136.サスペンス独特のハラハラ感がまったくないし、中居の演技はぜんぜんサイコ野郎に見えなかった。突っ込みどころ満載ですが、とにかくあの爆破シーンを見てしまったこっちの頭が爆発しそうでした。 【ソングバード】さん 1点(2003-12-28 10:02:01) |
135.かなり初めの方で大体のレベルがわかってしまった。孫をかどわかした犯人から電話をもらっておきながら、祖父は警察にも通報せず、手紙を預けた犯人の面相をホテル側に確かめもせず、挙句の果てに貴重な物証を郵便受けからじかに手に取って指紋をべたべたつけてしまう。祖父はこれまですでに警察とのかかわりを体験しているだけに、孫への手がかりになる証拠物件には神経をとがらせているはずだ。どうしても、本気で孫を救い出したい、憎い犯人を捕らえたい、という悲願が伝わってこない。ゆえに酔えない。テレビドラマだったら許せる。だけどこれは映画でしょう。あの宮部みゆきさんが書いた小説であれば、こんなリアリティのなさで作品を仕上げてはいないはずだ。 【tony】さん 1点(2003-12-28 00:56:59) |
134.コメント不能。企画にTV局と人気タレントがまずありきというイタイ邦画の不毛ぶりをさらしてますな。この監督、昔はもっとセンスが良かったはずでしたが・・・山崎努も出演を後悔していることでしょう。 【メルトダウン】さん 1点(2003-12-27 23:18:26) |
★133.《ネタバレ》 森の中に隠された木の葉をみつけるやつって、運いいよな。さて、迷作にして前代未聞の名作である。酷評の多さがそれを如実に物語っている。原作は読んでいないのでなんともいえませんが、映画の方はとんでもない一大エンターテイメントである。TVやインターネットといったメディアを主軸に置いた、突拍子もないある種の劇中劇であるともいえる。狂気のすべてをメディアに向け、死してなお自分の遺伝子でもって社会に挑戦する希代の犯罪者ピース。何も知らない生まれたばかりの我が子に犯罪の最後を飾らせる。そして犯罪者の子を預かることの重圧。これのどこに感動があろうか▼原作すら手玉に取り、44の謎などとメディアを揶揄するかのような森田監督のとった行動。そしてネット上に飛び交う、客観性の欠けた無数の匿名のやりとり。そういったものをどこぞの映画でみた気がしないだろうか。その映画はあってないような曖昧なストーリーで、犯罪を興味本位でかつ他人事のように見る人間が多く登場し、主要人物はどこか一点ずれている奇妙な奇妙な作品。この映画をみた人たちのほとんどが困惑し、ネットのレビューサイトでは0点のオンパレード。現代社会を痛烈に批判するその作品中、主人公は自分の犯罪をこう評するのです。「前代未聞です」と▼ちなみにこの映画を作った監督は爆死したとかしてないとか。そして一本の意味不明な映画が残りましたとさ。……さてさて、真の模倣犯やいかに。 【機械】さん 10点(2003-12-27 21:30:43) (笑:2票) |
132.コメントの価値もなし。原作もこんなにつまらないの? 【チョコレクター】さん 2点(2003-12-27 19:49:18) |
131.《ネタバレ》 黒ヒゲもビックリの首飛びシーン。。。につきます。それまでのストーリーが全てぶっ飛んでしまった。 【まっちゃ】さん 2点(2003-12-27 18:44:12) |
130.藤井隆って普段もこうゆうキャラですよねぇ。本当ところはどうか知らないけど、この映画でさらに染み付きました笑 【シュワ祐】さん 2点(2003-12-27 17:39:21) |
【真尋】さん 4点(2003-12-27 16:38:47) |
128.爆破シーンで確信した。この映画はたいしたことない。 【池田屋DIY】さん 4点(2003-12-27 15:36:21) |
127.《ネタバレ》 皆さんかなりの酷評ですねぇ~…といいながら僕も決して良い出来とは思いませんでしたけど、こういった複雑な構成をしている映画が大好きなんで、そこそこ楽しめました。ただ、これを見る限りでは網川は別にコピーキャットと言うわけではないみたいですね。それと、ラストのドカ~ン…そして赤ん坊…アレで意味不明と思われてる人もいるみたいですけど、僕の場合、“最高に目立ちたがりのキチガイの選んだ最高に目立てる最期”“自分が得られなかったものを自分の代わりに手に入れて欲しい”と解釈をしましたが、いかがでしょうか? |
|
