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レイダース/失われたアーク《聖櫃》

[レイダースウシナワレタアーク]
Raiders of the Lost Ark
ビデオタイトル : インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》
1981年上映時間:115分
平均点:7.49 / 10(Review 283人) (点数分布表示)
公開開始日(1981-12-05)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-16)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴン・スピルバーグ
助監督フランク・マーシャル(第二班監督[ノンクレジット])
ルイス・G・フリードマン(第二班助監督)
キャストハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)インディアナ・ジョーンズ博士
カレン・アレン(女優)マリオン・レイヴンウッド
ジョン・リス=デイヴィス(男優)サラー
ロナルド・レイシー(男優)トート
デンホルム・エリオット(男優)マーカス・ブロディ
アルフレッド・モリーナ(男優)サピト
アンソニー・ヒギンズ(男優)ゴブラー
ウィリアム・フットキンズ(男優)イートン
フランク・マーシャル(男優)パイロット
ロッキー・テイラー(男優)ドイツ人兵士(ノンクレジット)
ポール・フリーマン〔男優・1943年生〕(男優)ルネ・ベロック
村井国夫インディアナ・ジョーンズ博士(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
土井美加マリオン・レイヴンウッド(日本語吹き替え版【ソフト/WOWOW】)
石田太郎ベロック(日本語吹き替え版【ソフト】)
樋浦勉トート(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林修サラー(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
千田光男ディートリッヒ(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村正[声優]マーカス・ブロディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田勝イートン(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介サティポ(日本語吹き替え版【ソフト】)
嶋俊介マスグローブ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三(日本語吹き替え版【ソフト】)
丸山詠二(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉インディアナ・ジョーンズ博士(日本語吹き替え版【WOWOW】)
有本欽隆マーカス・ブロディ(日本語吹き替え版【WOWOW】)
石田圭祐ベロック(日本語吹き替え版【WOWOW】)
横島亘トート(日本語吹き替え版【WOWOW】)
島香裕イートン(日本語吹き替え版【WOWOW】)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版【WOWOW】)
真堂圭(日本語吹き替え版【WOWOW】)
松田健一郎(日本語吹き替え版【WOWOW】)
戸田恵子マリオン・レイヴンウッド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田口計ベロック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内海賢二トート(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
阪脩ディートリッヒ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
北村弘一マスグローブ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
野島昭生サティポ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
今西正男イートン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮川洋一マーカス・ブロディ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
麦人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千葉順二(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
巴菁子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀内賢雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀越真己(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ジョージ・ルーカス(原案)
