14.踊る大走査線っぽいハードボイルドアクション映画を狙ってみましたって感じの映画。 さらには日本版トゥームレイダー的な雰囲気もかもし出せたらうれしいなという感じか。 いずれにしてもすべて失敗している。 何もかもがちぐはぐで破綻している。 さらには演技にリアリティがまったくない。 【称えよ鉄兜】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2007-09-30 07:28:05) |
13.《ネタバレ》 こんな堂々とした「テレビドラマ感覚な映画」も久し振りだ。キャストが若干厚みを増した、と、いう以外は何らテレビシリーズと変わることはない。もしかしたら起こった事件も仰々しいだけで、テレビシリーズの緊張感の出涸らしですらない。どんくさいテロ屋が警察病院を占拠したまではそれなりに楽しめたが、後の展開はグダグダ。何だかなぁ。篠原演じる雪平のバツイチながらもグレイスフルな雰囲気も、ナリをひそめてる感じ。もー!TVシリーズはソレナリに面白かったのにな! 【aksweet】さん [映画館(邦画)] 3点(2007-09-29 23:52:58) |
12.《ネタバレ》 頑張ってるのは分かるんだけど、もうちょっと体絞って、走り方とかどうにかして欲しいぞ~!>篠原涼子<どたどた走るのは、やめよーね。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(吹替)] 5点(2007-08-20 20:59:45) |
11.《ネタバレ》 作りが雑すぎます。この手の映画はいかにリアルに作るかが肝心であると思います。恐ろしい細菌が町の病院にあったり、セキュリティー万全の施設に簡単に侵入できたり、納得いかない事ばかりです。製作中に誰も疑問を持たなかったのでしょうか。やっと邦画が息を吹き返してきた時にこの映画はきついですね。 【ジョウオンズ博士】さん [映画館(邦画)] 3点(2007-07-22 22:18:20) |
10.連ドラ→SPドラマ→映画と順にクオリティが下がって行っている感は否めない。身内から犯人を出さないといけない無理やり感が設定にも展開にも影響があって見ててハラハラする感じがなくなってしまった。ドラマ版が非常に好きだっただけにちと残念。 【ワトソン君】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-06-04 18:32:48) |
9.《ネタバレ》 雪平夏見、最後の事件?だったのでは・・・。アンフェアなのは誰か。それは製作者あなた方です。この手法なら人類みな犯人。続編がたくさん作れて、警察官は誰もいなくなるでしょう。ところで、娘が母親に手紙を差し出す感動???の場面だけど、あの手紙はどこに持ってたのだろう?朝(通学前)から持っていたようだけど、少なくともあの時点で手紙をもっているはずはない。これもアンフェアのひとつだな。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 4点(2007-04-28 09:54:35) (笑:1票) |
8.人を死なせて,ビックリさせる手法は,あんまり好きぢゃない・・・。ストーリー展開で,もっと視聴者を裏切って魅せろョ!!辻褄も曖昧で,動機は意味不明,おまけに登場人物の浅はかな行動にはウンザリでした↓↓あんなけいいメンツ集めてるのにもったいないヨ!!日本人って,あんまりピストル似合えへんなぁ~・・。 【小星】さん [映画館(邦画)] 3点(2007-04-14 02:10:47) |
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7.《ネタバレ》 「テレビの画面で見れば面白い」の領域から抜け切れない作品。 この映画を見たことで私の中で決定的になってしまったが、 某TV局が作る連続ドラマの映画化は、どうしてこうも作品の質が一気に落ちるのか? 他のドラマ→映画化された作品に関しても同様の感想だが、 このアンフェアも『ストーリー性はあまり気にしない”アンフェア”の熱烈な ファンのために作られた映画』でしかない気がする。(某刑事作品も然り) こちらはあくまでも観客、お金を払って観に来ている立場であるが故、 それなりの質も要求するし、期待値やハードルも自然と高くなる。 それが映画とテレビの違いだと思う。 質が悪くて一部の人間にしか受けない物しか作れないのなら、 公共の電波で勝手に垂れ流すだけに留めてほしい。 映画はテレビのように、視聴者がチャンネルという選ぶ権利を持っていないのだ。 ドラマが好きだっただけに、とても残念だった。 |
6.《ネタバレ》 うーん… おもしろい・おもしろくないで言えば、おもしろかったのですが… テレビ版が『おもしろすぎた』のでかなり期待していたのですが、そういう意味では『期待はずれ』でした。終盤までは結構ハラハラドキドキできたのに、最後犯人がわかるころになると、次から次に出てくるのでちょっとやりすぎなのでは、と思いました。こういうサスペンスは2時間くらいなら2ひねりくらいでちょうどいいのに、ひねりすぎた(こねくりまわしすぎた?)のではないかと思いました。やっぱり『アンフェア』には安藤です。 【mako】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-03-29 21:15:41) |
