【くまさん】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-17 06:48:09) |
205.「パパ、ぼくねパパの言いつけ通り図書館から出ずにパパが助けに来てくれるのをいい子にしてずっと待ってるよ。仲間もいるし彼女も出来たから退屈はしていないよ。オオカミにも襲われかけたけど大丈夫だったんだ。うん寒くはないよ、だって燃やすものはいっぱいあるからね。」「おお息子よ、パパはお前のことが心配だから大統領への報告もそこそこにお前を助けるために図書館に向かっているよ。道連れにした同僚は一人死んじゃったけど気にするもんか。彼の家族?実はよく知らないんだ。マイナス100度だって愛があれば耐えられるんだ。心配するんじゃないよ、この氷河期もすぐに終わるからもう少しの我慢だよ。ホラもう青空が見えてきただろ。」 【WEB職人】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-17 00:31:55) (良:1票) |
204.結局自分達だけが助かって良かった良かったって話。お父さんのわがままで犠牲になった人がかわいそう。氷がピキピキピキってやってきたときは「おおっ!!」と思ったけど、最初からなんか説得力無くて感動もなかった。デニス・クロイドがメグ・ライアンと別れてやっと顔が普通に戻ったなって思った作品。 【さら】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-03-30 13:46:13) |
203.ルールなんて存在しないようなことにも、とにかくルールを設定すること。この作品のルールは「火を絶やさないで室内にいれば氷河期は生き残れる」というもの。■はっきりいって滅茶苦茶なルールなのだが、それに応じて、寒波がぴきぴきぴきと迫る中、高校生グループは必死で部屋の中に戻ろうとする。観客はわけがわからないまま、とにかくそういうルールなんだからと半信半疑で納得し、どきどきはらはらするのだ。寒波と例えばジェイソンやフレディ・クルーガーなどの殺人鬼を同格に扱うかのようなルールの設定。■あるいは、父親は氷河の中を息子の元に歩いていくのだが、歩いていってどーする?とか、他の子供たちの親御さんは何してるのか?とか、当然まきおこる疑問を強引にねじふせ、とにかく父親は子供を助けに行動する。そーゆーことだから、そーゆーことなんだな、きっと。驚くのは、そんな強引をなんとなく受け入れてしまうことなんだけど、よくわからんな、なんでだ。■というわけで、結構面白かったです。映画館で見るべきだった。 【まぶぜたろう】さん 10点(2005-03-29 22:31:40) (良:1票) |
202.何はともあれスケールの大きなスペクタクルシーンに驚かされます。さすがエメリッヒ監督。ID4を凌ぐスケールです。 【ジム】さん 7点(2005-03-29 19:41:27) |
201.《ネタバレ》 はいはい 無理あり過ぎ^^ 気候変動があるにしても、ほんの数日のうちにこれだけ超超超劇的(いきなし氷河期)な 変化があるなんて、いくらお話にしても、どう考えても素人とはいえ、おかしいだろって ツッコミ入れたくなるでしょwwしかも、そのハリケーンに似た凍気が去ったあとはなんか手の 平返したように凍気が和らいだ感じになってたし・・・・そんでもって、そのギャップのオカシさを隠すかのように、ラストは 大統領役や宇宙飛行士役の教訓めいたザーとらしい資源の 使い過ぎ・環境への負荷に対するお説教めいた訓示で濁してウヤムヤにして強引に終わりに持って行こうとしてるのが見え見えだったし・・・・ 発想は面白いけど、ストーリー展開に無理があると思いました。 映画見てる途中にも所々突っ込み入れたくなる部分ありました。 1.ニューヨークの街中にタンカーは突っ込んでこれません^^;(主人公の彼女の薬を探しに行くってストーリーの為に、強引にタンカーを街中に突っ込ませるって設定はどう考えてもいただけん)wwww 2.