156.オードリーは本当に美しい。グレコリーペックも素敵!そして、実際にローマに訪れ、真実の口を見たときは、ミーハーな私は大感動でした。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 8点(2003-12-16 22:13:03) |
155.永遠に存在していてほしい作品です。「ローマの休日」を批判する人っているのかしら?私にとってのラブコメの原点ですね。ラストは何度観ても泣ける。オードリーにではなく、ラストのグレゴリー・ペックのあのせつなく悲しげに、かすかに微笑んだような表情と靴音にです、あれは美学といっていいんじゃないかな。そして人を疑うことのないアン王女は妖精でした 【envy】さん [地上波(字幕)] 10点(2003-12-15 14:02:30) (良:1票) |
154.これはもう誰かがご指摘なさっておられるかとも思うのですが、デビュー間もない頃のオードリー・ヘプバーンって、相手役がグレゴリー・ペックであり、ハンフリー・ボガートであり、フレッド・アステアやゲイリー・クーパーであり…と、父親みたいな「おじさま」ばかりですよねえ。たぶん、彼女にはそういった”エレクトラ・コンプレックス(簡単に言うと、ファザコンです)”を感じさせる部分があって、それが特に日本の女性ファンの親近感を呼んだのでは。そして、そんなオードリーを見つめる素敵な「おじさま」男優たちの背後には、彼女をまさに父親的な慈愛で見守る「おじさま」の監督たちがいて…。実際、本作のウィリアム・ワイラー監督にしろ、ビリー・ワイルダーやスタンリー・ドーネンにしろ、誰もが理想のパパ然として、優しく、上品で、包容力のある演出力を、これ以上なく発揮している。この『ローマの休日』が歴史に残る作品たり得たのは、そうした”オードリー(娘)と「おじさま」監督&男優(父親)の理想的な関係”を完璧なまでに確立してみせたという点においてでしょう。一体誰が、この映画のオードリーを性の対象(!)として見るもんですか。男の観客はみんな彼女のことを、いつしか「父親」として見ている自分に気づく。よね、ご同輩? 【やましんの巻】さん 10点(2003-12-15 12:59:34) (良:1票) |
153.文句無しの10点です。設定はファンタジーではあるんだけど、人の気持ちのうつろいがとてもリアルなのでいつの間にか感情移入出来ます。それに白黒映画なのに、記憶の中では色鮮やかに残る不思議な映画。過度な感傷に流されないドライなラストも粋ですね。そして何よりもオードリー・ヘプバーンのなんとキュートなことよ。そうそう、うちの母から公開当時の彼女の人気ぶりを良く聞くのですが、母はヘプバーンの髪型を真似していたそうです・・・orz 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(字幕)] 10点(2003-12-12 16:27:21) (笑:1票) |
152.笑いあり!涙あり!DVD買いました。ヘップバーンがものすごく魅力的ですね。もう二人は二度と会えないのです・・・ハァ・・・涙 【ゆりあっち】さん 10点(2003-12-12 14:26:19) |
151.《ネタバレ》 最近民放で見直して、感想が変わったのでレビュー変更。 以前に見たのが結構幼いときで、話の細かい部分を理解していない部分があり、最後なぜあんな終わり方をするのか分からず、好きなら好きって言っちゃえばいいじゃん、なんて幼稚な事を考えてたんですが(苦笑)、今見返してみて、このラストがどれだけ素晴らしいものなのかを身にしみて理解いたしました。あー泣いちまったがや…;; なんて、なんて切ないラストでしょうか。一日限りの二人の恋愛。それは何ものにも変えがたい宝物であり、またその一日は一生二人の心に残っていくんでしょう。素敵です。 ラスト、他の新聞記者と同様に接しながらも、愛あふれるまなざしでペックを見つめていたオードリーがとても心に残っています。最後、切なげな足音を残し去っていくペックに泣かされました。私もいつか、あんな恋愛がしてみたいなぁ…ムリだぁ(涙) 【Ronny】さん 10点(2003-12-11 23:58:42) |
