31.ギャグもなかなかよかったと思います。 後半の急にシリアスっぽくなるのもよかったと思います。 【エナ】さん 5点(2004-01-08 21:07:09) |
30.えーっと、映画館では彼には「笑いの」神様は降臨してました。おもろかったです。 【ケン】さん 8点(2004-01-06 17:58:52) |
29.もしも全能の神になれたら、という着眼点はいいけれど、盛り上がりも薄いしジム・キャリーやジェニファー・アニストンのキャラからか、テレビを見ているような 感じに近いと思った。ストーリー展開も映像も洗練されておらず雑な(ラフな?)印象を受けるので、映画としての芸術性は全くないと思う。だからといってそれが特別気になるわけでもなく、出演者の魅力や勢いでごくごく普通に気楽に楽しめた。もしつまんないなーと思っても思わず笑っちゃう場面はあると思うし、見たあとに嫌な気分になることもないので、割と万人向けの映画だと思う。 【るいるい】さん 5点(2004-01-06 02:14:07) |
28.脚本が煮詰まる前に出来上がってしまったようなカンジ。あと、センスが古いかなあ(ってこの言い方も古いが)。80年代の映画を観ているような錯覚に襲われました。良くも悪くも、後に何も残さない作品。 |
27.イーストウッドのギャグは面白かった。家族でも楽しめるお正月向けらしい映画といえば映画だったかな。 【クルイベル】さん 6点(2004-01-04 10:46:51) |
26.まあこんなもんでしょう。コメディとしては楽しめました。しかし・・・J・アニストン、あんな下ネタやるとは・・・ |
25.ジム・キャリーにこのままヒューマンドラマ専門役者になって欲しくない!と危機感を感じる身としては、彼が今でもこういう役を忘れずにいてくれることを定期的に示してくれるのは実にありがたい。「トゥルーマンショー」をやっても、「マジェスティック」をやっても、どこかでちゃんとスラップスティックを忘れずにいてくれるというのは、たぶん彼のファンに対する誠意の現われなんじゃないかという気がする。彼がハートフルなヒューマンコメディに出て来ても、どこからも「オスカーちょうだい」オーラが漂って来ないのはそのせいだろう。自分を有名にしたもの、ファンが彼に求めているものに忠実でいられるセレブは少ない。そういう意味で、私はジム・キャリーを全面的に支持する。この作品は彼の主演したコメディの中では特に突き抜けて優れているとは言えないが、それなりにジム・キャリーのハチャメチャコメディが健在であることは十二分に示した。だから個人的には合格点をあげたい。主人公はいい人なんかでは全然なく、利己的で、自己中心的で、ジェニファー・アニストン演じる恋人に愛想をつかされても仕方のない男。その彼を、悪気のないフツーのダメ男として等身大に描いたことで、キレ味は若干悪くなった。ドぎつい物は何もないが、正統派のコメディとして充分佳作の域には達していると思う。実はこういう普通のコメディって、ありそうでなかったりするので私は好き。楽しませていただきました。 【anemone】さん 7点(2004-01-03 12:35:04) |
24.コメディとしては、腹から笑えるシーンはさほどなかったが、ストーリーがわかりやすく、どんな人でも観やすい作品だなぁと思いました。 【Takuchi】さん 7点(2004-01-02 23:20:27) |
★23.ジェニファー・アニストンが好きなので見に行きました。ジム・キャリーの演技って、大げさな上に「俺っておもしろいだろ?」的な自信過剰が鼻について、私はほとんど笑えないんです。唯一おかしかったのは、ライバルのキャスターが滅茶苦茶な言葉をしゃべるシーンだけど、あれはジムの演技じゃないし。最初から最後まで、主人公のわがまま身勝手さにまったく共感できませんでした。前半の主人公の立場が神様を呼び出したくなるほどの挫折に感じられないからです。それに、改心? した後もそんなに良い奴になってる感じもしませんでした。自分のせいで大勢の人にものすごい迷惑をかけていることにまったく思いが至らない主人公がどうしても「ただの嫌な奴」に見えてしまう。それに、前半の段階で既に「こんな彼女がいたら十分幸せだろうに…」って思えてしまうんですけど。 【しまうま】さん 3点(2004-01-02 18:55:05) (良:1票) |
22.前半、何をパロってるのかわからない私と娘は??状態のまま、ひきつり笑いの連続だったのですが、後半はしんみりしてちょいと感動いたしました。彼女は別にブラピの嫁さんでなくても?とも思いましたが、切ない愛し方が可愛かった。ジムにワヤなこと言わされるライバルのアンカーマンもお見事だったし、その隣席で笑いこらえるキャサリン・ベルもアッパレでした。モーガン神には、働く母さんを誉めてもらい、個人的に嬉しかった次第です。オールド・ファンには(最初アンディ・ウイリアムスかと一瞬勘違いしました→)トニー・ベネットの歌や、サリー・カークランドの健在も嬉しいものです。 ジムは「ライアーライアー」よりかなり細くてカッコ良かった。わがままばっかり言ってるだけではダメですよね、優しい元気をもらった気がしました。 【かーすけ】さん 6点(2004-01-02 17:14:55) |
