居眠り磐音のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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居眠り磐音

[イネムリイワネ]
2019年上映時間:121分
平均点:5.54 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-05-17)
公開終了日(2019-11-06)
アクションドラマ時代劇小説の映画化
新規登録(2019-03-03)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-01-03)【イニシャルK】さん
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監督本木克英
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト松坂桃李(男優)坂崎磐音
木村文乃(女優)おこん
芳根京子(女優)小林奈緒
柄本佑(男優)小林琴平
杉野遥亮(男優)河出慎之輔
佐々木蔵之介(男優)佐々木玲圓
奥田瑛二(男優)宍戸文六
佐戸井けん太(男優)由蔵
比留間由哲(男優)毘沙門の統五郎
和田聰宏(男優)東源之丞
高橋努(男優)竹村武左衛門
荒井敦史(男優)品川柳次郎
南沙良(女優)坂崎伊代
ベンガル(男優)鉄五郎
桜木健一(男優)川合久敬
水澤紳吾(男優)蔵持十三
阿部亮平[1980年生](男優)黒岩十三郎
永瀬匡(男優)上野伊織
川村ゆきえ(女優)さよ
山本浩司(俳優)(男優)松吉
有福正志(男優)佐兵衛
菅原大吉(男優)日村綱道
陣内孝則(男優)庄右衛門(特別出演)
橋本じゅん(男優)甚兵衛
早乙女太一(男優)邦右衛門
中村ゆり(女優)高尾太夫
波岡一喜(男優)天童赤児
石丸謙二郎(男優)坂崎正睦
財前直見(女優)坂崎照埜(友情出演)
西村まさ彦(男優)田沼意次(友情出演)
谷原章介(男優)吉右衛門
中村梅雀(男優)金兵衛
柄本明(男優)阿波屋有楽斎
原作佐伯泰英「居眠り磐音 決定版」
脚本藤本有紀
音楽髙見優
主題歌MISIA「LOVED」
製作松竹(映画「居眠り磐音」製作委員会)
日本テレビ(映画「居眠り磐音」製作委員会)
読売テレビ(映画「居眠り磐音」製作委員会)
イオンエンターテイメント(映画「居眠り磐音」製作委員会)
読売新聞社(映画「居眠り磐音」製作委員会)
企画日本テレビ
配給松竹
美術原田哲男
倉田智子
赤松陽構造(タイトルデザイン)
編集川瀬功
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1
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13.《ネタバレ》 〝居眠り剣法〟の意味がよくわかりませんが、まあ超大河小説の一部らしいので仕方ないかな。
しかし最大の見せ場は冒頭の刃傷沙汰で、いったいこれからどうなるんだろうと期待したのですが、その後は急速に空気が緩んでしまいました。だいたい固定相場と変動相場のサヤを抜いて云々という話は、映像的には地味にしかなりません。妙なところでインテリぶらずに、もっと裏金とか脱税とか政治資金規正法違反とか派手な話にしてくれればよかったのに。それに結局、お上に言いつけて取り締まってもらうという、なんとも冴えない顛末でした。
ある意味で衝撃だったのはラスト。花魁になった芳根京子の髪です。実際はどうだったのか知りませんが、櫛状のものが無数に刺さっていて、お前は武蔵坊弁慶の最期かよと。
眉山さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-09-07 23:12:14)
12.原作未読。序盤にはビックリしたが、その後の展開もテンポがよく楽しめる。桃李くんの演技もよい。藤沢周平に比べるとエンタメ度は高いね。他方、所謂「美しさ」には欠けるが。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2024-08-28 17:03:26)
11.なんだかとっちらかったとりとめのない映画。だめだこりゃ。
海牛大夫さん [インターネット(邦画)] 5点(2023-12-08 22:55:05)
10.二番目に殺される悪役!
ものすごい好き!

これを観て気付いたんだが、どうやら俺は業深くないとダメみたいだ。

あんまりおもしろかったんで原作を調べてみてびっくり。大長編じゃないの・・・
うん。出だしの部分だけ映画化するんじゃなくて、最後まで映画化してほしい。50作くらいになっていいから。

