★22.ゲームをやってないのでやっている人と比べたら面白さは半減かな。また、アクションシーンも細切れ繋ぎなので、なんかゴタゴタしている内にハイお終いな感じが残念。しか~し!そんな残念感も終盤手前迄は、ほどよい感じのジル乳が引張ってくれ、終盤では待ってましたの貧乳登場大盛り上がりで俺的には納得の1本・・・・てか、ごめん、俺アホだ。いやね、今時の姉ちゃんは皆ボインで貧乳なんかなかなか見れんから、つい・・・ 【八宝菜定食】さん 6点(2004-09-19 11:44:37) |
21.素晴らしい!なんて言うか表現がとてもしづらいのだが、とにっかく、スバラシイ。最高。間違いなく、今年見た中でトップ3、いや、やっぱり1位だろう。みればわかる!そう。見ればいいのだ!はやく、劇場へGO!それか、DVDとかリリースされたらレンタルやさんへGO!最近マッハとかのアクションも見たけどそれ以上に凄かったかもしれない。アクションなのにストーリーのつじつまがしっかりあっている。そして上映時間91分を最初から最後まで一気に走り抜けるような爽快なストーリー。無駄なく、91分にまとまったこの映画。こんな映画見れるなんて、ああ「素晴らしき哉、人生!」 【000】さん 9点(2004-09-18 13:34:05) |
20.《ネタバレ》 印象としては、ゲーム同様に1作目がホラーアドベンチャーみたいで2作目が完全なアクションって感じですね。感じとしては1作目がゲーム版の1と2を足した感じで本作がゲーム版の3って感じですか。前半の市街地での戦闘などはバイオ3のオープニングを上手く映像化していますし、追跡者ことネメシスT型もゲームそのまんまのビジュアルなので安心。勿論、救出する女の子の名がシェリーでもアレクシア(爆)でも無いのはガッカリですけど、ゲームをやった人なら思わずニヤリとするシーンなど小ネタの盛り込み方も上手いと思いました(個人的にはCode:Velonicaのオープニングを彷彿とさせるシーンが一番のツボ)。しかし、アクションシーンの細切れや、ペイトン(ゲームではバリー)が死んでしまったりとストーリーの方にも腑に落ちない点が多少あるのでそこが大きなマイナス・ポイント。まあ、良くも悪くも“予想範囲内”といったところでしょうかね。5点。 |
19.《ネタバレ》 ゲームは絶対1派ですが、映画は2の方が圧倒的に面白いです。 ゲーム経験者なら思わずニヤっとしてしまう小ネタも満載。 (小学校の造形とか血まみれバスとか武器屋とか屋上バトルとか) ジルの登場はキタキタ!って感じだし、1にはラスボスが出てこなかった ですが今回は「例のあの人」(笑)が登場したのが嬉しかった。 ゲームシリーズの良いとこ取りのストーリー展開。話は読めても 爽快感が素晴らしい。 細切れアクションシーンはミラの体のキレがイマイチなのを誤魔化してる? これでマイナス1点。それと「例のあの人」が服着てる姿がなんか可笑しかった からマイナス1点。よくサイズ合ったね・・・ (映画館) 【なみこ】さん 8点(2004-09-16 22:57:04) |
18.「マトリックス」のキャリー・アン、「トゥーム・レイダー」のアンジー、「アンダーワールド」のケイト・ベッキンゼール、「キルビル」のユマ、そしてこのミラといい、バトルモードの戦う女はカッコ良い(あえて「エイリアン」のシガーニーは除く)。しかし、なんと言ってもジル役のシエンナ・ギロリーが掘り出し物、最高。是非今後も活躍して欲しいですね。ネメシスの持つGEM134ミニ=ガン(ガトリングガン)が強烈。至近距離で撃たれたらミンチ状態でしょうね。これを持って撃てるのは、あとはカリフォルニア州知事くらいでしょうか。建物の上からライフルで一匹づつ狙い撃ちするのって、「ゾンビ」へのオマージュ?ゲームシリーズのほうも好きですが、特に比較はせず純粋に映画として観たので特に問題はなかったです。 しかし、「28日後」「ドーン・オブ・ザ・デッド」のアンデッドは、”速っ!!”って感じでビビリましたが、こちらはオリジナル?もしくは感染源により動きも変わってくるんでしょうかね(笑)。 ちなみに前作もそうでしたが、サントラがGood!現代ヘヴィロックのオムニバスとなっていて、お買い得。デヴィルドライヴァーが収録されているのが嬉しい。あ、ロブ・ゾンビも(初監督作House of 1000 Corpsesがこれまた・・イメージどおり笑)。 【★ピカリン★】さん 8点(2004-09-15 23:38:11) |