フィリップ・カウフマン(原案)
脚本ローレンス・カスダン
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ライオネル・ニューマン(音楽スーパーバイザー〔ノンクレジット〕)
ケネス・ワンバーグ(音楽編集)
編曲ハーバート・W・スペンサー
撮影ダグラス・スローカム
ポール・ビーソン(追加撮影)
製作フランク・マーシャル
パラマウント・ピクチャーズ
ロバート・ワッツ〔製作〕(製作補)
製作総指揮ジョージ・ルーカス
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【ソフト/WOWOW/日本テレビ】)
配給CIC
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
コンラッド・バフ(視覚編集効果スーパーバイザー)
ジョー・ジョンストン(視覚効果美術監督)
リチャード・エドランド(視覚効果スーパーバイザー)
キット・ウェスト(メカニカル効果スーパーバイザー)
ビル・ウォリントン
美術レスリー・ディリー
ノーマン・レイノルズ(プロダクション・デザイン)
マイケル・フォード〔美術〕(セット装飾)
衣装デボラ・ナドールマン
編集マイケル・カーン
ジョージ・ルーカス(ノンクレジット)
コリン・ウィルソン(編集アシスタント)
ブルース・グリーン[編集](編集助手)
録音ゲイリー・サマーズ
スティーブン・ハンター・フリック(音響効果)
ビル・ヴァーニー
スティーヴ・マスロウ
グレッグ・ランデイカー
ロイ・チャーマン
マーク・A・マンジーニ
ケヴィン・オコンネル[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
スタントヴィク・アームストロング
テリー・レナード
その他ロバート・ワッツ〔製作〕(プロダクション・マネージャー〔ノンクレジット〕)
あらすじ
伝説はここから始まった!記念すべきインディ・ジョーンズシリーズの第一作目。舞台1936年、勢力を増すナチスドイツが伝説的な力があると言われる聖櫃(アーク)を手に入れようと計画を企てる。アメリカ政府はそれを阻止する為に、考古学者インディアナ・ジョーンズに、彼らより先に聖櫃を手に入れるよう要請する。かくしてインディとナチスの激しい争奪戦が始まる。娯楽作でありながら、アカデミー賞5部門に輝いた、言わずと知れたアドベンチャー・ムービーの金字塔&最高峰。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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163.《ネタバレ》 やはり原点。3部作のなかで一番だと思います。どこまでも自己中で、ひたすらに宝探しに執着するインディは「人としてどうよ?」と思うけど、それこそがインディという人物のアイデンティティだから、それに文句を付けても仕方がないし、そこがこのキャラの大好きなところです。ハッキリと「かなりイっちゃった考古学バカ」という個性を打ち出せているからこそ、あの呆れるばかりのしつっこさに納得することができましたし、応援できたし、ストーリーが成立していると思います。特にアークを積んだ潜水艦に単身食らいついていくインディのしつこさには呆れつつも拍手を送るしかありませんでした(あのあとどうしたのかは考えないことにしてます)。ほんっと、どうかしてるよインディ・ジョーンズ。偏執的な想いは人をスーパーマンにもするんだなぁ、と、納得しました。2作目、3作目は、そういった「インディの既知外ぶり」が弱くなっていたのが残念。
zinny07さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-01 00:00:07)
162.いいっすねー! やっぱインディはいい! こういうのもっと作ってください^^
とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-28 01:00:26)
161.子供の頃、初めてこの映画を見た時は、「なんて面白い映画なんだろう!」と思った記憶がある。いかんせん、この歳になって改めて見てみると、インディが、ただの自己中男にしか見えない。。。主人公だから輝いて見えるだけで、インディのやっていることには、全く共感できない。。。無差別に人を殺しまくるだけの、ハリウッドの自己中映画。素直には楽しめない映画でした(>_<)
あしたかこさん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-05 00:01:27)
160.ディズニーシーにいったばっかだったのでたのしかった。シーにでてくるインディはほんとハリソンフォードに似てますよねェ…人形にみえにゃい。音楽さいこーにいいです。
ギニュー隊長★さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-18 20:47:53)