126.原作は読んでないのですが、たしかにつまらない。出演者を変えればちょっとはマシになるのだろか??? |
125.こちらでのレビューに事前にしっかり目を通して おいたので、まさに「どの程度のトホホ映画か」「本当に怒りがわいてくるほどつまらんのか」という所を覚悟してTV放映を観た。そしてやっぱり意味不明だった。ステーキを丁寧に食べるところとかパイナップルを2人で食べるところとか、意味シンに見せておいて「・・ただそれだけ」。最後の赤ん坊は「輝かしい未来」「愛を信じる力」みたいなものを暗示させたいのかもしれないけど、そんなものは見る側にまかせてほしい。中井君は世間への露出度が高すぎてあのしゃがれ声がどうしても「バラエティ」色を出してしまう。 なのに「俺タチは無臭だ」と言われても・・・。人気者を使いたい気持ちはわかるけれど、こういう映画こそ北野映画を見習って新人からそれこそ「無味無臭タイプ」を抜擢するべきだったと思う。木村佳乃の役もキーパーソンのはずなのに最後に犯人を追い詰めるセリフを言わされてすぐピースどっかんじゃ、「私の立場は?」。本当に劇場では無くTVで色々雑用をしながら観てちょうどよかった。・・点数・・困った・・箱にたぶん数分間は入れられてしまったであろう赤ちゃんに免じて1点。 【Rei】さん [映画館(字幕)] 1点(2003-12-27 11:48:16) |
124.最後に何かどんでん返しみたいのがあるのかと思って ちょと期待していたんですが特別何もなっかったですね。 それとあの赤ん坊は何・・?なんでいきなり出てきたの?? 何か打線とかあったっけ・・? 【sindou】さん 2点(2003-12-27 10:26:23) |
123.原作とだいぶ違いました。特にラスト。小説版の「模倣犯」と映画版の「模倣犯」はまったくの別物と思った方が良いかも。 【Satosy】さん 4点(2003-12-27 09:31:59) |
122.私は原作を読んでからこの映画を見たのですが、一部を除き普通に楽しめました。時間が限られている映画なので展開や繋がりの分かりにくいシーンが幾つかあり、これがみなさんの低評価の一因かもしれません。ラストのピース頭部爆発シーン以降を除けば、原作を8割程度再現していると思います。赤ちゃんの件はちょっと余計だったかな・・・。 【クロ】さん 6点(2003-12-27 08:44:48) |
121.ここまで酷評されるほど悪い作品のようには思えなかった。音楽は良かったし、凝った作りも個人的には気に入った。 【洟垂れ】さん 7点(2003-12-27 02:09:02) |
120.《ネタバレ》 よくもまぁ、あの原作をここまでくだらんエセヒューマンドラマに仕立てやがったなあ!というムカツキでいっぱいです。「模倣犯」のタイトルが全く生きてない・しょーもない首飛びどっかん!あーんど・お涙頂戴の阿呆なラストは噴飯もの。勿体ぶった演技しか出来ない中居にもトホホ。映像もスタイリッシュにしようとして見事にハズした感があります。あ~映画館に観に行かんでよかった。逆に原作を知らないで観たら、少しは評価できたのかなぁ?いやいや、一緒にTVで観ていた相棒くんが「意味わからん。今の誰?どういう関係?」って何回も質問してきたって事は、原作知らないと「ハレレ~?今のナニ?意味わかんね~」って思ってるうちにあの脱力ラストへ到達しちゃうって事だね。 しかし、あんなクサイ説教で反省する程度の奴が、あんな犯罪犯すかっつーの。山崎努の演技にだけ微かな救いが。なので1点。 【りりらっち】さん 1点(2003-12-27 01:52:15) |
119.こんな映画にしようと思った森田監督って・・・。 【ガガガ】さん 0点(2003-12-27 00:59:23) |
118.中居正弘の演技はいいものだったと思います。でも・・・ 【亜空間】さん 4点(2003-12-27 00:41:30) |
117.中居よりも津田寛治さんの印象が強かったです。なので、ちょっと点数上げて津田さんに4点。途中までは面白かったんですが、中居の頭が吹っ飛んでしかも木っ端微塵になるのがどうしても納得できず。赤ん坊も謎だし。犯行を終えて華麗に散るのは潔いのですが、あれは現実離れしすぎててがっかりです。犯行の動機も、もうちょっとちゃんと描写して欲しかったです。原作を読めば良いのかも?というわけにはいかないです。映画として。途中までが面白かっただけに残念でした。 【無雲】さん 4点(2003-12-27 00:01:18) |