41.1939年版の「四枚の羽根」も見たけど、それ以上に過酷で生々しく壮絶だった。もうこうなると何のために戦争をしているのかわからないし、ハリーの心情や行動はもっとわからない。そしておまけは超人みたいなアブーがどうして守り神になってくれるのか。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 3点(2015-09-07 14:11:34) |
【真尋】さん [DVD(吹替)] 2点(2010-12-24 12:41:27) |
39.最初はヒロインとの恋愛や仲間の将校たちとの友情の回復がテーマかと思いきや、後半は一転砂漠からの孤独な脱出劇へ。このへんの話が本筋にとって本当に重要だったのか疑問です。最後もヒロインが心変わりした理由がはっきりとは示されず、カタルシスが得られることなくよくわからないまま終わってしまい残念。 【プライドだらけ】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-11-13 00:08:35) |
38.なんでしょう、このドタバタ感。「ベンハー」「アラビアのロレンス」を真似て学園祭で制作しましたー、、はいい過ぎかもしれませんが、何もかも中途半端で、ラブストーリーのところはいらんかったんじゃ、、、とか、ふに落ちないところ多々あります。ヒース・レジャーじゃなかったら見てなかったでしょうね。。。 【HRM36】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-09-28 23:34:24) |
37.《ネタバレ》 この苛立ちは「パール・ハーバー」を思い出します。①ヒロインの自己中な男選びが目に付き、腹が立つ。②必要以上に助けるアブーの存在も不自然。③登場人物が多い上にキャラ分けが出来ていなく、誰が誰だか把握しにくい。④ハリーの策なしで敵陣地に捕まりに行く、無鉄砲な行動に感情移入できない。⑤あの劣悪な環境の中で、死んで再び生き返る超レアアイテムを使用し、成功するご都合主義に不満。なんにしろ、不満が多くて後味が悪い。ラクダの血を吸うシーンはトラウマになりそうな映像でキツイ。この映画を見て最後に一言・・・私にはとてもじゃないが砂漠での生活は無理です。 【マーク・ハント】さん [地上波(字幕)] 0点(2009-07-12 03:08:02) (良:1票) |
36.《ネタバレ》 予告編を見て、戦争に敢えて行かなかった男の苦悩の話かと思いきや、結局主人公は自ら戦地へ行き、同等以上の危険をくぐりぬけていっちゃったりします。その割に主人公の存在感も薄く、なんだかなぁって感じのがっかり映画。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-22 13:00:16) (良:1票) |
35.婚約者に「チキン野郎!」とはっきり伝える英国お嬢様は怖い。復縁しないほうがいいゾ。 【mimi】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-28 17:05:15) |
34.《ネタバレ》 これはなかなか面白くない映画でしたね。それぞれの登場人物の行動原理が理解不能だったり支離滅裂だったりするので、話にのってあげようにも何を考えながら見ればいいのかサッパリわかりません。友情とは?勇気とは?なんてことを描こうとしたマジメな感動作のはずなのに、各人物の心理や行動が理解しがたいというのは致命的ではないでしょうか。まず、世間に白い目で見られながらも軍隊を除隊したにも関わらず、後に単身でスーダンへ渡った主人公ハリーの心変わりがよくわからないし、当初何の目的があってスーダンへ行ったのかすら不明瞭でした。何の策もなく収容所へ潜り込むに至っては単なる熱血バカにしか見えないし。こんな主人公には感情移入できませんよ。それに輪をかけてわからないのが、ハリーのボディガードとなる原住民の傭兵。ハリーのために何度も命を張ってるわりにそれだけの行為の動機が不明瞭だし、さらには侵略者であるイギリス軍のために奔走までするし。彼は奴隷部族出身で、現地においても差別を受ける身であるという描写があり、それがイギリス側に与する理由になっているとも考えられますが、それにしてもあそこまでの献身ぶりは腑に落ちませんでしたね。あと細かいですが、ハリーを脱走させる時に使った毒薬ありましたよね。一時的に仮死状態になってその後蘇生するアレ。あれはどういう原理の薬なのかが納得できず、なんとも都合のいいアイテムもあるもんだと呆れてしまいました。そして最強なのがヒロインの行動のムチャクチャぶりですね。将軍の息子にして士官学校でも有望株だったハリーとはラブラブだったものの、彼が除隊し一転して不名誉を背負った途端に臆病者と罵り、以後は戦地で英雄となったジャックにラブレターを書くんですね。