23.GWに見た最後の映画。いやぁー、最後がこれでよかった。パッションと、エレファントでどんよりしてたところだったんすよ(笑)いやー面白い。ジャック・ブラック。アホですねー(褒め言葉)動きすんごいすよ。もの凄い躍動感のあるアホの子の動きですよ(これも褒め言葉)ほんと笑った笑った。ジャック・ブラックってロック好きなんでしょうね、スクリーンから十分に伝わりますよ。と、ジャック・ブラックを褒めちぎってますけど、小さい生徒達。彼女彼ら達が魅力的なのもこの映画の良さをぐっと引き上げてますよね。ほんと可愛い。それでいて、演奏上手いよ。おれっちへっぽこギターじゃ全然勝てないっすよ。とにかく色んな要素が魅力たっぷりに詰め込まれてます。最後のライブは鳥肌ものですよ。爽快感溢れる鑑賞後が特に良かった。(最後の歌詞最高です) 【シネマレビュー管理人】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-05-10 04:46:13) (良:1票) |
22.ジャック・ブラックによろしく。まさにJBの映画だ。彼のテンションの高い演技で煽られる。まさにロック。ストーリーは天使にラブ・ソングを とかの部類だが、実に壮快に笑える。ロック・スターを夢見ながら高校の文化祭でロックバンドをやった事を思い出しながら見た今では平凡なサラリーマンで子供が2人くらいいるあなた!ツボだったでしょう?僕は泣きそうにツボでしたよ。 【GO】さん 8点(2004-05-09 23:52:12) (良:1票) |
21.面白かったですね☆久しぶりに温かい気持ちになりました。先が読めてしまうけど熱かったです!!ロック好きにはたまらんでしょう♪あと、クレジットロールの演出よいですよ!!ただベースソロがないのが個人的には…とりあえずかなりのおススメ映画です☆ |
20.ジャック・ブラックが最高でしたが内容は普通でした。この先生は押し付けがましい。そして生徒に魅力が全然なかったです。 【ギニュー】さん 6点(2004-05-08 19:20:54) |
19.おもしろかった!!の一言です。久々に映画館で笑いました。 【映画大好き人!】さん 9点(2004-05-06 22:17:16) |
【たま】さん 7点(2004-05-06 16:35:58) |
17.《ネタバレ》 気分的に落ち込んでいたので、今やっている一番笑えそうな映画を選んだら、これだった。果たして大笑いして帰ってきた。ストーリー的には、要するに「天使にラブ・ソングを2」のロック版であり、とりたてて新鮮なものではなかったが、何がすごいってジャック・ブラックの強烈な存在感に恐れ入った。ウーピー・ゴールドバーグも真っ青である。ただし学園モノでありながら、教育的になんら素晴らしい主張があるわけでもないので、そういう意味では自分の子供に見せたくない映画だとも思ったのだった(笑)。 【ぽん太】さん 6点(2004-05-05 17:43:02) |
16.すいません大好きです!!!!!!劇場であんなに笑ったのは初めてかもしれない。「ぶっちぎりで面白い」と言い切れる作品が、新たに自分の中のリストに加わったという快感。愛してます!! 【凛】さん 10点(2004-05-05 14:11:17) |
★15.I love Rock'n Roll!!ロックより大事な授業なんかあるもんか~と思ってしまう。私もロック史を学ぶ授業に出たい!そしてあの黒板をきっちりとノートにとりたい!後半は都合良すぎだけどメルヘン映画なので全く気になりませんでした。JBの憎たらしい顔と、でも愛すべき人格はジャックニコルソンに通ずると思うが、どうか。 【Bebe】さん 9点(2004-05-04 21:12:17) |
