231.まあまあ面白かった。でも、ジョニーデップの出番が少なくて残念。 【患部】さん 6点(2004-05-06 16:29:51) |
230.《ネタバレ》 本編に入る前の明治のCMが最高でした(笑)チョコレートはすごく美味しく思えた・・・特にホットチョコが絶品。しかしパーティでチキンにチョコをかけるシーンには胸が悪くなった。ジョニー・デップがベッカムに感じた場面もあったのは気のせいだろうか?最後にジョニー・デップが帰ってきたのは良かった。 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-04-27 22:28:12) |
229.「ショコラはどこですか?」「ショコラよ!」「・・あ、どうも」【鑑賞後】全体としてほのぼの感があり、個人的に好きだった。あんま、好きじゃないけど、チョコがちょこっとだけ上手そうでした。。。。まぁチョコだけにべたべたでしたね。どうもすいません。 【諸星わたる】さん 8点(2004-04-18 03:04:26) |
228.町並みや音楽、登場人物がとても素敵でした。なんか見終わったあとにほっとします。 【flyhigh】さん 8点(2004-04-17 22:07:17) |
227.ジョニー・デップが見たくて観た映画です。それなのに彼は後半のほうからやっと出てきてくれて、それまでは退屈でした。しかし彼が出てくることによって物語に勢いというか、スパイス的な要素が加わり、だんだんとほのぼのとした方向へ向かっていく展開は素直に楽しめました。 【ちーた】さん 6点(2004-04-13 19:27:25) |
【永遠】さん 2点(2004-04-01 00:45:07) (良:1票)(笑:2票) |
225.わかりやすい、ほのぼの~っとする作品。ローティーンの娘がいたら、一緒に観いかも。お洒落な御伽噺といったところでしょうか? 【としこふ】さん 7点(2004-03-29 23:10:10) |
224.北風吹き荒ぶある村に、春を待たずにやって来た一陣の風<親子>。まるで、強張る氷雪を内から融かす、芽吹き始めた草花のよう。 次第に、寒さに形を保っていた雪は解け始める。それは村にとって、春が訪れるよりずっと劇的な革命なのでした。 ― カソリックの厳格な規律と因習に縁取られた排他的な村が舞台。そんな頑ななコミュニティから見て、ヴィアンヌの様な存在は「はみだし者」「異端」であり、心理の奥底では新鮮で尚かつ、魅力的な「異文化」。魔女と揶揄されても、かえって相応しくも聞こえる。その象徴が「断食月」と「チョコレート」。 主演のJ・ビノシュはとても柔らかく魅力的。娘役のV・ティヴィソルも子供らしさと静けさの中に“影”を帯びた演技が印象的。 名料理長ハルストレムは、カカオ<人>元来の渋味と苦味を人情や愛情などのエッセンスでくるみ、芳醇な『ショコラ』に仕上げている。口当たりが良くて、ほんのりビター..感が心地よい。食べて不味いハズがありません。 観賞後、少々奇妙な出来事が....チョコ嫌いの私がコンビニのお菓子売り場で無意識にチョコレートを手に取っている!(笑)こ、コレは正に「ショコラ」の魔力? 劇中のチリペッパー入りホットチョコレート再現してみました。アルマンドが心解されたあの味は、甘やかだが唐辛子の刺激と薫りがとても良かった。 【MAZE】さん 8点(2004-03-22 01:06:04) (良:1票) |
223.冒頭15分程で、展開から落ちまで予想できて、しかも、予想を裏切らずにきっちり終わってくれた、ある意味、とても安心安全な作品で、おかげで何も残らない。デップのジプシーは、ジプシーっていうより、ヒッピーって感じがしたけど・・。それより、ジョニー・デップである必要はなかったような気もする。っつうか、ジョニ・デは、こういうナチュラルな役になると、妙に沈んでしまう。新米神父のコミカルさの方が印象的で、なんとなく勿体無い気がした。 【由布】さん 5点(2004-03-21 22:24:13) |
222.ちょっと疑問も残るけど、なかなか良かったかな・・・? 【あゆみ】さん 5点(2004-03-20 18:00:09) |