ハリーを自暴自棄に追い込んだ反省もそこそこに、よりによってそのハリーの親友のジャックに色目使いますかね。さらにさらに、そのジャックが盲目となって帰還するや「ハリーに会いたい」と言い出す始末。ラストではこんな女とハリーが結ばれるわけでして、この締めにどうやって感動すればいいんだって感じです。原作(しかも名作)のある作品だけにご都合主義のストーリーでもいじりづらいという制約があったのはわかりますが、もうちょっと考えて作って欲しい映画でしたね。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 2点(2006-06-24 20:48:18) |
33.《ネタバレ》 題名だけ見るとなんか壮大な歴史ドラマっつう感じがするけど内容は、、、めちゃくちゃ戦争やん。羽で人生を左右されるのもどうかと思いますよー。字幕なしだったからたっぷりどっぷりの画面で見れましたけど個人的にはイマイチ合わなかったみたい。砂漠での銃撃戦も誰が誰だかものすごぉいわかりづらかった。もーちょっと頑張ってよ!! |
32.もの凄く古臭い戦争メロドラマ。原作が古典だからしょうがないのかもしれませんけど、そもそもこの物語を21世紀に映画化した意義が全く見出せません。たぶん製作側としてはメロドラマではなく、「戦争に行かない者は臆病者である」という唯一点に、戦時下の国策映画としての意義を見出したのでしょう。それが証拠に、本作はアメリカとイギリスの合作です。それに、大儀なき戦争に於ける戦う目的に、「隣にいる戦友の為」という常套句を、ここでも性懲りも無く繰り返してる。「角陣」の戦闘シーンなんかそれなりに新鮮でしたけど、話がこれじゃどうしようもありませんヨ、4点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-12 00:08:41) (良:1票) |
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31.《ネタバレ》 ヒースとケイトが好きだからみたのにぜんぜん面白くなかった。だらだらしたかんじだし、ラクダの血をのむなんていやだぁー!らくだがかわいそうだとおもわんのかぁぁぁぁあぁッっておもいました。 【ギニュー隊長★】さん 4点(2005-03-22 20:25:59) |
30.恋愛ドラマだと思って観たので、肩すかしを食らった気分。そもそも日本人には臆病者=羽が結びつかない。主役の行動であるが、突発的でそれでいて説明不足のため観ているこちらは完全に置いてきぼりを食らう。あれでは勇気というよりも単に自己満足と感じてしまう。黒人が助けるあたりも”侵略した国がぬけぬけと”と冷めて観てしまった。結局、砂漠と侵略戦争の様子が伺えたのが収穫。 【まさサイトー】さん 3点(2005-01-02 05:51:06) |
29.誰がすごいって用心棒の彼が凄いんであって、主人公がほぼ無計画な所。他の人も書いていましたが、主人公がただのラッキーボーイなので、なんか微妙。誇りはあってもなぁ…さらにヒロインも微妙。人に進められません 【マキーナ】さん 4点(2004-07-29 19:44:53) |
28.羽根の為にあそこまでできるハリーは凄いと思いました。 【ぷりん】さん 6点(2004-07-26 12:53:19) |
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26.これほどまで砂漠を描ききった作品は見たことがなかった。 そして、迫真の演技。 それだけでも見る価値はあった。 作品としては今この時代に作るならもっとテーマを絞り込む必要があったのでは。 価値観が違いすぎて心に響いてこなかった。 【ひで】さん 6点(2004-07-19 23:01:50) |
25.期待と違っていて残念!宣伝では面白そうだったのに。期待と違って話のスケールが小さい。 【miso】さん 4点(2004-07-13 02:46:48) |
24.何か物足りないです…。戦闘シーンは迫力がありました。 【ギニュー】さん 6点(2004-06-04 21:29:38) |
23.ものすご~いアホなのに、何故かどえらく運がいい男の話。言いたい事は山ほどありますが(ケイトもっと可愛く撮れよ! 小道具が手抜き臭い! どこかで見たような話と映像のつぎはぎ(例・パール・ハーバー、イングリッシュ・ペイシェント)! ジャックの台詞、支離滅裂すぎ! 相変わらず非白人の描き方が納得いかない! etc,etc,etc.....)手短かに纏めてみました。 【ともとも】さん 3点(2004-04-25 23:56:59) |
★22.友情ですか。戦闘シーンは凄かった。飢えてる人々を見てたら楽しいが、まったりするとおもしくない |