★267.おそらく、僕が年をとればとるほど、この映画は響くだろうと思う。 【コダマ】さん 10点(2003-12-03 23:03:37) |
266.この映画を見たら普通に泣ける。ただ、自分は子供時代を振り返って泣けるほどの年齢では無いのです。古い友人も未だ健在だしね。願わくば彼らが人生の道を踏みはずさんことを。自分が踏み外したりして…。 |
265.自分は小さい頃からあてもなく歩き周るのが好きだった。この線路やこの川ははどこから延びてきて最後はどんな感じになってるんだろと考えては行動。大抵は2,3時間歩いたあと家に引き返してていた。そんな自分は学生時代に2年休学してBPに変身し50ヶ国位放浪の旅を続けた。かなりの極貧旅行だったがいい経験になった。この作品が多少影響あったのかもしれん。当時小学生だった自分にも非常に興味深く観れました。 【guijiu】さん 10点(2003-12-03 17:51:10) |
264.悔しいけどノスタルジーな作品に弱い。若い頃は大人になった時を想像して、大人になった自分は戻れない頃に泣けてくる。この映画は冒頭シーンで泣いてしまう癖がついている。バイトしてたカラオケ屋で流すものがこれとニルバーナのライブビデオしかなくて、何度も流していた。ニルバーナにも泣いてスタンドバイミーにも泣いた。原作も読んだ。原作そのままだったのにびっくりした。 |
263.うーん、いわゆる映画通の名作ってどれも悪くないんだけど、何でそんなに評価高いの?っていつも思う。映画の裏にある深いメッセージとかを読みながら観なきゃいけないんだろうけど、エンターテイメントにそこまで集中できないなぁ。 オレの中ではまぁまぁの映画。金払ってまで劇場では見ない作品。 【しん丸】さん 6点(2003-12-01 19:34:45) |
262.いい映画なんだけどナー、最後の最後にリチャード・ドレイファスとあのクソタレーなワープロ画面が出て来ていきなり冷めてしまいました。あれさえなければ完璧だったのにナー。リバー・フェニックスはオイシすぎますね。ファンの方には申し訳ないですが、生きていればオトナの役者としての過渡期を踏ん張らなければいけない年頃。クリスチャン・スレーターあたりが苦戦している様子を見るにつけ、いい時に亡くなったリバーはちょっとズルイかな、と思いますね。 【anemone】さん 8点(2003-11-30 02:42:50) |
【ケン】さん 7点(2003-11-30 01:53:44) |
260.好きな映画を10本選べ、と言われたら、必ず選ぶ作品。リバー・フェニックスの繊細な演技が光っています。今でも、見るたびになんとも言えない切ない気持ちにさせられます。私はあまりに好きすぎる作品なので、逆に何度も見ないようにしています。何年かに一度そっと出してきて、新鮮な気持ちで感動に浸ります。この映画に出会えて本当によかった! 【ジャスミン】さん 10点(2003-11-30 01:51:33) (良:1票) |
259.私もリアルタイムで見たくち、ですがそれほど楽しめなかったなぁ。でも当時から絶賛されてましたね。なぜでしょう?ラストのその後、みたいな部分が・・・。余計にさめてしまった。 【たかちゃん】さん 6点(2003-11-28 17:12:01) |
258.途方もない制作費をかけなくても、スターが出ていなくても心にしみる名作をつくることができる、という見本のような作品。4人の少年たちがすばらしい。随分前に劇場で観ましたが今もBSなどで放送されると必ず観ます。「あっ、この人、こんなとこに出てたんだあ」と発見できたりして、それも楽しいです。 【envy】さん 9点(2003-11-23 23:15:05) |
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257.受験戦争に敗れ、第2志望校に入学した俺に母は「次は頑張らなきゃダメよ」と塾通いを課した。見えない未来だけを目標にしなければいけなくなった俺は高校に通わなくなった。そんな時友人が一本のビデオを見せてくれた。死体を見つけるなどという不純な動機にも関わらず、目的を持った彼らの瞳は直視できないほどまぶしかった。30を越えた現在でも、俺が今を見つめて生きていられるのは、この時の8つの輝く瞳のおかげだ。 【恭人】さん 10点(2003-11-23 22:56:40) (良:1票) |
