715.《ネタバレ》 もう賞味期限切れてるかな・・・と不安でしたが、何とか食あたりせずに見れました。終末感を煽る映画は今まで何作品も見てきたので、いくら地球が滅亡するとか騒いでいても、最後には救われるんだろうなっていう予想ができる展開。自業自得な災難が多々訪れ、徐々にクルーが死んでいっても、最後には地球を助けちゃうっていうパワープレイ。感動させようとする演出がすごいので、条件反射で泣いてしまいました・・・。家族の愛情とか持ってこられると、弱いです。マイケル・ベイ、J・J・エイブラムス、ブルース・ウィリス、大作と言っていい映画でしょう。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-07 20:49:25) |
714.《ネタバレ》 故障して発進できないシャトルのエンジンを叩いて直すロシアの宇宙飛行士がつぼです。全く個人的ですが、この人と、「史上最大の作戦」で装甲車を叩いて直すイギリス人将校と、のび太のママを世界三大叩き直し名人に選びたいと思います。(なんじゃそりゃ) ストーリーに関しては、ここまでコテコテにしかも宇宙飛行士とその家族にだけ焦点を絞ってもらえれば満足です。(程度の差はあってもSFなんて壮大な馬鹿っ話なんだから、細かいことをいちいち突っ込んで楽しめないのは気の毒だと思いますが) 泣くつもりは無かったんだけど、主人公の死ぬ間際の回想でちょっと危なくなって、主人公と対立しまくった軍人のパイロットが、彼の娘に父を褒め称えたところでもっと危なくなって、車のかげから小さい影が飛び出たところで号泣でした。 全員が死んでしまって彼らのおかげというよりは、何人かは生き残ってきちんと幸せをつかむエンディングの方が後味いいですね。 ま、馬鹿映画であることは間違いないんであまり高得点をつけたくは無いんですけど、リブ・タイラーの信じられないくらいの美貌にプラス3点でこの点数です。 (実は洋画の楽しみに目覚めたのがほんとに近年なんで、美人女優好きとしては、ほんとに遅かったなと最近残念に思うこと頻りです) 平成14年11月追記 ブルーレイを購入して。カット版の方が完全版より優れてる映画って、これが初めてです。とにかく前半の地球部分のくだらなさ、冗長さ。おそらく真面目な人はあそこで嫌になるのでは。延々とハリーがAJを銃で追いかけまわすシーン。メンバーを呼び集めるシーン、検査での悪ふざけ、酒場での乱闘。皆不要。最低30分は削れる、塚削れるべきかも。しかし、それにも拘わらず後半、ラスト10分間の盛り上がり、密度は素晴らしい。筋がわかっててもハリーの死の間際から号泣したんで、自分でも呆れながら+1。ブルーレイ買ってよかった。 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-02-19 17:49:06) |
713.エアロスミスの歌と聖子はすごく好き。でも現代の話なのに、科学的考証があまりにも嘘くさすぎて幼稚で見るに堪えないです。ついでに言うとストーリーも幼稚。。。 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-02-10 20:39:18) |
712.《ネタバレ》 ベタベタで無理やり泣かす展開は鼻につきますが、 個人的には普通にアリです。宇宙飛行士とは程遠い人たちが訓練を受けて、地球の危機を救いに宇宙へ飛び立つ。という話はありえねー!(笑。と思いつつスポ根要素も入ってて好きなんですよね。こういうの。 ありえねーーー!上等ですよ。映画なんですから。映画で夢を見て何が悪いってんだ。って話。サイドストーリーもメンバーの別れた奥さんと子供が、飛び立つ前に渡したスペースシャトルのオモチャを持って迎えに来るシーンとかシッカリ描いけてると思う。 エアロスミスの主題歌もマッチしてます。 【バニーボーイ】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-02-02 23:13:42) |
