マリと子犬の物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
マリと子犬の物語
[マリトコイヌノモノガタリ]
2007年
【
日
】
上映時間:124分
平均点:
6.50
/
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
公開開始日(2007-12-08)
(
ドラマ
・
動物もの
・
実話もの
)
新規登録(2007-11-08)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2020-10-04)【
イニシャルK
】さん
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監督
猪股隆一
助監督
石井良和
キャスト
船越英一郎
(男優)
石川優一
松本明子
(女優)
長谷川冴子
広田亮平
(男優)
石川亮太
佐々木麻緒
(女優)
石川彩
宇津井健
(男優)
石川優造
徳井優
(男優)
竹村真治
蛍雪次朗
(男優)
本間信悟
角替和枝
(女優)
本間早苗
蛭子能収
(男優)
内村和男
三宅弘城
(男優)
内村義男
高嶋政伸
(男優)
安田啓一
小野武彦
(男優)
児島忠志
脚本
山田耕大
音楽
久石譲
作詞
平原綾香
「今、風の中で」
作曲
久石譲
「今、風の中で」
主題歌
平原綾香
「今、風の中で」
撮影
北信康
製作
東宝
(「マリと子犬の物語」製作委員会)
日本テレビ
(「マリと子犬の物語」製作委員会)
小学館
(「マリと子犬の物語」製作委員会)
読売テレビ
(「マリと子犬の物語」製作委員会)
ホリプロ
(「マリと子犬の物語」製作委員会)
東宝映画
(製作プロダクション)
製作総指揮
島谷能成
(製作指揮)
企画
奥田誠治
市川南〔製作〕
配給
東宝
美術
部谷京子
録音
斉藤禎一
照明
川辺隆之
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★
8.
文科省認定でないのが不思議な良作。こういう気持ちのいい映画が最近少なくなった。
涙なしではいられない感動シーンを過剰なまでに演出しているものの、ストーリーはとても分かりやすく、ワンちゃん好きにはたまらない可愛さ健気さが胸を打つ。子どもたちの演技もとても自然で良いし、マリたちの犬の演技シーンも大変だったろうに、まったく無理がないように見える本当に素晴らしい。
ただし、新潟地震による被災のシーンが多いので、震災を思い出したくない人にはおすすめしない。
【
mhiro
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2024-11-03 22:57:23)
《新規》
7.
夏休みに子どもが喜びそうな映画でも…と思って内容も知らずにレンタルしたら、甥っ子やら姪っ子に号泣され、我が家は一時阿鼻叫喚のパニック状態に・・・。
よく内容を吟味してから借りなくちゃダメですね。
しかし、一番堪えちゃうのは無類の犬好きな私だったりする。
実話なんですもん。
【
poppo
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2011-09-08 19:36:15)
6.
《ネタバレ》
犬はちっちゃな体に似合わず精一杯の愛をぶつけてくれます。うちの犬も病気で寝込んでいるときはまるで心配してくれているように片時も側を離れません。そんな犬を置いていくとなったら、自らの危険を顧みずに助けに行くのは当たり前のことでしょう。涙なくしては見れない感動作です。
【
いっちぃ
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2010-03-05 19:49:29)
5.
これは泣きました。
足の悪いじいちゃんに散歩を強いるあの杖は、もはや呪いの杖としか思えなくて、出血が酷くて死に掛けていても犬の心配ばかりされるじいちゃんの扱いの低さは尋常じゃありません。
やっと一時帰宅できるかと思ったら、じいちゃんだけを残して一家3人で行ってしまう有様です。
それでも、まあ、子犬と子役は可愛いし、芸達者だし、じいちゃん抜きでも構わないような気がしてくる作品でした。
【
もとや
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2009-08-21 15:54:21)
4.
《ネタバレ》
犬がとっても可愛いです。あやちゃんも可愛いし演技が上手!あの子の涙にはもらい泣きさせられました。ストーリーは、お母さん犬(マリ)がすばらしい。飼い主を必死に助けようとするところは心打たれ、ヘリに置いてかれてしまうところは切なかったです。実話というのが、これまたすごいと思いました。
【
ひまわり
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2009-08-05 21:45:26)
3.
人間にとって絶望的な状況であっても、犬にとっても見れば普通の事。人間達が驚いているのが、逆に不思議だったんじゃないですか。にしても彩ちゃんのパワーには圧倒された。こいつの為なら自分は犠牲になってもいいという周りの男共もちろん主人公であるマリの気持ちは分かります。
【
Yoshi
】
さん
[DVD(邦画)]
4点
(2009-05-20 05:09:56)
2.
久々に泣かされた。全編ベタだらけで子供向けで捻りとか一切無いんだけど、地上にマリを泣く泣く置き去りにしてヘリで飛び立つシーンに、主題歌のインストなんか被せてスクリーンから流されたら、涙腺の弱い人じゃなくても感極まるに決まってる。泣きたいときに見るには持って来い。もう一つ、地震の特撮シーンは東宝特撮陣の腕の見せ所。地震の恐怖を助長させる描写は、地震国日本だからこそ描けた技術の結晶。
【
ドラりん
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2008-08-12 22:55:20)
1.
《ネタバレ》
あら? 私が一番最初のレビューですか・・・。
犬を飼っている人間としてまた、地元の話ですし・・・見に行きました。
もうね、もうね、犬を飼っている人は、涙無くして見れないでしょう。
「うちのワンコは・・・ここまでしてくれるのか・・」と思う所が
随所に見られます。 本当のマリは雑種だと言う事ですが映画では柴犬。
うちの犬も柴犬。 我が家では暫く犬を抱きしめて「マリごっこ」が流行りました。
「マーーーーーーーーーーリーーーーーーーーーーーーーィ」って。
犬は嫌な顔してました。
【
あずき
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2008-02-22 19:01:35)
(良:2票)
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【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
6.50点
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1
0
0.00%
2
0
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3
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4
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12.50%
5
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0.00%
6
2
25.00%
7
4
50.00%
8
1
12.50%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review1人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
10.00点
Review1人
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