247.大好きな映画なんだけど、あえてリピート鑑賞はしたくないような複雑な気持ちにさせられる。ラストで受けた衝撃が薄れるのが嫌なんだよね。監督は20代の若さでこの映画を作ったと聞いて天才だと思った。 【moe】さん 9点(2003-12-08 17:37:10) |
246.最後の5分位まで、なんてつまらない映画なんだろう・・・と思っていたんだけど、最後の5分で、なんなんだ!この映画は!とものすごい衝撃を受けたのを覚えている。その後、何度もビデオで見たんですが、やっぱケビン・スペイシーはいい! 【ぱおーん】さん 9点(2003-12-08 14:08:20) |
245.だまされなかったさ!!でもデキは凄くイイと思います。 【ヒロヒロ】さん 8点(2003-12-07 16:49:45) |
244.はじめはなんだろうこの映画。見るのやめようかなと思っていたら どんどんはまっていって、あの衝撃の最後。いや~よかったですね 【paruru】さん 9点(2003-12-05 08:34:48) |
★243.二度見ると、見落としてたシーンで謎にせまるヒントがみれたりする ソゼの名は、当分わすれないだろう 【sangen】さん 8点(2003-12-05 01:04:25) |
【腸炎】さん 8点(2003-12-04 22:46:36) |
241.シックスセンスでびっくりできるレベルの低い自分は、この映画では腰を抜かしました。 【コダマ】さん 9点(2003-12-04 22:03:53) (笑:4票) |
【アルカポネ】さん 1点(2003-12-03 22:54:48) |
239.ここのレビューで謎解きの重要な知識を得てから観たので、最初からカイザー・ソゼを探しながら観てしまって、純粋に映画に没頭できなくてちょっと後悔してます~(涙)それでもハラハラドキドキしたからなかなかおもしろい映画です。 【きょうか】さん 8点(2003-12-01 17:00:34) |
238.え〜・・・やっぱそうなんだろうなぁっと思ってみてたら、やっぱりそうでしたか(笑)。なんか期待しすぎていたのか、どうなのか。こんなもんなの?っていう感想にしかならない自分が歯がゆいというか。もう一度見てみます |
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237.「最終絶叫計画」でラストのコーヒーカップのシーンがパロられてましたね(笑)。こっちの映画自身は、途中がなんかかったるくて、今ひとつの印象です。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-30 16:25:53) |
236.《ネタバレ》 一発芸としては極めて高く評価できるのだが、リピート鑑賞には堪えなかった。しかもオチがあると予め知っていたら特に驚くほどのオチでもなかった。ケビン・スペイシーは上手いとは思うが、オスカーを獲るほどの素晴らしさは感じられなかったし、アイデアは買うけど映画としてどうこうと言える出来ではないように思う。あくまでも映画であってテレビドラマではない以上、2度目、3度目でも楽しめるかどうかが評価の分かれ目。1回だけ観るなら良いと思いますが・・・ 【anemone】さん 4点(2003-11-29 14:36:31) (良:1票) |
235.ケビン・スペイシーが渋い。 ラストで、「おー」と思ってしまいました。 【ムレネコ】さん 7点(2003-11-29 00:30:38) |
234.前日見た夢の話を嬉々として話す人、いますよね?私は嫌いなんですが。だって……つまんない。幾ら臨場感たっぷりに思い入れひしひしと語られたところで、その人がヨダレ垂らしてイビキかいてた時に数分間ででっち上げられた闇雲なストーリーなわけで。何が面白いんだよー(と、その種の話を聞くたびに心の中で突っ込んでいる)。というわけで、「夢落ち」の映画もパス、と思っているんですが。でも、これはイける。まぁ正確には「夢落ち」ではないけれど、これくらい練られて人を騙すことに真剣な大法螺ならば、夢でも何でも聞いてやってもいいかなーという気がするのです。(何様?な態度ですが)私なりの絶賛です。 【中山家】さん 9点(2003-11-28 09:56:09) |
