262.こんな天才は実感できず、その才能を生かすより、愛を選択の結末は平凡? 高校生の頃、授業中全く微動せず先生を見たままの学友がいて、尋ねたものだ。“ノートをとらないの?”彼、曰く“全部覚えている” マイッタ!!これでは逆立ちしても勝てない。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-09 20:42:50) |
261.《ネタバレ》 「悪友達と別れ、掃除夫からも脱却してエリートになれ!」という中年の目論見に反して?、主人公のやりたい事が結局は「女を追いかける事」ってのは良いんだか悪いんだか・・・一応悪友とは別れてインテリと付き合う訳だからいいのかな?でも、彼女ってのは基本的には悪友達の延長線上であり、社会に出て何かをするわけでもないので、大きく変わったとは言えないでしょう。まあ犯罪を繰り返す事はないとは思うが。過去のトラウマから心を閉ざす→開くという基本線はいいんだけど、なんか物足りない。まあ街を出て、新たな出発をしたという事でメデタシメデタシ? |
260.5年くらい前に見たけど、いい映画だったのか微妙 【ラスウェル】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2007-03-10 22:24:57) |
259.数学の天才が街のゴロツキという設定に惹かれたが、毎度おなじみの精神科医との交流に重点が置かれ、やや興味が薄れた。もっと天才であることをフィーチャーしても面白くなったのにな。 恋人はあのルックスで良かったでしょ。もし美人ならラストシーンが軽くなるしね。 【marsplay】さん [地上波(字幕)] 7点(2007-03-10 00:09:20) |
258.なかなかいい出だし。でも、ロビン・ウィリアムズが出てきた時点で先が読めてしまった…丁寧な描き方をしているいいドラマだと思うけど、もうひとひねりほしかった。 【いのうえ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-09 23:10:58) |
257.映画館でかつて観賞し、先日衛星放送で見直しました。劇場で見たときと字幕が変わっていて、印象に残っていた台詞がニュアンスの違う言葉で綴られていたのが非常に残念でした。しかし内容は相変わらず素晴らしく、それぞれに表向きの表情と裏にコンプレックスを隠し持った二面性のある登場人物が多く、観賞した誰もが数ある登場人物の誰かに共感できるのではないかと思います。個人的にはベン・アフレック演じるチャッキーにどことなく自分と相通じるものを感じてました。またランボー教授は何となく「アマデウス」のサリエリに似ているような気もしますね、自分とウィルの才能の差に苦悩する様子がよく描かれていました。部屋の中の映し方の色遣いなど、映像面でも楽しめる場面が多くよかったです。 【Thankyou】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-09 20:45:17) |
256.久しぶりに観たけどなかなか味わい深い作品ですな。ロビン・ウィリアムスがイイ味を出しすぎていた。ラストは爽やかな感動が残るね。音楽も良かった。 【ギニュー】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-08 20:51:03) |
255.ロビンウィリアムズってのは本当にすごい役者だと思う。シリアス系でもコメディー系でもなんでも来い、って感じで物語の人物を演じきる。今回はたまたま衛星でやっているのを観たけど何度観てもおもしろい(ちなみになんか間抜けな演技が印象に残っているベンアフレックもこの映画ではいい味を出しているぜよ)。 【珈琲時間】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-07 22:01:35) |
254.《ネタバレ》 良いなぁ、ベンアフレックのセリフがとにかく良い 君は悪くないもクル。 パトカーに乗って帰ったオヤジのエピソードも面白い。 【ピスタチオ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-06 23:25:23) |
253.人生における教訓がかなりちりばめられているけど、押し付けがましくない分、上質な印象を与えてくれる。特に、いま日本で問題となってる「いじめ」に対する答えがストレートに表現されているのには驚いてしまった。ロビン・ウィリアムスが主人公マット・デイモンに対して何度も繰り返す「君は悪くない」という肯定の言葉こそが、答えそのもののような気がする。いじめられている生徒が、いじめる生徒、先生、そして両親からも自らの存在を否定するような言葉や態度しか示されていないことが問題なのではないのか。誰でもいいから、この先生のように力強く自分の人格を肯定してくれる人がいるなら、きっと立ち直っていけるはずだ。そこの新米の先生も心して励め! 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-01-16 00:21:18) |
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252.《ネタバレ》 けっこうだるいなあと思って見てたけど、ラストはいいですね!エンドロールのBGMもいい。ボストンからカリフォルニアまで車だと3~4日かかるよ(^^;) |
251.出演者のやり取り、演技が良くて、見終わった後爽快な気分になる。良いセリフが要所にあったし、エンドロールも最後まで観ていたくなった。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-01 17:40:17) |
250.《ネタバレ》 本当に観終わった後、爽やかな気分にさせてくれる作品でした。ロビン・ウィリアムスの言葉が、まるで自分自身に投げかけられたかのような錯覚に陥り、しばしカウンセリングを受けているような気分になってしまいました。一つ一つの言葉が心に響いてきて、とても良かったです。 マット・デイモンとベン・アフレックの友情も、ちょとクサいけど素直に感動してしまいました。 【TM】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-07-19 14:29:11) |
【十人】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-18 03:42:25) |
248.《ネタバレ》 とってもいい映画だ。話に出てくるそれぞれの人物がそれぞれなりの人間味にあふれていて、かなり感情移入することができた。ウィルの更生が主な話だが、決して一方通行のベクトルでなく様々な方向にそれが波及していく様子は、とてもリアルに感じられた。「お前は悪くない。」あのシーンは感動ものだった。あるアニメの言葉が思い出された。「自分を悪くないと思う者は悪い者だ。では、あなたは悪い者か?」自分一つの目ではその答えは導き出せない。他の人の視点があって初めて可能になるもの。ウィルはずっと助けも呼べずに救ってくれる人を待っていたんだな、とその恐怖と弱さを思って、涙が止まらなくなってしまった。 【透き通るBlue】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-06-09 16:36:21) (良:3票) |
【ホットチョコレート】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-04 17:11:41) |
246.本当の友達っていうのはこういうもんなんでしょうね。そいつのためなら、例え遠い所へ行ってしまうとしても背中を押してやる。その友情に感動しました 【サイレン】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-03 04:35:26) |
★245.観終えた後、心のどこかを風が抜けていく爽快感がある。誰もが幾つか抱えている闇。その闇を知られたくなくて、必死で強がる、反抗する、そして屈折していく。理解して欲しいなどとは到底期待していなくとも、時に光を射してくれる人が居る。だからまた歩き出せる。そういう風に背中を押してあげられる人でありたい。この、利用して踏み台にしかしない人間関係で溢れている今というときには…。 【ちーた】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-16 01:33:33) |
244.いい映画。 ガスヴァンサントはこんな映画を作っているほうが、幸せな感じがしていい。 【elly】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-14 00:16:12) |
243.脚本が秀逸でセリフに引き込まれる。過去のトラウマから心を閉ざしてしてしまった青年ウィル(マット・デイモン)を癒す精神分析医ショーン(ロビン・ウィリアムズ)の、本物の心のやりとりが最大の見どころ。ベン・アフレック演じる友人からの励ましもアクセントが効いていていいね。 決してエンタメ作品ではないのでスカッとするわけではないが、じわじわ来る良作。さすがアカデミー賞脚本賞作品。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-04-06 09:48:39) |