157.《ネタバレ》 正直なところそこそこ面白いっていう位がちょうどいい感じだ。 ストーリーのいい加減さや、どうにも微妙な全体の雰囲気から、どうも感情移入ができない。ただ、ブルース・リーのプロモーション映画であるとすればどうだろう。とたんにエンジンが掛かる。 ストーリーとか、誰が何したいんだとか、何でこんなことやってんだとか、そういうことは考え無くったって良い訳だ。ブルース・リーがかっこよければ万事良し。感情移入とかそういうんじゃなくて、とにかくこんなメチャクチャな世界でメチャクチャな強さと体術の自分がいて、同じように暴れ回りたいんだという願望を少しだけ叶えてくれる。そういう映画なんだろう。 当時既にブルースリーが亡くなってしまっていたのは、本当に残念に思う。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2009-11-20 12:03:53) |
156.《ネタバレ》 この映画は肌に合いませんでした。正確には、ブルース・リーが合いません。終始しかめっ面で、精神論とか語ってていかにも悟りを開いたかのようなリーですが、やってることは復讐、殺人だったりして全然説得力が無いです。それじゃあ悪者と同じじゃんw 全知全能の神にでもなったかのような殿様気取りが鼻につきます。敵役のハンは、手足が短くてどう見ても弱そうにしか見えません。脚本は無茶苦茶で、単にブルース・リーをかっこ良く写したいだけ。織田裕二に近いw 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-11-19 16:34:39) |
155.《ネタバレ》 深夜放送を録画しておいたものを発見して久しぶりに観ました。 今観ても面白いですが、当時観た人たちは、それ以上に感動したでしょうね。 仮にブルース・リーが生きていたとしても、本作を超える作品は出来ただろうかと思ってしまいます。何しろ当時は本作の全てが新しかったのですから。 今のカンフー映画の全てが本作の存在なしに作られることはなかったのですから。 因みに、CMカットで編集してみたらピッタリ70分でしたが、不思議なことに全く違和感がありません。カットされた残りの30分はどこへ行ったのか。もう一度オリジナルを観賞したいと思いました。 【クロエ】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-11-05 16:40:43) |
154.久しぶりに見たけどあまり面白くなかった。良き思い出にしとけばよかったかな。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2009-10-05 21:38:55) |
153.でーーーーーーんででん♪チャーンチャーンチャーンチャララ♪ホーーーーーーーワチャー!チュワー!ホワッチャー!アッーーーーーーーーーーーーヤァァァァァ!ワチャ!アアアアアアアアアアアア!アチャアチャ!ワチャァ!アア!!ホワァ!!アチャー!アチャチャー!ホーーーーーーーーーーーーーーーーーーーワッチャー! ってサークルの部室でやってたら、友達に見られた。 【映画省次官】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-08-09 22:32:27) (笑:1票) |
152.ひゃー、オープニングロール時に流れる、あの音楽。 素晴らしい! そして、そのバックに流れる返還前の香港の映像。 実にエキゾチック! 啓徳空港が演出する香港の風物詩、ビルすれすれの飛行機の離着陸が映される。 この映像とこの音楽。 そしてテクニカラー。 そしてそしてブルース・リーのアチョー!の叫び声。 このオープニングだけで既に興奮状態になってしまった。 ところがところが・・・ 内容は非常に退屈。 しかも微妙に分かりづらいストーリー。 何故、この外人達が香港に集まってきているのか? 何故、こいつらは戦っているのか? その目的を理解できなかった私は、致命傷を負った。 アチョー!! チャーン、チャーン、チャーン、チャラーン♪ アチョー! そう、退屈な致命傷を負ったのである。 それにしても、やたらにマッチョなアジア人が出てきたが、あれは凄い! 西洋人、顔負けの体格。 あれぞまさに東洋の神秘。 そして義手のオッサン。 香港映画界では超がつく有名俳優のようだが、どうにも外見が弱い。 しかもはげているし・・・ 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-24 19:13:45) |
★151.なにが面白いのだかさっぱりさっぱりさっぱりわからなかった。昔はこのアクションに感動で来たのだろうか? 【みんな嫌い】さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2009-04-29 22:12:18) |
150.《ネタバレ》 小学生の時に観て熱狂したクチです。ヌンチャク、作りました。自画自賛ですがけっこう上手に振り回してました。関西に浜村淳というラジオのパーソナリティがいて(まだ現役なのかな?)、その方が番組の中で一時期この作品のことばかり喋っていました。「飛燕一文字空中五段蹴り!」などとありもしない技をでっち上げて、ラジオのスピーカーを賑わしていた。でも、誇張はあったものの、その温度感はそのまま映画を観た自分のものになった。途轍もなくカッコ良かった。この映画がたった4本しか主演作のないブルース・リーの最後の作品であり、ハリウッドで制作した最初で最後の作品になりました。本当に残念でした。でも反対に彼のスクリーンでの勇姿は限られた分だけ現在でも一際輝いていると思います。ブルース・リーに熱狂してしまうと、ジャッキー・チェンの映画はどうも見応えがしない。「ジャッキー、お前のコブシは軽いんだ!」 というのは私の台詞です。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-04-07 03:55:17) (良:1票) |
149.思った以上に淡々と話が進んだ。今見ると派手さもないけどそこがいいんですかね。 【デフォルトモード】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-23 19:39:36) |
