20.コメディ部分と真面目な部分とのギャップがシーンによってまちまち。緩過ぎたりきつめだったりで、どうしたいのか分からなかった。アクションシーンに混ぜるのもどうかなあ。当然追いかけっこシーンでは興奮できず。消化不良だった。 |
19.《ネタバレ》 ハリソンの自転車のシーンには・・・・ 【ボバン】さん 3点(2004-07-04 22:03:49) |
18.これは愉快。最初の5分で見るのをやめようかと思ったけど、その後じわじわとはまっていった。ハリソンフォード不評だけど、個人的には彼だからこそ笑えるってのが大きかった。助手のジョシュもいい。このダラダラした雰囲気の中で偉そうに飛ばすギャグは実にクール。せつないほどクール。物悲しさに心奪われた。現実にいたら迷惑きわまりないけど、マイペースな人ってあこがれる。ああジョシュになってみたい。 【ぷりんぐるしゅ】さん 7点(2004-06-29 07:29:41) (笑:1票) |
17.公開当初**ミ*という雑誌に「『裸の銃を持つ男』のような感じに楽しめる」と書かれていたけれど、そのような記述は「裸の銃を持つ男」に対する侮辱であります。例えハリソン・フォードを、レスリー・ニールセンに見立てて楽しもうとしたところで、ハリソンには役不足。彼にはコメディセンスなんか全くない。同じギャグを言ってもレスリーの方がよっぽど笑える。それに加えてこの作品には、台詞回しの妙が全くない。キャスティングミスに加えて演出もかの作品には遠く及ばない、中途半端な作品に仕上がったのでした。 【コーヒー】さん 3点(2004-06-29 01:54:03) |
16.シネコンのポイントが貯まったのでタダで観た作品。自腹で観なくて良かった~。久々に途中リタイアしそうでした。 まぁそこそこ見所はあるし、ハリウッドの街並みを知ってる人なら別の楽しみ方もあるんでしょうけれど、どうにもテンポが悪くて退屈してしまいます。主演の2人もあまり息が合ってないように思えたし、もう少し短くして、キャスティングも変えて、TV用にリメイクしたら楽しめるかもしれません。 |
15.《ネタバレ》 割と面白かったけど、観る前にコメディである事と結構軽いノリだということは知っておいた方がいいかもしれませんね、あと細かい事はハリウッド的ってことでサラリと流しましょう。個人的にはもうちょっとルーさんをイジって欲しかった。 【ないとれいん】さん 6点(2004-03-10 16:01:38) |
14.ハリウッド行ったことないし、ラップってよく知らんし、ハリソンビール腹だし、やっぱりジョシュ・ハートネットの良さがわかんないし、なんなんだよもう。踊る大捜査線をハリウッドで上映したらこんな感じなのか? 【denny-jo】さん 2点(2004-02-14 01:51:20) (良:1票) |
13.《ネタバレ》 この映画は…。欲張り過ぎたのだと思います。 「刑事が副業をしている」だけでも目新しかったのに、占い師をあてにする犯人探しのわりには、事件を複雑にし過ぎで、登場人物も多過ぎて、ごった煮状態。本業には身を入れず、サイドビジネスに命掛けちゃっている、おバカさんが主人公なのですから、誰にでも解決出来そうな事件で、おバカ二人を悩ませた方が、う~んと面白かった筈。ストーリーもスッキリしただろうし。だいたい「パパが殉職したから刑事になった青年」が、本職をおろそかにするかなぁ~。全くもって納得いきません。「パパの殉職」も必要なし。トコトン気の抜けた刑事を作り上げて欲しかった。 仕事に身を入れていないわりには、鼻血出しての犯人追跡~。急に頑張っちゃうあたりも、何か不自然。でも弱いから、犯人よりも弱いから、そのあたりは結構面白かったです。 ハリソンとジョシュのネームがあったから、全国ロードショーになったのでしょうね。 【ジェファ】さん 4点(2004-02-13 19:38:31) |
12.評価悪いですね~。なぜ? こんなハリウッドらしい映画は久しぶりで最初から最後までかなり笑いのツボにはまりました。ちょっとノリ的にはリーサルウェポンに似てるけど、違うのは主人公たちが強くないところ。ハリソンもジョシュも実に人間的で3枚目。アクション的見せ場は少ないけどハリウッドの有名どころばかりで撮影されてるからハリウッド好きな人はぜひ見てください!あえて言うならこの邦題はいまいちかな。それからこの映画ではハリソンが年とったと感じる人が多かったみたいだけど、私はレナ・オリンの方が気になりました。実際おいくつか知らないのでなんともいえませんが・・・。 【なおぴっと】さん 7点(2004-02-12 16:37:50) (良:1票) |
11.これは普通につまらない映画だというだけでなく、不可解なほどに不出来な作品です。シナリオも最低だし、編集もめちゃくちゃなので、ほんと単純なつまらないプロットなのに、話が異様にわかりづらいんです。主人公ふたりのラブシーンなど、まったく意味不明で不要なシーンも多すぎ。 後半のアクション&カーチェイスの陳腐さも、あきれます。とにかく長かった。 【ウェルテル】さん 2点(2004-02-10 20:43:26) |
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10.これから見ようと思ってる方は、民放で吹き替えを放送するまで待つことをお勧めします。それなら結構楽しめるはず。 【いざ、ベガス】さん 3点(2004-02-09 00:59:20) |
