マタンゴのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マタンゴ

[マタンゴ]
1963年上映時間:89分
平均点:6.12 / 10(Review 51人) (点数分布表示)
公開開始日(1963-08-11)
ホラーサスペンスSFアドベンチャー特撮もの小説の映画化
新規登録(2003-06-29)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督本多猪四郎
助監督梶田興治
キャスト久保明(男優)村井研二
水野久美(女優)関口麻美
小泉博(男優)作田直之
佐原健二(男優)小山仙造
太刀川寛(男優)吉田悦郎
土屋嘉男(男優)笠井雅文
天本英世(男優)マタンゴ(変身途上)
岡豊(男優)
手塚勝巳(男優)
榊田敬二(男優)
池谷三郎ラジオアナウンサー
原作ウィリアム・ホープ・ホジスン「闇の声」
星新一(原案)
福島正実(原案)
脚本木村武
音楽別宮貞雄
撮影小泉一
製作田中友幸
配給東宝
特撮円谷英二(特技監督)
中野昭慶(特殊技術 助監督)
有川貞昌(特殊技術 撮影)
富岡素敬(特殊技術 撮影)
鶴見孝夫(特殊技術 撮影助手)
川北紘一(特殊技術 撮影助手)
向山宏(特殊技術 合成)
渡辺明(特殊技術 美術)
井上泰幸(特殊技術 美術助手)
岸田九一郎(特殊技術 照明)
美術育野重一
録音下永尚(整音)
矢野口文雄
スーツアクター中島春雄マタンゴ
その他東京現像所(現像)
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【クチコミ・感想】

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123
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31. 学生時代、映画館で見て最近CSで見直しました。なんだか面白い心理劇でした。古い映画だからツッコミ所はたくさんあるけれど、話題を呼ぶだけのことはあると思います。ネタとして面白いからといってリメイクはしてほしくないですけど。
海牛大夫さん [映画館(邦画)] 6点(2007-01-03 10:44:15)
30.♪キノコの山~のその奥に、マタンゴの島があったとさ~、絵にもかけない美味しさだっとっさ~、マタンゴの島~は食べ盛りっ!
ぐるぐるさん [DVD(邦画)] 7点(2006-11-03 18:09:56)
29.「吸血鬼ゴケミドロ」に並んで、幼い頃のトラウマになってしまった作品。この作品で海に対する恐怖心を植えつけられてしまったような気がする。遭難者達が生のキノコや長芋を争うように食べていたシーンがとても印象的で、自分も食べたくなってしまったのを記憶している。
lafishさん [地上波(字幕)] 7点(2006-02-05 15:32:12)
28.あまり好きなジャンルじゃないので気持ち悪かった。キノコで変身するってのが漂流教室を少し思い出した。人間の極限を描いた傑作だろうけどドロドロしすぎてて好きになれない。
バカ王子さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-11 23:30:22)
27.「 飢え知らず 無人島での 非常食 心も体も トリップできます 」 詠み人 素来夢無人・朝
スライムナイトのアーサーさん [地上波(字幕)] 6点(2005-10-27 17:44:50)(良:1票)
26.この映画は、20数年前にテレビで見たことがある。その時のラストシーンの印象が強烈だったのを覚えています。DVDになったので、あらためて観ましたがラストが分かっていてもけっこうどきどきしました。隠れた名作だと思います。ただ、鏡を割った事情などをもっと不気味に引っ張ってほしかったですね。一緒に鑑賞していた中学生の息子が、ホラー映画では恐がらないくせにとても恐がっていたのが印象的。
ジブラルタの星さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-10 16:01:10)(良:1票)
25.《ネタバレ》 この映画怖い怖いコワイ。私はもうきっとヨットにも乗らないし、『きのこの山』も食べないし、『えいごリアン』は正視できない。私がこのクルージングに参加していたならば、缶詰も亀の卵もくすねてヨットに乗り一人逃亡。逃げ切れないと分かった時点で引き返し、飢えてる割にはムッチリしたアキコさんに「どこかに食糧隠してるだろう!」と詰め寄って、キノコ地獄に堕ちていくだろう。一番コワイのはずっと理性を持ち続けた先生だけど、彼が語り部をしているところを観ると、どうももーーーっとコワイノンフィクションが裏に潜んでいる気が…。あっちょんぷりけ!!(それはピノコ)
のはらさん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-27 13:52:56)
24.《ネタバレ》 “昭和の娯楽映画フェチ”な僕にとっては、ゾクゾクとする時代の空気感が秀逸だった。俳優たちのキザったらしい台詞まわしも聞きなれてくるとたまらなくなるものだ。“マタンゴ”という新感覚の怪物の発想と、漂流した男女の極限状態を見事に融合させた物語の骨格は素晴らしいと思う。ただ、もう少し丁寧に展開を描いてほしかった。それぞれのキャラクターに個性はあるが、その言動があまりに唐突に思える。そもそもマタンゴという生命体の性質自体が曖昧だった。ラストなんとか逃げ延びた主人公も結局はマタンゴに侵されているわけだが、「え、いつ食ったの?」という疑問が残る。しかしその顛末の描かれ方自体にはこの映画の締めとしての相応しさがあった。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-07 15:37:35)
23.《ネタバレ》 これ見ちゃうとしばらくキノコが食べられなくなるんだよねえ。ラストの顔半分がマタンゴ化している主人公に衝撃を受けた。極限状態になった登場人物たちが徐々に理性を失っていくのが一番怖かった。ホラー映画というよりは心理ドラマの傑作だろう。
