25.原作のファンなんで、映画はあんまり期待せんと見に行った。ので、思ったよりは良かった。ライトもLもワタリも松田もぴったりでしたし‥。後編に期待デス。 【小星】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-08-26 02:19:04) (良:1票) |
24.原作未読で、先入観なしに見ました。全く期待していなかったのでなかなか面白かったです。やっぱり原作がいいのかな?「L」役の人の演技がとてもよかった。 てか、前編って知らなかったので、ちょいショックでした。 【pani】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-08-23 15:33:59) |
23.《ネタバレ》 原作を見た後に見てしまったのでやっぱりインパクトは薄かったけど、キャスティングもいいし(ミサが黒髪なのがチョット不満だが)結構面白かった。ただ、時間の関係上削られるところがかなりあるのは仕方ないが、デスノートの隠し場所のくだりは入れてほしかった。デスノートを持つことの重大さとライトの頭のよさを見せるいいエピソードだったんだけどなあ。後編はどう考えても原作どうりにはならないと思うのでそれをふまえて期待してます。個人的にはやっぱり最後はリュークにけりをつけてもらいたい。 【goose】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-08-18 19:53:27) |
22.《ネタバレ》 原作を読破後期待せずに見たのだが、感想としてはまあよかったと思う。気になる点はもちろん多々あったのだが、この際それは置いといて、個人的にはナオミのくだりのオリジナルストーリーも悪くなかったと思うし、終わり方も後編に充分期待を抱かせる。後編は明らかに全編ほぼオリジナルになりそうな感じになるのが容易に推測されるだけにどのような作品になるのか楽しみだ。 【ワトソン君】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-08-04 16:29:40) |
21.えー,あー,漫画原作には多少辛口になってしまいがちなものですね.でもこれ僕は全然原作も知らないし前情報も全く入ってなかったので,それほど被害もないだろーなぐらいの気持ちで観てきました.んー,案外おもしろいんじゃないコレ.おもしろいというか僕はかなり好きです.死神が気まぐれで落としたデスノートに名前を書かれると,書かれたその人が死んでしまう.それだけの誰でも考え付きそうな元ネタから,よくぞココまで話をふくらませられるなと感心しました(もちろんそれは原作がそうなわけで,原作を知っている人からすると映画は「ケッ」という感じなのかもしれないけどね).でも主演の藤原竜也くんも(チープ感は否めないにしても)頑張っていたし,L役の松山ケンイチくんもよかったと思う.映画を観たら原作が読みたくなりましたよ・・・って,よくできてますね.後編も楽しみです. 【ひろすけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-08-04 01:17:43) |
20.《ネタバレ》 もっとひどいかと思っていたので予想してたよりはかなり良かった。 が…やはり何箇所かおかしい。細かい部分はたくさんあるが 一番ひどいのは最後にライトがペンをポケットから出すシーンで あれは映画を観ている人達に対するひっかけなのだろうが、 劇中、あの場面でライトがペンを出す必要は全く無い。 あのペンは劇中の誰に対してでもなく、観客に対してポケットから出しているのだ。 そりゃかなりひどい、というかセンスが無い。 製作スタッフは誰も指摘しなかったんだろうか? 原作と色々違う点もあるがそれはそれで楽しめました。 漫画を読んでないと説明が足りず、わかりにくい部分(監視カメラポテチとか)も多く 原作ファンならギリギリ6点、そうでないなら4点です。 【虎王】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-08-01 10:47:30) |
