★202.いい映画だった、爽やかな気持ちになれる。 【リーム555】さん 7点(2004-04-14 11:27:42) |
201.確かに共感できる部分はある。だけどストーリー的に綺麗すぎる感じがしてしまいました。 【ゆきむら】さん 6点(2004-04-14 03:58:28) |
【T橋.COM】さん 5点(2004-04-11 19:57:28) |
199.《ネタバレ》 何かが生まれそうで生まれないもどかしさ。脚本は繊細だし、役者の演技も頑張っているのも分かるのだが、その着地点としては、主人公とセラピストが相互に告白して抱き合うとか、女の子を追いかけていくとか、無難に収束してしまっているのである。もっと、何かの壁を突破する当事者としての混乱や破綻や逸脱を見せてほしかったという気はするのだが。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-04-07 04:29:20) |
198.僕を許して…ってなんか不自然って思ったのは自分だけ?不可もなく可もなくな感じ。王道感動系? 【魚弱】さん 6点(2004-04-01 05:30:41) |
197.中盤からエンディングにかけての持っていきかたが素晴らしい!演技もセリフもいい。人間関係の形は色々あるけれど、考え方が違っても心をあらわにしてぶつかりあえることの美しさが見れた気がする。 【マーティン】さん 9点(2004-04-01 00:36:11) |
196.腑に落ちない部分がいくつかあった。消化不良感があるのは否めない。主人公の心情の変化と、馴れ初めの進捗度をもっと具現化して欲しかった。しかしその点を差し引いても、良作に入るでしょう。ラストシーンは秀逸です。主人公が、何故かジミー大西に見えてしまったのが自分の中で謎です。 【たまごくん】さん 7点(2004-03-26 01:38:04) (笑:1票) |
195.ハーバード大学生役のミニードライバーがもし美人だったら、ちょっと興ざめしないか。ロビンの薦めた会社を蹴って、あのブサイクを追いかけていくことがデイモンの初めて本にも載ってない自分自身で導き出した「答え」だからこそ、絵空事とは思えない、何とも言えないリアリティのある感動に繋がるんだろう。 自分自身への苛立ち、自分自身をさらけ出す怖さ、弱さ、自分自身と向き合うことの難しさ、成長と色々な想いを感じさせる傑作。 脚本は素晴らしいの一言に尽きるが、難を言えば、悪役が一人もいないということか。ランボーも自分の名声に利用するのかと思えば、自分がなしえない夢を重ねていたに過ぎなかったし。ランボーもロビンも考え方は違うけど、親友同士なんだよな。 ラストのアフレックの笑みだけで、二人の深い友情を感じずにいられない。 【六本木ソルジャー】さん 9点(2004-03-18 21:53:01) (良:2票) |
194.骨格こそ典型的なアメリカ青春映画ではありますが、しっかり魅せてくれます。俳優陣の熱演が光り、作品をより高いレベルに昇華しています。マッド・デイモンが脚本を担当したというのも驚きでした。素晴らしい映画です。(08/03/27追記)本日二度目を観賞しました。やはりいい映画だと思います。 【K】さん [DVD(吹替)] 8点(2004-03-11 17:45:32) |
193.『答えは自分で出すものだ』という言葉が印象的でした。ベン・アフレックは変に気取った奴よりこういう役のほうが似合ってるね。最後のシーンも良かった。 【ゆうろう】さん 7点(2004-03-11 09:04:57) |
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192.マット・デイモンの才能が開花した映画です。 【カイザー・ソゼ】さん 8点(2004-03-10 20:37:34) |
191.《ネタバレ》 この映画ええですよっ!ウィル役のM.デイモン、ウィルの親友役のB.アフレック、心理分析医のR.ウィリアムス、みんなイイ味出してました。特に印象に残ってるのは最後のB.アフレックの笑み!!たった10秒くらいの短いシーンですが、ウィルの親友チャック(?)のウィルに対する気持ちが グッ っと伝わってきました! 【もりまりも】さん 10点(2004-03-09 00:55:31) |
190.泣かせるっていう映画ではないのですが、何か心温まる映画です。自分の道は自分で決めるということの大切さを学びました。ストーリがとても良いです。 【映画大好き人!】さん 8点(2004-03-07 23:18:35) |
189.心の底で理解者を求める青年の成長物語。爽やかで良い映画だったと思います。アカデミー賞で話題になったとき、役者さんが地味なので全く期待していなかったのでそれも良かったのかもしれません。特に脚本に注目が集まっていましたが、字幕を読んでいるだけでも気の利いた台詞があるのがよく分かりました。英語が分かれば、もっと面白かったでしょう。最も期待していなかったミニー・ドライバー、実際見てみたら結構チャーミングではありませんか!デート中にマットとミニーが会話する様子はどれも可愛らしかった。彼女実生活ではモテるらしいです。なんだか分かるような気がする。 【のはら】さん 8点(2004-03-06 18:18:27) |
188.けっこう前に観たんですが、今でも脚本が良かった映画として記憶に残っています。一つ一つのセリフがとても良かったです。主人公を取り囲む人達も良かった。最後、ウィルを迎えに来たけど、ウィルがすでに旅立っていたことがわかった時のシーンが一番印象に残っています。 【Mプ】さん 8点(2004-02-29 23:47:32) |
187.ずーっと観るか観まいか迷っていたら、テレビでやったので観てみました。思ってたより内容は充実してたし、ひき込まれたんですが、子供の頃から辛い境遇で育ってきて、しかもあの年齢まで心を開かずに来ている人間が、そうそう簡単には変わらないと思う。ロビン・ウィリアムス演じる先生には心開いたとしたって、社会に出て人付き合いがはたしてうまく行くのか?後、どうしてもマットデイモン&ベンアフレックが好きになれない・・。 【カズレー】さん 7点(2004-02-29 17:40:30) |
186.なかなか良い。ただロビン・ウィリアムスがあんまり好きじゃないんだよね。 【仮面の男】さん 8点(2004-02-26 18:45:44) |
【zero828】さん 7点(2004-02-25 22:30:39) |
184.いい作品でした。自分のことを本気で考えてくれる親友の大切さ、人とのふれあいなどが上手く描かれていて良かったです。でももうちょっとロビン・ウィリアムスの出番が多くても良かったのでは? 【すごろく】さん 6点(2004-02-25 19:16:16) |
183.《ネタバレ》 これは大好きな映画です。主人公のウィル(マット・デイモン)は名門MIT大学で用務員として働くが、そこの学生達では手も足も出ない超難問も簡単に解いてみせる程の数学の天才。頭脳は明晰だが孤児として辛い幼少時代を送った心の傷は深く、なかなか心を開こうとはしない。しかし、いきさつあって出会った精神分析医ショーン(ロビン・ウィリアムズ)に少しづつ心を開いていく。単純なストーリーだがウィリアムスとの心のぶつかり合い、親友との触れ合い、女子学生とのほろ苦い恋を実に丁寧に描いている。ラストはこちらが望んでいる結末に。心が温かくなる名作です。 【バルデラマ】さん 10点(2004-02-23 17:52:23) (良:1票) |