256.やはりノスタルジーを強く感じさせられる映画です。ちっちゃい頃の思い出は特別なもんだと再認識させられた気がします。田舎に帰れば空間的なノスタルジーは満たされるけど、精神的なノスタルジーは永遠に満たされないんだよなーって思います。 【たましろ】さん 8点(2003-11-23 22:19:06) |
255.映画が何か大事なものを教えてくれる、という段階に来たのは、たぶん中学2年の終わりのことだったと思う。 私の母校の中学では、毎年、卒業記念の映画上映会というのがあって、どんな映画を上映するかは既に選出されている次期生徒会役員の2年生が選ぶ習慣があった。 当時、生徒会長に選出されたばかりの私が強く押したのは「スタンド・バイ・ミー」。 その映画をその時、まだ観たことはなかったけれど、これはかなり直感的に観てみたいと強く思った。なぜか。 子供の頃、直感でアニメ「白鳥の湖」に失敗した私だが、「スタンド・バイ・ミー」は大正解だった。 卒業を前にした上映会にふさわしい、ノスタルジックな青春もの。 今でこそノスタルジックと言えるのだが、当時は、リアルタイムに映画の中の登場人物にかぶってくる年頃。いずれ、これをノスタルジックという想いを持って眺めるようになるに違いないという予感が切ないのだ。 今まさに、この瞬間がノスタルジーの対象となることを自覚しながら、もっと高くへ、もっと遠くへ、と少しずつ踏み切り台に向かう中学生だった私達。 この映画セレクトは、生徒にも先生にも大好評だった。 今でも同級生と話題にすることがあるけれど、この映画を当時の全校生徒と共有できたという事実に幸せを感じる。 【よしの】さん 10点(2003-11-22 16:07:17) (良:3票) |
254.友達が絶賛してたけど普通だった。でもあんな旅も悪くない。一人旅をしたとき楽しかったから。ん? 【ピニョン】さん 5点(2003-11-22 02:06:39) |
253.う~ん、なんだろう。 やっぱり歌のほうが勝ってるなぁ。 久し振りにまた観ました(3回目?)キーファー・サザーランドが出てたのは知っていたけど、こんなに登場シーンが多かったとは。 24を見た後なので「ジャック・バウアーの原点ここにあり」って感じですね。上手いです。地なのかな? 【♯34】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-11-20 13:36:53) |
252.見た後で1ヶ月ほど余韻が強く残りました。この作品は、子供の頃に一人でゲームばかりして遊んでた人が見ても何も感じないだろう。使われている音楽も時代を感じさせてくれて効果的。キングの原作では音楽を使って時代描写をすることが多いが、監督はそれを上手く演出していると思う。「ショーシャンク~」同様で原作に忠実でうまく脚本されているし、リバーを筆頭に役者の演技もなかなか見どころがある。 【おはようジングル】さん [映画館(字幕)] 9点(2003-11-17 16:10:35) |
251.私は女だし、私の子供も女の子。この映画を観て、男の子っていいなぁって思いました。女の子にはない男の子独特のせつなさと乱暴さと繊細さがありますよね。ただ、私が男じゃないからかもしれないけど、みんなが言うほどこの映画をいいとは思えなかった。でも、リバー・フェニックスはもちろんのこと、子役たちのうまさは文句なしです。日本でこういう映画作ったらこうはいかないでしょうね。 【きょうか】さん 7点(2003-11-16 20:14:33) |
250.こういう冒険や探検ごっこは私のも経験があります。そんな昔の子供のころを思い出させてくれる懐かしい映画。途中のパイゲロのとこは「吐きすぎ!」って笑った。 【カズレー】さん 8点(2003-11-15 18:59:49) |
249.ゲロの話がちょっとね…あと何度も観すぎて飽きた。それでも8点!素晴らしい |
248.この映画の最大の見せ場は『町に戻ってきた時の切なさ・懐かしくも悲しい感情』だと思う。。探検から町に戻ってきた時、現実に戻されるあの何とも切ない感情。自分が普段遊んでる町が小さく感じる瞬間。すごく懐かしいなぁ。あんな気持ちになったことあったよなぁ。特に男の子は理解できると思う。やっぱりこの映画は最高です。自分を小学生時代に戻してくれる宝物のような映画です。 【エルビス】さん 10点(2003-11-11 19:13:37) |