19.《ネタバレ》 面白いっ!! この一言につきますね。自分の場合は、この映画を観た後に原作を読みました。原作もすごく面白い。カリスマ・コミックになった理由がよくわかりました。そして映画の方ですが、とても良くできてると思います。原作とは違う部分が多々ありましたが、これがまた引き込まれるんだな!(笑) 「映画のライトはちょっと優しい感じがするなぁ」と思いましたが、まさか恋人の名をデスノートに書くとは..... でも最後にリュークに対して、「さぁね.....」と言った時のライトは半泣き状態(?)だったけど、やっぱ非情になりきれていないのか、それとも演技なのか.....う~ん、気になるっ!(笑) Lもかっこいいっ! 原作のイメージに近くて、とても良かった。後編はライトとLの史上最大(?)の頭脳戦に期待っ! 「僕は新世界の神となるっ!」このセリフを是非とも後編に入れてほしい!(ライトのドアップで^^;) んで、リュークに「やっぱ人間って面白っ!」って言ってほしい(笑) 【CICI】さん [映画館(邦画)] 9点(2006-07-31 16:01:12) |
18.《ネタバレ》 ベストセラーの原作や人気漫画の映画化っちゅうのは、なかなか難しいもの。思い入れがあればあるほど違和感を感じてしまう。本作品の原作を余り知らないこともあり、映画としては成り立ってるなと思ったし楽しめました。瀬戸朝香が意外と早く真相を突き止めたかな?とも思いましたが、後編に期待を抱かせる内容だった。 【tonao】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-23 20:50:21) |
17.これを映画として配給する日本テレビの勇気には感服。同じ漫画原作のSin Cityを観て欲しい。この映画の監督および関係者が一生かかっても追いつけないであろう、ミジンコと月レベルの恥ずかしいまでの圧倒的な差。君たちは演出、という言葉を知っているのか?出演者が風邪引いて休んだのでADを替わりに出演させました、つーレベルの稚拙さに失笑。魂が入っていないマーケティングだけの映画。見終わった後、口直しに「三丁目の夕日」を借りてきた。これも漫画原作。同じ日テレがらみでも、これは太陽レベル。日本にもまだ希望はある。 【正義と微笑】さん [映画館(吹替)] 2点(2006-07-15 22:19:28) (良:1票) |
16.原作の、と言うよりLのファンです。むしろマニアです。なのでオタク的感想に終始します、ごめんなさい。松山Lがどんだけ酷いか見てやんぞコノヤロ、と意気込んで行ったのですが、意外にもかなりはまってて嬉しい驚きでした。原作以上の甘いもの好きっぷりがキモカワイイです。ライトはイメージと全然違いますが(あんな丸顔じゃないよ)、違うなりに納得が行くのは藤原さんの役者としての力でしょうか。こんな熱い部分を持ったライトもありかな、と思わせてくれました。原作にないキャラを出すことによって、ライトの酷さをワンエピソードで説明出来てたのが上手いと思います。色々細かい部分でチャチだったり説明不足だったりしますが、原作ありの映画化としてはかなり成功してるんじゃないでしょうか。原作は第2部から超駄作になったので、1部のみをベースにしてオリジナルの結末を付け加えると言う方向性は○だと思います。(追記)松田が名乗らなくても松田だと分かるくらいの名演技(?)でした。 【なみこ】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-07-06 01:00:03) (良:1票) |
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15.これは評価のしようがない気もしますね・・・。後編見ないと全容が分かりませんから。まぁ主要人物の説明、ライトのひどさを分からせるには良かったんじゃないですか。Lとワタリがイメージぴったりだったのも良かった。レッチリの曲にも+1点でこんな評価。 【ヴィン】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-07-05 23:39:32) |