9.《ネタバレ》 なーんにも気にせずバカみたいに楽しめました。そもそもこういう映画に本格的なサスペンスなんて期待するのが間違っている。バカになって見るしかありません。今日観たばっかりだけど、「はて?どんな事件だったけ?」もう忘れました。さすがに占いで犯人を追うのは「TAXi」並に反則だけど。 【ゆうろう】さん 7点(2004-02-01 19:22:35) |
8.《ネタバレ》 サスペンスならサスペンス、コメディならコメディ、と、どちらかに決めたほうがいい。前半は展開もほとんどなく、本当にどうしようかと思った。後半はやっと笑える場面が多くなったけど。私的にはヨガが一番ツボでした。 【ひなた】さん 5点(2004-02-01 16:24:07) |
7.《ネタバレ》 1500円も払ったのに…悔しいぃ。なんか最高につまらない映画だった!おばあちゃんたまに寝ちゃってたし!!私が一番愛している俳優のハリソン・フォードが出てるから「あん、見なきゃぁ」って思ってたのにぃ…。ハリソンとジョシュというスターが出てて、つまらなさが補われてるかんじ。たくさん人の名前が出てきて訳わからなくなってくるし、同じ感じの展開が繰り返されるし、犯人は悪い、悪いやつは悪いみたいに描かれていて、結局何が言いたいの?根本的なことはないの?って思う。 よかったことを無理矢理挙げるなら、痛そうな場面がいっぱいなよい演技だったハリソンとジョシュくらいかな。ジョシュを好きじゃなかった私は、これを見てちょっと好きになった。ハリソンはいつ見ても素敵…たまんない。 オープニングの映像のデザインなんかはおもしろかった。あれは必見かも。よくあんなにたくさんHollywoodの文字を探し出したなぁ。 【れいな】さん 2点(2004-01-29 01:23:21) |
6.《ネタバレ》 内職刑事の2人のドタバタがとても面白かったです。取り調べ室のやりとりがとくに面白かった。机の上であんなことする?(笑) 【rika】さん 8点(2004-01-27 20:34:48) |
5.大物が出ているコケ作品のレビューを書きたくてうずうずしている失敗作ハンターの皆様、お求めの新作はこれです。そうでない方はご用とお急ぎでなくとも観る必要はないかと。一応コメディなのですけれど、失笑と苦笑以外の笑いは期待できません。ハリソン・フォードはいい歳なんだからもっと自分の体を大事にしてほしいです、ホントに。 【南浦和で笑う三波】さん 2点(2004-01-26 20:25:21) (笑:1票) |
4.ありがちな内容でした。よく出来てはいるのかもしれないけど、アメリカのドラマをテレビで見ているような感じ。ジョシュの眉毛が気になりました。レンタルとかであんまり色々考えないで見れそうなのでそういうニーズでならいいかも。興行成績がよかったら、すぐ2とか作れそうな、軽い一本。 【あかりん☆】さん 4点(2004-01-19 02:59:29) |
★3.《ネタバレ》 うーん・・・、これはかなりキツイ映画っすね。↓の方も書かれていますが、この映画で多少なりとも面白かったのは、二人の刑事がそれぞれサイドビジネスを仕事のかたわら(本職以上に気合い入れて)やってるって設定のみ。自分が一番許せなかったのは、犯人が現れる場所を、レナ・オリン扮する占い師が占いで当ててしまうって事。おい、そりゃ反則だべ!まあ起こる事件自体、どうでもいいって感じの殺人だからな・・・。こんな作品に出てハリソンがこのままドーンと老け込んでしまうんじゃないかって一抹の不安が。 |
2.《ネタバレ》 つまんねぇ映画。題名の「ハリウッド的」という部分に映画界の内幕なんかを期待すると、とんでもない目に遭う。ハリソン・フォードとジョシュ・ハートネットがハリウッドという観光地でオールロケをやったという意味が「ハリウッド的」らしい…内容的にはTVのサスペンスドラマ以下。(もちろん「相棒byテレビ朝日」以下)試写会で観たのだがお金を払って見る価値は全くない映画。 【はやて】さん 1点(2004-01-11 23:14:43) |
1.《ネタバレ》 新作映画の一発目レビューなので、普段と違って多少レビューっぽく書きます。(ネタバレかどうかもよくわかんないので念のためネタバレ指定をしておきますが。) どういうジャンルの映画なのかよくわからないまま見始めたのですが、結局よくあるベテランと若手の刑事コンビ映画でした。この映画が目新しいのは、刑事コンビものというありふれた設定の中にそれぞれの刑事のサイドビジネスを絡めて映画を進めていくところです。本職である殺人事件の追跡を本筋に2人のサイドビジネスをコメディタッチで絡めて物語は進行していく...のですが、本筋側のはずの殺人事件の描写があまりに薄くて話がよく見えないため何をしたい映画なんだかがわからず前半フラストレーションたまりまくり。しかもなんだか映像は全体に軽く(まさに日本のテレビドラマのような雰囲気)コメディシーンは上滑り。で、全体の3/4くらいまでは、もうどうしようかと思うような映画でした。 それでも後半の犯人追跡の部分あたりは、ありがちながらもそれなりに楽しめたのでなんとか持ち直した..という感じではありましたが。 しかしロートル刑事を演じるハリソンフォード、そういう芝居なんだろうけど、 老けてよれよれ....めっちゃガニマタだよ.. この映画を見終わった後に観客に一番残るものは、おそらくハリソンフォードのもっていた携帯の音。 それにしてもアメリカの警官はほんとにあんなに副業してるんだろうか.... 【あばれて万歳】さん 4点(2004-01-09 22:28:17) |