★216.絵に描いた様な美男美女が演じるラブストーリーの王道と呼べる作品。成就しないと理解していても、人は恋をしてしまう。切なさがたまらない。この歳になって初めて観た作品で、グレゴリー・ペックにのたうちまわってしまった。 |
215.オードリー綺麗です。でもお騒がせな王女は、見ていてイラっときます。そこを紳士的に応待するグレゴリー・ペックが激シブ。ほのぼのとしたラブコメは嫌いじゃないけど、展開がゆったりしているのでやや退屈。眠くなるのを我慢しました。 【VNTS】さん 5点(2004-04-04 19:45:58) |
214.おぉう、こんなメジャー映画に何も書いてなかったとは... とはいえ、今更このような超メジャー映画に対しいったい何を語ればいいのか。 大人のためのファンタジー。手堅くまとまりすぎていてむしろもう少し破綻..無茶がほしい感じがする。ってとこですかね。 あ、そうそう先週、中央競馬で「オオトリヘプバーン」という馬が初勝利をあげました。 映画フアンなら「ハルウララ」ではなく「オオトリヘプバーン」の応援をぜひ^^ 【あばれて万歳】さん 8点(2004-04-01 14:40:19) (笑:1票) |
213.よく出来た御伽噺で、映画史に残る名作なのも認めるが、この作品でのオードリー・ヘプバーンの魅力は、他の女優のデビュー作などでもよくあるような初々しさという部分に支えられてる。オードリー・ヘプバーンの再来か!なんて衝撃を受けて、その後の凋落振りに落胆させられた女優は数知れない。というわけで、オードリー・ヘプバーンの原点という意味で素直に評価するが、改めて冷静になって見ると普通に面白いという感じではある。 【もとや】さん 8点(2004-03-29 15:11:23) |
212.「永遠」というフレーズがこの1作で全世界が認めるものとなったオードリーの大名作。TVで初めて観た時は、子供心にキュートな笑顔にやられました。白黒なのに黄金色に輝くその女性の存在に見事にノックダウンなのです。年を重ねて、再見するもその魅力はフィルムに閉じ込められたまま。一切の輝きを失わず、変わりない美しさを観ている者にふりまきます。女優として、物凄く幸せなことですし、幸せな作品です。そして、映画っていうのは決して年をとらない好きな人を、そのまま出逢わせてくれる素敵な物だということを改めて認識させてくれます。 【映画小僧】さん 10点(2004-03-25 12:24:10) |
211.オードリー、髪の毛は長い方がかわいいですよ。ラストに少し切なさを感じた。 【アルテマ温泉】さん 9点(2004-03-20 13:53:25) |
210.私は結構年ですが、私が生まれる前の作品でこんなすがすがしい映画があるなんて感動しました。ローマの休日…はやりの映画に気を取られていつか見ようと思いながら実は後回しにしていた作品でした。よく名場面がテレビとかで流れオードリーの美しさを強調しただけの映画だろうなと勝手に思っていました。違いましたね。とてもとてもいい映画でした。記者会見で自分の写真をみたアン王女がすっと封筒にしまうとこせつなかった。悲しかった 。ほんとにもっと早く見たらよかったです。 【ぼちぼちさん】さん 10点(2004-03-15 22:33:30) (良:1票) |
209.美しい映画でした。終わり方が何ともいえない。50年以上前の映画とは思えない、古くささを感じさせない映画でした。 【たまごくん】さん 8点(2004-03-14 09:07:37) |
208.初めてきちんと見たモノクロ映画だったのですが、すばらしい。モノクロだったのが逆に成功なのでは?人並みですが言わせてもらうと、オ-ドリ-がおそろしく美しい。きれいとかわいいを両方持ち合わせたタイプじゃないでしょうか? |
207.日本ではオードリー・ヘップバーンによって半ば伝説化されていますが、内容自体は今の時代にわざわざありがたがるほどたいしたものではありません。ワイラー監督の演出は手馴れてはいますが、あまりに模範的過ぎて次にくるショットがほとんど予測可能なためやや退屈です。よくできたオードリー・ヘップバーンのプロモーション映画といったぐらいの評価が妥当ではないでしょうか。 【藤村】さん 6点(2004-03-11 20:51:15) (良:1票) |