17.ゾンビじゃなくってこの作品そのものが腐ってるんじゃないのか?(苦)オリジナルのゲームは好きなので、ジルだけは楽しめたけど、それ以外の部分ははあまりにも・・・。ミラジョヴォさんのファンでもなけりゃ楽しめるものでは無いかと |
16.《ネタバレ》 「プロの殺し屋は最後の一発を残しておく。自分の為か、敵の為に」と言っていたのは『狼』のチョウ・ユンファ。ゾンビの海に飲み込まれる姿を見て、この台詞の重みを実感。 【紅蓮天国】さん 4点(2004-09-14 22:06:09) |
15.《ネタバレ》 前作が面白かったので今作も期待しました。 今回は恐怖路線の1から一転、アクション全開ですね。これは個人的に良かったと思います。 ストーリーは違いますがゲームの続編同様、アクション路線なのがウマイと感じた。 ただ1対1の対決だけは思わず笑いそうになったので減点。 【weber】さん 8点(2004-09-14 14:57:39) |
14.前作は地下施設、今回は町全体へと舞台がデカくなって武器もアクションもスケールアップ。ミラは超人化。これを映画館のド迫力の大画面と音響で体感できたんだ。お腹一杯です。オンナは「闘う」時代に突入ですね。戦隊ヒーローだって真ん中はオンナで、オトコが花を添える?ようになるかもしれません。オトコにとっては恐ろしい・・・ではなく、頼もしい時代になっていくでしょう。 【ダージン】さん 9点(2004-09-13 23:57:27) (良:1票)(笑:1票) |
13.時間が短い上に、ノンストップのアクションが本当に圧巻!それにミラ姉さんを食ってしまった程の存在感あふれるジル役のシエンナ・ギロリーが文句なしに素晴らしい。可愛い上に演技も上手いし最高だね!むろん前作と同様にエンディングで流れるSlipkotの曲(♪ Vermilion)もいい。なんか全体的に〝良い"ばっかし書いててダメですね、俺。でもまあいいかな。 【ピルグリム】さん 8点(2004-09-13 22:29:06) |
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12.ミラ・ジョヴォヴィッチはついにイクところまでイッてしまっている。彼女の大ファンのぼくにとって、もちろんこれは最大級の褒め言葉である。パート1に引き続く今作でのジョヴォヴィッチの演技、というよりもその存在は、ハリウッドにおいて彼女以外にありえない。類まれなる(身体も含めた)美貌を備えた孤高のヒロインはついにある種のトップへと登りつめたと思う。 前作「バイオハザード」に対し今作は、前作の監督ポール・W・S・アンダーソンが製作・脚本のみにとどまったことにより、映像世界に若干の完成度の低さが伺える。そこはまさに文字通り“モンスター級”の活躍を見せたジョヴォヴィッチの働きにより、期待通りのインパクトは備えられた。しかし、今シリーズのアリスを「エイリアン」シリーズのリプリーにまで映画的な価値を高めたいなら次作では、確固たる実力を持った監督が不可欠であろう。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-09-13 18:11:24) |
11.いいかげんに先の読めるストーリーはやめてほしい。アリスとネメシスの素手の対決とか意味わからないことやらせるし。 |
10.《ネタバレ》 1はチープさを漂わせながらもよく出来ていたが、2はカメラワークも演出もかなりアレな感じ。1を観た時のインパクトには及ばなかった。ジルと追跡者はかなり良かったが、S.T.A.R.S.が激しく弱くてガッカリ。上映時間を気にしているのか、所々飛んでいるのが気になった。辻褄合わせで脳内補完するにしても、設定から何から普通の人は置いてけぼりなんじゃないのかなぁ?短くしたいならOPアリスの1からの流れの説明なんか全然いらんのに。まだまだ掌の中っつう話でしたが、それにしてもミラは脱ぐの好きだな。程々にしてくれ。 【ロカホリ】さん 5点(2004-09-13 02:35:13) |
