213.面白かった。キャラクターの設定がバランス良く、敵・味方どちらも強過ぎず、ハラハラドキドキした。個人的にはストームが最高。あの目にやられました。 【まさきち】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-12 03:13:13) |
212.登場人物の能力を違和感無く映像化した点は賞賛できるのだが、いかんせん、単なるキャラ紹介に終わってしまった印象が強い。たしかに、これまでのヒーロー物(厳密には違うけど)で完結した映画が無かったとは思うが、どうも能力の説明に時間がかかりすぎてクライマックスが盛り上がりきれなかった感じだ。その分、長所、短所を生かした内容にはなっていたけれども。 【マイカルシネマ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-18 22:05:47) |
211.マンガの実写化に関しては、やっぱ米国はスゲーな、と実感させる映画。スパイダーマン1・2ほどじゃないけど、X-MENも素晴らしい。(北斗の拳は忘れてください) それにしてもウルバリンの人がソードフィッシュのあの人だったとは・・・もみあげ生やすだけで全然印象が違うね。 【ぷらむ少佐】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 04:16:21) |
210.「 身につけた 芸が派手すぎ ミュータント チーム対抗 びっくりショー 」 詠み人 素来夢無人・朝@ミスティークの能力欲しい |
209.マグニートがかなりオジィで泣けてくる・・・ 【わーる】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-15 00:42:01) (笑:2票) |
208.面白かった。2も見たいと思った。この手の映画は漫画に思い入れがあったりしない方がすんなり見れるのかな。でも、原作についての知識が全くゼロだったら、それはそれで受け入れ難いかも。丁度日本でのX-メンの知名度が半端だったのが、好評価たる所以か。 【february8】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-05 19:59:17) |
【小星】さん 4点(2005-03-01 03:20:43) |
206.アニメを先に見ているので、実写との違いはどうにも避けられない感じです。 ウルヴァリンは完璧違和感有り!マスク&タイツしてないのもしかり、もっとワイルドでナイーヴな気がします。又、それぞれの能力を生かした場面がもっと沢山あった方が、初めて見る人には良いのではとも思いましたが、それなりにはまとまって次回作に期待できる感じは保てたと思います。やっぱり、それぞれの能力をもう少し盛り込んで、チームワークとしての一体感があった方がいいかな。 |
【ネフェルタリ】さん 7点(2004-11-30 00:30:32) |
204.色んな能力のあるミュータントたちが出てきておもしろかったです。ハリ・ベリーとファムケ・ヤンセンのボンドガールお二方がセクシーでした。 【ギニュー】さん 7点(2004-11-02 22:19:39) |
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203.アクション部分だけ見れば、「2」より「1」の方が好き。ミュータントそれぞれに能力と弱点がある。敵役が単なる悪役ではなく、しかも強くて格好良いのもいい。マグニートーは周囲に金属がなければただのおじさんだし、プロフェッサーXはテレパシーが封じられれば車いすの障害者、ストームは屋外に出ないと能力が発揮できず、サイクロップスは専用のサングラスがないとビームをコントロールできない…という風に。敵はその弱点を巧みに突いて攻撃する、が、X-MENも互いの弱点を補完し合いながら闘う…ということで、子供の頃見た「サイボーグ009」とか「レインボーマン」を思い出して楽しかった。キャラの中ではミスティークが一番格好良い。「2」でも大活躍だったし。コミックの原作を大金をかけて映画化できるアメリカ映画の贅沢。比べて、わが日本のはちょっと中途半端なんだな。金のかけ方が。「バビル2世」とか「レインボーマン」とか、30億円ぐらいかけて実写でやんないかな。 【しまうま】さん 7点(2004-10-26 17:54:33) |
202.味があるウルヴァリンがよかった。。。x-manはじめて観ました。子供っぽいのかと思っていたんだけど、バットマンなんかよりぜんぜんイイカンジ。これ以外のx-manは観たことがないんだけど、ウルヴァリン以外のキャラがとても弱い感じが残念。 【レンジ】さん 7点(2004-10-15 20:14:33) |
201.まあまあ面白かったと思います。が、“能力者同士のバトルもの”として見た場合はちょっと物申したくなる部分があります。関係者各位には山田風太郎とジャンプのそれ系マンガを読んでいただいてはまってもらえば私の言いたいことは理解していただけるかと思いますが(無論あの域まで達してしまうと映像化は至極困難になってしまうのですが)もう少しだけ、それぞれの能力―能力者のキャラ―それを戦いにどういかすか、というあたりを考えてもよいのではと思いました。このあたりの感覚のずれというのはそもそもアメコミと日本のマンガの差異に端を発しており(以下略) 【馬飼庄蔵】さん 7点(2004-10-01 00:57:52) |
