136.実話だということに驚きですね。ユングは仲間に騙されすぎ。ジョニー・デップと本人の顔があまりにも違いすぎてびっくりしました。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-26 12:47:55) |
135.特に構成を施されることなく、つらつらと綴られる芸のない伝記映画。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 3点(2007-12-05 07:10:21) (良:1票) |
134.良いときもあれば悪いときもある。ジョージのようにそれなりの報いを受ける人もいれば、マーサのようにのうのうと生きていく人もいる。まさに人生の縮図が凝縮されてますな。テンポが良く飽きさせない秀作です。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-16 22:15:31) |
133.犯罪者を描いた映画で、主人公を道徳的に断罪したって意味はないのだが、この映画では、麻薬ビジネスがまさしく「犯罪」ではなく「ビジネス」として描かれていて、主人公は捕まることは恐れていても、自分のやっていることへの罪悪感は皆無である。マリファナやコカインの密輸は、自分の度胸と才覚を試す冒険であり、莫大な富を得る手段でもある。そして、自分がアメリカ国内に持ち込んだ麻薬がその先でどんな事態を引き起こすかは、まったく頭に浮かばない。 ふつうは、そんな人物像を見せられたら、一般の人間は鼻白んで共感などできないものだが、多彩な表情で主人公の魅力を引き出しているのは、もうジョニー・デップの力技としかいいようがない。 大学生から50代までを演じていて、でずっぱりなので、デップファンには見所が多いともいえるのだが、その一方70年代や80年代の今見ると奇矯なファッションや髪型、中年以降の出っ腹、最後には鼻のラインまで鉤鼻にしているとあっては、かっこいいデップもだいなしである。とくに、刑務所から出所してきて娘の通う学校に会いに行くあたりの衣装は、あまりにダサいので、見てて泣けてくる。 2時間以上という長さは、だらだらしすぎのような気もするが、主人公の両親や、ふたりの妻、仲間たちなどの脇が、それぞれ内実のある人物像を描き出しているので、それなりに見られる。フランカ・ポテンテの地に足のついた雰囲気と、ペネロペ・クルスの浅薄な感じが対照的でよかった。しかし、レイ・リオッタはせっかくの好演なのに、脳みそ食べられちゃう役なんかをほかで見ちゃうと、顔を見ただけで、最初はぎょっとするな。 【yhlee】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-25 15:26:41) |
132.ど~しょうもない親父ですね。でもそこが良かった気がする。あとデップさん似すぎでしょ! 【Dr.Tea】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-07-21 19:05:43) |
【ucs】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-03-04 17:51:05) |
130.彼が一番求めて得られなかったもの それは母の愛。 この映画ではそのように見える。 名誉毀損の問題とかで突っ込んだ表現は難しかったのだろう。 映画では某国の銀行に騙し取られたことになっているが あれほどのビジネスセンスの持ち主が 金の隠し方に対してあれほど無頓着であったとは考えにくい。 実際のところはどうなのだろうか?。 麻薬を産地直送して利益を上げるところなんか 胸のすくような展開で まるでプロジェクトXを観ているようだった。 この人物を知らなかったので面白く鑑賞できた。 【アホをどり】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-07 15:03:53) |
129.主人公は富を自分だけのものにしようとしない点と殺人などを犯さない点で見ていて好感が持てるが、所詮麻薬犯だからねぇ。ネタの割りに意外と陰湿な感じにならないのは、ジョニー・デップの力によるところが大きい。彼でなくては、こんな感じにはならなかったでしょうね。金髪は似合わんけど。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-15 21:17:46) |
128.刑務所などでの教育ビデオとして撮ったのではないだろうか。。そう思ってみると案外娯楽性もありかもしれない。 【俵星現場】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-02-05 20:08:57) |
127.退屈の局地。カメラワークも話も同じパターンの繰り返し。いい加減勉強してくださいよといった感じ。ラストの娘のエピソードに少し点数あげた感じ。 【とま】さん [地上波(字幕)] 2点(2006-01-21 16:21:36) |
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126.すべてのエピソードを盛り込もうとするあまり浅薄な内容になってしまうという、実話ものにありがちな落とし穴に陥っている。例えば、最初にマリファナの売却がいきなりうまくいくというのは、当時のヒッピー・ムーブメントと密接に関わっているはずなのだが、それについての表現もまったくできていない。そもそも、麻薬密売のトップというのはそれだけで一般人と異なる特殊な表現テーマであるはずで、それならば描写の対象も商売や営業の状況に集中する方がその特殊性を生かせると思うのだが(家族関係の部分などは、ほとんどが不要)。ジョニー・デップも、この役に適しているとはまったく思えない。それと、最初の逮捕のときにあっさり釈放されていますが、あれだけ大量に所持して卸までやっていたら、日本ではそれだけで実刑10年以上ですので。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-01-04 12:40:04) |
125.《ネタバレ》 ラストの顔忘れられません。 涙しました。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-06 09:57:38) |
【たま】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-04 22:48:29) |
123.《ネタバレ》 ホント、正に悪銭身につかず。その上、刑務所で愛娘の幻影を追い求めながら寂しい余生を送るってんですから、ジョニー・デップ主演でポップに演出された映画だし、特別麻薬の害も強調されてませんでしたけど、これは見た目以上に悲惨な話ですよ。一時の夢の代償としては結構大きいです。これを観て心を入れ替えた小悪党も少しはいたんじゃないでしょうか。それにしても、麻薬を通常の商品と同じマーケティング手法で市場に浸透させる所は興味深かったですね。もし実話も全くこの通りなら、この主人公は相当なビジネス・センスの持ち主ですよ、6点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-07-17 00:08:15) |
★122.結局、実際はあれからまだ娘に会ってないんですよねぇ。刑務所での庭のシーン切ないなぁ。 【アンナ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-06 11:38:41) |
121.作品の出来、不出来は置いといて、ジョージ・ユングがしょーもない男だということがよくわかりました。まさにアメリカを駄目にした男ですね!?あれだけ悪に手を染めて富を得たわけだから2015年までの刑期も当然かなと思いました。終盤ちょっとダルかったです。どーでもいいですが、ペネロペ鼻の下短ッ! 【およこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-03 16:05:16) |
120.レイ・リオッタがいつ豹変するか…ドラック、バンバンやったらどうしようとか 裏楽しみもあり、画面にでるジョニーデップとベネロペの魅力で間が持つから不思議です。自叙伝映画なんで…どうこうって言うのないですが…淡々と進みますね~~ |
119.この映画は裏社会物として見るべきではないだろう。というのも、やはりこの映画の魅力は父親との交流に尽きると思うからだ。最後のテープレコーダーのやり取りでは不覚にも泣きそうになった。「金は幻だ」という教訓を生かせなかったことが彼の人生最大の悲劇だろう。ジョニー・デップの演技もユングの話し方やタバコをすう仕草をうまく真似ていて素晴らしかった(インタビューを見ればわかる)。話の展開としてはおそらくユングにとって一番幸せだっただろうバーバラとの結婚生活までがよく、その後は少々中だるみしてしまっていたが、ジョージが足を洗うあたりから勢いを取り戻した感じ。監督は家族問題をテーマにしたかったみたいだが、残念ながら両親の態度がどのようにユングの人生に影響したか、その点がイマイチ描けていなかった気がする。 【マイカルシネマ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-05 20:49:06) |
【さら】さん 6点(2005-03-28 17:34:35) |
117.この映画の主人公の行動は、ジョニーデップが演じているから観てて許されるんだと思った。 【kiki】さん 5点(2005-02-28 21:57:13) |