14.少年漫画の実写映画化作品としては十分許容範囲というか、むしろよく頑張ったほうなんじゃ?と言ってあげたいです。基本的なスタンスとしては原作既読者を楽しませようとしているんだなって演出が多く観られたので自分としては楽しかったです。心臓麻痺の描写が驚くほど画にならないということと、役者さんの演技力が微妙だったことで、全体的に安っぽさが感じられるのはまあ仕方ないでしょう。以下登場人物ごとの感想。 夜神月→最後には原作にも劣らない鬼畜外道っぷりをちゃんと見せてくれました。スゲェ。リューク→もう存在がギャグにしかならんだろうと一番危惧していたのですが、意外にインパクトが薄くて残念。夜神パパ→エンドロールのキャストの欄で最後に名前が出てきたのによく分からん面白さが。他の警察関係者はもっと前にまとまっているのにパパだけトリですよ?絶対何か狙ってる。それとも自分が見間違えただけでしょうか?ミサ→パッと見AV女優に見えたというのは僕の眼がおかしいのだと思います。 【bizen】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-07-04 00:43:34) |
13.《ネタバレ》 原作を読んでいたので、序盤のデスノート(馬鹿デカイし、安っぽい。いくらページがなくならないといっても使い方おかしい)にまつわる話が長く感じ、主要人物以外の演技が酷すぎて悲惨。警察庁長官は浮いてますし・・・。その上「月」が別人(本人も字が下手だって言ってんだから藤原竜也に書かせなくても・・・)で、「退屈」だったからノートを使ったんじゃなくて、熱血感だったからなんだね・・・。ホント、賭け試合とかアリエナイことするしで、中盤までヤバイのでは・・・?と冷や汗ものでした。中盤以降はまずまずでしたが、あらら、Lがなんだかどっちかというとニアっぽい・・・。人の気持ちがわからないような、正義なんて関係ないっていうような人物じゃなかったはず・・・。(いや、別にニアがそうって言うのではないですよ?)「勝ちましょう」ではなく「正義が勝つということを」だったよね?おっかしいなぁ・・・。まぁ、キャラの性格がかなり変わってますけど、終盤のアレでもう今までのことはいいやと思えたのがすごい。レッチリの曲が更にそう思わせてくれる。あと、L役の松山ケンイチさんはよく頑張ってくれてました。映画は映画ってことだね。 【チャコ】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-06-28 15:00:40) |
12.《ネタバレ》 ◆L役の人の演技が見たい、その一点だけで映画館に行きました。その点からすれば、僕はかなり満足です。デスノートのホームページを見ますと、「この人がLを!?」と思うほど別人でしたが、作品ではきちんとなりきっていてすごかった。◆肝心の内容ですが、みなさんおっしゃるとおり、ライトの性格がかなり違う。原作では冷徹でしたが、本作では恋人のことを考えたりしていて人間味があります。◆確かに、これは原作とは違います。でも原作と違うことそれ自体は悪くないと思います。問題なのは、その違う点を映画で十分に生かしきれてなかったことにあるのだと思うのです。◆たとえば、人を殺したことによるライトの罪悪感や心理的な葛藤といったものを、もう少しくわしく描くとか、「詩織ならわかってくれる」と冒頭で言っているわけだから、実際に詩織の前でノートを見せて人を殺し、それでもなお自分が間違っていないんだってことを説明する、それに対して詩織が反論する、といったディスカッションのシーンを入れるとか。ライトの人間味を加えたデスノートにしてもよかったと思う。◆その点をないがしろにしてしまい、単に善と悪の二項対立(それもあやふやだが)、ライトとLの頭脳バトルにしてしまったことが、僕のいまひとつ腑に落ちない点です。◆映画ならではの書き方をもうちょっと模索する余地があったと思うので6点を献上させていただきたい。とりあえず二作目も見ます。 【もりたろう】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-06-28 13:12:00) |
11.うむ。良い意味でも悪い意味でも「こんなものだろう」というのが素直な感想。やはりというか当然ながら、「漫画」の実写化というものは難しい。 オリジナルストーリーが絡んで、一瞬「こんなのは月(ライト)じゃない」と思わせるが、しっかりと原作の人物像に迫らせられたのは良かったと思う。ただ、漫画に対し実写となると、やはり極端に非道な内面描写というのは困難だったのだと思う。漫画だと許されるが、実写だとリアリティがなくなるという部分は、この漫画の場合特にあると思う。 映画的なディティールにおいて雑な部分はあるが、それでもそれなりに「よくまとめた」ということが言える出来だろう。 懸念だった死神リュークのビジュアルも、ベストかどうかは疑問だが、悪くは無かった。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-06-27 18:25:58) |