711.《ネタバレ》 お恥ずかしい話ですが新型インフルに罹ってしまいました。(1月22日現在)しばらく職場には来るなと言われましたのでこのチャンスに今まで見ただけでろくにレビューしなかった作品をもう1度見直してみました。まずはアルマゲドンです。いや~気持ちはよ~く分かりますよ。私だって地球の存亡をかけた生きて帰れる保障のないような仕事を頼まれたら「税金ただにしろ。」とか絶対言いそうだもん。「駐車違反の罰金チャラにして」も「うんうんそうだよな~」と微笑ましく感じましたし。いや、だから自分がそういう立場だからってわけじゃなくてね。あとね「あの人はセールスマンじゃないわ。あなたのパパよ。」のせりふで泣かされちゃいましたよ。「いやそこじゃないでしょ」ってツッコミをもらいそうですが、だってあれこそ一世一代の男の晴れ舞台だよなあ と思うわけですよ。「俺近々でかい仕事をするんだ」って言ったときの別れた奥さんの表情がもろ「またこの男はろくでもないホラばっか吹きやがって」って感じだったので余計溜飲が下がったと言うかいやだから私がそういう立場だからってわけじゃなくてね。ま、この時点でA.J.に続く二人目の「生きて帰ってくる人ケテーイ」なわけでもあるんだけどね。さて点数はと言うと、本来なら「パールハーバー」で主役だったA.Jが大嫌いなので-10点ですが、セールスのおじさんに免じて+8点です。ひとつ疑問なのは小惑星を破壊するには本当にあの方法しかだめなんですかね。さすがに地球上の核ミサイル全部ぶつければ・・あーぶつけるだけじゃダメだぞ、ちゃんと爆発させなくちゃ。そうすればいくらなんでも何とかなるんじゃないの?むかし雪合戦で友達の投げた雪球に自分の雪球ぶつけて破壊したことあるぞ。なので-2点。 |
710.《ネタバレ》 観る人をすごいバカ(もいる)だろうなぁと仮定して、わかりやすくおバカの領域にまで下りてきてあげて、バカをやってあげてます的なつくりが全般的に苦手でした。全くリアル感に欠けていたが、今や当たり前のようにリアリティがあるデザスターCGに関しては当時としても非常に頑張っていて、コレに関しては見所がありました。松田聖子…メイクのせいなのか、どうやっても中国人にしか見えませんでした。 【りんす】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-22 23:01:35) |
709.メッセージ性はなく、設定に無理がありまくる。見所は一瞬でてくる松田聖子ぐらいです(当時ハリウッドデビュー!と言われていたが・・・突っ込みたくなる)。スティーヴン・タイラーとリヴ・タイラーの親子競演(微妙ですが・・・)で+1点 【円軌道の幅】さん [映画館(字幕)] 2点(2009-12-21 23:58:02) |
708.何も考えずに見ることができる映画。単純に面白かったです。 【zack】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-03 10:53:42) |
707.オッケー!オッケー! こういう映画観たい時ってありますよねぇ。こういうのを鉄板って言うんだろうな。評価の低い人たちって、何か難しい期待を持ち過ぎてたのかな?ツッコミ所満載なのも、この手の映画のお決まりでしょ。って余りほめてませんが、大好きです。定期的に観たくなるかも。 |
706.《ネタバレ》 地球滅亡を救う映画の中では、ダントツで良いと私は思いました。 隕石落下シーンや、採掘シーンなどなど、終始ハラハラドキドキでした。緊迫感がすごいです。 そんなド迫力の中でも、人間ドラマがあったり、追い詰められた人の心理もうまく表現されていたと思います。 最期のハリーは英雄ですね。核爆弾のスイッチを押した瞬間の、愛娘の幼い姿~成長した姿がフラッシュバックしたところは一気に感動が押し寄せてきました。 2時間半は長かったけど、その分一人一人の生い立ちや人物像が分かったので、ラストの再開シーンが更に良いものになったと思います。 日本にもこういう英雄がいて欲しいものです。 【ひまわり】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-08-14 23:21:56) |
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705.世間がいうほどの高評価でもなかったかなぁ。 まあ無難な映画だと思う。 ただ主題歌は良い。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-31 01:42:35) |
704.これもかなりオメデタイ部類の映画だけど、恥ずかしげもなくその姿勢を貫いているのは殊勝といえるかも。リブ・タイラーは母親べべ・ブエルより父親スティーブン似。エアロスミス(貴重なブリティッシュ系アメリカン・バンド)の最大のヒット曲が他人(ヒットメーカーのダイアン・ウォーレン)が書いた曲なのは残念だし、この歌も例によってベタベタなのであまり好きじゃない。 【レイン】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-07-04 00:00:28) |
