地上より永遠に(1953)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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地上より永遠に(1953)

[ココヨリトワニ]
From Here to Eternity
1953年上映時間:118分
平均点:5.90 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-10-18)
ドラマ戦争ものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-10-11)【イニシャルK】さん
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監督フレッド・ジンネマン
キャストバート・ランカスター(男優)ウォーデン曹長
モンゴメリー・クリフト(男優)プルーイット
デボラ・カー(女優)カレン
フランク・シナトラ(男優)マジオ
ドナ・リード(女優)ロリーン
アーネスト・ボーグナイン(男優)ファツォー
ジャック・ウォーデン(男優)
クロード・エイキンス(男優)(ノンクレジット)
アルヴィン・サージェント(男優)(ノンクレジット)
ジョセフ・サージェント(男優)(ノンクレジット)
ロバート・J・ウィルク(男優)(ノンクレジット)
有川博ウォーデン曹長(日本語吹き替え版【DVD】)
田中秀幸プルーイット(日本語吹き替え版【DVD】)
上田みゆきカレン(日本語吹き替え版【DVD】)
野島昭生マジオ(日本語吹き替え版【DVD】)
弥永和子ロリーン(日本語吹き替え版【DVD】)
飯塚昭三ファツォー(日本語吹き替え版【DVD】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【DVD】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【DVD】)
佐藤正治(日本語吹き替え版【DVD】)
辻親八ウォーデン曹長(日本語吹き替え版【PDDVD】)
家中宏プルーイット(日本語吹き替え版【PDDVD】)
久松保夫ウォーデン曹長(日本語吹き替え版【テレビ】)
山内雅人プルーイット(日本語吹き替え版【テレビ】)
富田耕生ファツォー(日本語吹き替え版【テレビ】)
脚本ダニエル・タラダッシュ
音楽ジョージ・ダニング〔音楽〕
モリス・W・ストロフ(音楽監督)
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影バーネット・ガフィ
製作コロムビア・ピクチャーズ
バディ・アドラー
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ケリー・オデール
フランク・タトル[美術](セット装飾)
衣装ジャン・ルイ〔衣装〕
編集ウィリアム・A・ライオン
録音ジョン・P・リヴァダリー
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【クチコミ・感想】