9.はっきり言って、ミラ・ジョボビッチは田舎者である。ウクライナで物凄い美人に生まれて、一旗挙げようとモデルからキャリアをスタートさせた彼女は、自分がハリウッドで黙って座っているだけでちやほやしてもらえるアメリカ人女優とは違うということを明らかに自覚している。これはニコール・キッドマンにも言えることだと思うのだが、だから彼女たちは田舎者ならではのクソ根性で、ハリウッドの美女が絶対にやらないようなことをやってのける。しかもニコールと違って、ミラの場合は明らかに顔つきが貧乏臭い。ここがミソだったりする。12年前に「カフス!」でクリスチャン・スレーターに抱きついてるだけの美女だったミラは、「ジャンヌ・ダルク」で戦うことを覚え、その生来のクソ根性で戦って来た。次々と男を変え、利用することでしたたかに築きあげて来た彼女のキャリアは、無機質でタフ、人間離れしたアクションで怪物をバッタバッタ倒しまくる前代未聞のアクションヒロインという形で開花した。頑張れミラ、あなたにはお腹を空かせた母猫の眼がある。遠く世界一の田舎都市東京からハリウッドをまぶしく見つめる私は、もう圧倒的にあなたの虜です。で、映画だけど大変楽しくスピーディで面白い作品にはなっていると思う。しかしあの下品でセンスのカケラもないエンドクレジット、あれは一体ナンですか。あれさえなければ文句無しの10点だったのですが、忘れ去るにはあまりにも痛いエンディングでした。ストーリーはまあ、あってもなくてもどっちでもいいと思う。ミラがひたすらカッコよく暴れ回る、それだけで10点、エンディングで-1点。無念。 【anemone】さん 9点(2004-09-12 15:31:13) |
8.ゲームを映画化するのだから、選択肢は二つしかない。一つは、ゲームとは全然違うストーリーにするという方法。それが前作だった。前作の監督は、ゲームのバイオ1の事件が起きる前の段階を映画化した。なので、あまりゲームとの接点のない感じだった。そして、今作は選択肢の二つ目の、ゲームに忠実に造るという方法をとっていた。例えば、ラクーンシティ内でのゾンビ対警察&スワットの銃撃戦は、ゲーム盤バイオ3のオープニングで流れるアニメーションにかなり忠実に造ってあったし、墓から生きかえる死者や追跡者(ネメシス)が待つ武器(マシンガンとロケットランチャー)など、細かくゲームにそって造ってあった。更には、ゲーム中に流れる不気味なBGMや、歩くたびに聞こえていた響く足音など、ゲームで強調されていた恐怖感をそそる“音”という部分が今作にはしっかりと強調してあり、ゲームをやっている時に感じた恐怖感や緊張感に近いものを感じた。ここまでゲームに忠実に造ってもらえると、ゲームをやっていた僕からしてみると凄く嬉しいし、楽しさも感じた。映画自体のストーリー展開やアクションシーンなども、とても見応えがあり、全体的に完成度も高く、素晴らしい娯楽作品だと思う。そして次回作への繋がりもしっかりと残した終わり方は、次回作への期待と不安感を残して終わって行った。ゲームでは、この映画のラストのような終わり方ではなかったので、次回作はまた新たなストーリーで造られそうなので、それに対しての期待と不安を込めて9点。 【ボビー】さん 9点(2004-09-12 14:58:47) (良:3票) |
7.評判がよかったので期待して観たからかちょっと「アレ?」って感じだった。どうやらゲームをやってる人にはより面白いらしいが私は2をちょっとやったくらいでネメシスも名前と外見を知っている程度。でも、時間があったのでもう一回観てみたら何故か一回目より楽しめた。肩の力が抜けて、展開も知ってた分、全体の雰囲気やアクションをじっくり観れたのが良かったのかもしれない。皆さん言ってるように、アクションシーンは観づらいですね。恐らくああでもしないと、不自然さが露呈するからだと思うけど、もうちょっと何とかならないものか。あとリッカーがシャカシャカ動くのもっと観たかったなぁ。もっと出番増やしてくれぇ。 【ういろう】さん 6点(2004-09-11 23:53:15) |
