214.いいメルヘンだと思えばこそ、合成のゴースト表現もご愛敬、というよりまったく違和感なく許せてしまえます。オダ・メイの存在感はもちろんのこと、悪役の二人が死ぬ直前におびえる姿も人間味があってとても好感が持てる。悪人でもお化けが怖いうちはまだ人間として救いがある。このころのデミ・ムーアってほんとに健全にきれいですね。首が太いのでシルエットだけ見たらちょっとマトリョーシカだけど。若い頃のエンヤにもちょっと似てるな。いつまで、こういうシンプルなメルヘンに泣ける中年でい続けられるかと思ってますが、今でも胸にこみ上げるものがあるのでまだ大丈夫らしい。 【こがらし】さん 8点(2004-03-23 22:13:34) |
213.ウーピー・ゴールドバーグのキャラが面白い。ストーリーは途中でつい予想してしまったラストと全く同じだったので特に感動もなく終わってしまった。 【アルテマ温泉】さん 7点(2004-03-17 22:55:51) |
212.フラッシュ・ダンスもそうでしたが、これもはじめ大ヒットするとは思われてなかった映画ですよね。内容はどっちかと言うとセンチな少女漫画風で男にはとっつきにくい面も有り、ものすごくチャチなゴースト表現が出てきますが、それを全部置いておける面白さがありますね。なんと言ってもウーピー・ゴールドバーグが秀逸です。彼女でなければこの映画が当たったか判らないのでは?コメディーとシリアスの対比というか抜き加減さじ加減が良いと思いました。 |
211.《ネタバレ》 主人公の二人が幸せな同棲生活を送っているのを説明している最初のほうで、デミが陶芸のろくろを回しているシーンは悪趣味(そう見える私が悪趣味です、スイマセン)。ゴーストが物を動かせるようになったあと、結局、自分では直接手を下さず、赤の他人を引き込む形(トラックの運転手)で決着がつき、自分は天国にいくのは、ちょっと都合がよすぎないかという気がします。 【南浦和で笑う三波】さん 4点(2004-03-13 18:19:09) (笑:1票) |
210.《ネタバレ》 主人公を殺した悪人を無理矢理あの世に連れて行く、地獄の使いが怖い・・・・・だって物陰から出てくるんだもの。 それとは打って変わって、主人公の場合はちゃんと待っててくれる。主人公は想いを果たして、天国へと歩いていく。 【哀しみの王】さん 10点(2004-03-10 16:59:48) |
209.《ネタバレ》 場内、カップルだらけの中で(自分も今の妻と行きましたが)観て、香水の匂いにむせかえった思い出があります。映画の内容の方は、皆さんのおっしゃている通り、大変感動しましたし、泣きました。時間を経て見直しても、やっぱり泣いちゃうんですね。と、同時に、否応なくあの香水の匂いも思い出されて、胸が苦しくなるのも事実。カップルに愛され続ける名画なのですが、香水の苦しさも私を悩まし続けています。 【映画小僧】さん 7点(2004-03-09 12:41:18) |
208.映画館で他の客とこんなに笑いと涙を共感した映画は今もありません。 (映画館) 【zero828】さん 10点(2004-03-04 21:27:38) |
207.涙もろい私は、家族と一緒に泣ける映画を観るのが苦手だ。その場面になるとみんな私の顔をちらちら見るからだ。そんなわけで、泣けると評判のこの映画は一人で観ようと思い、こっそりレンタルした。休日の午後、部屋にこもって観始めたまでは良かったが、そのうち、時々妻と娘が入ってきて話かけるわ猫が走り回るわ、ラブシーンの時娘が来ないかハラハラするわで、涙を流す間もなくエンドロール。こんな状態で観たことに泣けてしまった。 【パセリセージ】さん 8点(2004-02-19 00:06:20) |
206.椅子に座ったり階段を歩いたりは普通にできる。なぜ? 【pani】さん 7点(2004-02-18 16:58:16) (良:1票)(笑:1票) |
205.コメディと、サスペンスと恋愛とファンタジーが絶妙に混ざり合っています。ストーリー展開もスムーズで見やすいし、感動できる映画だと思うのですが、少々コメディー色が強すぎかなという気もしました。最後のアノシーンは感動しました。。あとコインのシーンもいいです。それにウーピー・ゴールドバーグいいキャラですね。 【A.O.D】さん 7点(2004-02-17 02:16:35) |
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204.10代前半の頃にうっかり観てしまい、恋愛映画を毛嫌いする契機となった、記念すべき作品。この後7、8年は後遺症が続いた。こういう作品がヒットする世の中と折り合いを付けて生きて行かなければならないのか、と本気で悩んだ。 【ひのと】さん 3点(2004-02-15 15:42:02) (良:3票) |
203.うさんくさ~いウーピー・ゴールドバーグはけっこうツボ。「サイババ」って言葉が頭に浮かんでくる。 【池田屋DIY】さん 6点(2004-02-14 15:40:12) |
202.公開時に劇場で観てあの感動をもう一度と13年ぶりにビデオで観た。まったく同じ感動を得られた。デミ・ムーアが最高!今とは別人!(笑)。ストーリーもラストも分かっているけど何回でも観れる映画。モーリス・ジャールの音楽も最高。クレジットに「通り抜け特撮」はⅠLM製作とあり技術的にも手抜きせずしっかり作ってある映画。 |
201.女の子に勧められて見た。素直にいい映画ですよね。ウーピー・ゴールドバーグの役も良いし。やっぱ、あのコインの場面に涙しましたね。 【T橋.COM】さん 7点(2004-02-09 00:41:17) |
★200. 超感動作。ぼろぼろ泣いた。脚本がすごいと思う。めちゃめちゃよく練られていて、完ぺき。ものすごく自然でさりげなくて上手い! 【NOW】さん 10点(2004-02-04 02:14:37) |
199.会社の同僚の女子社員が「今まで見た映画の中で最高」と言っていたので見ました。その言葉通り(一番かどうかは別にして)、笑いあり涙ありで楽しめました。見終わったあともすごくすがすがしい気分でした。ちょっとせつなさも残ります。 【アーリー】さん 8点(2004-02-04 00:04:33) |
198.愛する人を残し死んでも死に切れない切ない想いを感じた。かなり良く出来たストーリーで、オダ・メイが登場してから一気に目が離せない展開になった。オリジナル脚本賞と助演女優賞は納得出来た作品だった。ただ、復讐を果たすにしても、ああいう形で果たされたのは残念だった。 |
197.《ネタバレ》 基本的には、馬鹿馬鹿しい話しなんだけど、それにもかかわらず、ひとをここまで惹き付けたのは、やはり、デミームーアとウーピーの演技力のたまものでしょうね(あっ、決してパトリックスウェイジのおかげではない)。最後、Pennyを差し出すシーンと、デミームーアが「Ditto」と答えるシーンは泣けるなぁ。ごめん、やっぱ、好きです、この作品。というわけで、満点。 【あまね】さん 10点(2004-01-25 07:49:40) |
196.《ネタバレ》 あのコインが手に乗るシーンは涙なしに語れません。涙腺弱いのかしら?と思えるほどに泣けます。重いテーマもウーピーの存在でとっても軽快な見ててあきない仕上げになっていて良です。笑えて泣けて感動できる数少ない映画の一本だと思います。 【HIROKO】さん 9点(2004-01-25 05:09:45) |
195.切ないですね。ウーピー・ゴールドバーグがおもしろすぎです。デミ・ムーアが苦手ですが今作におけるデミはよかったかな。 【ギニュー】さん 8点(2004-01-24 21:18:12) |