39.《ネタバレ》 きちんとドキドキワクワク感が詰まっていて個人的には好きな作品です。ただ、ドラえもん全般に言えることですが、自然を守ろうとかそういうメッセージはできれば込めて欲しくないなって思います。自然を守るのはもちろん良いことだとは思うんですが、自然を破壊して橋を作ることが一概に悪い事であると子ども心に植え付けるのはどうなのかと思います。何事もバランスが大切。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-07-03 20:28:58) |
38.《ネタバレ》 崖から落ちたのび太。 不思議な体験をする。 ってお話ですよね、端的に言えば。 しかし今回のドラえもんは全員の命を危険にさらしましたねぇ。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-05-03 06:15:49) |
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36.《ネタバレ》 うーん……。前半は大変よかった。鉄人兵団より面白いんじゃないかと期待させた。特にお猿さんが命のネジをこっちの世界に持ってきちゃったときは「うわ、これは一大事!」とその後の展開が読めなくて(よい意味で)焦った。悪役がコピーされるところもそうだし、黄金の大魔神も何者かわからなくて逆に期待させられた。……ところがすぐにそういう部分がみーんな肩すかしされちゃう。神様はさっさと消えてしまうし、お猿はちょっとネジ巻いただけで帰ってくるし、悪党はさっさとまとまってしまうし……。スネ夫とジャイアンが裁判にかけられるところなどもっとこじれると面白くなるんじゃないかと思うがあっさりケリがついてしまうし……。いろいろ話が膨らみそう面白くなりそうと期待させて、あっさりあっさり終わってしまったという感じ。 【空耳】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-12-23 01:34:55) |
35.これはシュールだなあ……。行き当たりばったりな展開といい、ハチャメチャな絵ヅラといい、子供向けの娯楽作品とは思えん。悪い夢を見たそのまんまをアニメに焼き直したんじゃないか、とすら思える、ドラえもん異色作。ああ気持ち悪かった。 【鱗歌】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-10-18 21:55:55) |
34.《ネタバレ》 ドラえもん好きの子どものために、評価の高いドラえもん映画を選んで見せてきましたが、高評価のものは全部見てしまいました。この映画はここでの評価が低いため、見ていませんでした。しかし、ほかのサイトでの評価が高いことに気づき、見てみたら、子ども(5歳)大ウケ。親が見ても、結構楽しめました。悪役が情けない等の投稿がありますが、だからこそ子どもが安心して見られるドラえもん映画なのだと思います。最近、新ドラえもんばかり見ていたので、昔のドラえもんのかわいらしさに親子ともどもメロメロでした。 【チョコレクター】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-08-25 18:31:34) |
33.リアルタイムで観たドラ映画に思い出補正が掛かってるのを差っ引いても90年代半ば以降の作品は相当に質が落ちているように思う。特にこの映画はF氏の遺作となった映画なのにこの出来は・・・最早夢もロマンも冒険も何もない。 【TAKI】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-01-08 03:01:49) |
32.《ネタバレ》 前半はまだ観れる面白さなのですが、後半は完全に尻すぼんだ印象。どんな巨匠でも晩年になると落ち込むものなんでしょうかね。 【民朗】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-05-29 22:02:01) |
31.《ネタバレ》 ドラえもん映画の描いた究極の夢である「自分たちの世界の構築」。「日本誕生」ではプリミティブなパラダイス、「鉄人兵団」では鏡の向こうの誰もいない世界、「創世記」では地球を丸ごと作ってしまい、そしてこの映画では星の世界に縫いぐるみとミニカーとトミカセット(僕だったら)を使って、自分たちの街を作るという夢を実現した。ごうだ建設株式会社・・・応援してたんだけどなあ。熊虎鬼五郎など、独創性を欠く敵キャラのアイデアだが、そいつらの手を逃れ自分たちの世界を守るのに何とかするというやり取りは結構面白い。最後に宇宙に飛んで行った金色の銅像は、ドラえもんに見えた「自分たちの世界の構築」という夢が飛んで行ったように僕は思えてならない。いろいろな意味で感慨深い映画だった。 【はち-ご=】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2008-03-02 23:00:43) |
