190.《ネタバレ》 重い話なのに引き込まれるようにして見ました。途中で、ナッシュがおかしいのか、周りがウソを言っているのかわからなくなった点、そして本当にナッシュが幻覚を見ているのだとわかったときのショックがすごかったです。あと、ほかの方々も書いていますが、ラッセル・クロウの体格が良すぎるのが納得いきません。数学しかできることがない学者であり、しかも病気なのだから、役作りとして、もう少しやせるとか、筋肉を落とすとかできなかったのでしょうか。 あとプリンストン大の庭で学生たちが打っていたのは囲碁なのか気になりました。囲碁は知的なゲームなので、数学者どうしが好んで打っていても不思議はありませんが、庭に碁盤と碁石が常設されているのがびっくり。しかも碁石の持ち方が正しいので、またまたびっくり。今でもプリンストン大の庭には碁盤があるのでしょうか。 【チョコレクター】さん 7点(2004-01-18 21:16:02) |
189.《ネタバレ》 見ていてストーリーが素直に興味深かったから、7点。でも期待してたほどではなかったかな。。。何が一番おもしろかったかというと、ジョンナッシュが幻想を見ているとわかってから出てくる新しい人がみんな現実なのか妄想なのか分からなくなって疑ってしまう、っていうとこかな。 ノンフィクションといっても、実際の彼の人生とはまったく違うかかれ方をしてるから、それを知ったらちょっと興ざめかもしれない。 【あよず】さん 7点(2004-01-17 20:22:44) |
188.中盤以降、ぐんぐん面白くなった。最後のスピーチの場面が1番良かった。 【よっさん】さん 7点(2004-01-14 11:50:46) |
187.画面に吸い込まれそうでした..途中で「エッ!」とビックリもしました..ラッセル・クロウの熱演すごく良かったです~ この題材を映画で表現することは、並大抵のことではないと思います..脚本、演出に拍手を贈りたい! 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-01-14 10:55:01) |
186.CGの使い方が上手かった。天才も大変ですね。 【ぽめ】さん 7点(2004-01-10 17:02:27) |
185.《ネタバレ》 ラッセル・クロウというのはどうかと・・・。演技はもちろん上手いけど、あの筋肉質な体だといまいちリアリティに欠ける。作品自体だが結構重い話。今まで経験したさまざまな事が全て病気による幻覚だった、という辛さ。最終的にはそれを乗り越えたところには感動。見ている間に面白いというより、見終わった後に良い作品だったと思える感じ。 【kazu】さん 8点(2004-01-09 23:17:13) |
184.何よりも予想を覆されたサスペンスフルな中盤の展開に引き込まれてしまった。精神の破綻をあのように大胆に表現した映画は他にないのではないか。その斬新なテイストも手伝って、終盤の主人公の心の再生はとても感動的で胸に迫るものがあったと思う。演出、演技ともに素晴らしい非常に完成度の高い映画だった。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 10点(2004-01-09 14:02:51) |
183.ラッセル少しは痩せろよ、演技うまいんだし。悩める天才数学者が、マッチョはないだろう。役作りは、少しはデ・ニーロを見習え。 【パセリセージ】さん 8点(2004-01-09 00:15:26) (笑:1票) |
★182.力作だとは思うんですが・・・あの星座を作るところは好き。あとあの口説き方もなかなか。 【ピニョン】さん 4点(2004-01-06 23:43:26) |
181.ラッセルクロウの演じ分けは素晴らしいし、実力作だなーと思うのですが、前半後半の素敵なエピソードに比べて、中盤がどうにもつまらなく感じてしまいました。幻覚に悩む部分のストーリーの描き方が、全体をたるませてしまってるような気がして・・・。 【イチヨウ】さん 5点(2004-01-06 23:27:36) |
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180.《ネタバレ》 幻覚に苦しめられながらも、「均衡理論」を見出した数学者の伝記としては、なるほどなぁ、と思う。しかし、諜報活動云々の方向には話が膨らまず、結局それが幻覚であるということが中間くらいから分かり、そのまま展開していくので、映画のストーリーとしては拍子抜けした。 【若】さん 5点(2004-01-02 15:26:34) |
179.作品中のラッセルクロウのような賢い数学者とは全然違う俺だけど、勉学に打ち込み、それが原因で心を病み変な妄想が頭から離れなくなってしまうっていう設定には、似た所があるので非常に共感を覚える作品でした。いったいどれが真実でどれが妄想なのか、途中まで分からなくしてる所なんか、とてもハラハラドキドキさせられてナイスだったと思います。 もう一つ、この作品でジェニファーコネリーという美女に出会えたことも収穫でした。^^ 【アキト】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2003-12-31 04:51:19) |
178.2人で星をなぞるシーンがロマンティックで素敵だと思いました。しっかし頭が良すぎるのはあんまりいいことじゃないですね。やっぱり普通が一番ですよ。私とジョン・ナッシュを足して2で割ったらちょうどいいかも。 【およこ】さん 7点(2003-12-27 09:55:25) |
177.観るのには少し疲れた映画ではあったが、あのラストのペン置くシーンには6点あげちゃう太っ腹。 |
176.うーん、自分的にはこの年のアカデミーはぜーったいムーラン・ルージュでしょっ、て感じなので評価は低くなってしまいます。唯一の見所はジェニファー・コネリーの演技でしょうかね。それまでのかわいこちゃんから脱却した彼女の表情のある演技に驚きました。 【Tak】さん 5点(2003-12-26 22:17:57) |
【スミス】さん 6点(2003-12-23 05:58:43) |
174.自分の内面との折り合いをつけるような映画だと感じました。何が現実で何が幻なのか、実のところ判らない世の中。自分自身では判ってるつもりでも、テレビやネットワークなんて、虚像の中の曖昧な情報でしかなくって、それに頼って生きているっていう現実がある訳で、だから精神分裂病という特殊な人間の生涯を描いた映画です、というのではなくって、映画の虚構性を上手く利用して、人の自我を描いた映画かな、って。ナッシュが決意して自分の中の幻影に別れを告げるシーンなんか、切なくて泣けました。ただ、ラッセル・クロウの演技はクサいし、ロン・ハワードはそこそこ大名だし、ジェームズ・ホーナーは毎度の音しか鳴らさないしで、ジェニファー・コネリーが映画の芯として機能しているために救われている感がありました。映画の方法論としても危ういギリギリの線。虚実入り混じった状態では、映画の中の真実を見失って、一体どこまでがホントのことなのよ?ってことになって、そもそも映画ってモノそのものが全て演技だの演出だので出来てるニセモノだ、ってマイナスの思考されたらお終い。映画の虚構性を精神の曖昧さに重ね合わせるプラス思考ができればいいんですけれど、映画製作者に、この方法論が何度でも通用するって思われてしまうと非常に危険。そういう意味では反則な映画です。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-21 15:03:33) |
173.ラッセル・クロウはインサイダーが良かったので期待していたのですが、ストーリーに難がある感じですね。うまく纏まっていないというか・・・。もう少し感動出来てもいいのに。 ちなみに、映画でも出てきた、John Nash本人のペーパーを学校のDBからダウンロードして読んでみました。意外に短いんですよ。 【Titans】さん 6点(2003-12-20 14:17:18) |
172.期待していたわりにはぼんやり見ていたせいかあまり感情移入出来なかった。また次回見るときには点数が上がるかも。 【おさむ】さん 5点(2003-12-19 20:21:49) |
171.テーマとしてはつまらないはずなのに、飽きずに見ることが出来た。感動もした。 【あしたかこ】さん 8点(2003-12-18 10:51:27) |