233.《ネタバレ》 最後に正体がばれる所がとてもドキドキしました。Coffee cupの銘柄かよ(笑 【ブチャラティ】さん 9点(2003-11-24 19:46:32) |
232.《ネタバレ》 個人的にはこれはフェア。嘘供述だけじゃないかとの批判もあるが、供述が真実である必要がどこにあるのか。刑事に容疑者が取り調べられているのだ。嘘の可能性を疑わない方がおかしい。俺はスペイシーが誰かをかばっているのか、真犯人自身かどちらか見極めようとの姿勢ではじめから映画を観ていた。それでも騙されてしまったが、供述VTRにはソゼでなければ語れない真実が頻繁に現れる。船長・ロープには特に注目せよ! 【恭人】さん 9点(2003-11-23 03:58:13) (良:2票)(笑:1票) |
231.重大犯罪に関わった「伝説の」犯罪者を追っている刑事がいる。「伝説」であるのは、「誰もその男の本当の姿を知らない」といういわくつきな事情。 ある日、別件で逮捕されたコソ泥(ドラッグの売人だったか?)が「伝説の男」と会ったことがあるらしいという情報が入り、そのコソ泥の事情聴取をすることになる。 映画全体は、このコソ泥によって語られる「伝説の男」の残虐さ、破天荒さから哀愁、ヒューマニティに至るまで、重大犯罪の舞台裏と人物像の物語。 この話が大変おもしろい。 でも、実は、この映画の本当の面白さは、決してここには書けないものなので、つまり観るしかない。 「伝説の男」がなぜ伝説なのか、なぜ本当の姿を誰も知らないのか。そもそもそんな男は本当にいるのか。 なんの事前知識もなく、先入観なしに観たときに、一番面白いと思えるだろう。観て損はしない作品。 一言だけで評すなら、「卓抜した小気味良さ」という表現がふさわしい、そんな感じがする。 【よしの】さん 9点(2003-11-22 16:17:54) |
230.《ネタバレ》 いや~参りました。全く予想がつきませんでした。どこからどかまでがホントかウソか、それを見つけたくて何度観たかわかりません。たとえ結末がわかっていても、何度観ても飽きない作品である、というのが素晴らしい。あの面通しのシーンは感動モノです。「おーっ!こ、これはナニヤツ!」と小躍りしたベニシオ・デル・トロ。いち早く姿を消してしまったのが、なんとも残念ではありました。 えっとつまりは仕返ししたわけなんですが、あの集められた常連容疑者たち、あそこまで手の込んだ仕返しされるほどのことしましたかね。最近思うようになったんですけど、カイザーソゼってみんなに恐れられてるわりには器の小っさいヤツだななんてね。まあ、物語がみんないなくなってからの事後報告なんで、好きなように言えるわけでやっぱりどこまで信じていいのかわからないんですけどねぇ。よくよく考えたらふざけた映画です(笑)究極のダマシ映画。あっちの人は「Kobayashi」が日本人の名前だと知ってる人が少ないみたいですね。だからこの事トリビアとしてあげられてますね。日本人ならピート・ポスルスウェイトが「Kobayashi」で出てきた時点で気がつかなきゃいけないわけですな。・・・ワタシ気がつきませんでした、スミマセン。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2003-11-22 00:21:52) |
229.《ネタバレ》 これって、アンフェアな映画じゃないかなぁ。まるで、真剣勝負してる最中に後ろからハリセンで叩かれるドリフのコントのような。延々とウソの映像見せられて「わーい騙されてやんの」って言われてもねぇ。「ナイル殺人事件」みたいに、いろんな映像を見せて、さて、ウソはどれ?っていうのならともかくねぇ。面白かったけれど、なんか技法に釈然としないわだかまりが残っちゃいました。 【あにやん🌈】さん 6点(2003-11-21 23:25:26) (良:2票) |
228.上手い脚本で、上手いスペイシーで、最後までカイザー・ソゼという幻のような存在に頭の中を引っ掻き回される。ただ何度も観ていながら、なんか腑に落ちない部分も結構あるんで手放して絶賛する事が出来ない。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-11-21 16:51:50) |