14.これは“分かってる奴”が撮った作品だ!ロックとはNo FutureでHow low?な絶望・孤独・怒り・悲しみ・否定・退廃の淵から立ち上がるものであるが、同時にそうした全ての負の要素をギリギリでプラスに転化させ、I am alive!と叫ぶことだ。分かりやすく言うと、なーんのとりえもない奴に「生きる力」を与える音楽ってこと。とゆー理屈は実はどーでも良くて、僕はあの「School of Rock」のイントロで、いつも泣いちゃうのさ。 【ぐるぐる】さん 9点(2004-05-04 18:19:22) (良:2票) |
|
13.《ネタバレ》 ロック馬鹿のJBの百面相的な表情の変化と、ちょっとしたムーヴが最高。子供たちとのやり取りも良い関係を築けていたなぁ。目立とう精神で自分が排除された経験から、バンドのメンバー以外にもキッチリと役目を与え、いかに重要な役割か説いたり、自信の持てない子供には勇気と希望をもたらす。バンドを立ち上げる為に必要な「一体感」に気が付き、人間的な成長を遂げたんですね。最後、友人はロック魂に火がついたんでしょうね。(捨てられると言っていた彼女は、逆に捨てたんだろうか?)選曲はツボ突きまくりでウズウズし、ロックの小ネタ続出にニヤニヤ。気分爽快にさせてくれる作品です。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-05-04 01:57:04) |
12.ちょっと無理矢理感もありますが、勢いもよく何も考えずに楽しめました。 【winger】さん 7点(2004-05-04 01:40:26) |
11.《ネタバレ》 ロックバンドの仲間からクビを言い渡された熱き魂を持つロッカーが、友人の代用教員に成り済まし、エリートばかりが集まる学校に乗り込み、そこでクラシックを演奏する彼らを目撃してロックを教え込みバンド大会で賞金を勝ち取ろうと企むといういかにも面白そうなストーリーにひかれ見に行きました。映画を見始めて終わるまで映画館が割れんばかりの大爆笑に包まれていました。それは今まで私が見たこともない光景で、よく映画を見て笑ったりすると妹に「もうすこし静かに笑え!」と注意されるのですが、今回はその妹さえも周りとともに大爆笑していました。映画に登場するキャラクターひとりひとりをいつのまにか主人公がそれぞれの良さを引き出し、ロックの虜にし立派な熱き魂を持つロッカーに仕立て上げてしまう過程が大変楽しかったです。ジャック・ブラックを「愛しのローズマリー」で見たときは、ぽっちゃりしていてどこにでもいるようなおっさんとしか思えなかった私ですが、この映画に出てくる彼はそのときの私の考えを打ち砕くかのようにロックしていました。終いには彼が動くたびに笑ってしまうほど彼の演技にハマっている自分がいました。エンドロールになっても誰一人立ち上がろうともせず、ジャック・ブラックが映画を見ている人たちに向かって歌っているシーンでも笑いが起こり、映画が終わるのがとても惜しい気持ちでいっぱいになりました。もちろん映画を見終わった後はサントラをすぐに買いに走りましたし、サントラを聞く度にあの数々の名シーンが目に浮かび上がります。この映画は私にとっては唯一無二のコメディー映画になったと言えるでしょう。ロックがあれば明日も生きていける! 【はがっち】さん 10点(2004-05-03 21:45:03) |
10.《ネタバレ》 かなり笑った。S先生が生徒と最初にやるセッション、ディープ・パープルやブラックサバスのリフが…。劇場から「ああ…俺もこれ最初に弾いた」と笑いがどっと。堅物の女性の校長先生が若い頃に町で見た最高のライブがスティーヴィー・ニックス。ジュークボックスから好きな曲が流れると思わず体が動き出す…。「あるある。分かる」。また劇場内は爆笑。ロックに一度はまった人なら、みんなが一度は感じた、どこか懐かしい、温かくて熱い気持ちを思い出させてくれる。韓国のイケメン俳優に熱を上げる奥さんに、「高校の時、ツェッペリンのジミー・ペイジのソロが完璧に弾けるのは学校で俺だけだったんだ。学園祭じゃヒーローだったんだぞ」と自慢したくなるアナタなら泣いてしまうかもしれません。