159.《ネタバレ》 なかなか面白かった。アラビアンなところが良い。ただ、聖櫃を開けた後の超常現象にはびっくりした(あまり良くない意味で)。敵はインディアナの手によって倒される方が良いと思うし…。6.5点。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-03-01 13:20:56)
158.《ネタバレ》 冒険活劇は、主役・敵役を問わず、はっきりとしたキャラクターが縦横無尽に活躍するのが好みである。この作品では主役と敵役がともに一種山師的な考古学者であり、正義の味方か否かをわかつものは、単に彼らを雇う政府の違いだけなので、いわば、どっちもどっちであり、また、お宝がどちらの手に落ちても、学問的な解明はなされるような設定なので、インディ・ジョーンズ側に素直に肩入れさせてくれないのが痛い。その上、刀しか持っていない相手に拳銃を抜いたり、強そうな相手は結局自分で倒さずプロペラのお世話になったりするところが、私の持つ「正義の味方」像からは少々離れている。かといって弱いのかというと、トラックのシーンでは超人的な強さを見せるので、どういうキャラクターなのかがとてもつかみにくい。「蛇は嫌いだ」といっておきながら、うわばみとくっついてしまうところも言行不一致である。アクション映画でありながら、最大の見せ場で、主人公二人が動けずに目をつぶっているだけというのは一体どうしたことだろうか。演技を見る楽しみとは煎じ詰めれば役者の目を見ることである。その楽しみを土壇場で奪ってしまったこの作品は、私にとって、冒険活劇とは似て非なる出来損ないのオカルト映画になってしまった。
南浦和で笑う三波さん 4点(2005-02-05 17:56:01)(良:1票)
157.《ネタバレ》 映画館で観た3作品の中の唯一の作品。
今あらためて見てみると懐かしさの中にキラリと光るものがあってやはり掛け値無しに面白い。
ハリソンも若くて凄くエネルギッシュ。
大玉が転がってくるシーンや原住民に追い掛けられるシーンや
ナチスとの砂漠でのカーチェイス等、今でも目に浮かんでくる。
最後のアークから出てくるご神体のくだりは日本の神話にも通じる共通点があり意外な面白さ。
最初にして最後の冒険活劇・・・かな。
全ての方々にお薦め。
sting★IGGYさん 7点(2005-01-24 22:35:16)
156.インディになりたいです。
ネフェルタリさん 8点(2004-11-29 09:40:34)
155.秘境冒険ものが大好きな私ですが、『レイダース』は基本的に評価していません。ある意味これほどスピルバーグらしくない映画も珍しいかもしれない。彼はしばしば、子供時代に持っていた夢を、自分の作品にたっぷり(時には必要以上に)盛り込もうとします。製作総指揮の場合は特にこれが顕著になります。従って主人公は、子供っぽい人物か、あるいは子供そのものであることが多い。『ジュラシック・パーク』のグラント博士(サム・ニール)や、『グーニーズ』マイキー少年(ショーン・アスティン)を例に取りましょう。彼らは強いモチベーションに支配されています。恐竜の糞を見つけたとき、首長竜の群れを見下ろすときの、グラント博士の嬉しそうなこと!海賊の宝を見つけようとするマイキー少年の、目のきらきらしていること!振り返ってインディ・ジョーンズはどうでしょう。全人生をかけた考古学の大発見、「聖櫃」に対して、冒険心を燃やしているでしょうか?否、そういう感情はほとんど伝わってきません。冒頭の考古学の授業においても、口調は淡々としていて、前のめりの姿勢などでは全然ない。自身の哲学を披露する、ライバルのベロック博士の方が、かえって人間的に感じられるくらいです。なるほど本作は丁寧に演出されていて、ハラハラし、ドキドキもするでしょう。しかしワクワク感には大きく欠けます。インディ本人が冒険そのものを楽しんでないからです。考古学が好き、冒険が大好き、彼がそういう態度を見せない限り、本作の秘境は遊園地のアトラクションに過ぎない。その意味で「ジェットコースター・ムービー」とは、皮肉にも的を射た表現といえるでしょう。
円盤人さん 4点(2004-10-09 16:12:16)(良:2票)
154.う~ん、インディシリーズはなぜか楽しめないな~。。。小さい頃に見たら良かったかも・・・。
A.O.Dさん 5点(2004-10-04 10:09:19)
153.「娯楽」映画のone of the best(まー、心に響くとか、そういうことはないんですがね)。これを超える作品は、スピルバーグといえども作れてないといのが自分の意見です。次から次へとなかなかよく脚本も練られている。この映画が後世に与えた影響は大きいですね。当時、ハリソン・フォードにとってもこの作品は大きな転機でした。
あまねさん 10点(2004-09-20 00:19:50)
152.元々、このような冒険活劇はあまり好きでは無かったが、改めて見ても時代を感じさせてしまう作りにガッカリしてしまう。更にナチスドイツを持ち出して、悪役に配するシュチュエーションも好きでは無い。ハリソン・フォードの人気を確固たる物にしたシリーズでは有るがインディー・ジョーンズ=ハリソン・フォードという固定観念を生んでしまった感がある。最近ではそれ程でもないが当時は人気ばかりが先行していたようなきがする。そうそう、べロック役の俳優が喋っている時、虫が口の中に入ってしまったのを見てしまいました。チェックしなかったのかな?
