ドラえもん のび太のワンニャン時空伝のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝

[ドラエモンノビタノワンニャンジクウデン]
2004年上映時間:84分
平均点:5.40 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-03-06)
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリー動物ものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2004-10-08)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2023-08-29)【イニシャルK】さん
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監督芝山努
演出渡辺歩
藤森雅也
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
林原めぐみイチ/ハチ
千々松幸子ママ
青木和代ジャイアンのママ
関智一ダク
江川央生ブルタロー
飯塚昭三ブルタローパパ
山口奈々タマ
かないみかシャミー
古川登志夫ニャーゴ
青森伸ネコジャラ軍兵士
大滝進矢ネコジャラ軍兵士
緒方賢一長官A
島田敏長官B
菅原淳一補佐官
大平透大統領
阪脩老犬イチ
泉谷しげるネコジャラ
島谷ひとみチーコ/シャミー(歌声)
渡辺宜嗣アナウンサー
水谷優子ズブ
潘恵子ハチの母(ノンクレジット)
松本さちミーちゃん
島香裕犬の警官
太田真一郎アトラクションの司会者
三戸耕三犬の警官
佐藤ゆうこニャコ
田口昂魚政
高村章子おばあちゃん
大本眞基子幼いのび太
くじら【声優】幼いジャイアン
原作藤子・F・不二雄
藤子プロ(原作作画)
脚本岸間信明
音楽堀井勝美
作詞楠部工『ドラえもんのうた』
作曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』
宮崎歩『YUME日和』
編曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』
主題歌島谷ひとみ『YUME日和』
山野さと子『ドラえもんのうた』
撮影熊谷正弘(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー木村純一(チーフプロデューサー)
太田賢司
小倉久美
山田俊秀(チーフプロデューサー)
制作シンエイ動画
小学館
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
藤子プロ(制作協力)
配給東宝
作画堤規至(デジタル合成)
渡辺歩(総作画監督)
西村貴世(原画)
湯浅政明(原画)
末吉裕一郎(原画)
金子志津枝(作画監督)
神村幸子(原画)
小西賢一(原画)
藤森雅也(絵コンテ/作画監督)
丸山宏一(原画)
芝山努(絵コンテ)
美術沼井信朗(美術設定)
川本征平(基本設定)
野中幸子(仕上担当)
松谷早苗(色彩設計)
編集岡安肇
小島俊彦
録音浦上靖夫(録音監督)
田中章喜(チーフミキサー)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
河原で野良犬を拾ったのび太(声・小原乃梨子)は、イチと名づけてこっそり飼うことに。野良猫のズブをはじめ、多くの動物が棄てられていることを知ったドラえもん(声・大山のぶ代)たちは、犬猫たちを古代の地球へ連れて行く。千年後の世界、彼らは進化してワンニャン国を築いていた。のび太はイチとそっくりなハチと遭遇、ネコジャーランドで消えた彼の母親を探す手伝いをするが……。劇場版第26作。
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1
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20.《ネタバレ》 ハチがイチな理由がちょっと解せないですよね。想いだけで片付けちゃうのは乱暴じゃないでしょうか。だってドラえもんの世界なんだからタイムマシンなりなんなりを上手に使って辻褄合わせて欲しいところです。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-27 00:22:17)
19.《ネタバレ》 第一期ドラえもんの最終作だけあって、映像音楽とも現代でも何とか見られる水準には達している。お話も悪くない。壮大だし思わぬしかけもあるし感動的だ。「地球は45億年の間にこんなことを何度も繰り返してきたんだ」「私たちもおばあちゃんになって、また子供たちが大人になって…」という会話が声優交代を暗示しているように聞こえた。いつまで「22世紀生まれ」のままでいられるのかわからないが、ドラえもんも次の声優、その次の…と交代していくんだろう。そしていつかは、忘れ去られる……。気に食わないのは題名。「ワンニャン時空伝」って、軽すぎないか? いいのが思いつかないけど……。