イニシャルKさん [ビデオ(邦画)] 8点(2005-04-09 19:19:38)
22.《ネタバレ》 この『マタンゴ』というタイトル。コレに惹かれて観る前から「マタンゴ!マタンゴッ!」と盛り上がっていた。ドラクエの敵キャラ“おばけきのこ”を見ては「マタンゴ!」と言い、自らを鼓舞してきた。なもんだから、実際に観て失望しないか?という不安が……。そんな不安はさておき、観ました、観ましたよ。ちょいセレブな感じの若者7人のヨットクルーズ。そのときの音楽がとても楽しくで期待感が増幅。それもつかのま、嵐に合えば、あっと言う間に仲間割れの予兆が!期待どおりに話が進む。ラジオはすぐに電池切れ。マタンゴがいつ出てくるかと楽しみに待っていた30分。マタンゴと名付けられた巨大キノコの標本?が出てきたときに期待感は最高潮へ。難破船の中がむせそうになるくらいカビ(胞子)にまみれているのも、観ているだけで気持ち悪い。その後もオキマリのパターンでストーリーが突き進む。仲間割れどころではなく、狂ったうえでの喧嘩、殺人、裏切り、出し抜き……人間のエゴが露になって、なかなか醜い展開となる。はっきりいって後味は悪い。それにしてもどーして、マタンゴが人間を襲うのか?がわからなかった。それが明らかになったのはDVDの特典映像「予告編」を観たとき。じ、実は、マタンゴ……吸血モンスターだったのだ!!いやぁ、気付かなかった。それはともかく、私もプロフェッサー同様、あの島に行ったとき、愛する人と一緒にキノコとして生きるのが正しい道だったよーな気がしてならない。《印象に残ったセリフ》「あいつら半分キノコだ!」←真剣に言っているのが、妙におかしい。
元みかんさん 5点(2005-01-13 23:39:11)(笑:4票)
21.教訓「郷に入っては郷に従う」
flyhighさん 6点(2004-12-08 20:59:26)
20.もう今はつぶれてしまってない町の映画館で見ました。
あまりに幼い私には刺激が強く、泣いてしまった覚えがあります。
原作も読みましたが、映画の方が鮮烈でした。
辛い現実と麻薬のもたらす夢。現在にも通じるテーマだと思いますが。
ラストのショックもいい感じでした。
古い怪獣映画は面白いです。あのころの日本に住んでみたい。
くぼごんさん 7点(2004-11-17 21:15:15)
19.どーしても観たい、観てみたい、衝動にかられてDVD買ってしもたんよね。結構高かったけど。だって、あのキノコの怪物、とっても興味ひかれる造形してるんやもん。んで観てみたら、役者の演技が昔風やし(あたりまえか)、マタンゴがイマイチ何をしたいのかが、よくわんないっていうか(なんか人の襲い方が驚かしてるだけ?)、全体的に、あんまりたいした映画じゃなかった。買って観るほどの映画じゃなかった。だからマタンゴ買って後悔しました。ある意味これもマタンゴ効果かな。人間、欲求を抑えるのは難しいなー。マタンゴになる気持ちちょっとわかります。そんなマタンゴな自分に3点。
なにわ君さん 3点(2004-09-02 14:11:17)(良:1票)
18.古ーい映画館でゴジラと一緒にみました(3本立て映画だった気がする。ゴジラと若大将シリーズとこれ)。当時子供の私にはとても怖くてトラウマになりました。キノコ怖い。“マタンゴ”この響きには特別なものがあります。
杜子春さん [映画館(字幕)] 5点(2004-06-28 22:23:17)
17.人間ドラマでしょ。まさかあいつが……
ようすけさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-06-15 05:02:15)
16.SFには辛いオイラ。特にこれは「この原作を無宗教の日本人が演じるのは無理だろ!」って面があって…スタッフが神級なのはわかるんすけどね…容赦なくこの点数にさせて頂きます。原作『夜の声』は、キリスト教(の持つピューリタン的な潔癖さ)ならではの恐怖があったので、信仰の力でさえも「マタンゴ化」を止められない、という点が恐ろしかったワケで(これは『エクソシスト』の行き着く先にある恐怖と同じ)。極限状況だけじゃあの怖さは出ないなあ。ラストシーンでビシッと落としてくれたので、そこだけポイント高いです。
エスねこさん 2点(2004-03-15 04:19:16)
15.公開当時は凄かったのかもしれないけど、今観るとマタンゴの造形はチープで笑える。
むしろマタンゴよりもエゴ丸出しの人間ドラマの方が見ごたえあった。
新井さん 6点(2004-02-06 13:57:05)
14.発想は良いと思うのだが・・・・・・。
000さん 4点(2004-01-10 23:09:39)
13.密室モノの面白さはあると思うけど、最後があっけなかった。
MASHさん 6点(2004-01-03 07:08:28)
12.極限状態で繰り広げられる人間達のエゴや醜悪を、マタンゴになぞらえるアイデアはおもしろい。しかも、演出、映像、特撮等、独特の雰囲気を醸し出しており日本産の怪奇映画としては秀抜な一本。さすが本多猪四郎&円谷英二という感じがする。狂気じみたストーリーはもちろんだが、この当時としては丁寧に作られたセット美術も特筆もの。うらぶれた難破船の船内の描写、辺り一面に増殖した不気味なキノコ、サイケな幻覚シーン…等々。もちろん、マタンゴのエグい造形と笑い声も強烈だった。が、しかし“ギョッ”とするラストも含め、何から何まで後味が悪過ぎる! ! もちろん、これこそが作り手のねらいなのかも知れないが…。
光りやまねこさん 8点(2003-11-05 23:47:22)
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【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 6.12点
000.00%
100.00%
223.92%
323.92%
423.92%
5917.65%
61223.53%
71733.33%
859.80%
923.92%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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