岬の兄妹のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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岬の兄妹

[ミサキノキョウダイ]
Siblings of the Cape
2018年上映時間:89分
平均点:6.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-03-01)
ドラマ
新規登録(2019-05-12)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【にじばぶ】さん
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監督片山慎三
キャスト松浦祐也(男優)道原良夫
和田光沙(女優)道原真理子
北山雅康(男優)溝口肇
芹澤興人(男優)ホームレス
風祭ゆき(女優)産婦人科医(特別出演)
脚本片山慎三
製作片山慎三
配給プレシディオ
イオンエンターテイメント(配給協力)
編集片山慎三
録音藤丸和徳
加藤大和
その他プレシディオ(協力 最速・最短 全国劇場公開プロジェクト)
イオンエンターテイメント(協力 最速・最短 全国劇場公開プロジェクト)
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1
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8.この監督の別の作品が印象的であった為この作品を観ました。映画の内容や結末がどうであれ、他人に勧められるかどうかはどうであれ、「観てよかった」と思える映画がありますが、この映画についてはそうは思えませんでした。ただ、少なくとも否が応でも記憶には残り続けてしまう映画だと思いました。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-08-28 13:43:44)
7.《ネタバレ》 兄も妹を売春させるの事には心の痛みは感じているんですよね。
でも、それを選択する。
行政を頼れるのは最底辺じゃなく、それを頼ることが出来ない層がいると聞きます。
お友達が生活保護の手助けするしか救われないですね。
東京ロッキーさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-07-15 11:24:40)
6.《ネタバレ》 いやわかってます、わかってるんです。
「生活保護があるじゃないのよ」の一言でほぼ解決するのも野暮じゃないですかってことわかってるんです。
もしかしたらこれは社会風刺に見せかけて日本じゃないどこかなだけかもしれないしね。
作中の溝口さんもそれに触れてないところ見るにおかしいんだもんだって。
警察だよ?警察官なんだよ?そりゃ福祉の話も出さないのはおかしいじゃないの。
なのでこれは日本じゃないどこかだと私はそう決めて鑑賞していました。
最後はあの小人症からの求婚電話だと思うようなピュア人間がここにいたっていいじゃない。
きっと客引きの電話なんだろうな・・・
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-06-01 21:21:39)
5.《ネタバレ》 最低な兄だなと言うことは簡単なんですが、実はそうでもない。
本当に最低というのは、あの妹を置いてどこかに逃げる事、孤独にさせる事、危険な世の中に放置する事、餓死または野垂れ死にさせる事であると考えられます故に、兄として、彼はけして最低ではないという事は保証してあげたい。
みすぼらしくも、食い繋いで二人で一緒に生き延びて行こうとする血の繋がりに人間愛をひしひしと感じまして、こちら高みの見物となってしまっていること、申し訳なく思えてしまい、心が痛い。

だが、兄貴、戻って来てくれと誘われた造船場には二つ返事で行くべきだろ 
なにをプンスカしてんだ 
収入はそこで得ろ!
妹にそれ以上のお仕事させるの禁止やで
3737さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-11-13 13:48:17)
4.《ネタバレ》 こーれーは、すさまじい映画だ。問題形式に感想。
妹が行方不明になるとき、兄はブランコの公園に寄っている。その心境は何か。
窓を塞いだダンボールを剥がしたのは食事中であった。なぜか。
妹は首から提げたぬいぐるみをはずすことを強く拒んだ。なぜか。
兄は行政や福祉に頼らなかった。理由があるに違いない。なんだろう。
腕の短い青年は、結局拒んだ。理由は何か。
ラストシーンの妹の振り返りには、すさまじいものがあった。それは何か。

なかなか難しいこともあるけど、映画自体はとても誠実で、人間を大事に扱っている。何よりそこが一番好感。
no_the_warさん [DVD(邦画)] 9点(2020-03-23 15:49:43)
3.《ネタバレ》 非常に強烈な映画である。観たひとすべての心に確実に爪痕を残すだろう本作は、人間の感情を励起するという意味では、ひとつの高度な可能性を備えた作品だとも思う。

しかし、私自身は、この苛烈な嫌悪感に優るナニかを感じ取るというところまでは辿り着けなかった。嫌悪感が分厚過ぎて、その何者かが突き抜けてこれなかった、とでも言うべきか。本作が備えている多様な嫌悪感は、それだけでもある種、観て損は無いと思わせるに十分なユニークさを持っている、とも言えるのだケド。
Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 4点(2020-03-17 23:03:19)
2.《ネタバレ》 かのポン・ジュノ監督に師事していたという監督の経歴に興味を持ち鑑賞。しかし、兄の生き方から私が感じたのは、「復讐するは我にあり」や「楢山節考」の今村昌平監督。道徳や倫理観など関係なく、何が何でも生きていこうとする人間の業の深さ、そこは近いように思えたので。とにかく、おぞましくて、目を背けたくなる。でも、どうしても最後まで目が離せない。監督の "人間を描く力" はホンモノだと思う。しかし、やはり兄がしたことには共感し難いし、社会的弱者をここまでコテンパンに描く必要はあるのだろうか? 最後、海べりで鳴り出した携帯電話がとても思わせぶりで、何となくだが、求婚の返事を予感させる。しかし例え妹があの彼と結ばれても、それは果たして本当の幸せなのか? と思うところはある。この場面が示唆するのは、目の前に広がる荒れた大海原のような人生をこれからも二人で生きていくしかない、ということなのか。 悲しいかな、岬の兄妹。 二人はこんな生き方しか、他に生きていく術を知らない。 こういう人生も日本のどこかにある、とわかっていて同情はしつつも、この映画を高評価することで何かが変わるわけではないので、点数については嫌悪感をそのまま正直につけさせていただく。
タケノコさん [DVD(邦画)] 4点(2020-02-09 18:47:35)(良:2票)
1.物語的にはとんでもなく不快だが、兄妹の演技がリアル過ぎて引き込まれる。

とにかく兄がクズだった。
仕事を失って生活に行き詰まって妹を売るという卑劣な行動。
そこまでやる位なら国に相談すれば保護してもらえそうなものだが?人間追い詰められるとそういう考えも浮かばなくなってしまうのか、それとも知能が足りないのか…。
カメラはとにかく哀れで悲惨な様子を次々に映し出し、人間の生きる事への執念や憎悪をこれでもかと見せつけてくる。
目を背けたくなるほどだが、いつしかこの二人の行く末を見守らずにはいられなくなっていた。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2019-05-13 00:19:11)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.12点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4225.00%
5112.50%
6225.00%
7112.50%
8112.50%
9112.50%
1000.00%

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