REDLINE(2010)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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REDLINE(2010)

[レッドライン]
(レッドライン)
REDLINE
2010年上映時間:102分
平均点:5.60 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-10-09)
アクションアニメ
新規登録(2010-10-16)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
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監督小池健
演出小池健
木村拓哉
蒼井優
浅野忠信
我修院達也
岡田義徳
廣田行生
高橋研二
原作石井克人
脚本石井克人
榎戸洋司
音楽ジェイムス下地
製作マッドハウス
二宮清隆
企画丸山正雄
石井克人(企画原案)
配給東北新社
作画小池健(絵コンテ)
石井克人(メインキャラクター・マシン原案)
録音石井克人(音響監督)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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10.予告編を観て作画に興味を持ち 鑑賞..う~ん、中身が空っぽの 作画バカ映画..いったいだれが観るんだ? この作品に大きな需要があるとは思えない..典型的な、監督の 自己満 映画! 残念...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 2点(2019-01-04 13:29:27)
9.《ネタバレ》 映像センスはバツグン フリークス達もめちゃかっこいい キムタクも悪く無い イエローラインのレースが終わってレッドラインのレースが始まるまでは文句の付けようが無いほどいい その後は突然バトルアクションになる しかもいたって普通な出来 巨神兵もどきから「AKIRA」のSOLもどきや千と千尋の神様もどきまで出て来て結構しらけた 完全に盛りすぎ脚本 サービス過多だ 何故レースだけで話を作らなかったのだろうか トランザムの改造過程やJPの過去をもっと掘り下げたりライバルレーサー達の個性をもっと描けばよかったのに ライバルレーサーにチキチキマシンみたいな悪い奴がいないのも珍しい設定なので、各レーサーの駆け引きが殆どなくロボワールド相手のありがちなバトルシーンに始終したのは本当に残念だ ライバルレーサー達はどれも魅力的でレースの駆け引きがもっと見たかった ロボワルード達はレースの妨害役程度のとどめて真摯なレースバトルがメインの話にすれば傑作になった気がする エンディングは突然ファンタジーになって唐突に終わる 制作者のネジが切れたのか?不可解だ
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-12-27 19:03:13)
8.《ネタバレ》 なかなかいいぶっちぎり感!
音楽とぶちきれ感がいい
 
