251.実に面白い!あらゆるところに伏線があり、目が離せませんでした。今見ても古さを全く感じません。これこそ娯楽大作の名にふさわしい。スリルと笑いの割合もよく、また、ゆっくりと観てみたい作品です。 【きになる】さん 9点(2004-04-10 11:50:30) |
250.小学生の頃に学校の校舎内で流行った遊びの「ドロケイ(地域によってはケイドロですか?)」を思い出させます。 【ぶらき】さん [映画館(字幕)] 10点(2004-03-30 23:33:09) |
249.緊張感があってよかった。マクレーンが なぜかかっこよく見えた。 【幕ノ内】さん 9点(2004-03-30 21:57:15) |
248.単なるアクション映画に留まらず、綿密な伏線を張ったシナリオに感服でした。以降のシリーズでややパワーダウンしちゃったけど、クリスマスという作品越しの伏線とか、やっぱり名作シリーズだと感じずにはいられない。 【もとや】さん 9点(2004-03-29 05:58:00) |
247.面白かったです。ドキドキしました!緊張感がいい。 【ぷー太。】さん 7点(2004-03-21 22:03:05) |
246.まあ、地上波で見た人間なので、吹き替え推薦ですね。 【狛江人】さん 8点(2004-03-19 18:37:33) |
245.もう色んな要素がぎゅっと濃縮された濃い~映画ですね。何度みても飽きない! 【リン】さん 10点(2004-03-19 17:48:05) |
244.ハラハラドキドキの緊張感たっぷりの娯楽大作!「あらっ? もぉ~そんな時間?」という感じで終わってしまった! 観ておられない方は、必ずご鑑賞アレェイ! 【ボビー】さん 9点(2004-03-17 18:06:19) |
243.大好きな映画です。ヒーローっぽくないヒーローっぷりが良かったです。舞台もビルという限定的かつ閉鎖的な空間にしたおかけでうまくまとまっていました。 |
★242.《ネタバレ》 いったい何回観たんでしょう、この映画。初めて見たのは中学生。当時街で一番でかい映画館の、前から二列目の席で首が痛くなりながら続けて二回観ましたよ。生まれて初めて、そして唯一、続けて二回見た映画です。今は強制的に出されちゃいますもんね。僕らの時代の最良のアクション映画です。とにかくよく出来た脚本にしびれます。デ・スーザさんこの頃絶好調で、とにかく主人公の吐く減らず口が最高で、それがちゃんとアクションの伏線になってるのが余りに見事!守るべきものがある。取り返したい誇りがある。無線だけでつながる二人のその想いが、二人が初めて顔を合わせる瞬間に意外な形で結晶します。もう最高にいいんです!とにかくなんでしょう、楽しい!クリスマスがくる度に、なんだか観たくなる映画です。第九がすごく可愛らしく使われてるせいもあるのかな。評価とかしたくない、大好き映画の一つです。じゃ評価すんなよ、俺。 【am】さん 10点(2004-03-13 00:49:15) (良:1票) |
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241.そりゃ名作ですわな。単純に面白いと思える作品。この映画が面白い理由の一つとして、舞台がビルという閉鎖空間にあること。そこでドキドキ、ハラハラ。そしてもう一つの理由として、ヒーローと悪役が立場が逆なところ。普通は悪役がこそこそと悪知恵をしぼって、ヒーローがそれを堂々と受けて立つものだが、これは逆。トホホ顔のちょっとやんちゃなヒーローがビルの複雑な構造を利用して、ちまちまと一人づつ始末していって、犯人たちを追い詰めて行く。これが痛快。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-03-12 20:13:30) |
240.アクションシーンだけなら「ベン・ハー」の戦車競争や、「駅馬車」の応戦場面の方がはっきりいって一枚上。アクションがウリですが、それだけの映画ではありません。皆さんは、大人になってから、損得抜きで一生涯つきあっていける友達に何人出会ったことがあるでしょうか。正直、私は少ないです。ラストシーンを見るまでもなく、この映画は、そんな友達に偶然出会えたことの素晴らしさが謳われています。だからこそ心に残る名画なんだと、私は思います。 【南浦和で笑う三波】さん 10点(2004-03-08 09:35:31) (良:1票) |
239.文句なく傑作。半ベソかきながら戦うヒーローが良い。その後のアクション映画に大きな影響を与えた金字塔です。 【青い車】さん 9点(2004-03-04 15:16:10) |
238.《ネタバレ》 やばいくらいに大好きな映画。ロードショー当時は、全然人気のない映画館で観て侘びしさを感じたものですが、画面の熱い戦いに、そんな事も忘れて見入った記憶があります。マクレーンが、黒人警官にビル乗っ取りを知らせるために、窓からテロリストの死体を落とすシーンでは、「こりゃ、もの凄い映画を自分は観ているんだな」と、滅多に会える事のない名作との接触に1人震えたものでした。そこからラストまでは、過剰な期待を全く裏切ることなく、アクセル全開で突き進んでくれました。観終わった後、友人に電話かけまくりました。様々に張られた伏線、そのためのライター、たばこといった小道具のうまい使われ方、クリスマスという設定、第九の効果的な挿入等、奇跡に近いはまり具合で、観る者を惹き付けます。アクション映画の中では、群を抜いてます。普段、映画を観ないお年を召した方でも(会社の上司ですが)「面白い!」と絶賛してました。その方のアクション映画の基準がこの作品になってしまったのです。かくいう私も、アクション映画を観るときには、どうしてもこの映画と比べて観てしまうというタブーを犯してしまっているのですが。従来ならアクション作品は、その派手な戦闘シーン、乗りのいい曲、主人公のカッコよさ、やたらと大きい爆破の連続等、B級の匂いがそこかしこにしたものですが、この映画がその定石を撃ち破ったと言っても過言ではないです。それ程までに良く出来ています。そして、何度観ても面白い。 【映画小僧】さん 10点(2004-03-03 10:44:43) (良:1票) |
237.今でも、年末に第九を聞くとこの映画を思い出す。こんなおもしろい映画が存在するのか・・・、当時ふらりと入った映画館での衝撃は、私の中では、号外をだしたいぐらいの気分であった。 【彦馬】さん 10点(2004-03-02 00:57:53) |
236.アクションものの王道をいく作品ですね。つぎからつぎへと、じつにうまい調子に危機が訪れてくれます。いかにもアメリカの娯楽映画ってとこで、知的な役柄が似合わないウィルスにぴったりの作品でしょう。 【バッテリ】さん 7点(2004-03-01 20:41:06) |
235.この作品の登場をもって、対テロリスト映画のスタイルが確立した。その後に雨後のタケノコの如く類似作品が続出したことを見ても、影響力の大きさを物語っている。とにかく、設定の勝利といえる。スリルやアクションなど、この映画の肝となる面白味が一つの舞台に集約し、まるで美味しさが密封された料理のよう。決して高級料理ではないのだけれど、大衆料理屋の極上メニューといった感じ。妻への思いや巡査との奇妙な友情、ウザい記者などのエピソードを折り混ぜることにより、見事に本編を飽きさせない。個人的にはアラン・リックマンのクールな悪役ぶりがすごく気に入っている。 【やすたろ】さん 9点(2004-02-24 23:26:03) |
234.アクション映画としては最高の部類に入ると思う。話はお約束通りの展開だけどやっぱ痛快。 【新井】さん 8点(2004-02-24 17:30:47) |
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232.どんなにCGが進歩しようが、アクション映画で本作を超えることは不可能なのではなかろうか。本作にはアクションもので重要な説得力がある。 【hrkzhr】さん 8点(2004-02-22 23:54:47) |