みんてんさん 4点(2004-09-07 01:06:06)(良:1票)
151.あれぇ昔は大好きだったのに・・・今見るとその時の感動がなかっです。なぜ胸が躍らないんだと自分自身を問い詰めてしまいました。続編も近い内に見直そうと思うのですが、同じ思いを感じたらいやだなぁ。アルフレッド・モリーナが出てたのが印象的でした。
一番星☆桃太郎さん [DVD(吹替)] 5点(2004-08-19 12:32:19)
150.この作品、何が気に入っているかって、カレン・アレンの酒豪ぶりですよね。ごっつい男との飲み比べは、思わず力が入って、自分も一緒に酒を飲んでいる気分になりました。おそらく、彼女が飲み込むシーンにあわせて、私もつばを飲み込んだんでしょう。家に帰ってさっそく、小さい杯に日本酒で実演。気分はすっかりカレン。3・4杯めを口に含んだとき、台所でジッとこっちを見ている妻と目があった。珍しい物を見ているような視線に必死に耐え、顔と耳が赤くなるのを感じ、言い訳を考えながら、ゆっくり飲み込んだのだった。
パセリセージさん 9点(2004-08-05 20:00:26)
149.トラックの上の格闘シーンは最高ですな。それに潜水艦に取り付いてヒロイン
を追っかけるインディのバックに流れる音楽と荒くれ船員の歓声と黒人船長の敬礼、あのシーンが一番好きです。
きつまさん 9点(2004-08-02 22:28:02)
148.これぞ映画、これぞ娯楽。ここには、“面白い映画”であるための要素が全て入っています。20年以上経った今でも面白いのがその証拠。今にして思えばとても贅沢なキャスト・スタッフ、その映画にかける情熱がひしひしと伝わって来ます。最近の映画人に見習って欲しいです。
金子淳さん 9点(2004-07-18 14:25:40)
147.スピルバーグとルーカスが組んで面白くないわけが無い。ハリソン・フォードはついてる俳優だなあ。
つめたさライセンスさん 8点(2004-07-06 21:39:05)
146.冒険アクション映画の決定版。ハリソンフォードの出演映画の中でこれが一番良い。
くうふくさん 8点(2004-07-06 07:16:14)
145.この頃のハリソン・フォードは実にかっこよかったです.「冒険活劇」って感じです.
マー君さん 7点(2004-07-04 20:39:55)
144.インディは楽しい!!!
ゲソさん 9点(2004-06-22 02:07:42)
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【点数情報】

Review人数 283人
平均点数 7.49点
000.00%
100.00%
200.00%
362.12%
4103.53%
52910.25%
64014.13%
74616.25%
86121.55%
94415.55%
104716.61%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.54点 Review22人
2 ストーリー評価 7.55点 Review27人
3 鑑賞後の後味 7.59点 Review27人
4 音楽評価 8.26点 Review30人
5 感泣評価 4.64点 Review17人
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【アカデミー賞 情報】

1981年 54回
作品賞 候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ候補(ノミネート) 
撮影賞ダグラス・スローカム候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞リチャード・エドランド受賞 
視覚効果賞キット・ウェスト受賞 
視覚効果賞ジョー・ジョンストン受賞 
音響賞ビル・ヴァーニー受賞 
音響賞スティーヴ・マスロウ受賞 
音響賞グレッグ・ランデイカー受賞 
音響賞ロイ・チャーマン受賞 
美術賞ノーマン・レイノルズ受賞 
美術賞レスリー・ディリー受賞 
美術賞マイケル・フォード〔美術〕受賞 
編集賞マイケル・カーン受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1981年 39回
監督賞スティーヴン・スピルバーグ候補(ノミネート) 

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