6.前作よりもストーリーはずっとゲームに近く、「バイオ1」が前置き的な作品だった事がよくわかりました。監督が変わるとここまで作品の雰囲気が違っちゃうんですねぇ。前作ほどエキゾチックさも近未来感もなくなっていました。脚本の方は「ブレインデッド」、「エイリアン4」などのモンスター映画やゲームのパロディを周到しつつ、次々に舞台や敵クリーチャーを変えて楽しめる展開にしています。特にネメシスからの逃亡劇はすごかったです。ただ、監督の方はというとせっかくアクションの見せ場をたくさん作っているのにそれが活かしきれていない気がしました。皆さんの言われているとおり、アクションシーンのカット割が見づらかったです(ネメシスとアリスの格闘シーンは最悪)。それに映画の雰囲気自体は前作のほうが良く出ていたと思いました。例えば、前作では登場人物の意外な事実とかそういうことが判明するシーンが多かったのに、この映画ではほとんどなかった。やっぱりアンダーソン監督に・・・それは無理でも「ドーン・オブ・ザ・デッド」のザック・スナイダー監督にやってほしかった。ネメシスのクリーチャーにおいては完全に満足です。あと、ジル役の人の演技もゲームどおりで緊張感が伝わってよかったです。でも、やっぱり完成度を1作目と比べるとそれより点を低くせざるを得ません。 【マイカルシネマ】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-09-05 12:36:42) (良:3票) |
5.《ネタバレ》 アクション、ストーリー、CG、露出度等全て前作を大きく上回る出来でした。1作目は前振りもいいところで今作からやっと本番かと思わせるくらいの違いがありました。この映画に出てきたS.T.A.R.S.のジル・バレンタインという女性はバイオハザードシリーズでは御馴染みのキャラクターなのですが、衣装から容姿までゲームのキャラとそっくりだたし、ネメシスもよく再現できたな~と思うほど似ていたのでびっくりしました。さてさて、この映画はアクションが本当に見応えありました。一般市民や武装した警官隊がゾンビにやられ、ゾンビが次々に襲いかかってくるという緊迫した中、ミラ・ジョヴォヴィッチとシエンナ・ギロリーが銃や体術でばったばったとゾンビをやっつけていくのがなんとも爽快でした。しかし、一部の戦闘シーンではスピード感を出したかったのでしょうか、アップを多用しすぎていて一体誰がどうなっているのか非常に分かり辛かったです。ストーリーは最後のオチの方で前作と上手くリンクさせている以外は特に凝ったところはありませんでした。でも生き残るための命題がはっきりしていて分かりやすい展開だったので、序盤から終盤まで十二分にアクションを堪能できたので良かったと思います。次の作品も是非見てみたいですね。 |
4.アリスかっこいい。また、いろんな武器が出てくるのが良い。特に、ネメシスの持ってたガトリングガン?がかっこいい。ただ、ストーリーはそれほどでもないですね。アクションも一部見難い部分がありました。最後の終わり方は、前作と同様、次回に続くような形での終わり方でしたが、次作を作るということかな。 |
3.《ネタバレ》 かなり面白かったです。 前作に比べてアクション度が大幅にアップ。飽きることなく楽しませてくれます。 さらに待望のジルやカルロス、追跡者(ネメシス)も登場したのも嬉しい。 ストーリーは特によくできているというわけではないですが、ダレることなく 緊張感を持続し続けらられたのは良かったと思います。 ただ、アリスやジルが肉弾戦をしてるときにカメラがブレすぎて何をやっている のかよくわからなかったのはマイナスですかね。 最後はいかにも続きそうな、謎を残した終わり方でした。3が非常に楽しみです。 【あおむし】さん 9点(2004-09-04 18:29:59) |