200.いまいち盛り上がらない作品ですね。その原因は、少女ローグ(アンナ・パキン)を除くほとんどのキャラクターが、主人公ウルヴァリンに有機的に絡んでいかない点にあると思います。本作のキャラ同士は、強い感情で結びついていない。互いの愛や嫉妬、憎しみ、因縁で繋がっていない。マグニートーとプロフェッサーXが唯一の例外でしょうか。ウルヴァリンとサイクロップスも、最初から徹底的に犬猿の仲で、最後に力合わせた方が絶対盛り上がるでしょ。そういうキャラを生かす物語上の工夫が、全然足りてません。特にウルヴァリン=セイバートゥース戦がいけません。狼キャラが被ってしまっているのだから、そもそもこれは最初からミスマッチでしょう。 【円盤人】さん 4点(2004-09-11 02:16:08) (良:2票) |
199.様々な能力を持った奴らがその力を活かして戦ってるのを観てるだけでも楽しめる。でも一作目ってこともあって意外とアクションシーンは少なかった。実は今作ではトードーが一番好きだったりw。他に比べて明らかにショボイ能力(伸びる舌とジャンプ力だけってw)でも頑張って対等に戦えてるのがスゴイ。しかし、この映画の見所はヘリの中でミスティークが議員を気絶させた時の足技だ!!あの動きは面白すげぇぞ。 【ういろう】さん 5点(2004-09-05 20:10:25) (良:2票) |
198.よよよ、結構面白いかも?全然期待してなかったので得した気分です。マグニートが最高です。ガンダルフ張りの活躍(悪役だけど)ハル・ベリー怒らしたら怖いね!雷落ちてくる。みんな、次はもっと鍛えて来てね! 【みんてん】さん 6点(2004-08-04 00:19:14) |
197.もう少し派手なミュータント対決を期待していたのですが地味ですよね。 それにしても続編共々サイクロプスの無能っぷりが目立つ。 考えてみれば、「自由に嵐を操れる」や「不死身」というのは 他で代替不可能な能力なのに、 「目からしょぼいビームを撃てるだけ」というのは ちょっと射撃が上手なおっちゃんでいくらでも代替が利く能力。 そう考えるとサイクロプスの存在意義はかなり微妙。 しかし、なぜか威張ってるサイクロプス。 ひょっとして自分を謙虚に見つめられないタイプなのかもしれない... 【あばれて万歳】さん 6点(2004-07-26 14:47:43) (笑:2票) |
196.原作をほとんど知らないはずの日本人の間でも受けているのが、映画としての完成度の高さを物語っています。本作はキャラ紹介に終始している嫌いはありますが、それにより“2”以降が面白くなることを期待します。 【金子淳】さん 6点(2004-07-25 17:34:35) |
195.アメコミ原作なのでもっと派手なのかと思いきや、真面目で以外に暗く地味な造り。でも、エスパー物(本作中ではミュータントと表現されていますが)は嫌いじゃないので、「超人ロック」か「地球へ…」みたいだなぁと思いつつも、楽しんで見れました。 【あかりん☆】さん 6点(2004-07-20 22:10:30) |
★194.《ネタバレ》 丁寧に製作されているけれども、イマイチ盛り上がりに欠けるブライアンシンガーらしい作品となっている。欠点の一つは『①バトルシーンの爽快感不足』だろう。ラストもコンビネーションの悪さが際立っている。ストームが風を使って、ウルヴァリンをローグが捕縛されている場所まで運び、ジーンがサイコキネシスでウルヴァリンの体を安定させる。問題が起きたら、サイクロップスがオプティックブラストでカバーするという作戦だ。ラストにも関わらず、とてつもなく地味すぎる。とても連続コンボというような代物ではない。『②ウルヴァリンとローグの関係の曖昧さ』この二人の関係は、ストーリーの根幹を支えるものだが、関係を支えているものが観客に伝わりづらい。恋愛感情でもない、師弟関係でもない、友情でもない、社会や家族から爪弾きにされた寂しさは理解できるよ程度でしかない二人。自分の生命を賭けてまでローグを守りたいというウルヴァリンに共感できるほど、二人の関係は補強されていないと思う。『③Xメンの思想・哲学に対する動機付け』ケリー議員は、国民のプライバシー、思想の自由、安全な暮らしを脅かす危険な存在を放置せずに登録制度を導入しようというものである。決して「抹殺」ではなく、あくまでも「登録」制度である。私利私欲に溺れているわけではなく、上院議員としては、かなり立派な活動をしているのではないか。マグニートーは、ユダヤ人迫害の経験から、登録制度が必ず迫害へと繋がるだろうと考えている。人類の進化した「未来」であるミュータントがなぜ迫害されなくてはならないのかを憂いているのである。各国の首脳をミュータント化することによって、真剣に考えて欲しいと思っているだけで、本作では人類を根絶やしにしたいという危険な発想の持ち主ではない。しかし、プロフェッサーXを含むメンバーには、なぜ人類と共存したいのかということが明確に示されなかった気がする。家族から見放され、人類から拒絶されたミュータントが「恵まれし子らの学園」という逃げ場所を作って、静かに平和に暮らしたいという発想はとても理解ができる。なぜ自分を拒絶した人類のために戦うのか。なぜ人類を信頼しようとするのか。ストーム自身も「人間が怖い…」と述べている。電車の中で優しく触れ合う親子を見るローグの眼差しのような、元の平和な生活に対する憧れや希望を感じさせるシーンをもっと入れた方がよかった。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-07-03 19:40:35) (良:2票) |