あれだけの異常気象で建物の中にも海水が入り込んできてる時に、公衆電話が通じるわけないでしょww しかも 他にも多くの人が一斉に電話使おうとしてるはずだから回線がパンク状態で通じるわけがない。あの阪神大震災の時でも通じなかったのにねw 3・いくら息子を思う愛があるからとはいえ、何百キロも離れた土地から、極地を探検した経験のない科学者が、息子の元まで歩いてたどりつけるかい? 無理でしょ?しかも雪にほぼ完全に埋まった建物の中から、あっさり息子を見つけられるってとこも変。 4・結局生存者は主人公のパーティーだけだったみたいだけど、結構簡単に生き残れたんだね。ぶっちゃけ建物の中で火たいてただけでしょ?火たいてただけで生き残れるんなら他にももっと生き残ってた人がニューヨーク中にいてもいいと思うけどね。 あと笑ったのが、アメリカからメキシコに流れ込む逆不法入国の人々だね。 全くアメリカ人の勝手さに笑ったよ。こんな映画作る前に、京都議定書に調印するのが先なのでは??偽善ぶった映画作っても何も始まりませんよ?と言いたいwww それにしてもローラ役のエミーロッサムはとてつもなく最高級に萌えな女子高生でしたね^^ 彼女の作品『オペラ座の怪人』も是非見てみたいと思いました。 【アキト】さん 6点(2005-03-29 09:07:52) |
200.はぁ?相変わらずこの監督はやたら金かけた駄作を作ってますね。感想は「だから何?」どーもCGがしょぼくていけてません。そして何よりも演技に切迫感、緊張感が全く感じられないから感情移入できません。見るだけ時間の無駄でした。 【たかちゃん】さん 2点(2005-03-28 21:43:59) |
【k】さん 5点(2005-03-26 13:03:24) |
198.パニック映画は、いわゆるパニックになるまで時間がかかりイライラするんだけど、 この映画はすぐにパニックシーンになるのでマル。あとはCGで圧倒させる。 エメリッヒのの演出は無視して何も考えずに観たのでまあまあよし! 【虎ノ門虎之介】さん 6点(2005-03-09 00:58:57) |
197.思っていたほど悪くはなかったけど、まあこんな映画だからあまり考えずに、映像の迫力のみでこの点数。 【かじちゃんパパ】さん 6点(2005-03-08 11:43:22) |
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196.前半はパニック映画、後半はもっぱらお父さんが息子を命がけで助けに行く感動(?)のお話。絶対たどりつけるわけないじゃん! 【エンボ】さん 6点(2005-03-05 13:12:26) |
195.国民総動員パニック映画は「日本沈没」や「第三次世界大戦」などの映画に影響を受けていて好きなジャンルです。今回の映画は、アメリカがお好きの大袈裟な超人的ヒーローや国民のスクラムパワーをあまり用いず、暴れるのも落ち着くのも自然頼りにしていて良かった。自然には所詮逆らえない現実感が描かれている。私としては、今だに動画感が抜けないCG画像ですが、氷を表現するときはいい感じになるなと思いました。シャキ~ン。冷たっ。 【チューン】さん 6点(2005-03-03 01:43:14) |
194.この映画のDVD、「タイタニック」とセットになって安く売っているのをつい買ってしまったんだけど、やっぱタイタニックだけにしておけば良かった(;;)。一度観れば十分でした…。温暖化のしっぺ返しとして、その後で氷河期になってしまうというドキュメンタリーとしてだけ見せてくれていれば良かった。ドラマ部分はホントに薄っぺらい~…大自然の力の前に、人間の作り上げた文明の産物などあっという間に崩れ去ってしまう空しさや儚さ、犠牲になっていった人々誰しもに、それぞれのドラマがあるっていう人間の姿の描き方など、一緒に買ったのもあるからつい比べちゃうんだけど、圧倒的に「タイタニック」のほうがまさってるってば~っ!北半球の人間すべてが見捨てられてしまうって(アメリカ人の判断で)、タイタニックの乗客半数以上の人々が犠牲になったことに倣ったつもりなのかな!?だとしてもそうじゃなくても、よっぽど温暖化の脅威をメッセージとして伝えたくて批判覚悟で描いているか、それとも、人間の存在をあまりに軽んじているかの、どちらかの人じゃないと作れない場面だと思う…自分はこの監督の映画に慣れてないから、どうしても突っ込んじゃいますっ~(^^; |
