269.ジュリア・ロバーツがすっごいハマッてます!強い意志で住民のために、がむしゃらに頑張る姿は心に響きます。エリンは奇抜だし、言いたい事は黙っておけない性格だけど、とても魅力的な人ですね。この映画、大好きです! 【むーみん】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-02-14 13:31:49) |
268.ジュリア・ロバーツの弾けた演技が最高です。鑑賞後にかなりスカッとしました。企業倫理についても考えさせられます。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-11-17 15:53:46) |
267.《ネタバレ》 赤毛の弁護士との、やり取りが実にイライラと半泣き気味になるシーンが好きです。 【成田とうこ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-27 14:03:06) |
266.《ネタバレ》 実話に基づいた感動と爽快感あふれるサクセスストーリー。ジュリア・ロバーツは下品なセリフを並べながらも住民のために奔走する気丈な女性をアク強く演じていました。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-24 20:46:05) |
265.単純におもしろかった。これが事実を基にした映画というのがまたすごい。 女の私でもジュリアの奇抜でセクシーな衣装に目がいきますがそれを差し引いても おもしろく鑑賞できました。 (あんなにセクシーじゃ3人の子持ちでも男が寄ってくるよなぁ、と羨望) 最後は晴れ晴れとしますしクサクサしてる時に見るのもいいかもしれません。 【MK】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-08-15 14:42:06) |
264.確かジュリアがオスカー獲った作品だったと思うけど今日初めて観ました。なんで今まで観てなかったんだろ?こんなにイキイキしているジュリアを観るのは「プリティ・ウーマン」以来のような気がする。やっぱりジュリア・ロバーツという女優は「基本的には善良、見た目ゴージャス、でもちょっと下品、怒ると一気にまくしたてる」こういうのが魅力的です。作品のほうは実話をもとにした訴訟モノというより、ジュリア演じるエリン・ブロコビッチのサクセスストーリーといった感じですね。公害訴訟を扱っているわりには重くなく、テンポも良いし所々ユーモアあり、けれど考えさせられる部分もあるという無難な娯楽作品だと思う。特別文句もなければ突っ込みたくなるところもないです。ただジュリアの相手役、アーロン・エッカートがサエなかったですね、薄いです。なんといっても「トラフィック」とこの作品が両方ともソダーバーグっていうのにいちばんびっくりさせられるかな。二作でノミネートされて、監督賞獲ったのは「トラフィック」だったですよね。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-09 19:12:33) |
263.《ネタバレ》 最初は単なるサクセスストーリーかな?と思いつつ、途中で法廷ものかと改める。しかし、お話のほうはひたすらに証拠集めに終始される。現実は裁判で争ってというより、地道な証拠集めがほとんどだって事かな。ドキュメンタリーみたいだし。世の中にはこんな理不尽なことで今も身を削りながら争っている被害者の人々もたくさんいるんでしょうね。そんな人たちが今から増えていかないことを祈るのみです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-29 12:24:13) |
262.スッキリする話だし、観ていてやる気とか元気が湧いてくる作品だが、どうもジュリア・ロバーツがダメ。品なさすぎ。他の知的な女性がやってくれればもう1点やるんだが。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-29 14:34:56) |
261.《ネタバレ》 夫とは離婚。金はない。職を探そうにも学歴はないし、スキルもない。あるのは世間の偏見と、まだ手がかかる3人の子供。ままならない日々の生活。そんな状況から何故、彼女は大金を手にすることが出来たのでしょうか。まず彼女は必死だった。子供を養うため、なりふり構わなかった。子供がいなかったら、彼女の成功は無かったでしょう。3人の子を育てる彼女の苦労は、察して余りある。でも子供はハンデではありません。(彼女の口から、グチらしいグチが出なかったのは立派。)そして最も重要なこと。それは彼女が自分の価値を見誤らなかったことです。もし彼女が単なる下働きのつもりであったなら、もっと早い段階で手打ちをしていたはずです。家計を支える当面の目的は果たしているのだから。でも彼女は気付いた。自分には被害者の願いを叶える力があることを。彼女にとってこの案件は、手段(金を得るための仕事)から目的(被害者の救済と自身の存在価値を見出すこと)に変わっています。本件を手段のひとつと捉える女弁護士と主人公とでは、その成果に差が出るのは当たり前です。彼女は大金を“手に入れるべくして手に入れた”のです。もちろんパートナーの存在なくして、成功は無かった。それを一番分かっているのが他ならぬ主人公です。ですからパートナーと連れ立って原告のもとへ調停結果の報告に行ったのです。見事なサクセスストーリーでした。実に天晴れ。もちろん、オッパイも天晴れ。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-09 18:06:53) (良:1票) |