空耳さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-01-29 13:41:33)(良:1票)
18.相変わらずのクオリティ
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 3点(2014-09-17 00:33:27)
17.ドラえもんが好きでない人にはバカバカしく見えるかもしれませんが、ドラえもん好きなら、大人でも引き込まれるように見られる、完成度の高い作品と思います。
チョコレクターさん [DVD(邦画)] 8点(2012-02-11 22:32:28)(良:1票)
16.F先生没後の作品の中では“マシな方”との声もチラホラ聞けるだけあって、映画としてはそれほど酷くはない。確かに「太陽王伝説」や「翼の勇者たち」などの愚作レベルは回避しているが、強引に感動させんとするセンスの悪さは相変わらずである。
丹羽飄逸さん [地上波(邦画)] 4点(2007-08-13 12:17:38)
15.《ネタバレ》 F先生の原作がない時期の作品ですが、結論からいうと合格かと思います。絵柄が今風にアレンジされていますが、結構違和感なかったです。のび太を待ち続けたイチに感動。ノースリーブのしずかちゃんが妙に色っぽい。
承太郎さん [DVD(吹替)] 7点(2007-03-31 12:47:33)
14.《ネタバレ》 なんかこう、二番煎じ感も強かったし、人間って酷い生き物ね感も凄い感じて説教臭かったけど、ハチが実はイチってのはまさかまさかで気づかなかった。で、最後はちゃっかり感動しちゃった。でも、ま、リメイク前のドラシリーズ後期の中ではまだ面白かった方かな?やたらしずかちゃんが色っぽくなったなぁ・・とか感じるシーンが多かったけど・・。個人的に。
ネフェルタリさん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-09 10:57:02)
13.タイトルや予告を見たら完全に子供向けで全く見る気がしませんでした。もう自分もドラえもんは卒業かと思い、とりあえず見てみるか的な思いでテレビで放映されてたのを見てたら予想をひっくり返された。全く期待してなかった分良く感じたのかはわかりませんが正直な気持ちおもしろかった。まあ今までのドラえもんとは違和感あるところが多々ありますがその辺は開き直るしかないですね。ストーリーはわりと深いですしスリルもあって面白い部分も多い。その代わり突っ込むところも多い。この映画を見るならば初期や中期の作品と比較しないことではないでしょうかね。後期の作品(ネジ巻き~この作品)として分けて考えるとその中では名作といってもいいのではないでしょうか。
青陽さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-12-28 14:18:07)
12.《ネタバレ》 25周年をムダに意識しすぎてるし、戦いかたがアホらしいし、ネーミングセンスが酷いし、簡単にピンチに陥るしでこれも面白くなかった。
ラスウェルさん [地上波(吹替)] 4点(2006-05-12 01:06:39)
11.絵柄が変わってからわずか2作品で最後の作品になってしまいましたね。これでもうあの強烈な五人の声を聞く事が出来なくなると思うとしみじみとしてしまい、内容よりキャラを重視してしまった作品です。最後の最後でかつてのドラ映画の片鱗を垣間見る事ができたと思います。1000年の時を越えた友情は気持ちよい。
次元転移装置さん [地上波(邦画)] 4点(2006-04-18 11:42:21)
10.《ネタバレ》 んー映画っていうかアニメ映画って言うかアニメだ・・・!(は?)
とにかくきら~くにきらぁ~くに見てました。
なんか最初の「残された犬・猫達は一体・・・?」なんてちょっと引き込まれなければいけない場面もお茶すすりながら犬撫でつつボーッとみてたし。
1=8(数字かよ)もあっそ。。。って感じがしちゃって・・・つまり興味がわかなかった訳ですね。こういう映画もあるってことで。
ハリ。さん [地上波(字幕)] 3点(2006-03-28 21:22:03)
9.だーかーらー。ドラえもんから秘密道具取っちゃうとドラえもんじゃなく単なる人間ドラマになっちゃうんだって・・・。
HILOさん [地上波(字幕)] 2点(2005-11-09 20:02:12)
8.《ネタバレ》 やっと話が理解できた時感動しました(なぜイチ=ハチなのか等)。長年変わることのなかったイチののび太への「会いたい」っていう気持ちが素晴らしい。水に溺れているシーンでイチがすべてを思い出すところは「千と千尋の神隠し」に似ている気がした。
SOSさん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-01 01:43:58)