〈DVDを見て追加〉特典映像で付いてくるツェッペリンのメンバーに「移民の唄」を使わせてくれと頼むビデオがまた爆笑。出演の子供たちの音声解説も楽しかった。「移民の唄」ってできてからかれこれ35年? ぐらいたつのか。「スモーク・オンザ・ウォーター」もそんなもん? でも、ギターを初めて手にして、たぶん誰でも3分でリフは弾ける。それでも、今でも何度聴いてもすごく格好いい! こういうの、不滅の名曲って言うんですかね。改めて思いました。 【しまうま】さん 8点(2004-05-03 20:16:24) (良:1票) |
9.ジャック・ブラックがカッコよくない・・・所が9点になった理由、本当にみんな演奏してしているなんてスゴイ!!!笑えるシーンもいっぱいあったしこんなにハッピーエンドは久々。 【愛しのエリザ】さん 9点(2004-05-03 17:21:19) |
8.《ネタバレ》 最初の印象はコメディとしての造りは雑だし、ジャック・ブラックも悪乗りしすぎだし…。で、ちょっと失敗したかな~と思ったけど、後半になるにつれ段々と盛り上がってきた。ジャック・ブラックと生徒たちが次第に気持ちが通じていくところとか、校長がふっと見せる人間臭さとか…。コンテストのシーンではうるうる来る始末。お約束っちゃお約束なんですが。気軽に楽しめてすかっとすることは請け負いますが、ロック嫌いの人にはきついかな。 【馬飼庄蔵】さん 8点(2004-05-03 15:44:03) |
7.学校ものではなく、「スティル・クレイジー」「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」等と同系統の似非ロックバンド映画。加えて、S先生が吠え猛るようにして「ロックとは何か?」を講義してくれるので、初心者にも大変親切な内容になっている。その講義中の百面相、特にうねる眉毛を観るだけでも爆笑。それに小学生連中が演奏する音楽も充分に本物だし、裏方に到るまで見事にキャラが立っているのが素晴らしい。マネージャー・クラス委員の憎たらしさとキーボードのヘタレっぷりが実に良かった。いやぁ、小学生の時に「6年生を送る会」でブルーハーツの「情熱の薔薇」(他のクラスは「風の谷のナウシカ」と「魔女の宅急便」)を演奏したのを思い出すな。 【山岳蘭人】さん 7点(2004-05-03 13:21:00) |
6.“自分を表現できた”子供たちは、やっぱりすごく輝いているし、観ている者に感動を与える。子供ってこういう場を、常に求めているんじゃないかな。ロック好きじゃなくても十分楽しめるし、ジャック・ブラックのコミカルな動き・表情は素直に笑えた。 【ダージン】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-05-02 03:40:24) |
5.《ネタバレ》 まあ確かに最後お堅い親達が納得ってそりゃ無理ありすぎだろ(笑)ってつっこみ入れたくなるところや御都合主義が目立ちましたがそれとっても許せる勢いがあります。素直にカッコいいし ラストの作りも客を意識してシッポまで餡子がつまってていい感じです。でもやはりこれだけでは世の中うまく行かないんだよね。まさしく映画の中だから成り立つ物語です。でも好きです。 【とま】さん 10点(2004-05-02 01:27:54) |
4.ジャック・ブラックが前田健(ものまねの人)に見えてしょうがありませんでした。いい映画です。選曲のベタっぷりもちょうどいいと思います。でもこの映画は、子供と、表現したいという初期衝動に青春を捧げた人向けかな。僕の年齢では、ロックに目覚めるにはtoo oldだし、懐かしむにはtoo young。子供が小学校に上がるくらいのお子さんを持っている元ギターキッズは、GWに子供さんを連れて映画館に足を運んで、帰りにイケベでエピフォンのSGを買ってあげましょう。 【笹】さん 7点(2004-05-01 18:39:03) |