60.《ネタバレ》 ションコネリーは、貫禄があり、かっこいいですね。ロシア側の副官が、最後に、やられるんだっけ、ちょっとかわいそうでした。映画って本当に素晴らしいです。ロシア側の副官に、アメリカの土地を、踏ませてあげたかったよ、トホホ。艦長と、彼が、思いをはせて、アメリカの話をする場面が好きです。 【yasuto】さん 10点(2004-02-06 01:53:48) |
59.潜水艦映画にはずれなし、の一本かと。緊迫感もあり普通に楽しめる映画。この映画の時点では、ジャックライアンは間違いなくアレックスボールドウィンの方がキャラ的にあっていると思う。 (この後、ライアンはどんどん「強くて公明正大なアメリカ」を象徴するヒーロー化していくため、ハリソンフォードに変わったのはむしろふさわしいかと) .. 当時はあまり思わなかったが、トム・クランシーがその後の作品で見せる白人至上主義的本性を知った後では「ロシア人だってアメリカ人がしっかり導いてやれば優秀なんだよ、同じ白人なんだから」的な気配が随所に漂っている感じがちょっとイヤ~んな感じだが.. それでも普通に面白いよ、うん。 【あばれて万歳】さん 7点(2004-01-10 09:51:41) |
58.軍人の亡命がヒーロー扱いされる事にしっくりこないが、潜水艦モノとしてそれなりに楽しめる作品。 <追記>17年ぶりに再見。ちょっと展開がデキレース的な印象。ショーンコネリーが主役というイメージがあるが、ジャックライアンものなので、実際にはアレックボールドウィンが主役なんだという事を再認識。 |
57.《ネタバレ》 監督がジョン・マクティアナンなだけあって、まさに潜水艦版ダイハードといった感じ。密閉空間の連続ながら、スケールのデカさも感じさせる大作でした。単純にアメリカVSソ連というわけでもなく、敵味方ともに疑心暗鬼をかかえつつ駆け引きしていく様がスリリングです。ただ、さすがに後半になると畳み掛けるように見せ場が詰め込まれるのは、いかにもハリウッド的。ソ連の一般兵士たちはギャグ要因になっちゃってる。サム・ニールの扱いも「この辺で誰か死んどかないと盛り上がらないんで、とりあえず殺してみました。フラグも立てといたから!」って感じの最期なのがちょっと可哀想でした。とまあ、気になったところもあるけれど、それを相殺するのは余裕なくらい面白い快作でした。脇役もみんな魅力的でいい顔してたし、皆がそえぞれその道のプロフェッショナルであったことがカッコよかったです。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-30 10:19:10) |
56.当時としてはおもしろかったんだけど、その後いろいろ類似の衛が出てきちゃったからなあ。まあ可もなし不可もなし。音楽はよかったよ 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2003-12-14 07:44:48) |
55.うんこれは最後まで楽しめました。なかなか力の入ったいい作品です。 【たかちゃん】さん 6点(2003-12-12 23:07:25) |
54.ショーン・コネリーの艦長は渋かったですね。すごい貫禄!いい男がいっぱい出てくる映画はやはりいいです。随分前に観たのですが、当時は気付かなかった俳優を、見直すたびに「あっ、この人!」と発見できるのがうれしい。最後に見つけたのは、ロシアのキレた艦長「グッド・ウィル・ハンティング」のランボー先生役ステラン・スカルスガードでした。アメリカは賢い、ロシアはアホみたいな感じがくっきりしすぎなのが少々気にはなったけど、楽しめました。サム・ニールにモンタナを見せてあげたかった。 【envy】さん 7点(2003-12-10 00:17:26) |
53.好きな人は好きだよね、こういうの。私は最初見始めたとき、“しまった、これは趣味じゃなかった”と思ってしまった。それでも見続け、1時間たった頃、“やっぱり趣味じゃない”と早送りしようかと思ったが、1時間半以上経過したら、ちょっと魚雷が発射、、とかでちょっと面白くなってきたかと思った。しかし見終わって“やっぱり趣味じゃなかった、、”と思った。でも結局全部見てしまった。ボールドウィン熱演。やれやれ、、。 【fujico】さん 5点(2003-12-06 15:28:17) |
★52.面白かったかな?デンゼル・ワシントンの潜水艦のやつの方が数倍面白かった |
51.「どうすんの?そんでどうすんの?」とその後の展開を期待しながら見れた。つまり、のめり込まされていたということだろう。アメリカ潜水艦艦長役のスコット・グレンが渋い。自分の中ではショーン・コネリーの上をいっている。あと、個人的に悪役のイメージが強いアレック・ボールドウィンだが、今作ではカッコ良く、「ジャックライアン=ボールドウィン派」となるきっかけになった。特撮は多少色あせて見えるが、許容範囲内だった。 【カシス】さん 8点(2003-11-13 20:29:01) |
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50.マクティアナン監督がこんなクールな作品とはビックリ。ヤンデボンが撮影してたんだ。このレビュー情報で発見。 【かまるひ】さん 6点(2003-11-12 00:57:27) |
49.数多い潜水艦物の中では秀作だと思います。アレック、ショーンが渋かったですねぇ 【だだくま】さん 6点(2003-10-24 14:08:02) |
48.まさに深海という感じの静けさとその中で行われる激しい心理戦。好きな映画です。 【ディーゼル】さん 8点(2003-10-22 20:11:49) |
47.そんなに派手なアクションもCGもないのですが、潜水艦映画らしく「深く静かに」緊張感が持続するのがたまりません。でもなんといってもスゴイのが人と人との「駆け引き」です。騙し合い、腹の探り合いのセリフのカッコいいこと!ビジネスマン必見。 【あおみじゅん】さん 9点(2003-10-17 14:27:58) |
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45.原子力潜水艦を舞台にした映画は多々あるけど、今作ほど見る度に味わい深く、インパクトのある作品はなかなかない。安易に派手なドンパチものに流れずに潜水艦内外の人間同士の駆け引きを軸に展開するストーリーはサスペンスフルで緊迫感に溢れていた。ソ連人艦長に扮したショーン・コネリーが役柄に見事にハマリ、渋く味わい深い演技を見せてくれた。 【鉄腕麗人】さん [地上波(吹替)] 8点(2003-10-03 19:50:08) |
44.ソ連の潜水艦の艦長がアメリカに亡命する、というストーリーが面白いと思ったんだけど、ちょっとわかりにくかったです。アメリカのかソ連のか、はたまた陸上だったのか。最後のヤマ場も何がどうなったのか、見落としている部分があるような気がしてちょっとスッキリしません。 【るいるい】さん 6点(2003-10-01 01:18:45) |
43.面白かった。潜水艦物ってはずさない。密閉された空間でのかけひきが緊迫感を生むんでしょうかね。ショーン・コネリーとロシアの国家がかっこよかった。 【もらい泣き】さん 8点(2003-09-03 17:06:02) |
【神父】さん 3点(2003-08-12 11:28:52) |
41.《ネタバレ》 世界情勢が変わる前だったら、制作者と同じ視点で盛り上がれたんだろうけど、今観ると相当ひとりよがってますなあ、アメリカさんは。紅茶で足を滑らせて死んだって言われても・・・ねえ。S・コネリーは殺人、及び強盗(しかも数千億じゃないすか?)で、相当わるい人に思えるんですが。 |