703.二度はいらないけれど、一度は観ても....、やっぱり、一度も観なくても良いです。何かの拍子に観る羽目になったら一度見ておく程度で。 【ダルコダヒルコ】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-05-10 17:39:48) |
702.おお見よ、この得点グラフ。0点から10点までびっちり、5点をピークの正規分布の山は0点や10点も割と多いのでなだらか。レビューアーの数も多く、少林サッカーを超える美しいデータだわ(あっちは平均点結構高いし)。もう観ない訳にはいきません。ふーむ、ふーむ、こういう作品だとこういう評価になるんだなあ、なるほど。ということがよく解る作品。金かけて臆面もなくこういう映画を作ってしまう、言い尽くされたハリウッドらしさは逆に小気味良いと言えなくもない。まあでもこういう、内容がぺらぺらな上に破綻しまくりでどーんと金かけた映画は、頭空っぽにして楽しめるどこか“突き抜けた面白さ”、破綻しても突っ込ませない“勢い”、もしくはすんごい“見所”がないといい評価は出来ませんね。私としては、そこまでのものは感じられなかったんだな。おまけにこの主人公の娘、かなりウザいっす。この破綻した設定に協力したNASAの懐の深さ、エアロスミスの主題歌で色をつけても、点はこの位。 【あっかっか】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2009-05-07 18:41:27) |
701.《ネタバレ》 何というか、頭の悪そうな映画です。ほとんどのシーンが不自然すぎて、苦笑するしかありません。宇宙ステーションのレバーが折れる?爆弾のケーブルを「赤か青か?」迷うシーンはギャグですか?ひらりひらりと隕石をよけるシャトルは遊園地の乗り物か?小惑星は地上と同じ重力に見えますが?親父死んだばかりなのに、婚約者と笑顔で抱き合わないで欲しいよなあ…。 【かねたたき】さん [地上波(吹替)] 2点(2009-03-28 20:56:35) |
★700.アメリカばんざい。という映画でした。主題歌は良かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-02-11 19:52:13) |
699.リヴ・タイラーは父親にあんまり似なくてほんとによかったなあ(涙)。リヴが父親似だったらヒロインはジェニファー・ロペス辺りで主題歌はセリーヌ・ディオンが歌うことになっていただろう…とまあ冗談さておき、脚本はここまでやるかというくらい王道をいくフラグ立ちまくりのプロットで、意外性など微塵もないが、ある意味ハリウッド映画の最高到達点と言える完成度である。つまり伝統の「英雄」「家族」「国家」といったベタベタなプロットをサイエンスフィクションだと認めることもできる文句のつけようがない感動ストーリーでまとめ上げ、更にアメリカが誇るロックスターによる泣きのバラード主題歌までパーフェクトだ。名作とはお世辞にも言えないが面白いんじゃないの。決して誰と観にいったって不愉快にはならない。よく見ると単純で中身は薄くてもシビれる、ある意味ロック(もちろん商業ロック)な映画とも言える。専門家以外にはもっと評価されてもいいと思うので高得点で。 【Arufu】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-02-05 23:46:41) |
698.評価まっぷたつって感じですな。皆さんはこの映画に何を求めてらっしゃるのか…良くも悪くもジェリー・ブラッカイマーですから。僕は何度見ても泣きそうになるので高評価(笑) 【鉄仮面】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-02-03 14:46:05) |
697.お金かけまくって、過剰な音楽、CG、俳優の演技で大感動を強要する「これぞハリウッド!!」という映画。 【おーる】さん [地上波(吹替)] 1点(2009-02-02 09:52:51) |
696.素材がよくても、味つけがこんなに下品では…。 これだけの絵が出せているのなら、あとはそれを おもむろに見せていくだけで十分だと思うのに、 チープなパニックドラマ仕立てにしたことによって印象を悪くしているように思えた。 役者が騒いで画面が揺れるのが面白いとは思えず、しらけっぱなしだった。 音楽もくどくてじゃま。 映像は壮大ですばらしいのに、もったいない。 【且】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-02-01 08:12:30) |