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206.良く考えてみれば“ローマ版・あんみつ姫”とでも言うべきか(…と言う事は、あんみつ姫の方が時代的にはスゴイ?)。…なんて前置きは良いとして、何故か今までオードリー作品とは無縁だった…と言うよりも、CMを含め様々なメディア媒体などであまりにも有名で主要な名場面を見過ぎて、観賞せずにここまで来た自分。この歳で初観賞…と言うだけで非難されそう(笑)ですが、実に素敵な作品でした。何故にこんなにも優美且つ可憐な女性がこの時代…この場所に存在したのであろう。そう考えると作品は勿論の事、オードリー・ヘプバーンと言う名の女優のレーゾンデートルに深く魅了されてしまいます。演じる事に必死だった…と言うオードリーが見せたほんの一瞬の素顔は、言わずと知れた“真実の口”の名シーンで見て取れる。グレゴリー・ペックとの相性もナチュラルでとても良かった。世界中の誰もが彼女に恋した本作品の貢献度は圧倒的に勝っており、勿論作品のレーゾンデートルを高く評価したい。 【_】さん 9点(2004-03-11 02:28:35) (良:1票) |
205.こういう身分の違いがある恋愛映画は切なさを倍増させる。キャストも満点。 【モチキチ】さん 9点(2004-03-08 08:12:43) |
204.特筆すべきは、多くの人が感じているオードリーの可憐さ。まさに可憐な花を連想させる。それだけでも、この映画を観るだけの必要十分条件は達成されるように思う。 【クルイベル】さん 8点(2004-03-04 11:46:55) |
203.楽しかった。泣いたり笑ったり。ローマの街をバイクで二人乗りしてみたい~。楽しいだろうなぁ。カメラマンの友達、何度も蹴られてそのコケっぷりに爆笑。うますぎます。アン王女、何を着てもお洒落だし、知的。キュート♪キュート。今までみる気しなかったけど、ためててよかったかも。素直によかったと言えるから。 【さくら】さん 10点(2004-03-03 16:11:08) (良:1票) |
202.モノクロって俺見てると必ず飽きてくるんだけど、これは釘付けだったね。オードリーダンスやってただけあって身のこなしが綺麗。でも最後に何かあってほしかった。沈んだ気持ちで終わった。 【仮面の男】さん 9点(2004-02-26 18:53:40) |
201.オードリー・ヘップバーンの可憐さと気品。美しくてロマンチックで切ないストーリー。永遠の名作ですね。 【あさ】さん 10点(2004-02-26 15:34:11) |
200.オードリー・ヘプバーンの、堂々たる姿を見よ! 王女としての気品、そして、たった一日ではあるものの、普通の女の子として過ごす可愛らしいその姿。男性はもちろん、女性をも引き付ける理由が、この映画一本で全て語られている! 風格のあるグレゴリー・ペックもお忘れなく。ウイリアム・ワイラー監督の守備範囲の広さにも感心させられる。すごすぎます。 |
199.この点以外は考えられません。ローマの素晴らしい街並み、そこで過ごした短い時間、別れの切なさ。グレゴリー・ペックが最後にホールを「コツンコツン」と足音をさせながら歩き去っていくシーンは、本当に歴史に残る名シーンだと思います。 【neozeon】さん 10点(2004-02-25 22:30:15) (良:1票) |
198.これはいい!オードリーの「つん」とした顔があまり好みではないのだが。終わり方がたまらなくいい。名作 |
197.「古臭い映画」の印象があったので、今まで避けてきましたが、ニュープリント版が近くの映画館で公開されたので、何も期待せず行ってみました。どうにも単純なストーリーだったけど、何故だろうと思うほど面白かったです。やはりみせ方(これではオードリーの存在ですね)一つで映画はこれほど心に残るものになるのだと、しみじみ感じました。 【こしまき】さん 8点(2004-02-23 16:09:26) |