★10.《ネタバレ》 うわ~。評価の難しい作品でした。監督は原作を読み込んだコアなファンを狙ったのか、それとも原作を一度も読んでないひとたちまでターゲットにしたのか。たぶんどっちもということなんでしょうけど、ファンはまだまだ物足りなかったのではないのか。 なんかどっちつかずになってしまったという印象。 かといってもう目も当てられない駄作かというとそうでもない。そこそこなんです。全ての点でまあまあ。足りない点は手に汗握る、心臓が破裂しそうな緊迫感、スピード感でしょうね。監督の演出は非常に淡泊なんです。ああ・・それから・・エキストラ連中はもっとまともなのをつかってほしい。演技指導もしてないんじゃないだろうか。折角主演の人たちがいい演技をしてるのに、まわりの群衆の棒読みが足をひっぱってる。 総じて「細い点の丁寧な配慮に欠けるというのが、この監督の特質」なんでしょう。詩織と南空のエピソードはいいと思いました。詩織役の女優は下手でしたが。 瀬戸朝香もがんばってはいるが・・あとひと息、最後はもっと 錯乱の演技がほしかった。最近見た映画では、輪廻の優香の演技!あそこまで いってほしかった。リュークのCGは元々漫画っぽいデザインなんで気になりませんでした。 【うさぎ】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-06-26 23:22:30) |
9.《ネタバレ》 へぇ!? どうなんこれ?? 南空なおみでそんなひっぱらなくても。。。でもオリジナルのどんでんがえし(?)はなかなかおもしろかったですww Lはポスターでは結構ミステリアス美少年想像してたんだけど、そんなでもなかったな(-_-) ミサミサはミスキャスト!「野ブタ。~」の優等生イメージあるし; むしろ「ドラゴン桜」で東大生アイドル目指してたサヤカの方が断然ハマリ役でしょ!! 【ERINA】さん [映画館(吹替)] 5点(2006-06-24 20:50:51) |
8.《ネタバレ》 原作はちょっとしか齧ってないのですが、やっぱりマンガ系のロリっぽい女の子(ミサミサ)は実写じゃキツかったかな、というのが第一印象です(見た目よりは声がね…)。話や雰囲気は良かったです。リュークの飛びっぷりが気持ちよさげ。あ、声はリュークもちょっと妙だったかなあ…声自体は合ってるんだけど、中村しどーが無理をして出している声っぽいので演技が釣り合ってないというか…。 メイキング番組でハリボテのリュークが出てましたが、あれって逆に邪魔じゃないんですかね?どうせ消す割には精巧に造ってあるし。 某稲垣も言ってましたが、どうも全体のつくりが安っぽい感じがします。惜しいですね…ベタボメもされなければボロクソ言われるでもない、正に及第点そのものでしょうか? 【えむぁっ。】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-06-24 06:06:59) |
7.《ネタバレ》 最初は不安だったが、話が進むにつれてどんどん良くなって来る。クライマックスのオリジナルのエピソードも悪くない。出来れば、このような非現実的な映画は、その他の部分を徹底的にリアルに描いてほしかった。その方が非現実的な部分がより際立って面白くなると思うんですよね。後、気になったのはライト。頭良い割には、街中や地下鉄でデスノート開いたり、ホールのような声が響くところでリュークと会話したり、ちょっと軽率な行動が目立つ。最後にライトがリュークをはじめて見るシーンでこんなセリフを入れてほしかった。ライト『死神って意外に作り物、ってかCGっぽいんだな』リューク『そうか、死神って皆こんな感じだぜ』。こんなセリフが入っていたら1点プラスしていたかも。 【カズゥー柔術】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-06-23 21:19:58) (笑:1票) |
6.《ネタバレ》 それなりに楽しめたしハラハラ感もあったと思います。 ただ、あのリュークのCGはいただけないっす。 日本のCGは10年前のジュラシックパークに追いついていないことが判明してしまった。 しっかし後編で決着どうやってつけるんだろう。まだ原作で言えばかなり触りの部分だと思うんですが。。。 【ろん】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-06-22 00:22:14) |