193. この類の映画は予告の段階で、「鑑賞しなくても良い」という判断力を身に付けたいとつくづく感じました。 【映画の味方】さん 1点(2005-02-19 23:48:01) |
192.《ネタバレ》 凄まじい大津波、ツイスターも真っ青の竜巻、インディペンデンス・デイを彷彿させる巨大低気圧。そのVFXのすござには圧倒されました。ここまでは良かったのに、またも尻切れトンボ。父ちゃんがNYにたどり着いて、さあーこれからどうなるのかーと思ったら、あれあれもうおしまい。大きく肩すかしを食らって、こけました。まさにインディペンデンス・デイの悪夢の再来!最後に心に残ったのは、お父ちゃんと一緒に救助に向かってくれ、無念にもショッピングモールの天井から落ちて死んだあのオヤジ、あのオヤジの無念さだけでした。「チクショー、おれにも妻や子供に年老いた両親がいるんだ。なんでショッピングモールで死ななきゃならん!くそー」 【杜子春】さん 5点(2005-02-14 18:30:41) (笑:1票) |
191.CGがスゲェ映画です。劇場でみたかった・・・・ マンチェスターユナイテッドに乾杯!(笑 【hiro】さん 6点(2005-02-14 14:23:50) |
190.「インデペンデンス・デイ」「GODZILLA」などに代表されるよう、荒唐無稽なSFネタをおバカなノリで大作風に仕上げるというエメリッヒ節は、今回も健在だった。さながら少年向けコミックレベルの感動的シーンもエメリッヒらしく、素っトボけた日本の描写もこうなればもう見どころ(笑いどころでもある)のひとつ。ま、彼の映画は真面目に考えて見ようとするだけ損というもので、少年時代に戻り頭をカラッポにして臨むのが正解。で、なぜ今回は堅っ苦しい環境問題を題材にした大自然災害モノなのか? ホントは巨大いん石などが地球に激突するという、大げさパニックものをやりたかったはず。しかし、やたら他の監督たちが手掛けてしまっており、いくらなんでも新鮮味が無さ過ぎるということでやむなく断念。あるいは、しかるべき批評家たちから余りにも作品を馬鹿にされるので、少しは馬鹿にされないようなものを作ろうと考えたのか? ま、その辺は定かではないが。と言うものの何かウキウキと楽しんで見てしまうんだよね、この人の作品は。そんな愛すべきエメリッヒ監督に、今回も驚異的な映像のみ評価対象で7点。 【光りやまねこ】さん 7点(2005-02-13 20:27:19) |
189.これを見た感想で、アメリカ人が「大げさだ」って言ってたのが腹が立つ。京都議定書に批准していないのも、アメリカ国民自身が環境問題に対する意識が弱いからだろうか。この映画はストーリーを楽しんで頂くためでもなく、映像を楽しんで頂くためでもなく、この映画が作られたアメリカへの警鐘のために作られたのである。ただ、やはり大げさだとは思ってしまうのだが・・・。という事で俺は映画としての評価5点にプラス2点で7点とさせていただいた。 【カジ】さん 7点(2005-02-07 23:24:49) |
188.「もしも明日、世界が滅びることになったら....」というSFを読んだことがあるが、この映画を見ながら頭に浮かんでいたのが、そんな思い。ストーリーなんてほとんど無いし、何で地球があんなことになるのか、その理屈もさっぱり分からないが、凄まじい映像が伝えてくるのは人類の最後というイメージ。そんなことがあったら、俺って何をするんだろうか。 【駆けてゆく雲】さん 6点(2005-02-07 22:53:32) |
187.CGを観るだけですね。ストーリーは取って付けたようなもんだし。 自然の驚異も脇役の死も主人公たちのピンチも、その他諸々、全てあっさり風味です。 薄味好みの人には良いでしょう。 【マックロウ】さん 4点(2005-02-07 11:59:59) |