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21.《ネタバレ》 う~ん、「仮面」や「嘘つき嘘つき」とかと比べたら、笑えるシーンは少ないし、ギャグの締め方が今ひとつだし・・・・。そりゃ、キャスターのシーンでは笑いましたよ。大笑いしたさ。でもあれはジムの演技じゃないじゃん。「嘘つき~」の時みたいに、【ジムが体を張り、顔芸を精一杯生かした演技】じゃないと俺は満足せん!!【結論】ジムはコメディに戻ったように見えても、意外とまだシリアス系を続けているみたいです。もう昔のようなジム・ムービーは見られないのでしょうか?今後が心配になりますた!! |
20.自分を評価してくれない会社をケンカして飛び出して、出世競争に負けた不幸を嘆き、神になってやる事と言えば辞めた会社でのポストの獲得。見ていて哀しくなりました。他人の評価や会社組織の呪縛から自由になれない人間の悲哀を描いたすごいブラックコメディーだと思いました。サラリーマン必見の映画だと思います。最後のとってつけたような恋愛部分は不要。他人の意思はコントロール出来ないが、自分の意思はコントロールできる。精神的に自由になることがもっとも幸福なのだ。というオチにして欲しかった。 |
19.《ネタバレ》 映画館で観たときは面白いって思ったけど再び観てみたら大した事なかった。笑えるけどさ~。 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 4点(2003-12-31 16:39:33) |
18.ジム・キャリーの演技があまりに大袈裟であり、主人公ブルースの身勝手な行動に嫌悪感さえ覚えてしまいました。視覚効果も近年希に見る粗悪さでした。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 2点(2003-12-30 16:11:07) |
17.もともとコメディ映画が好みではない事もあり、あんまし笑えませんでした。映画は、手垢の付いたほのぼの奇跡系の物語に結末の見えたラヴ・コメディをプラスしただけのもの。期待のジム・キャリーも全知全能の力を手に入れた割に、やってることはセコイままで終わり。もう少し何かが欲しかったです。ところで、ブラッド・ピットには申し訳ありませんが、ジェニファー・アニストンって魅力的でしょうか? 何か美人って感じでもないし可愛いとも思えない。個人的に、映画には向かない女優さんって印象です。「フレンズ」後はどうするんでしょうかね? と、要らぬ心配をしつつ、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2003-12-29 22:02:23) |
16.冴えない男がある日特殊能力を身に付け大活躍というのは「マスク」そのもので、手垢が付きすぎた設定で別段目新しさは感じないが、コメディとして楽しく見れた。 【カタログ】さん 7点(2003-12-28 06:14:30) |
15.スープのシーンが面白かったです。一週間だけ神様になれるというストーリー自体が素敵だったので期待したけど、スケールが小さかったかな?という感じ(舞台がバッファロー内だけだから。)神様のいるビルや、ブルースの衣装、湖を歩くシーンなんかはとっても素敵でした。純愛してるのもいい感じ。 【パレロコ】さん 6点(2003-12-27 22:14:47) |
14.ブルースとグレースの相思相愛振りが、アッタカイ気持ちにさせてくれる後味良い作品。ジム芸いっぱいのブルースはジムファンにとってはたまらない。ジムキャリーはビッグなんだけど、ビッグに成りすぎないよう、気を使っているのかしらと思えるくらい、批評家にではなく、ファンを笑わせる為に頑張っている1本に感じる。 【こみち】さん 9点(2003-12-25 21:51:50) |
13.全体的に面白かったんだけど、う~ん、物足りない。見所は宣伝でほとんど観て知っていたし・・・ローワン・アトキンソンは笑えるんだけど、この映画に起用する必要性は感じない。編集もあまり上手くない。カノジョ役のジェニファー・アニストンは可憐でいい感じでした。 【ダージン】さん 6点(2003-12-25 01:39:22) |
12.映画館で初めてあんなに腹を抱えて笑いました。ジム・キャリーの演技力には、毎回驚かされます。前半はコメディ映画と思わせるほどの面白さですが、後半は前半とはまるで正反対で、思わず泣いてしまいました。モーガン・フリーマンがなかなかいい演技をしていました。 【Ronny】さん 9点(2003-12-24 17:15:57) |