7.《ネタバレ》 ボールを銜えて来るイチの姿にグッと来てしまい、果ては夢中になって行くアホな自分。ただし。唯一許せない事があるとしたら、それはイチをタイムマシンで捨てに行ってしまった事。猫は家に付き、犬は人に付くと言われている動物。都合が悪くなった時「後はキミ達で生きていくんだよ」と言う言葉は人間のエゴイズムを地で行くような展開で、いくら子供向きとは言え許せぬ表現だ。前作で圧倒的にリアリティに欠けたストーリーよりも、プロットがキチンと構成されていたせいか…、多少強引なフシはあるのだが最近のドラえもんシリーズにしてはそれなりに面白かった。本作で主要キャラの類事項はある意味お試し企画か? 新規声優陣に採用されたのはダク役の関智一のスネ夫のみ(ブルタローの江川央生も良かったと思う)。往年のベテラン声優陣が勇退と言う事で、この映画シリーズもついに最後となる。そういう意味では考え深気な作品になってしまった。
_さん [地上波(字幕)] 6点(2005-08-24 12:15:17)
6.今まで見たドラえもんの映画の中で1、2を争うぐらいつまらなかったです。適当に今までのネタを寄せ集めた感じがしました。しかしながらこの声優陣最後の作品だと思うと感慨深いものがあります。
ギニューさん [地上波(字幕)] 4点(2005-05-02 00:09:40)
5.《ネタバレ》 なんで、ハチがイチなのか。奇跡って言われてもねぇ。
よしふみさん 4点(2005-03-26 22:52:31)
4.これが今まで二十数年間続いてきた声優陣の最後の長編作品ということになるんですね。次回からは一気に若返ってリニューアルすることになる。つまりこれからドラえもんを見る子供達はその新声優の声があたり前になり、今までの声は聞いた事もない代物になるわけですね。この映画を観ながら、ちっともわくわくしない大人の心に移り変わった自分と、声優陣交代という現実をしみじみと考えていたら、時の流れを感じてなんだか切なくなってしまいました。大山さんを初めとして、今までの声優の方々、本当におつかれさまでした。たぶん一生忘れる事はないでしょう。
あろえりーなさん 5点(2005-03-26 03:13:28)(良:1票)
3.「猿の惑星」+「アルマゲトン」+「スター・ウォーズ」÷「ドラえもん のび太のアニマル惑星(プラネット)」といった印象でしたが、皆さんの仰るとおりかなり面白かったです。たしかに、シリーズが進むにつれてネタ切れという問題がでてきたり、予定調和というものもでてきますが、のび太とイチの友情物語は丹念に描かれていますし、ラストもやっぱり感動します。冒頭の伏線も結構入り組んでいて最後まで楽しませてくれますし、変なところで涙が出てくる僕は冒頭の“おばあちゃんとけんだまの思い出”の時点で既にやばかったです。それに自分勝手な人間に対するメッセージもきちんと伝わってくるじゃないですか。恐らく、狙ってる部分も多少なりともあるとは思いますが、スピルバーグをはじめとした大物監督がお涙頂戴映画を撮るとするとちょっと許せないんですが、ドラえもんなら許せてしまいます。だって、ドラえもんは20年以上も僕たちに夢と希望を与えてくれたじゃないですか。昔と違って作風も変わり、出来としても昔ほどではないと思いますが、最近の作品のなかではかなり良く出来た作品だと思います。
クリムゾン・キングさん 8点(2005-03-25 22:56:12)
2.最近のドラえもん作品のクオリティの低下のせいで、劇場まで足を運んでドラえもん映画を観ようとはおもっていなかったので、DVDで観てみました。
しかし、ここ数年の作品の中では出来が良いほうでした!!
メッセージ性もあり、作品としてもよくできていて、楽しめましたね!
でも、次回作は2年後。しかも声優&STAFF交代ということで、とてもショックです。
Takuchiさん 8点(2004-12-27 19:15:37)
1.《ネタバレ》 初めてタイトルを聞いたときは、ドラ映画も地に落ちたかと愕然としました。しかし、いざ映画館に行ってみると子供たちでにぎわっていました。半信半疑ながら観てみると
、これが意外に面白かったです。内容は最近の勧善懲悪路線から、のび太とイチの「友情」に主軸がシフトしており大人の観賞にも耐えます。中でもイチとの交流は丹念に描かれ、ラストはついホロっとなりました。オープニングからの伏線など、「どういうことだろう?」とお話を追う楽しさもありました。確かに、映画としては中だるみになったり、話の複雑さから説明的になってしまったところもありました。でも原作からイメージが広がっていく藤子ワールドはまだ健在だったと思います。時代の流れで作風は大きく変わっても、SFチックな要素や小粒でもピリリと辛いアイディアにふれることが出来たので良かったです。今後はもうちょっとワクワクする秘密道具が見てみたいです。
おしりはばとびさん 7点(2004-11-08 20:13:43)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.40点
000.00%
100.00%
215.00%
3210.00%
4525.00%
5210.00%
6315.00%
7420.00%
8315.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 4.33点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review3人
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