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12
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11.軍隊を絡めた悲劇のメロドラマ。楽しめました。
じふぶきさん 6点(2004-05-25 22:21:37)
10.《ネタバレ》 出てる人がとにかく自分の好きな役者ばかり。軍隊の腐敗ぶりを、戦後高揚中のこの時期に描いた点も特筆もの。環境に流されまくりの自分としては、クリフト扮するプルーウィットの、あくまで自我を押し通そうとする強さに男のかくあるべき一面を学ばせてもらった。(実戦では
まるで生かさせていないが)アンジェロ(シナトラ)の死を悼みグラウンドで一人ラッパを吹くプルーウィット、それを黙って静かに聞いている同輩たちやランカスター軍曹、このシーンは何度観てもジーンとくる。虫けらのように味方の兵隊に殺されてしまう主人公の描き方に、ジンネマン監督の静かな怒りを感じます。
放浪紳士チャーリーさん 9点(2004-04-29 17:36:33)
9.「パール・ハーバー」の元ネタのような大甘映画。さすがに「パール・ハーバー」よりはマシだが・・。しかし。これでよくアカデミー賞が獲れたものだ。
STYX21さん 4点(2004-03-20 14:52:32)
8.よくできた映画だと思う。一人一人の生き様、そして最終的な選択・その結果が自然でリアルで無理がないように思えた。役者も男女とも美しく豪華。
ちいぼうさん 8点(2004-02-15 13:18:35)
虎尾さん 7点(2003-12-12 23:03:46)
6.「パール・ハーバー」の元ネタみたいな映画ですが、数億倍マシな映画となっております。単純に人が死んで悲しいとか、誰それが悪いとかじゃなくって、戦争を背景に、様々な人の様々な感情が生み出す悲劇を描いています。でもラストシーンは、「男ってバカ」って結論に達したような・・・。
あにやん‍🌈さん 6点(2003-11-22 21:19:29)
5.ハワイが舞台の軍の非人間的なイロイロが描かれている。社会派のジンネマン監督らしい作品である。主演のモンクは反骨精神があるばかりに、上官からしごかれたり苛められたりする。味方のフランク・シナトラもいびられとうとう脱走すると射殺されてしまうし、真珠湾攻撃の混乱の中でモンクは味方に撃たれて殺されてしまう。何とも暗くて救いようのない話ばかりだが、唯一バート・ランカスターとデボラ・カーの海岸での不倫シーンはロマンティックで、ここばかりが有名になっている。しかしメインはあくまでも軍隊という特殊な環境の中で、いかに人間が軽く扱われそれが異常な状態であるかということを描いていることである。豪華なキャストのそれぞれが見応えがある。
キリコさん 7点(2003-08-29 15:24:12)
4.映画自体は面白かったけど、それだけかなと。それよりもバート・ランカスター、モンゴメリー・クリフト、フランク・シナトラなんてスキャンダラスで豪華なセッティングだなとため息です。
omutさん 5点(2003-07-08 13:38:07)
3.モノクロ映像で見るハワイは、何か不思議な気がしました。話としては、良くある?感じの無鉄砲な若者系なので、少し平凡かなとも思います。女優さんはとても綺麗でした。
クロマスさん 6点(2003-02-03 20:26:02)
2. 直訳なれど、この名邦題。仮に今リメイクしたら、タイトルは絶対「フロム・ヒア・トゥ・エタニティ」だろーな(^^)。センス無さ過ぎにも程があるぞ、昨今の邦題は!シナトラがこの役(オスカー助演男優賞を受賞!)を得るために何をしたか、「ゴッドファーザー」でも描かれていたのは有名なハナシだが、既に当時からジンネマンの監督作品には、きっと後世に残る傑作になるであろうという信頼が厚かったのだな、という何よりの裏付けと言えよう。実際名作だし。あんなカッコイイ不倫場面は空前絶後!
へちょちょさん 9点(2002-12-27 04:19:05)
1.プルウィット(モンゴメリー・クリフト)って骨のある男ですね。あのでかい、厳つい男との決闘シーン。迫力十分アウトローであるが故に早くに命を落とす。何もそんなに意地を張って生きなくても、もっと気楽に生きれば…でもそれが出来ない一本気。哀しい。
野ばらさん 8点(2002-09-26 17:18:29)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.90点
000.00%
100.00%
213.23%
339.68%
426.45%
5722.58%
6619.35%
7619.35%
839.68%
939.68%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.20点 Review5人
2 ストーリー評価 4.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review6人
4 音楽評価 6.25点 Review4人
5 感泣評価 2.75点 Review4人
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【アカデミー賞 情報】

1953年 26回
作品賞 受賞 
主演男優賞バート・ランカスター候補(ノミネート) 
主演男優賞モンゴメリー・クリフト候補(ノミネート) 
主演女優賞デボラ・カー候補(ノミネート) 
助演男優賞フランク・シナトラ受賞 
助演女優賞ドナ・リード受賞 
監督賞フレッド・ジンネマン受賞 
撮影賞バーネット・ガフィ受賞白黒
作曲賞(ドラマ)ジョージ・ダニング〔音楽〕候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)モリス・W・ストロフ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞(白黒)ジャン・ルイ〔衣装〕候補(ノミネート) 
脚色賞ダニエル・タラダッシュ受賞 
編集賞ウィリアム・A・ライオン受賞 
録音賞ジョン・P・リヴァダリー受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1953年 11回
助演男優賞フランク・シナトラ受賞 
監督賞フレッド・ジンネマン受賞 

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