5.《ネタバレ》 深夜0時過ぎからの上映でした。薄れそうな意識を何とかつなぎとめたのは、「寝てしまったらレビュー出来なくなる」という使命感と、「サッと突入したらまずいんだったら、じわっと突入すればいいのにね」という隣席のご婦人のコメントでした。 春子ちゃんが仕事中はあんまり笑わないというのはわかってましたけど、この仕事では妙にシリアスすぎなのが残念でした。緊迫感漂う逃走シーンでこれ見よがしにヒールをカンカン響かせるところとか、SATの整然としすぎた倒れっぷりとか、24のパロディ部分しか笑えるところがなかったのは、コメディドラマの映画化としてはいかがなものかと思いました。 【ジェフゆないてっど】さん [映画館(邦画)] 4点(2007-03-21 19:53:21) |
★4.《ネタバレ》 テレビシリーズは良かったのだが…約2時間の枠の中で2転3転4転5転させて次々と疑わしき人物、裏切り者を出し、シッチャカメッチャカ(死語)にしたかったのだろうが、彼が黒幕ならなぜ雪平のピンチを救ったのかが解らない?見捨てておけば良かったのに…と考え、犯人の真の目的がなんだったのか?疑問を感じる。一番アンフェアだったのはドラマの人気で安易に映画化をした制作サイドだったのかも。 |
3.《ネタバレ》 俺はTVシリーズの大ファン、連ドラからスペシャルまで全てDVDで保存しているくらいの大ファンです。ロングコートを来て拳銃を構え悪を追う雪平刑事のお姿は某ハケン社員よりもずっとカッコいいと思っていましたし、先が気になって仕方が無いグイグイと引き込まれる展開は同じクールのドラマを何本か見るのを止めてしまうくらい、夢中になっていました。ごめんなさい、そんな俺にとっては・・・・・。雪平がスクリーンで見られるだけで、あのロングコートの後姿がスクリーンで見られるだけで、ついでに映画化されるというだけで(笑)この点数を献上できてしまいます。(笑)連ドラの1~2話を見ているときは、まさか映画化されるなんて夢にも思ってなかったもんなぁ。正直、ドラマがヒット→映画化という流れは安易だと思いましたし、展開も連ドラやスペシャルほど意外性やグイグイと引き込まれる力が無かったにせよ、このシリーズに求めるべきものはきちんとあったと思いますよ。ただ完結編としてはイマイチスッキリしなかったのも確か。また連ドラでの復活を望む!!!!!!! |
2.《ネタバレ》 デビルマンには0点を… 死霊の盆踊りには0点を… アンフェアにも0点を… 私は大概甘い点を付けますが、これは酷い 完結編じゃないみたいみたい(←ネタばれ?)だし、連ドラ版とは比べられないほどのつまらなさ 期待してはいけないけども、気合入れて初日から行ってがっかりしました “馬鹿かお前は!”“お前じゃありません!大前です”ってベタなギャグでもしてくれたら1点くらいは献上しますがね…残念 追加:私は大前春子も気に入っているが、雪平夏見はもっと気に入っている だからこそ最後と言わず、単に映画化とうたって欲しかった ヒットすれば連ドラ第2弾とかを望む しかしながらあれではいかにも(←長いね…汗)先の読めないドキドキやカタルシスが感じられない 書きたいことはまだまだ“いっぱ~い(ですよ。風)”ありますが、未観賞の方のため、自粛します 私はホントに楽しみに待ってた…過大な期待ゆえだったんでしょうね\(..) 次回は(あるならば)挽回してくれることを願ってます 【栗頭豆蔵】さん [映画館(邦画)] 0点(2007-03-17 21:35:54) |
1.昨年放送されたテレビシリーズは、テレビドラマとしては異色ともいえるハードボイルドと、テレビ放映の特性を巧みに利用したサスペンスフルな展開に夢中にさせられた。 がしかし、(予想の範疇ではあったのだけれど)続編を一本の映画作品として仕立て上げるには、容量不足というか、お粗末な結果に終わってしまった。 「アンフェアなのは誰か?」ということを徹底して描き、最終的に一番意外性のある“犯人”を導き出したテレビシリーズはテレビドラマの枠としては、緊張感と緊迫感に優れ、満足感が大きかった。 そういうある程度のクオリティを備えたストーリーだけに、人気に乗じてその後のストーリーを付け加えていくということにそもそも無理がある。 今更テレビシリーズからのレギュラーを含めた主要キャラクター内の誰かが裏切り者だと言われても、まるで説得力がなく、故に緊迫感も薄れるというもの。 それでも、上質なストーリーが用意されていれば問題はないのだが、肝心のそれも“チープ”という範囲を抜け切れないまま展開していく。豪華なキャストを用意しているわりには、テレビシリーズほどそれぞれのキャラクター性を生かしきれておらず、描写自体に「尻切れ感」を多々感じた。そういう演出的な稚拙さのせいか、それぞれにスキルの高いはずの俳優たちもどこか気が抜けた感じに見える。 そして最終的には“お決まり”のパターン……。内容が伴っていれば、それもビシッと決まって発展性のある「余韻」を残すのだろうが、もはや「もういいや」という印象は否めない。 テレビでの人気作を“とりあえず”映画化して儲けようとするのは、某キー局の浅はかなところだ。ということを分かっていながら、初日から観に行っていては世話ない……。 追伸。加藤ローサはかわいかったのに……。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 2点(2007-03-17 17:09:46) |