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221.ジョニー・デップがでてるからという理由だけで見た作品。あまりこういうのは自分には合わないです。 【アルテマ温泉】さん 3点(2004-03-18 00:45:26) |
220.おしゃれな映画だけど退屈感が付きまとう作品だった。 【モチキチ】さん 4点(2004-03-11 04:50:48) |
219.物語の舞台が素敵♪素敵な街ですよね。映像も綺麗でした。物語はちょっと退屈でした。結局この映画は何が言いたいのー?みたいな。親子愛?ラストはハッピーエンドでよかったです。 この手の物語の映画はラストまた旅に出るってパターンが多いので; 【あかねぇ】さん 4点(2004-03-11 01:27:36) |
218.期待して観ましたが、期待を裏切らない素敵な映画でした。美人がいっぱい出てくるし、ファッションやしぐさがとってもお洒落です。二作目があるのかな、期待してしまいます。 キャリー・アン・モスの怖い顔で、マトリックスを思い出しました。あと、自分の生活がキツイせいか、あの村で商売になるのかなと、途中で心配になりました。 【オドリー南の島】さん 9点(2004-03-09 19:38:40) |
217.《ネタバレ》 原作を何とかうまくまとめたな、という印象ですが、ジプシーの出現がかなり遅れ、物語における比重が下がってしまっているあたり、無理をしている部分も目立ちます。逆に映画になって素晴らしかったのは、おいしそうなチョコのビジュアル。そしてレノ伯爵。原作では神父なのですが、信仰上逃げ場のない彼は残酷な結末を迎えています。伯爵にしたのは大正解。映画版のさわやかなラストは、この変更なくしてはあり得なかったでしょう。 【円盤人】さん 5点(2004-02-28 14:31:16) |
216.《ネタバレ》 ファンタジーなのか現実的な映画なのか、どっちつかず。チョコレート魔女対カトリック村長の図式は分かりやすいけど、あの村、別に魔女が来る前は単に保守的ってだけで普通の村だったと思うんだけど…。魔女も、よせばいいのに人間らしい葛藤があったりするし、娘のパントゥーフル遊びもストーリーに生かせてない。チョコレートが皆に幸福をもたらす…って聞いてたから、もっとハッピーに徹した楽しいお話なのかと思ってました。無理やり「コーヒールンバ」みたいな曲が流れるあたりも、胡散臭い!そんな中、村長はかなりの怪演を見せていて、一人光っていたよ。キャリー・アン・モスはクラシックな美しさを見せていたし、ジョニデもかっこよかったけど、なんのために出てきたの? 【モー子】さん 5点(2004-02-27 11:10:23) |
★215.結構悲しいことも色々起こるが、ハルストレムにしては明るい作品だと思う。とても情熱的。まさにフランスチョコレート。ほろ苦くも甘い。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2004-02-12 16:22:14) (良:1票) |
214.ラッセ・ハルストレム監督の、辛辣ながらも温もりのある目線が好きだ。今作もハルストレム流の空気が流れていて良いと思う。フランスの古い因習に縛られた排他的な町に一筋の風と共にやって来て、そして新しい風の通り道を作ってしまう不思議な母子。素敵な映画でした。余談だけれど、「存在の耐えられない軽さ」のレナ・オリンとジュリエット・ビノシュを見た後でこの作品の彼女達を見ると、「女優って凄ぇ…」と心から思う。 【ひのと】さん 7点(2004-02-11 23:58:31) |
213.フランス語は大好き。S'il vous plait!Merci beoucoup!伝統への固執はいいときもあるが人を傷つける時もある。より良い文化を創り続ける文化がいいと思う。この村はあのチョコレートやさんが来なかったら何事もなく平和だったのでしょうか? |
212.原作よりもよかった。あんな親子憧れちゃいます☆ジョニーディップはいい味だしますねぇ。 【まーこ】さん 7点(2004-02-05 20:00:52) |