148.《ネタバレ》 開き直ってるのか、劇中でも突っ込んでたぐらい漫画のようなストーリー。漫画みたいなのはいいが、どうでもいい序盤の静かで遅い展開は退屈そのもの。後半は期待通り、ブルース・リーの大暴れと恍惚のイキ顔集を堪能できます。冒頭で見せられるいかにも凶悪そうで強そうな敵役との死闘を期待したのに、あまりの弱さにガッカリ。あまり動きにキレのないハゲたおっさんがボスキャラじゃイマイチ盛り上がらないよ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-18 21:01:54) |
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147.香港の街の猥雑さ、ハンのアジトの不気味さが余すところなく描かれており、公開後30年以上なのに古臭くない、巧みなカメラワークです。ブルース・リーはマゾ気味なほどの勉強家だったそうですが、この作品に関しては「香港の一流アクション俳優達」プラス「ハリウッド製作」で、彼としても非常に燃えているのが、スクリーンから伝わってきます。 |
【460】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-12-13 10:57:39) |
145.《ネタバレ》 おや?久し振りに観てみたら結構面白いぞ。ブルーレイで画質も格段に向上し、日本語吹き替えなので字幕を読む必要もなく、ホームシアターのスクリーンで観たから、ブルース・リーの筋肉の動きが細部までよく分かる。ストーリーは相変わらずいい加減だし、回想シーンになると画面がホワワ~ンとなるのは眠くなるのでやめてほしいけど、リー先生の本物のアクションは度肝を抜かれる。ジョン・サクソンとアフロの回想シーンなんかどうでもいいから、アクションシーンをもっと増やしてくれ。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2008-09-11 22:08:31) |
144.《ネタバレ》 社会人となって三年目の時にこの映画を好きな友達に薦められて観たのが最初で、この映画を観た翌日、会社に行って課長のことを呼ぶ時、「課長」ではなく「アチョー」て言いそうになるぐらい興奮したのを覚えてる。口から発する言葉は「課長」ではあったけど心の中では「アチョー」て気分で、この映画を観てしまって以来、会社にいて他の人が課長のことを「課長」と呼ぶのが全て「アチョー」に聞えてしまうぐらい私は重症です。はっきり言ってストーリーなんかほとんど覚えてない。しかし、ブルース・リーのあの肉体から放たれるキックとパンチの凄さの前にはもう、ストーリーなんてどうでも良く、ただただ凄い!凄い!と興奮せずにはいられない。タイトルにもあるようにこれは男の心に火を付ける(燃える)映画!正しく「燃えよドラゴン」の名に相応しい熱い映画!最後に一言だけ言わせてください。「アチョー」 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-08-16 23:05:48) (笑:2票) |
143.《ネタバレ》 こりゃこの映画に数多くのファンがいるわけですよね。リーのアクションの一つ一つが洗練されていて、非常にカッコいい。 最後の乱闘シーンは見ものです。お色気も若干混ざっているのも良い。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-14 23:56:09) |
【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-19 22:38:57) |
141.アメリカと香港の合作ですが、おもいっきり香港映画してますよね。ストーリーはシンプルだけど、ブルース・リーのアクションは相変わらず素晴らしい!他には居ない、独自のキャラクターを演じきったブルース・リーは本当に偉大だと思う。年に一度は観たくなる作品です。 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-15 19:41:00) |
140.ストーリーはどうでもいいんです。 リー師匠さえいれば。髪型はこの作品が一番好きかな。 【TVC15】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-02-25 10:37:39) |
139.《ネタバレ》 ブルースリーの演技が文句無しにかっこいい。 彼の鍛え抜かれた肉体、素早い動き、奇声、人間離れしています。 人間を超えた彼はやはり天才です。 彼の妹が悪党に追い詰められる場面が、とてもエロティックな印象として残っている(あれはチュンリーの原形ですか、、、違いますよね)。 東洋の雰囲気ってやっぱ良いわ。 夕食パーティーでは、竜宮城のようなどこか混沌とした、様々な文化が交じり合ってとても幻想的であるが「相撲」はひどい。なんだアレ!日本の文化をバカにしていると思う。 娘達が同じ衣服を身にまとっていて、後宮を思わせる。 「中国の後宮」って、僕にとって物凄くエロティックなニュアンスを感じるのです。 ストーリーが分かりやすいのも取っ付きやすくて良いと思った。 ストーリーは分かりやすくてシンプルなものほど優れていると、僕個人としては思う。 しっかりと場面が描かれている。 それぞれのキャラクターも個性が生きている。 敵役も個性豊か。強そうで怖い。。。(超マッチョの筋肉ムキムキ男がとても怖いんです) ブルースリーが相手を踏みつけ、骨を踏みしだく時のあの悲しげな表情! 素晴らしい! ブルースリーは、最後のほうで様々な武器を持ち替えて、その武器のカッコ良さを見せてくれて、彼のサービス精神の良さが伺えた(やれって言われただけ?)。 地下室はとても怖い。閉鎖的で暗い雰囲気。でもリアリティがある。 孤島の要塞の雰囲気がユートピアっぽくてよかった。 物語の中の独裁者がつくる国って、とても独特の雰囲気というか秩序が全体に行き届いていて、そういう雰囲気が好き(あくまでフィクションとして)。 「鏡の部屋」も「爪」も印象的で良かった。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-04 02:48:09) (良:2票) |
138.まさに「感じる」映画。説明は要らない。考えるな。 【えいざっく】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-09-19 11:35:19) |