★172.《ネタバレ》 平行して進むそれぞれのストーリーが最後に収斂していくのかと思ったけどそうでもなかったですね。個人的にはこのような、分かりにくいオチと白黒はっきりしていないところ、好きなんです。(これで6点)警官と女性の交情シーンが良かったです。(プラス1点) 【もばぎつかい】さん 7点(2004-02-22 15:39:48) |
【リーム555】さん 5点(2004-02-18 15:50:05) |
170.歌はよかったっすね。それで三点。ただ長く、最後にどうにかしてくれるわけでもなく…見た後に、俺の三時間返して~ってスゴク言いたい。 【マキーナ】さん 3点(2004-02-14 17:16:20) |
169.他人の人生、日常をダラダラ見せられても所詮つまらないものなのだろう、この映画のように。でも最後まで見終わって心に残るものはある。人生を振りかえらさせる映画だと思った。 【miso】さん 6点(2004-02-11 23:00:45) |
168.《ネタバレ》 ちょっと長過ぎて途中眠くなる。カエルの土砂降りは生臭さがぷんぷん臭ってきそうだった!クイズ少年の「これはありえる事だ。」というセリフで、「あー、なるほどな。」と、映画の意味も何となく理解できました。 【無雲】さん 6点(2004-02-02 00:18:26) |
167.カエルの意味を知ればさらによい。 http://mirai.atclub.co.jp/movie/c000225.html 監督が「曲を映画にしただけ」というサントラもいい。 【福山雅晴】さん 9点(2004-02-01 01:55:09) |
166.あの天変地異(?)がやはり衝撃。かなりびっくりした。これはなにも前情報知らずに観た方がいいね。映画は何か強いメッセージ性があるというのは感じるんだけど明確にはわからない。それぞれの話からそれぞれ思うことはあるんだけど結局まとめると何が言いたいのか…。必然だの偶然がどうのってことなんだろうけどそれがはっきり読み取れないと何か悔しいな~。 【日向夏】さん 6点(2004-01-29 01:35:25) |
165.フィリップの泣かせる熱演も、珍しく恋を掴みつつあるジョン・Cのささやかな幸せも、トムの怪演も、その他もろもろの悲哀、不条理すべてがカエルによって吹き飛ばされました。 【桃子】さん 4点(2004-01-27 17:25:23) |
【やいのやいの】さん 5点(2004-01-24 21:49:36) |
163.長い...トムの熱演が霞むくらい長い....人生とはかくも長くて退屈なものなのか。あの独特のスノビズムも体が拒否。ひたすらひたすらひたすらカエルまでは長く感じ,ラストで急激に盛り上がったかと思えば,今度は意味がさっぱりわからん。あれが「衝撃のラスト」見たさに3時間もの退屈に耐えた者へのご褒美かよ....くそーー!騙された!。っていうかこれが映画か?それとも理解できない私の頭が悪いんだろうか???どっちにしても何か腹立つなー。 |
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162.最初の3つの例えとラストのカエルはおもしろい!あとの2時間45分はつまらない。色んな人の偶然の出合いみたいなの好きなんだけどこれは期待外れだった。たいくつ。でもウィリアム・メイシ-っていいよね。 |
【k】さん 5点(2004-01-23 14:03:37) |
160.かなり長くて人によっては途中ダルイかも知れないけど、あの構成方法といい、天気の移り変わりと心理描写のシンクロといい、私は楽しめました。エイミーマンのサントラCDも良い出来かと思います。 【わーる】さん 9点(2004-01-20 20:36:27) |
159.どうしようもなくくだらない話を、構成の巧みさで引き延ばしただけの作品。トム・クルーズの演技にはちょっと笑ったけど、ホントそれだけしか残らない。どう考えたって三時間使わなきゃならないほどの中身なんかない。 【K】さん 0点(2004-01-17 15:12:39) (良:1票) |
158.良く分からない作品です.. ラスト、あれがイイと言えばイイのでしょう... 【コナンが一番】さん 1点(2004-01-15 15:10:54) |
157.なんか引き込まれてしまいました。ラストはあんまよく分からんかったけど、それ以外はなんかこう、うまくは言えないけど面白いと思いました。 【ピニョン】さん 8点(2004-01-10 00:19:54) |
156.一回目は問題のシーンで大爆笑してしまい、他のことは全部(トムクルーズ以外)忘れてしまった。二回目でやっとドラマ部分を観た感じ。どんな最低な人生だって、どんなきっかけでリセットできるか分からない。人間、生きてみるもんだなぁ。この映画で一番素晴らしいのはエイミー・マン。wise up、泣きそうになる。 【ぽめ】さん 7点(2004-01-09 21:09:41) |
155.モダンなSFだと思った。「よくこんな映画作った!」って拍手。いろんなことを考えさせてくれる、面白い映画でした。 【ETNA】さん 8点(2004-01-09 20:25:06) |
154.《ネタバレ》 12人の迷える子羊たちのドラマはどれも胸を打つものばかりで、そのドラマだけでも見る価値はありました。ただ、それらのエピソードが最後にどのように繋がるのかがこの映画の見所だったのですが、カ○○が○ってくるとは誰が予想できたでしょうか。このラストは誰も予想は出来なかったし、表面的に見ればこれらのエピソードは繋がりきってはいません。カ○○が○ってきたのは救済の象徴だったと言われればそうかもしれないけど、その出来事はただの偶然かもしれません。必然か偶然か、それはこの映画の冒頭でも問われていたことでなのですし、答えはありません。だからカ○○が○ってきたという出来事は人それぞれの解釈に委ねられるべきなんだと僕は思いました。ただ、その出来事が必然であろうが偶然であろうが、12人の迷える子羊たちの心が少し洗われたのは確かです。 |
153.非常に難解なメッセージですね。僕の勝手な解釈は、「人との出会いや繋がりが重なり合うことで、時に奇跡を誘発して信じられない事を引き起こす」「他人との出会いは大切である」ということを言いたいのではないかと思う。 ちなみに、以前見たドキュメンタリー番組で、ハリケーンによって空高く巻き上げられたバッタの大群が上空に停滞して、一週間ほど後になって大量に降ってくるという実話を見ました。イギリスのBBCテレビだったと思います。故にカエルが降ってくるという事は実際に起こりえるものです。 特に優秀だなと思った点は音楽と主題歌の選曲です。 |