モンスター」を創りだしてしまう経緯は、とてもよく理解できた。まるで人の心の奥深くにある「哀しみ」を反映したかのようなモンスターが切なく描かれている部分も素晴らしく、そのモンスターによって、主人公の人生が悲劇へと進んでいく展開にも、人が「命を左右するおくがましさ」と「その代償」について考えさせられる奥深さがある。この話を聞き終えた船長が、「命の重さ」について悟るラストが全てを物語っており、まさに、人間性を描いた傑作!。 【sirou92】さん 7点(2003-11-17 03:25:17) |
|
42.この作品はホラーではない。ヒューマンドラマである。 【きんた】さん 9点(2003-11-16 23:55:04) |
41.公開してたときに観に行ったんだけど、何かヌメヌメドロドロ暗い・・って印象しか残ってないんだな。中世のヨーロッパって何だか全体的に暗くてどうもこっちまで暗くなってしまう・・。 【カズレー】さん 3点(2003-11-11 22:16:15) |
40.なんていうか、複雑な愛情だよね。はっきりいって全然わかんなかった。ただデニーロの演技に圧巻。 【ノマド】さん 7点(2003-11-06 03:00:14) |
39.痛々しい、彼の優しさとわかってもらえないもどかしさ。日常あてはまるテーマだ。でもあんなふうになったヨメ、愛せるものなんだろうか。って思ってしまうあたり、きっと自分も怪物に遭遇したら優しく接することできないんだろうな。。中世の映像に弱し、映像美し。 【らいぜん】さん 6点(2003-11-02 21:26:21) |
38.美術的に、中世ヨーロッパものは苦手なのかもしれない。ストーリーは及第点だが、フランケンシュタインが可哀相なのと、映画に輝きがないのと、色々といま一つ。 【凛々】さん 1点(2003-10-30 22:33:37) |
37.悲しいし切ない。これに尽きるな。カーターが気持ち悪かったな。人間の強欲がもたらす悲しい結末、つらいよ。 【たましろ】さん 7点(2003-10-21 22:57:43) |
36.とてつもなく怖く、とてつもなく切ない映画だった。フランケンシュタインというキャラクターそのものがとても悲しい。全身メイクで演じたロバート・デ・ニーロの存在感はさすがだった。映画全体に漂う不健康で焦燥的な空気感が秀逸。監督ケネス・ブラナーのセンスが光っていた。 【鉄腕麗人】さん 8点(2003-10-06 18:33:35) |
35.すごいフランケンシュタインだった。デニーロって・・・。最後はちょっと悲しかったです。生々しい、顔の傷とかすごかった。 【ポサ】さん 5点(2003-07-10 14:22:17) |
34.劇場で見た当時は勿論、フランケンの立場で観ていましたが、2回目は色んな人の立場になって観れ、この映画に関しては主人公はそれぞれに設定できると感じました。どちらにせよ、悲しい結末...。 【フィャニ子】さん 10点(2003-06-29 23:33:25) |
33.この映画のラストがどうしても哀しくなる・・。やっぱりフランケンにも「心」はあったんですね。 |