風景がちょっと時代劇っぽくなかったけど、最近の時代劇はまるっきり現代劇でカンバンに偽りあり状態のばっかり(例えば関ケ原。あんなのを子供が時代劇だと思ったら困るだろバカヤロ)、そういう中で、これは時代劇に見えた。その点でも、まったくもって、まともだった。
おら、はじめちゃんさん [DVD(邦画)] 8点(2022-06-26 02:39:25)
9.《ネタバレ》 原作未読、NHKのドラマ版も全くの未見で、朝ドラ「カムカムエブリバディ」を見終わった(本格的に見始めたのは途中からだったのだが、なんだかんだ言いながら最後までけっこう面白かった。)タイミングで同じ脚本家ということだけで見てみたのだが、普通にテレビ時代劇のような軽いノリでそこそこ安心して楽しめる反面、ストーリー展開が重めなのがなにかバランスがよくない印象。でも、本木克英監督といえば喜劇のイメージが強いためか、前半のシリアスな展開にちょっとビックリ。しかし、この前半部分が駆け足気味で深みがなく、とくにもっとこの三人の関係は掘り下げたほうが良かったように思うし、その時点でなるほど映画よりもテレビの連続もののほうが向いているように感じてしまったのは残念。国元を追われ、浪人となった磐音(松坂桃李)が江戸で出会う人々のあたたかさや優しさが丁寧に描かれているところはさすが松竹の本領発揮といったところ。後半のヒロインであるおこんを演じるのが木村文乃なのだが、松坂桃李との共演はどこかで見たと思ったら、これも朝ドラの「梅ちゃん先生」だった。柄本明と柄本佑の親子が出ているが、前半で磐音の友人役として佑が登場し、後半に悪役として明が登場するという使い方はなかなかうまかったと思う。クライマックスの花魁の道行きシーンもそこそこ美しく撮られていて印象に残った。続編あり気に終わるのだが、また機会があればNHKのドラマ版を見てみようかな。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2022-04-16 23:29:42)
8.《ネタバレ》 作り方はあちこちで今ひとつなんだけど、何というか、登場人物を何とか格好良く撮ろうという根っこの部分の意欲みたいなものは伝わってくるので、駄目とは切り捨てられないんですよね。一番の弱点は、とにかく若手役者陣に個性と存在感がないことなんだけど(特に女優陣)、後の大俳優も若い頃はそうだったなんてことは多いので、その辺は大目に見ましょう。クライマックスの花魁道中なんかも、あの「吉原炎上」の域には遠く及ばないものの、それなりに頑張っていたと思います。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-02-15 01:17:13)
7.軽い時代劇です。 演出も軽いが、読んではいないが原作が軽いんだろう。 続編作る気まんまんですね。みないけど
紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2021-07-14 20:34:02)
6.思ったよりシリアスな展開で序盤はびっくり。その後は敵がイマイチ強いやら弱いやらで消化不良。松坂桃李は良かった。
ラグさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-11-18 00:04:37)
5.予告編が素晴らしい出来だったのですが、本編はまぁ普通です・・・
結末が私好みではないです。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2020-02-11 21:28:10)
4.《ネタバレ》 いや、これはシリーズ化すべきでしょう!

とぼけていると思えるほど、切れ者のおっとり磐音。
生活は貧しく、周りのみんなも手を貸すほど。

ところが映画前半に描かれてる彼の背負った痛み。
どうもそこに釈然とせぬ、何かがある。それは本編では語られない。
また彼の心から恋い慕う幼馴染が、やはり前半での出来事ゆえ、
生活が追い詰められて、吉原の世界に入っていく。
頭も切れ、剣も抜群、性格もおっとりして好青年の磐音だが、それを
阻止できぬラスト。
もう切なくて・・

是非!彼女との恋の結末を描くシリーズ化を!
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2020-01-19 18:45:57)
3.う~ん 予告編に釣られ 鑑賞..予想に反して、ストーリー展開がコテコテ娯楽時代劇..物語としては ど真ん中だったのに、残念..特に ラストの結末が いただけない..娯楽性重視の創りに ガッカリ...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 7点(2020-01-18 10:31:00)
2.原作は数冊読んで、後が続かず断念。NHKのドラマは観ていました。
さて、若手人気俳優の松坂磐音はいかがなものかと、楽しみにしていました。
原作はものすご~~~く長いので、まず導入部分だけと言うのは仕方がないと思います。が、坂崎磐音と言う人がなぜ江戸で浪人になった
のかと言うのは初見の人でもわかると思います。
国元で幼なじみを斬り、江戸に出奔した磐音を優しく見守る江戸の人々が短い時間でよく描かれていました。今津屋の主人が優しくて大らかで大好きなんですが、谷原さんがぴったりでした。
小林琴平役の柄本佑もすごく存在感がありました。柄本親子共演ですね。
品川さんも武村さんも、すごくいいキャラクターなので次回作ができるなら彼らの描写も見たいです。
惜しむらくは奈緒役の女優が下手過ぎたこと。ちなみに花魁道中で、花魁が自分の意志で勝手に立ち止まったり振り向いたりできないと思います。たぶん(笑)
milaさん [映画館(邦画)] 5点(2019-06-27 17:24:58)
1.予告を見た感じだとユルい人情もの系の時代劇かな?と思ったけど、真逆の内容でびっくり。

なかなか重い人間ドラマがシリアスに展開され、ラブストーリーとしてもかなり複雑な人間模様が描かれていた。

とにかく濃い内容で、色んな要素が詰まっているし、テンポも良いので飽きさせない。

ただ、詰め込み過ぎたが故にはしょられたと思われる部分もあって、割りを食ってしまったのが佐々木蔵之介と芳根京子辺りかなぁ?見せ場はあるんだけども、ちょっと勿体なかったかな。

木村佳乃はとても良い味を出していてはまり役。柄本親子は共に強烈な印象を残していて、彼らが登場する度に画面に釘付けになってしまった。

最後はやはり松坂桃李がとにかく格好良くて魅力的な役だったので、続きがあればまた観たいなぁと思わせてくれた。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 7点(2019-05-20 22:32:11)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.54点
000.00%
100.00%
200.00%
317.69%
4215.38%
5538.46%
600.00%
7430.77%
817.69%
900.00%
1000.00%

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