ゆるーい笑いをはさみつつ最後まで楽しかった
案外いいやつ揃いなレーサーズ
特にソノシーパパのキャラが好き
私は車!そりゃ速いわ
おでんの卵さん [DVD(邦画)] 9点(2012-01-03 21:07:11)
7.たしかに、どこかで見たようなキャラが多く出てくるし、ストーリーはほぼ無いに等しいし、ラストも拍子抜けだし、キムタクの声もいまいちだけど。それでも私は大いに評価する。
だって楽しかったもん。
非常にスタイリッシュ、リンカーン初期のオープニングみたいに何度も繰り返し見たくなる欲求があった。音楽もいい。
話はそっちのけで、雑魚キャラ、スラムの両替商やタバコ屋、コチョコチョ・・ドカーンなど地味にニヤけてしまう。
それにしても日本の若手女優としてトップを走る蒼井優、「鉄コン・・」の時も思ったが、なにをやらせても上手い、ほとほと感心する。
カーヴさん [DVD(邦画)] 6点(2011-08-24 15:00:08)
6.うーん、かなり期待して行っただけにちょっと残念でした。
レース物だけに追いつ追われつの展開でドキドキできる映画と思っていたので・・・。
映像と音楽はかなり良かったですね!
NEW NEOさん [映画館(邦画)] 4点(2010-12-11 23:36:44)
5.クルマやケムリなんかはたしかによく動き回るし、人物も全身の動きはあるんだけど、顔の表情なんかはほとんど変化しない。
人物の内面を動きによって表現するようなことには興味がなくて、ひたすら“形が変化すること”にしか興味がないように見える。
アニメーターの個性も感じられない。
アニメーションとしては、たとえば『崖の上のポニョ』のほうが100倍ダイナミズムを感じさせてくれ、ワクワクさせられた。
激しく速い動きや画面の歪みがインパクトを作ると思ったら大間違いだと思う。
それだけではドキドキできない。
ととさん [映画館(邦画)] 5点(2010-10-31 22:47:45)
4.思ったよりも良いんじゃないかな?
手書きアニメに拘る姿勢は非常に良いと思います。元々日本のアニメが評価される背景には、画の正確さよりも表現力を考慮した手法にある筈で、最近の日本のアニメに魅力が少なくなったのはそうした部分をおざなりにしている部分というのは間違いなくあるだろうからね。まぁ、往年の金田や板野氏の様な奇抜さや突飛さから来る面白さや迫力は無いけど、パースの付け方とかは松本零士や新谷かおるとはまたちょっと違う感じがあってよかったかな。声優としては蒼井優が思いのほか良かったので、オドロキでしたね。役者の時よりも表情付けが上手い気がします。
しかしまぁ、いろんな映画やアニメにインスパイヤされてるね。
ベースは明らかに「チキチキマシン猛レース」で、そう考えるとキムタクの役がキザトト君で、蒼井の役がペネロッピーって事なのかな?
カットでもかなりのアニメや映画をパクッて・・・いやオマージュしてるよね。
アキラ、マクロス、マッドマックス2、レオン、黒澤明や押井作品も混じっているし、細田守も少しはいっているかな?どうせここまでやっているなら、青野武をメカニック役に使っているのだから、台詞として「こんなこともあろうかと・・・」というのを入れるくらいの遊びは欲しかったですけどね。
奥州亭三景さん [映画館(邦画)] 7点(2010-10-30 23:57:58)
3.《ネタバレ》 これはちょっと・・。せっかくのレースものなのに抜きつ抜かれつつの攻防戦やカタルシスがほとんどありません。クローズアップされるのはキャラのしかめっつらの顔面ばかりで、アイディアやキャラの掘り下げも圧倒的に足りません。
目につくのがレースを妨害する軍隊のパートのつまらなさ。さらによくわからない巨大生物を乱入させてもうぐだぐだ。
エンディングにさしかかるつれ、「もう勝手にしてくれ」としか思わなかった。石井克久氏が関係している映画はもう観たくないと思えるいいかげんさでした。初めから一般受けを諦めているような内容なのに、声に豪華俳優をあてるというチグハグさもどうかと。そういうところにお金を使うなら、脚本をもっと工夫してよと文句も言いたくなります。
でも音楽は素晴らしかった。映画はもう一度観たいとは思えませんがサントラが欲しくなる格好良さ。爆音が響く環境でないと作品の魅力はさらに半減しそうです。
ヒナタカさん [映画館(邦画)] 4点(2010-10-18 19:28:06)
2.《ネタバレ》 意外なほどに刺激されるものが少ないアニメでした。兵器搭載型レースっていうのが題材的に古い上(映画やアニメやゲームにどれだけ存在している事やら)、そこに乗っかる設定やドラマも期待したクサいカッコ良さには程遠く、古典的なベタベタしたウェットさ。レースシーンでの極端にパースのついたメリハリのあるアニメートと、それに被さる音楽はなかなかステキでしたが、あの作画、金田伊功氏がまだご存命ならばなぁ、つくづく残念だなぁ、みたいな。正直なところ、似たような題材の『スピードレーサー』の個性に及んでないんですよね。実写がアニメをアニメ的表現で越えようって時に、アニメはもっとスゲー事しなくっちゃダメなんじゃね?みたいに思ったり。いや、これはそれなりにスゲー事をしようとしてるアニメではあるんですけども。でも、『ルパン三世』のパロディで笑わせる程度ならばともかく、『ナウシカ』や『アキラ』からの半端な引用やっちゃうようなのは作品のレベルを落としちゃうので、もっと突き抜けた独自性で勝負して欲しかったですね。それがたとえハッタリをカマす程度のものであっても。石井克人作品としては、これまでの実写作品の方がよっぽどハッタリ効いてますよね。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2010-10-17 21:51:25)
1.《ネタバレ》  一言で表すと『チキチキマシン+アメコミ』風レーシングアニメ、ただ妨害方法が直接攻撃だったり、主人公が非武装だったりするので雰囲気が似てるだけ内容は全然違います。
 画はアメコミに若干日本アニメ的デザインを加えたモノをそのまま動かしている感じで、かなり個性が強く(良い意味で)宣伝で言っている通りよく動きもします。肝心のレース描写も加速装置使用時の演出やデッドヒート等見所満載。時速500キロオーバーのスピードで走っている車に徒歩で追いつくドライバーには吹いた。
 話はプロローグ的な地方予選レースから始まり親友との確執、本選開始までの人間パート、ヒロインとの再開、そして本選へと正にレース映画の王道。
 気にしていた声優も、脇はガチガチのプロで固めてありますし、木村さんはギリ及第点(ハウルよりは良かった)、青井さんは合格(普通に上手い)、浅野さんはアウト・・・だが出番少ないので我慢は出来た。
 難点を言えば、先ほど褒めたレース描写。正直褒めてる対象はプロローグの部分で、肝心の本選はレーサーVSレーサーではなく、レーサーVSレースを妨害する軍隊ばかりで、抜きつ抜かれつの白熱勝負みたいのがほとんど無かった(あっても加速装置使用による単純なスピード勝負)。巨大生物兵器VSグログロドラゴンの怪獣対決なんて入れずに(おまけに勝敗は不明)もっとレース見せてよ。
 内容のみの評価では6点だが、やれ『萌え』だのやれ『ロリ』等の属性を付けてキャピキャピ五月蝿い女がワキャワキャ出てる作品がほとんどのこのご時世に、ここまで『男成分』のみをぶち込んだ『野郎共映画(もう本当、右見ても左見ても野郎野郎野郎、女もいるしグラマラスだが基本男らしい)』を作ったマッドハウスの英断に賛辞の意味を込めて+1点。某テレビアニメには劣るが2時間以内で『男性ホルモン』を補充できる貴重な作品。
 採点に影響しないが一言、最近チラホラ見るが『手書き』を推すのは止めた方が良い。てか昔の作品はみんなそうだったし、じゃあ当時の作品と比べてどうかと言われても、正直『紅の豚』や『ラピュタ』、『AKIRA』の方が凄いし。『手書き』を推すならせめてここら辺とタメ張れる位頑張らないと駄目。
ムランさん [映画館(邦画)] 7点(2010-10-16 14:33:58)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.60点
000.00%
100.00%
2110.00%
300.00%
4220.00%
5110.00%
6330.00%
7220.00%
800.00%
9110.00%
1000.00%

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