30.絶対に最後まで見たんだけど、ラストが思い出せない・・。そのくらい印象が薄い作品。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-26 21:48:13) |
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29.《ネタバレ》 最初に劇場で見たドラえもん映画だから甘くしとこう。なるほど、前半は確かによかった。 【θ】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-01-05 23:18:07) |
28.《ネタバレ》 タイトルからして面白くなさそうな先入観はあったが、見てみると序盤はわりとスリリングな展開でよかったと思う。しかし種撒くものが圧倒的な迫力があっただけに最終的な敵があまりにしょぼくそこが大きな違和感になっていたと思う。ただなんとなくホクロさんにちょっと救われたかな。あの人がいなければほんとにつまらない内容だった。 あとネジ巻きシティの動物達もあんまり親しみがもてないキャラクターばかりだったのがちょっと残念。 【青陽】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-12-28 04:04:59) |
【ラスウェル】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-08 18:10:45) |
26.《ネタバレ》 種をまくもののアイデアはよかったんですが、後半失速しました。この作品を描かれていた最中に藤子氏は亡くなられたらしいですね。後半は藤子氏の思い描いたラストなのでしょうか、それとも違うのでしょうか。しかし今改めて見ると子供向けに描いたというより作者自身が子供に返ったような気がする作品です。 【次元転移装置】さん [地上波(邦画)] 4点(2006-04-19 12:59:25) |
25.《ネタバレ》 んー1回目までならまぁ・・・大丈夫?かな・・・っていう感じでした。 全体的に卵からかわいい豚(うわ)が生まれたりとか結構メルヘン基調なのになんで脱獄囚とか偉い現実的な奴が敵なんでしょうか(汗) このギャップにまず違和感を覚えたんですが、キャラがはっきりしてない(不定形生物な神)←しかもいきなりかよ。とかタイムフロシキやスモールライトのようにせっかくのフエルミラーが生かされてないのが?????と思ったらこれ藤子先生は途中までだったんですね。成る程。どうりで「ク○」なわけだ。 だって途中から意味わかんなかったですもんね。なんだよあの小便小僧。そういうのはクレヨンしんちゃんなんだよ。そっちに任せとけよ。トリビア思い出しちゃったジャンかっ 【ハリ。】さん [地上波(字幕)] 3点(2006-03-28 18:25:52) |
24.予告で観た、動物型ロボットとおじいさんが抱き合うシーンが強く強く心に残ってる。「おじいさん!」って叫びながら、泣きながら。そのシーン、時間にしてたぶん4秒程度。小学5年生だったけど、見たこともないくらいきれいなシーンだった。 【池田屋DIY】さん 10点(2004-09-28 19:45:29) |
23.子供向けというより幼児向けっぽい。敵が強くない。貫禄がない。危機感がない。映画としてのスペクタクルに欠ける。残念。 【ピンク】さん 1点(2004-06-19 14:02:22) |
【ギニュー】さん 5点(2004-04-14 22:12:28) (笑:1票) |
★21.これはひどい。夢がある映画から幼稚な映画に変わった記念すべき作品。 【A.O.D】さん 3点(2004-02-01 00:16:15) |
20.藤子先生が1996年に亡くなったため、映画では原作者抜きとなる初作品。藤子先生も安心して天国に行けたであろう作品に仕上がるはずが、どこをどう間違ったのかとんでもない駄作に仕上がっている。これでは地縛霊となってしまうではないか…。とにかくしょぼい。あまりにも内容がしょぼすぎる。人工のぬいぐるみが、駄作ドラ映画のお約束「自然愛護」を語ったところで説得力は、もはや皆無だ…。てか、あきらかにテーマずれてるだろ。しかも、悪役が人間の悪党。べらぼうに狭い…狭すぎる。犯罪者という肩書きだけの人間が、秘密道具を使う闘い慣れした奴らに勝てるわけないだろ。まあ、そんなこんなで話は進み、なぞの金色の親父の正体が明らかになる…と思いきや自分は神とか地球を作ったとか、いきなり言い出す…いや、ほざく。無理に藤子ワールドを組み込もうとした製作者の意図が丸見え。そうこうしない内にあっけなく、ふざけた格好で宇宙空間にばいばい…。いったい何がしたかったんだ?と困惑の色を隠せない。完全な蛇足。あんな無茶な展開で「自然愛護」や「人間のエゴ」を叩き売りしてくるほうが、よっぽどエg…(おっと失言)だと思う。とか考えてる内に、いつの間にか悪役は退治されていた。え~と…結論。この題材にするからには「クローン」を本当のテーマにするべきでは?と刹那に思います。もう「自然愛護」はうんざりです。てか製作者のほうこそ、もっと「ドラ映画愛護」してくれ。 |