55.マルコヴィッチの演技とシチュエーションがこの映画を盛り上げてくれます。 【doncdonk】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-24 14:56:01) |
54.マルコビッチの悪役ぶりは完璧ですね。う~ん、もはやイーストウッドには荷が重いのではなかったでしょうか。走ってるとこなんて見てるこっちがハラハラしました。退屈はしなかったけど、なぜかあんまり印象に残ってないです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-23 22:03:33) |
|
52.中盤までは火サスレベルでしたが、終盤の面白さは流石! ペーターゼンは息詰まる感じの緊張感を作るのがウマい! 【oO KIM Oo】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-04 13:20:22) |
51.『老兵は死なず、ただ消え去るのみ』。そんな言葉なんてクソ食らえとばかりに、息を切らしながらも頑張るイーストウッド御大。是非、毎年敬老の日に上映してほしい。 【カイル・枕クラン】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-21 01:26:16) |
【ケンジ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-02-27 16:25:18) |
49.かの有名なジョン・マルコビッチが出ています。不気味な人物を演じさせると右に出る者はいません。本当に素晴らしい役者ですね。「マルコビッチの穴」で変なイメージが付いてしまっていますが、とても良い俳優ですよ。 クリント・インースト・ウッドも変わらず頑張っています。ケネディーの護衛に失敗し、意固地になってしまう男を上手く演じていたと思います。 ラストはハリウッドお得意の演出(悪役は高所から落ちる)でしたが、結構楽しめました。 |
48.クリント・イーストウッドは、既に年を取り過ぎている。アクションシーンでは、痛々しさが漂っている。この映画の狙いかもしれないが、私は老人のアクションは好まない。一方、ジョン・マルコビッチはほぼ完璧に素晴らしい。CIAくずれの暗殺マシーンを見事に演じている。 【クロ】さん 7点(2004-10-05 11:52:14) |
47.《ネタバレ》 クリント・イーストウッドがシブかった。悔いのある人生を送ってきたことが滲み出ていた。見事な演技だったと思う。しかし、なぜか映画の世界に入り込むことができなかったんだよなぁ。ちょっと話が分散し過ぎていたのかも知れない。特に、この作品内におけるレネ・ルッソの役割がいまいち理解できない。製作者側としてはクリント・イーストウッドとジョン・マルコヴィッチだけでは男くささが漂い過ぎてて、それをまろやかにするためにレネ・ルッソをキャスティングしたんだろうけど、別に男くさい雰囲気になっても良かったと思う。あるいは、まろやかにするならするで、もっとレネ・ルッソの出番を増やすべきだったろう。この役割が中途半端だったため、男二人の対決に少し水を差した感があることは否めないと思う。 【新世紀救世主】さん 6点(2004-09-14 09:31:40) (良:1票) |
46.人々の心に訴える様な台詞があるわけでもなく、警察同士での人情味があふれるわけでもない。ただ単純に犯人逮捕に邁進しているドキュメンタリーチックな出来だと思う。カシスさんの仰る通りマルコビッチの名演技で救われていると思います。クリント・イーストウッド主演作品は何となくダラダラ感がするのは否めない。 |
|
45.まぁ、佳作といったところですか。この音楽からすると、モリコーネはヒッチコック映画をモチーフにしたんじゃないかな。マルコビッチが2度ほど無意味な人殺しをして冷酷な男であることを見せてるシーンがあったけど、それがなかなかいい。近寄っちゃいけないタイプっていうのがよく出てた。後は、ラストに向かって盛り上がりを見せていくサスペンス。ここら辺はペーターゼンさんの力量といったところですね。 【あろえりーな】さん 6点(2004-09-13 01:26:48) |
44.肝心のイーストウッドが一見明白に弱そうな上、周りの人達もふざけているのかと思うくらい警備力が無能なので、サスペンスとして成立していません。マルコビッチがいくら悪でも、これでは腕の振るいようがないでしょう。 【Olias】さん 3点(2004-09-12 23:50:33) |
43.マルコビッチの怖さは皆さんが指摘されているとおり。しかしイーストウッドに恋愛はいらない。親子ぐらいの年齢差なのが見て分かるんだから。 |
42.《ネタバレ》 相棒の若手警官が殺されるなど、ありきたりな部分も少々あるが、これはかなり楽しめた。犯人がマルコビッチというのもうまい。やはり悪役が良いと映画が締まる。しかしなんと言っても特筆すべきは、クライマックスへ向けて高まっていくテンポと緊張感だろう。テーブルの下で静かに手製の銃を組み立てていくマルコビッチと、彼を突き止めて会場へ向かうイーストウッドとの対比が素晴らしく、またそこに挿入されている音楽もこれ以上ない出来。ラスト、マルコビッチと会話しているように見せかけて、たもとに仕込んだマイクで指示を出しているところなどは本当痺れた。腐っても鯛というか、やはり歳をとってもイースドウッドだ。同じ「老齢頑張り映画」でも「スペースカウボーイ」とは比較にならないくらい、こちらが良いと思う。まあ、ジャンルがちょっと違うけど…。ところで、原題の「In the line of fire」のカッコ良さに比べて、邦題がかなり劣っていると思うのは私だけでしょうか? 【カシス】さん 8点(2004-08-10 15:29:23) (良:1票) |
【k】さん 6点(2004-08-09 11:13:35) |
40.老けたとかいうレベルを通り越して、普通におじいちゃんなクリント・イーストウッドだが、走る姿が美しいのはさすが。 【永遠】さん 5点(2004-07-08 08:29:54) |
39.テレビで見たのですが、この映画で「外連味(けれんみ)」という言葉を覚えました。あまり使わないけど。 【とんぼい】さん 8点(2004-06-04 00:55:14) |
|
37.イーストウッド出演作では屈指のデキだと思う。JFKに端を発する、元シークレットサービスVS凄腕の暗殺者。このシチュエーションだけでゾクゾク来るものがある。心配されたアクションもイーストウッドがかなり頑張っていて、寄る年波を感じさせなかった。 【K】さん 8点(2004-01-31 15:34:13) |
36.あの年になっても奮闘するイーストウッドに心撃たれました。 【000】さん 8点(2004-01-06 14:01:23) |