260.最初はなんちゅー嫌な女なんだと思いました。礼儀は知らないし態度はでかいし、まるで協調性のかけらもない。しかも子供達にまともな食べ物も与えられないほど金欠状態であるわりには、自分だけは洋服に金使っているしで…。でもまあ話にはぐんぐん引き込まれました。何より単純明快で分かりやすい。終わってみれば、エリンもなかなか魅力的なキャラクターでした。それにしても、最後にエリンが受け取った小切手の金額が衝撃的でした。うらやましー。 |
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259.ストーリーは単純だけど(私好み)、実話であることの迫力があるんでしょうねえ。社会派ドラマ・問題提起ドラマとしてみるより、一人の女性の頑張る姿を描いたストーリーとして観たらいいかな。ジュリア・ロバーツ、あんまし好きな女優さんじゃなかったけど、この作品の演技はすごいなあ。見直しました。それにしてもアメリカ人は、元に戻らないことについてはお金であがなおうとする、良い意味でその合理性と執念に感心します。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-02-07 21:54:38) |
258.題名から堅い面白味の無い人物、しかも男性の話と思っていた。 全く違い、若い、たくましい、学歴も資格も無い子持ち女性の物語。 ジュリアの魅力たっぷり。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-13 13:11:52) |
257.《ネタバレ》 PG&E社の非道にはあきれるばかりだが、それを暴いたのが職がなくて法律事務所に押しかけ就職した無学の主婦という、現実とは思えないほどのドラマ性。口が立ち、相手を押し捲る姿は痛快だし、600人以上の原告の名前に電話番号、病状までも暗記している熱意には圧倒される。程よくコミカルだし、伏線の張り方も良い。痛快、爽快な良作です。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-19 23:14:05) |
★256.《ネタバレ》 痛快な物語ですね、鑑賞後に実話を元にしたことを知って驚きました、特典映像で本人がコメントしていましたが、映画同様エネルギッシュな感じの人に見えました。エリンに対してスネ気味だった息子がエリンの活動を認める感じのシーンが好きです。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-09 19:45:38) |
255.普段は衛星とかCSでは映画を見ない。というか、最後まで観れない。途中でどうしてもチャンネルを代えてしまう。しかし、この映画は珍しく最後まで続けて観れた。それを自分なりに分析すれば、ダメダメ人生から少しづつ変わって行く主人公に共感したのだろうと思う。よくよく考えれば今の仕事や人生に少なからず疑問をもっている最中に見たと言うことも含め、この映画は「人生の生きがい」に疑問を感じている時に見れば良いのではないかとふと思う。 【クルイベル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-04 12:47:52) |
254.《ネタバレ》 映画ではカッコ良く、きまっていたけど、実際はどんな人なのか興味を持った。3人の子供を育てながら、仕事に目覚めて行く課程での悪戦苦闘ぶりは、おそらく実際もそうなんだろうと想像できる。朝方に、帰りの車から電話して、3番目の娘が初めて言葉を発した様子を聞きながら涙するシーンは、ジーンときた。おそらく、こういうシングルマザーに限らず、仕事と家庭を両立させている人は、ほどんどいないのではないかと思っている。どちらかを犠牲にし、あるいは両方中途半端にしているんじゃないのかな。自分は両立させたという人も、家族など誰かの犠牲はあるはずだ。それが人生なのかもしれない。あきらめない姿勢は、成功者共通のものなのだろう。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-06-03 22:27:46) |
253.胸がヤバイ(笑)観終えた後にはスッキリ爽快な気分。 【愛野弾丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-21 20:59:46) |
252.《ネタバレ》 とても元気をくれる映画です。ジュリア・ロバーツの映画はいろいろ観たけど、この映画が一番輝いていると思います。ファッションもものすごくステキ。この映画全体の色調が黄色っぽい。カリフォルニアの渇いた砂漠や映画のメインである公害訴訟に黄色がすごく映えているように思います。夜は緑色っぽくなったりして、色を楽しめる映画だなあ。それにしても、このPG&Eという会社、ヒドイ会社だなあ。癌のためにおっぱいと子宮を摘出する女性や流産を繰り返す女性、脳腫瘍と闘う少女…毒を垂れ流す企業を許すわけにはいかないと立ち上がったエリンは頼もしかったです。住民たちが少しずつエリンに心を開いていく様はグッときました。 【ふぉんだ】さん [DVD(吹替)] 9点(2006-05-15 00:16:12) |
251.《ネタバレ》 上司とガシガシやりあっていい仕事していくエリンにスガスガしさを感じる。 ジュリアはできる女をカラッとうまく演じていたと思う。 【srprayer】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-15 13:53:06) |
250.ジュリア・ロバーツそんな好きでもなかったけど、衣装も変にやらしくなく、一つの要素として楽しめた。実話であることももちろんだが、要所要所で楽しませてもらえた映画。一人の人間がここまでできるという教訓的映画でもあり、娯楽としてもかなりいいレベル。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-18 04:28:00) |