11.《ネタバレ》 吹き替えってことで点数があがるか下がるのかよくわかりませんが、全体通して笑いもあり、こどもと一緒に楽しめました。アメリカのアニメっていつも、馬鹿にされる、でもそれを乗り越える、という共通のテーマで作られているような気がします。悪役もいつも同じ印象ですね。ところで、私はドンキーと猫が入れ替わったのにしばらく気づかず見ていました。 【のまっと】さん [映画館(吹替)] 6点(2007-08-22 23:14:09) |
10.《ネタバレ》 今作は以前にも増してお笑い満載。カエルの王の死に方はマヌケで面白すぎ。ベビーシュレックやんちゃすぎ。 【獅子-平常心】さん [映画館(吹替)] 6点(2007-08-04 21:04:03) |
9.《ネタバレ》 事情があり、吹き替え版を観たのですが・・有名人を起用して宣伝するという手法はどうなんだろう・・?原語の方も有名俳優を起用して宣伝効果をあげているんだけどね。今回はアーサー王子が「主張」するシーンがいくつかあり、それが映画のテーマであるんだけど、アーサーの長台詞のたびに多少、意識が遠のきました。 【グレース】さん [映画館(吹替)] 3点(2007-08-03 22:42:33) |
★8.《ネタバレ》 シリーズも3作目ときて、少しばかりトーンダウンか。いかんせん、テンポが悪すぎる。大きなテーマである、子供ができることでの物語の進展が、どうにもこうにもネガティブすぎて、それでなくても余り可愛いとは思えない赤ちゃんが大量に出てくるものだから、印象はよくないです。あいかわらずのコンビぶりは、笑わせようと必死になっている雰囲気のみで、物語の展開とは関係ないし。吹替え版で鑑賞したからか、声のイメージが先行して、TVサイズの面白さというスケール。ただ、あのクッキーマンですか、あのキャラクターが悪者にシュレックの奥さんの居場所を聞かれて、頑に拒み続けたシーンで、刃物を突き付けられた時、ほんの一瞬のことだけれど、自分の一生を走馬灯のように振り返る所は笑った、笑った。生まれて来て、成長して、結婚して、子供が出来てと、まるで人間と同じように生活している様は、良かったです。その後、もう笑うしかないという自暴自棄みたいになるのも、非常に可笑しかった。この場面が、今作の一番の見所でしょうか。 【映画小僧】さん [映画館(吹替)] 6点(2007-08-03 18:19:14) |
7.《ネタバレ》 シュレック2が大好きだったので、かなり期待していたのですが、見事なくらい肩すかしされました。もともとシュレック、フィオナ姫、ドンキーの出てくるシーンより、クッキーマン、3匹の子豚、ピノキオなど脇役が出てきてはじけるシーンが好きだったので、今回は物足りなかったです。長靴猫も見せ所がほとんどなかく残念でした。後半で盛り上がるかなと思わせたあたりでアーサー王に語らせてしまったので、はちゃめちゃがなくがっかりでした。クッキーマンと子豚たちがお茶を飲んでいるシーンが好きです、強引に入れたとしか思えないクッキーマンの生い立ちが、思い切りかわいくて、もう一度見てみたいです。おまけで6点です。 【omut】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-29 05:00:02) (良:1票) |
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6.《ネタバレ》 前作が大好きだっただけに少し残念な作品になってしまいました。確かに笑えるシーンもあるのですが、笑わせる為にあえて登場させたようなキャラや、登場させる為に無理やり作ったようなストーリーに少し興ざめでした。現在の映画界において数少ない笑える映画なんでもうちょっと頑張って欲しいものです。売れたからすぐ続編ではなく、あえてそのキャラクターを捨ててでも新しいジャンルを確立して欲しいと思います。 【レッドホーク】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-10 21:03:01) |
5.★「シュレック」ってもともとはよくある昔話「不幸なお姫様救出物語」を軸にして、その主人公をアンチヒーローに挿げ替え、ブラックユーモアや映画パロディなどをスパイスに、「他人がどう言おうと自分らしくいればいい」ってなメッセージを込めた映画。カッツェンバーグのディズニー対抗意識もいい意味でギラギラしてて。 ★当時は「こんな大人が笑って楽しめるようなアニメ映画が出た」というサプライズ、そしてストーリイと演出とテーマと3者のバランスがほどよく取れてたのが第1作なわけです。しかし2以降は完全に後日談だからストーリーはほとんどどうでもいいんですよね。思ったとおりただのドタバタ劇に終始。 ★それでも2では「長靴を履いた猫」という意外な面白キャラを生み出したのが収穫でしたが、今回はそういうのもナシ。CGのすごさだけが際立つ典型的なダメ続編になってしまいましたね。 ★あいかわらずブラックな小ネタやパロディでは笑わせてもらいましたが、それだけではね。カッツェンバーグも直接には関わらなくなったようですし、もうこれで打ち止めを希望します。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-08 13:51:04) |
4.《ネタバレ》 可もなく不可もなく・・ってトコでしょうか。相変わらずディズニーキャラを徹底的にパロってるところは、クスリとしちゃうのですが。そうそう。長靴を履いた猫のウルウル瞳ファンとしては、今回出番が一回しかなくそれも数秒だったので非常に残念であります。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-02 00:51:20) |
3.なんでこんな最悪なシナリオにOKが出たのだろう・・?映画館から帰る途中不満点が山ほど思い浮び、すべてこのレビューにぶちまけてやろうかと思っていたけど多すぎてまとめきれません。もうどこがどう悪いというレベルじゃないです。 【人面猫】さん [映画館(字幕)] 0点(2007-07-01 21:49:09) |
2.《ネタバレ》 まあ毎度のシュレックですね。今回もそこそこ。今回は1作目のようなおとぎ話パロディも2作目のような映画パロディも薄めで、どちらかというと物語とキャラ頼りになってる訳ですが、まず物語は盛り上がりに欠けるかなぁ。計画もなく突入して捕まる、というパターンを1作の映画の中で3度も繰り返すのはさすがにダメでしょ。いちいち腰を砕く展開になる訳ですし。あんだけ物語のブレーンにいっぱい名前連ねてて、どうしてそんな脚本になっちゃうんだか・・・。キャラ的にはシュレックがごくごく常識的小市民に納まっている点で、もはや魅力が喪失しちゃってるという感じ。脇キャラの方がよっぽど魅力的ですわ。ボンクラ映画ファンな私的には、『死ぬのは奴らだ』とクライマックスのスーパーヒロインモノの流れにピクリ!と反応しましたけど、それくらいですねぇ。モデリングもモーションも格段に進化した『シュレック』ですが、作品そのものはひどく保守的な道を歩んでるなぁ、という印象でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-01 20:48:55) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 やっぱり吹き替えでみるんじゃなかった・・・と浜ちゃんの声を聞いてゲンナリ。 あまりにも浜ちゃんが下手すぎます。幸い今回シュレックの出番があまりなかったので 台詞をあまり聞かずにすみましたが浜ちゃん台詞がでるたびげんなり。 話としてはシリーズ見てる人なら安心してみれる感じ。ただ目新しさとかは さすがにないですね。まあまあおもしろくてまあまあ感動。 あと身内で勝手に盛り上がってる感があったので1と2は見ておいた方がいいかも。 4はたしか1以前の話で外伝みたいな感じですよね?それで正解かも。 【とま】さん [映画館(吹替)] 7点(2007-07-01 20:03:38) |