ミニオンズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミニオンズ

[ミニオンズ]
Minions
2015年上映時間:91分
平均点:6.09 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-07-31)
コメディファンタジーシリーズものファミリーCGアニメ3D映画
新規登録(2015-07-12)【+】さん
タイトル情報更新(2023-10-21)【Cinecdocke】さん
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監督ピエール・コフィン
カイル・バルダ
サンドラ・ブロックスカーレット・オーバーキル
ジョン・ハムハーブ
マイケル・キートンウォルター・ネルソン
アリソン・ジャネイマッジ・ネルソン
スティーヴ・クーガンフラックス
スティーヴ・カレルグルー
ピエール・コフィンミニオンズ
真田広之どうも・ザ・スモウ(オリジナル言語)/ナレーション(日本語吹き替え版)
ジェフリー・ラッシュナレーション
天海祐希スカーレット・オーバーキル(日本語吹き替え版)
設楽統ウォルター・ネルソン(日本語吹き替え版)
日村勇紀ウォルター・Jr・ネルソン(日本語吹き替え版)
LiSAマッジ・ネルソン(日本語吹き替え版)
宮野真守ハーブ(日本語吹き替え版)
笑福亭鶴瓶グルー(日本語吹き替え版)
山寺宏一VNCスポークスマン(日本語吹き替え版)
雨蘭咲木子女王(日本語吹き替え版)
銀河万丈王冠係(日本語吹き替え版)
青山穣英キャスター(日本語吹き替え版)
高乃麗窓口女性(日本語吹き替え版)
安達忍エージェント2(日本語吹き替え版)
神代知衣馬車の女(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
間宮康弘ビッグ・グーン(日本語吹き替え版)
音楽ヘイター・ペレイラ
挿入曲ザ・フー"My Generation"
ザ・ビートルズ"Love Me Do" 他
ドノヴァン"Mellow Yellow"
ジミ・ヘンドリックス"Purple Haze"
ザ・ドアーズ"Break On Through"
ザ・ローリング・ストーンズ"19th Nervous Breakdown"
製作クリストファー・メレダンドリ
製作総指揮クリス・ルノー
制作イルミネーション・エンターテインメント
配給東宝東和
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【クチコミ・感想】

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12
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3.キャラクターを活かしきれていないとはこのことだな、と感じました。怪盗グルーや映画上映前のちょっとした顔見せでは、あんなにおかしく感じられたものが、映画になると、こんなにもつまらなく感じるものかと思いました。ストーリーが多少つまらなくても、キャラクターを活かしていれば、それなりに楽しい映画になったと思います。主格3人のミニオンたちは個性的ではありますが、まるで違う行動をするので、ミニオンたちの可笑しさである”他と違う変な動き”が全然スクリーン上に現れないのです。映画の作り手が、ミニオン人気の理由を理解できていなかった結果だと感じました。
shoukanさん [映画館(字幕)] 4点(2015-08-28 23:14:11)
2.よくできてるが、自分史上インクレディブルには勝らなかったな。かわいかったけどね。
HRM36さん [映画館(吹替)] 7点(2015-08-18 09:50:18)
1.《ネタバレ》  ミニオン達の可愛さが第一。なのでブラックな笑いとかSF的ガジェットの世界とかを、これまでの『怪盗グルー』シリーズからの流れで期待してしまうと何やらハンパな感じで。まあまあ、そこそこ、良くも悪くもイルミネーション作品ってこのくらいだったっけねぇ、と。

 60年代のイギリスを主舞台にする事でブリティッシュロック流れるレトロなユニオンジャックワールド(『オースティン・パワーズ』にイメージが直結するような)を堪能できたりするのですが、いや、そこってそんなに求められてるモノなのか?っていう疑問も湧いてしまって。そこに拘り過ぎちゃいませんか?とツッコミ入れたくもなる世界で。

 それからいくらミニオンの言葉が意味不明だからって冒頭からしばし延々とナレーションで状況説明をしてくるのがなんかとても不粋な感じ。二度目の鑑賞時に注意して見ていたのですが、本来ナレーションが一切無くても映像だけで話は判るように出来ているんですよね。親切のつもりが逆に客観的な視点になって何かよそよそしいモノを生んでしまっている感じがしました。

 スカーレット・オーバーキルはビジュアルは魅力的なのですが、彼女に与えられた設定、背景がどうもキャラの魅力に直結していない感じで惜しいなあ。天海祐希の見事な吹き替えによってキャラは立っておりましたが。
 犯罪者一家とか犯罪者集団とかエリザベス女王とかの脇キャラが魅力的だったりする一方で、グルーは前2作を見ていてナンボ程度のポジションだったり、肝心のミニオンズはメイン3人(その関係性は『グルー』シリーズのマーゴ、イディス、アグネスのポジションに通じています)以外殆ど個体の見分けが付かないくらいの扱いだったりと、シリーズのファン大満足、ってレベルに達してはいない気がしました。

 最も気になったのは『映画ひつじのショーン』との大量ネタカブリっぷりですが(主人探しの旅、イギリスが舞台、上に重なって人に化ける、ちびっこいのが熊のぬいぐるみ抱いてる、アビーロードのビートルズジャケパロ等々)、これはまあ題材的に似ちゃうモンだと。

 いっそ「ミニオンズかわい~、ボブかわいい~」っていうそこだけに特化していてもいいんじゃないかと思うのですが、あれもこれもと八方美人的に、あるいは拘りを盛り込んでちょっと雑音が多かったかな。
 とはいえやっぱりミニオンズは魅力的で彼らの奮闘っぷりにおっさん、ちょっと泣けましたわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 6点(2015-08-12 21:03:59)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
428.70%
5521.74%
6730.43%
7730.43%
828.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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