150.目に入るとこはもちろん、雰囲気もなんともいえず美しい映画。ありがとう、ホントすいませんでした。 【スルフィスタ】さん 10点(2003-12-09 20:18:01) |
149.とっても素晴らしい映画です、何回観ても色あせない、オードリー扮するアン王女とグレゴリー・ペック扮する新聞記者とのお別れの台詞、そのときのあの表情、瞳、一生忘れられない名場面~*サンキュ~~* 【ueko・f★】さん 10点(2003-12-08 04:16:01) |
148.オードリーが美しいのは当然だけど、私はなんといってもグレゴリー・ペックを推したい。彼の役は本当にかっこいいし、彼自身もマジでかっこいい。最後に彼の足音がコツコツ響くシーンに私は気絶しそうだった。スクープをあきらめて、彼女との信頼関係、恋を貫くところは本当に素敵。ちなみにカメラマンの友達もいい奴。 【yukaori】さん 10点(2003-12-08 02:48:08) |
147.親が見るたびに泣いていたのでビデオに借りてみてみたら本当にいい映画でした。オードリがとても美しい。昔の人って感じがしなかったので白黒の映画でもすんなり入れていけたのだと思う。もちろん内容もかなりいいですよ。 【kure】さん 8点(2003-12-08 02:10:17) |
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146.名作ちゅうか、世界一罪のない映画。 どんな悪いやつもこの映画の前では素直になれる(と思う) 【たこすけ野郎】さん 9点(2003-12-06 20:55:43) |
145.何度見ても、オードリーの美しさは圧倒的である。清楚・可憐・高貴・・・・・・あらゆる賛辞を並べても説明がつかないような気がする。髪の長いアン王女のあまりにも清純な姿も素晴らしいが、髪を切って活発に外へ飛び出す変身がイイのだ。女性はこういう変身を、一度ならず経験している。コンタクトにしたとき、メイクを覚えたとき、パーマをかけたとき。だから、アン王女の浮き浮きした心情は「分かるような気がして」しまう。そして、自分もこんな素敵な女の子になってみたいと憧れる。王女様になりたいのではなく、この映画のオードリーになりたいと望む。だからこの映画は、普遍的で不朽なのだ。賭に負けた新聞記者のジョーが果たして編集長にお金を返すのかが、あとはとっても気になるところだ。友人の恋のために、スクープを捨てたカメラマン君、アンタが一番スゴイぞ。 |
144.オードリーの美しさ、可愛らしさがとっても魅力的に描かれていると思います!中学生で初めて観た時から大好きで、今までに何度も観ています。私自身、ストーリー重視な方なのですが、これはどちらかというと映像の方に魅せられた、私の中では珍しい作品です。当時は勢いでポストカードもポスターも買ってしまいました☆ 【諸葛桂】さん 9点(2003-12-05 21:13:14) |
143.いつ観ても普通にいい作品だと思います。おじさんで結構ファンのひといますねー。 【たかちゃん】さん 6点(2003-12-03 22:24:21) |
【さそりタイガー】さん 9点(2003-12-02 17:50:33) |
★141.オードリーの顔が全然好きじゃないんだけど、髪を切ったシーンはとても可愛かった。私もグレゴリ-ペックみたいな男と恋愛してみたいよ。 |
140.まるで小さな宝石のような、美しい映画ですね。オードリー・ヘプバーンに見惚れてしまいます。 |
139.妖精!妖精!自分もアン王女の様なくるりんショートヘアーにしたい!って思っちゃうってば!だってかわいいんだもん! |
138.やっぱりオードリーの美しさに敵う女優などまずいない。この映画を見て再認識した。 【与太郎】さん 8点(2003-11-24 00:48:24) |
137.髪を切ったオードリーにぽわ~んとうっとり。女神降臨、みたいな。1つ1つのエピソード、シーン、カットが本当に夢のようで、何から何まで愛すべき映画。静かで切ないラストシーン、夢の終りに、もっともっと夢を見続けたいと思う私でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-11-21 22:20:19) (良:1票) |